障がいがあっても風俗で働ける?風俗は民間のセーフティーネットです。

障がいがあっても風俗で働ける?風俗は民間のセーフティーネットです。

風俗業界には様々な女性が働いています。

 

もちろん大多数は世間一般的に『健常者』と呼ばれる女性ですが、中には持病を抱えている方や障がいを抱えている女性も働いています

しかし、風俗で働きたい!とは思っていても「障害があるから風俗では採用されないのでは?」と不安に思っている女性も少なくありません。

実際にももジョブの『お悩み相談』にも「記憶障がいがあるけど大丈夫?」「耳に障がいがあるけど風俗で働きたい」というようなメールも過去に届いています。

 

結論から言えば働けます!(断言)

ですがここで記事が終わってしまったら

働けるのはわかったけど、どうやって?

となってしまうので、

「障がいがあっても風俗で働くことはできるのか? どうすれば働けるようになるのか?」

を解説していくことにします。

JDリフレ

風俗で働きたいけど障がいが…

風俗で働きたいけど障がいが…

障がいがあるから風俗は採用されないかも……

と考えてしまう女性は少なくありません。

 

実際にももジョブのお悩み相談にもこんなお悩みが届いています。

人見知り、記憶障害、指名を取る自信がない…こんな私でも大丈夫でしょうか?

耳に障害を持っています。それでも風俗店に働きたいなと思っていますが、大丈夫なのか不安です。

これに関しての筆者及びももジョブ編集部の見解はこうです。

 

「風俗は、特別なスキルがなくても長時間働かなくても高収入を得られるので、フルタイムで働けない人や、障害を抱えている人こそ思い切って挑戦してほしいお仕事です!」

とはいえ、もちろんお店にもよりますので、まずできるだけご自分の特性に合ったお店や業務形態を選ぶことと、

あと一つはもしひとつの店舗で採用されなかったからと言っても、決して落ち込まないようにしてください。

 

あなたに合うお店は必ずあります。

時おり障がいがあると賃金も安く稼げない。というような話を耳にします。

 

障がいと一言で言っても種類は様々です。もちろん一般的な昼職でも『障がい者雇用』という仕組みがあるので中には一般企業で働いているという方も多いでしょう。

また障がい者向けの求人サイトも存在していて、誰もが知っているような企業も求人を出しています。『障がい者雇用』の平均月収は

身体障がいの場合:¥215,000

知的障がいの場合:¥117,000

精神障がいの場合:¥125,000 

となっています。

 

ただこれらの企業は競争率が高くて、身体障がいの方を多く採用する傾向がりますので、知的障がい、精神障がいだと、なかなか採用されるのが難しいというのが現状です。

また、障がい者専門の雇用先としてよく挙げられがちな就労支援施設(作業所)だと、最低賃金(就労継続支援A型)、もしくはそれ以下の工賃(就労継続支援B型)しか貰えないので、

障がい年金を受給していない方の場合だと、工賃だけではとてもじゃないけど生活が立ち行きません

 

ですが、風俗は特別なスキルがなくても高収入を得られるお仕事です。

障がいのせいで一生自分は貧乏なんだ

と諦めたりせずに、自由出勤制の風俗店や業務形態を探して、そこで働いてみると良いでしょう。

 

特に自由が利きやすい業種は、デリヘル、ホテヘル、出張回春マッサージ、チャットレディ辺りになります。これらは店舗型風俗と違って、キャストの人数調整の必要がありません。

理由はももジョブの過去記事に詳しいので、そちらをご参照ください。

障がいがあっても風俗で働けるの?

障がいがあっても風俗で働けるの?

障がいがあっても風俗で働ける?

軽度・中度・重度などどれくらいの程度の障がいなのか、接客に支障が出るか、お店からどんなサポートをする必要があるのかなど、抱えている障がいやサポート面などについて面接時に細かく聞かれる可能性は大いにあります。が、お店によっては働けるところもあります。

 

むしろ障がいの有無に関わらずキャストのサポートに積極的なお店のほうが、健常者の女性にとっても働きやすいホワイトなお店なので、根気よくそういったお店を探せば良いです。

実際に障がい持ちのキャストっている?

実際に働いていると普通のお店でも障がいがあると公言しているキャストさんや、仲良くなってから「実は手帳持ちなんだよね……」とカミングアウトしてきたキャストさんもいました。

 

手帳を持っていると、確定申告のときも障がい者控除を受けられるので、もしどうしても、お店や他のキャストさんには障がいのことを隠しておきたかったとしても、確定申告の際には必ず提示することをオススメします。

多かったのは軽度の『精神障がい』や『知的障がい』という女性ですが、中には『聴覚障がい』のある女性も一般的なデリヘル店で働いていました。

 

最も有名な聴覚障がいの元風俗嬢と言えば、武田麻弓さんがいらっしゃいます。

またカンパイワークで言えば『筆談ホステス』の斉藤里恵さんもいらっしゃるので、彼女たちと同じようにとは言いませんが諦めないでください。あなたにたとえ障がいがあったとしても働けるお店は必ずあります。

 

たしかに鬼出勤をすれば「バリバリ働いて高収入」な世界ですが、身体と精神に無理をせず「そこそこ働いて並収入」という働き方を選べる世界です。

フルタイムで働けないような障がいがあったとしても働きやすい世界です。

風俗は自由出勤なので働きやすく、お給料も並以上に高給なので、普段の生活では無駄遣いせずに老後や何かあったときのために貯金をしているという女性が多いです。

 

筆者的に強くオススメしたいのは、もし時間と体力に余裕があるのならば、待機時間や休みの日にオンラインで資格の勉強をしておくのもオススメです。こうしておくことで、障がい者雇用枠のある昼職への転職もしやすくなってきます。障がい者であっても有資格者なら引く手あまたです。

また、『障がい者専門』の風俗店も数は限られますが存在します。『障がい者専門』と言っても「障がいがある男性でも利用できる風俗」というコンセプトの所が多いです。風俗とはちょっと違いますが、障がい者割引を実施しているラブドール販売サイトもありました。

 

と、『障がい者専門風俗店』は「障がいがある男性でも利用できる風俗」というのが基本ですが、中には先天性の脳性まひのキャストさんが働いているというお店もあるようです。

お店には伝えておくべき?

お店には伝えておくべき?

 

軽度の知的障がいや精神障がいの場合は、お店には申告しないという女性や、店舗側も言う言わないは女性に任せているというところも少なくありません。

ただ、お仕事に支障がでる、またはその可能性がある場合は面接時などに伝えてほしいというお店は多いです。

 

筆者個人的には、障がいのことをオープンにして、それでもなお採用してくれるお店のほうが、結果的に自分にとって良いお店である確率が高いと思っております。

無理に健常者のふりをしてお店やお客さんに迷惑をかけてしまったり、自分が辛い思いをしてしまうよりは、正直に自分のできること、できないこと、サポートが必要な部分、また逆に自分が人より得意な部分をきちんと伝えて、いかに

自分には障がいはあるけれど、お客さんにとって魅力的なポイントがある

のかをアピールしていけば、お店の人も、その熱意を買ってくれることでしょう。

 

また、人によっては、お店に伝えておいた方が様々なサポートを受けられるので働きやすくなる場合もあります。

先ほど少しお話した聴覚障がいのある女性も、

「お仕事に支障がでるので。」と、面接時に耳のことをあらかじめお店に話していました。

 

そのため、女の子のプロフィールや問い合わせがあった際に「お耳が聞こえない子になります。」という説明と

「読唇術でコミュニケーションは問題なく取れますし、より仲を深めたい場合は筆談がオススメですよ。」とアナウンスしていました。

その結果、お客さんも耳の事を事前に知ったうえで呼んでいるので、クレームや中傷なども無く働きやすかったようです。

 

もしあなたが、精神や知的など「外見でわかりにくい障がいを持っている」ならば、出勤中や接客中に体調が急変した場合に備えて、仕事カバンにヘルプマークをつけておくと良いでしょう。

もしも何かあった場合でも迅速に対応してもらえるので、そういった意味でも、できるだけ障がいのことはオープンにしておいたほうが良いと思います。

 

もしどうしても外に出るのが不安なら、まずは無理をせずにチャットレディからはじめると良いでしょう。

急に体調が悪くなったとしてもすぐに自室のベッドで横になれますし、何だったらセクシーでアンニュイな寝姿という『演出』で、寝たままビデオチャットしちゃっても大丈夫なので(※ライブチャットサイトごとのカラーによりますので、予めスタッフさんに確認して下さい)

 

プレ社会復帰としても、自分で働き方を決められるリモートワークとしてもオススメです。

まとめ

 

そもそも持病があってフルタイムで働けない、障害者雇用がある大手企業は競争率が高くて何度も何社も応募してもなかなか採用されない、就労支援施設(作業所)ではあまりにも工賃が安すぎるなど、様々な理由で風俗業界に飛び込んでくる障害者女性がいらっしゃいます。

もちろん障害の程度と症状にもよりますが、だいたいの女性は他の業界に比べて、多くの自由時間と高い収入を得ることができています。その中でも特に時間の融通が利くのがデリヘル、ホテヘル、出張回春マッサージ、そしてチャットレディです。

外に出ることが不安ならまずはチャットレディから、もう少し慣れてきたり外に出ても大丈夫そうならば出張回春マッサージ、より短時間で高収入がほしいなら、デリヘルかホテヘルなどが良いでしょう。

 

急に無理して働くと、身体も心も壊れてしまいます。風俗ワークで無理せずに少しずつ働いてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人
miumiu

東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
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