旅をしながら働きたいならアドレスホッパー風俗嬢を目指そう。
数年前からメディアなどでも取り上げられている『アドレスホッパー』。
Youtubeなどでもキャンピングカーなどを改造して夫婦やカップルで旅をしている人たちも少なくないです。
定住する家を持たない『アドレスホッパー』。
このアドレスホッパーの生き方や働き方は、
風俗で働く女性でも可能なんじゃないのか?
と思うことがあります。
結論から言えばできます!(断言)
そこで今回はアドレスホッパーの事やそのやり方、アドレスホッパー系風俗キャストになるメリット・デメリットなどを解説していきたいと思います。
働きながら旅をしたい
働きだすとなかなか旅行する時間が取れない……
子供のころは漠然と「大人になったら全国や世界を旅したいなぁ」なんて思っていました。
だけど、いざ大人になると時間がない……
そういう人も多いのではないでしょうか?
特に一般的なお仕事をしていると、GWなどの大型連休や夏季・冬季の休暇くらいしかまとまったお休みは取れなくなってしまいます。
一方、風俗のお仕事の場合は時間の融通は効きます。
そのためオフシーズンでお手頃な時期に旅行へいく女性は、一般的な会社勤めの人などと比べると多い傾向にあります。
そして働きながら旅をしたい場合、出稼ぎでの風俗勤務などをうまく利用しながら旅をすると、旅先での滞在費どころかまとまった額の貯金までできちゃいます。
旅行には簡単に行けるけどそうじゃない
業種や会社によっては一般的な企業やお仕事でも出社せずにフルリモートだったり、時間の融通がききやすいお仕事は存在します。
ですが専門的なスキルや知識、実績が必要だったりする場合も多く、ちょっとハードルが高く感じる人も少なくないです。
その点風俗は特別なスキルが不要なため、ハードルも低く、かつ高収入。
そして時間の融通もきくので『夢のような仕事』のように思えます。
一時的なものでなく、風俗卒業後も一生旅して暮らしたいのならば、仕事の合間や待機時間に、フルリモートワーク可能なスキルや資格を取っておくのも良いでしょう。
でもいくら自由が利きやすい風俗のお仕事であっても、結局は在籍しているお店などの出勤調整もあります。
なのでたまにちょっとした旅行には行けるけど、気ままに放浪!というわけにもいかないこともあります。
旅行ではなくあくまで「旅をしたい!」という人の場合だと「違う、そうじゃない」となるかもしれません。
アドレスホッパーのメリット・デメリット
アドレスホッパーって?
数年前から耳にする機会も多くなった『アドレスホッパー』とは、「定住地を持たず、あちこちに移動しながら生活する」人たちやライフスタイルのことを指します。
『address(住所)』が『hopping(転々と)』するのでこのように呼ばれるようになりました。
まさに「仕事をしながら旅をしたい!」という人にとっては天国のような生き方ですよね。
アドレスホッパーのメリット
いろんな地域でいろんな出会いがある
いろんな所を訪れるアドレスホッパーだからこそ、いろんな地域でいろんな出会いを経験することができます。
地元の人や同じアドレスホッパーの人、旅行やお仕事で訪れていた人などいろんな人と出会い交流できるのも、アドレスホッパーの醍醐味でしょう。
足の赴くまま、気のままに好きな場所へ行ける
定住地を作らず転々とすると言っても1日など短期間しかその場所に留まれないわけではありません。
自分の好きなだけ滞在することが出来るので、「Aには2週間しかいなかったけど、Bは気に入ったから1ヶ月住もうかな」というような生活も可能です。
もちろんこれより長いスパンや短いスパンでの移動も自由です。
物が増えない
家に住んでいると収納もあるし、転勤族でない限りは短期間で何回も引っ越すことはないので知らない内に荷物がめちゃくちゃ増えてる!ということがあります。
でもアドレスホッパーの場合は拠点を短期間で変えていくので自然と必要のない物は買わなくなり、必要なものだけを厳選して選べるようになります。
シェアハウス、Airbnbなどの民泊、家具付きマンスリー物件などをフル活用して、トランクやリュック一つで身軽に全国を引っ越しする快感に目覚めたら、もう元の持ち家暮らしには戻れなくなってしまうかもしれません。
固定費が安い
アドレスホッパーは定住する家を持たないので家賃や光熱費などの固定費が安くなります。
その分宿泊費はかかってきますが、宿泊場所によっては都内に住むより安く抑えることも可能です。
行動力がつく
アドレスホッパーは自分の好きなときに好きな場所へ行くことができる自由度の高い生き方ですが、どう動くかなどを全部自分で決めなければいけません。
そのためか、以前よりも行動力が身につき、積極的に動けるようになったという人も少なくありません。
【参考文献:「アドレスホッパー」の体験談!始め方やメリット・デメリットも紹介|暮らし方から物件探し】
アドレスホッパーのデメリット
場所を移動するたびに住む家や宿泊場所を都度探すのが大変
いろんな場所を転々とするアドレスホッパーは、キャンピングカーやナローボートなどでない限りは、場所を移動する度にいちいち、一時的に住む家や宿泊場所を探す必要があります。
住まいや宿泊場所を探すのが思ったよりも大変だったという人も多いです。
新しい場所を探すワクワクよりも、移動のめんどくささが先に来てしまう人は、素直に他の生き方を探すことをオススメします。
体力的にツライ
日常的に各地を巡り散策、引っ越しなどをするとなると、やはり体力的な面で辛くなる人も多いようです。
また、環境が変わることに楽しさを見出せるタイプの人は問題ないですが、環境が変わることがストレスになってしまうタイプの方は少し大変かもしれません。
ただ逆説的に言うと、頻繁な移動と荷造りを繰り返していくうちに体力がついてくることもありますので、純粋に
「新しい環境に行ってみたいけど体力に自信がない」
だけなら、大きい荷物をトランクルームか実家に預けて、少ない荷物だけを持って、ひとまずはアドレスホッピングに挑戦してみるのも一つの手段でしょう。
郵便物の受け取りに困る
定住せずに各地を渡り歩くアドレスホッパーの場合、荷物は問題なく受け取れますが郵便物の受け取りが大変になってきます。
一般的には、実家や知人の家に届くようにしているという人や、私書箱を借りているという人も多いようです。
【参考文献:「アドレスホッパー」の体験談!始め方やメリット・デメリットも紹介|暮らし方から物件探し】
アドレスホッパー系風俗嬢ってどうなの?
アドレスホッパー系風俗嬢は前から存在してる
風俗のお仕事をしていると時おり見かけるのが『ホテル暮らしの風俗キャスト』。
家はあるけど帰るのが嫌だったり面倒でホテル暮らしをしている女性もいれば、家がなくなってホテル暮らしになったという女性もいます。
事情は人によって様々ですが、「定住せずに転々としながら生活をする」という点で言えば、彼女たちもアドレスホッパーの一人と考えることができます。
そして、滞在費をもっとリーズナブルに抑えたい場合は、Airbnbやシェアハウスを活用する方法もあります。
シェアハウスに関してはももジョブブログ過去記事にもありましたので、そちらも併せてご参照ください。
アドレスホッパー系風俗嬢にデメリットは少ない?
アドレスホッパーの一番のデメリットとして挙げられるのが『住まい・宿泊先問題』。
でもこの問題、風俗ならば比較的楽に解決しそうだと思いませんか?
風俗店では寮を持っているお店もかなり多いです。
さらに出稼ぎなど短期間だけ在籍する女性も多い業界なので、面接の際に在籍期間などで嫌な顔をされることも、一般のお仕事に比べると少ないです。
また風俗店の寮の場合、その日のお給料から雑費などの店落ち分とは別で寮費が引かれますが、ホテルやウィークリーマンション等を借りるよりは安価で住めることもあります。
ただお店によっては相部屋だったりすることもあるので、どうしても相部屋に抵抗がある場合は、近隣のホテルなどに宿泊することもあります。
アドレスホッパー系風俗嬢、住民票はどうすればいい?
風俗店の面接で必需品といっても過言でもないアイテムの1つ、『本籍地記載の住民票』。
住民票と顔写真付きの身分証は必ずと言っていいほど面接時に持参するように言われます。
でもアドレスホッパーの場合、定住する家がないので
住民票はどうなるの?
と不安に思う方もいるのではないでしょうか?
「実家や知人の家に住民票を移す」というのも手段の一つですが、頼める人がいないというケースもあります。
この場合は「シェアオフィスの住所に住民票を移す」という人も多いようです。
ただ、全てのシェアオフィスが住民票を移させてくれるというわけではないので事前に調べておく必要があります。よく確認した上で契約しましょう。
旅をしながら風俗で働く
アドレスホッパー系風俗嬢も全然アリ
出稼ぎを上手く活用することで、比較的低いハードルでアドレスホッパー生活を楽しむことが出来そうな風俗のお仕事。
ましてや風俗にくるお客さんはその地域に実際に住んでいる人が多いので、穴場スポットや地元民御用達のお店などの情報を入手できる機会も多いです。
自由出勤で高収入、短期の在籍OK。そして寮のあるお店の場合、出勤時間などの条件はつくこともありますが、住む家まで見つかる風俗のお仕事をして、そこから引っ越しても遅くはありません。
自由に旅をしながら働きたい女性には持ってこいかもしれません。
まとめ
一つの土地に留まらず、旅するように住み、働き、旅して歩くアドレスホッパー。
アドレスホッパーと出稼ぎ風俗は非常に相性の良い働き方なので、フルリモートワークのスキルがないという理由でアドレスホッパーを諦めていた読者の皆様は、この機会に是非行きたい土地の風俗店を探して、旅のついでにサクっと働いてみてください。
東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪