風俗業界だからこそ!面接交通費を支給して欲しいんです!
就職活動や、アルバイト・パートを探す際に、まず気になるのは交通費が支給されるか否かです。
筆者はライター以外にもフリーランスで仕事をしているので、自宅からの距離によっては、交通費支給の有無は仕事を選ぶ上で大きなポイントになります。
今のご時世なかなか、そこをポイントにしているとなかなか仕事を増やすことが難しいと実感している今日この頃ですw
最近では、面接がオンラインになったり、面接交通費支給という仕事も稀にあります。
特に風俗の求人を見ていると目にするのが「面接交通費¥○○○○支給」という募集要項。
先述したように、一般的なアルバイトや企業の面接で面接時の交通費支給は極めて稀ですが、
風俗業界では面接交通費を支給するお店も少なくありません。
そこで今回は、面接交通費について調べてみました。
お店選びの参考になれば幸いです!
面接交通費って本当に貰えるの?
面接交通費って?
面接時の交通費支給のお店もある!ということを覚えておきましょう。
風俗業界では「面接交通費支給」を謳うお店も少なくありません。
これは常時支給しているお店もあれば、キャンペーンなどで一時的に支給しているお店もあります。
特に新規オープンのお店などではオープン記念のキャンペーンとして面接交通費を支給するところも多いです。
また、主に面接交通費の支給があるのは、経営的に余裕のある大手グループのお店や繁盛店が多かったりもします。
何店かの風俗店で面接を受けたり、遠くまで面接を受けに行く予定の女の子は特に往復交通費だけで痛い出費になります。
採用されれば給料で交通費分を取り返せますが、不採用になれば丸まる損です。
それが嫌で多くの女の子が、面接時の交通費を支給してくれるお店で面接を受けています。
実際に受け取れるなら、ありがたい話ですよね。
余計な出費を避けたい人は、求人に応募する前に面接交通費支給の有無を面接前に確認しておきましょう。
風俗業界で働くとなると自宅から離れた場所で働きたいということもありますので、
かさむコストを抑えるためにも、面接交通費支給のお店は狙い目ですよね!
面接交通費の相場は?
面接交通費の金額はお店によって様々です。
自宅からお店に来るまでの交通費を全額支給してくれるお店や、一部支給してくれるお店、
一律で「¥○○○○支給」というお店も多く見受けられます。
基本的には公共の交通機関でかかった分の交通費を支給してくれるお店は多い傾向にあります。
ただ吉原などのような駅から離れているようなエリアはお店から「タクシーで来てください」と言われることもあるようです。
また、一律に金額が決まっている場合は大衆店などではMAX¥3000くらいが多いようですが、一部のお店では¥5000程支給してくれるお店も珍しくありません。
因みに一部負担の場合もお店によっては、¥1000、¥3000、¥5000などのように段階的に支給する交通費が設定されている場合もあります。
面接交通費ってウソじゃないの?
誇大広告?面接交通費支給は釣り?
風俗業界ではよく「これ盛りすぎじゃない?誇大広告じゃん!」という内容の求人を出しているお店も少なくありません。
特にオナクラなどは盛りに盛った内容で釣ってるダミー求人も多いと言われています。
そのためこの「面接交通費支給」についても、どうせもらえないんでしょ?と思っている女の子も多いでしょう。
たとえば、求人サイトの募集要項に面接交通費支給ありと記載しておきながら支給せず、
女の子が求人サイトにクレームを入れた場合、このようなトラブルが重なると、
お店はその求人サイトで二度と女の子を募集できなくなるペナルティを受けるかもしれません。
また、風俗系の掲示板やSNSで、名指しで面接交通費ありといっておきながら支払わなかった悪質店などと、話を広められる恐れもあります。
そうなれば求人に応募者が減り、更にお客様からの信用も失いかねません。
お店としてはそんなことは避けたいので、面接交通費支給と謳って募集しているお店であれば、女の子はちゃんと受け取れることが多いです。
優良店がある一方で、嘘の求人広告があることも忘れてはなりません。
なぜなら、こんなご時世経営が磐石でないと面接交通費まで支給できないというお店もある事は事実です。
先述しましたが、そういったお店が面接交通費支給と謳って求人をしている場合も少なからずあります。
募集要項はもちろんのこと、聞き難いことではありますが、自分からお店にも確認を取り、
更にはSNSの投稿を見てある程度リサーチしてみることも必要ですね。
基本的にはちゃんと支給されるお店がほとんど
基本的には面接交通費は特に条件もなく支給されるお店がほとんどですが、面接交通費の支給があるお店では、
募集要項の内容をうっかり見逃していたり、思い違いがあったりで受け取ることができない場合があります。
例えば、往復の交通費にいくらかかるのかを証明するために、領収書の取得・提出をお願いしているお店もあります。
領収書がないと、交通費が支給されないこともあるので気をつけましょう。
また、先述したようにお店が指定する交通手段を使うことが、面接交通費の支給を受けるためには必須になっているケースもあります。
電車やバスはOK、タクシーはNGといった具合にお店によって支給対象にしている交通手段は異なります。
領収書が必要なのか、交通手段の指定はないかなど事前に確認しておきましょう。
募集要項で面接交通費支給ありと謳っていても、自分から聞いて請求することも大事です。
というのも、面接終了後に面接官のほうから交通費を必ず渡してくれるとは限りません。
面接終了時、必ず請求しましょう。
女の子から請求はしずらいものですので、それをいいことにしらばっくれて面接を終えて、支払わずに済ませようとする面接官もあります。
そのような場合には、決して良いお店とは言えませんので、そのお店への入店に慎重になった方が良いかもしれませんね。
因みに手前味噌ですが…ももジョブで、面接交通費をキーワードに検索をしたところ136件ヒットしました。
全国2709件掲載のうち136件ということは、嘘で釣ってる求人はほぼないと思いました。安心して求人サイトも活用できますね。
条件というよりも、交通費がどれだけかかったかの証明が必要というお店が殆どですので、やはり事前に確認をしてから安心して面接を受けるようにしましょう。
面接交通費を貰ったら辞めれない?
条件も無く支給は裏がある?
入店祝い金や保証などお店から貰えるお金には「条件」が設定されているお店が多いのは事実です。
特に待機保証など高額になってくると厳しめの条件を設定しているお店が殆どです。
ですから、面接交通費も何か条件があるんじゃないの?と不安に感じてしまいますよね。
ですが出費の負担軽減になるので、面接交通費の支給があるのはとても助かります。
そこで、面接交通費支給の条件の詳細は必ず確かめ、お店側との認識違いでモメることがないようにしましょう。
また、面接交通費の支給がないお店のなかには、出張面接に対応して女の子の交通費の負担軽減を図っているお店もあります。
なので、求人を探すときにはあわせてチェックしてみると良いでしょう。
実際のところ面接交通費に関しては特に条件は無いお店が多いのですが、稀に採用が決まったあと、
出勤して何回か仕事をするのが交通費支給の条件になっているお店もあります。
受け取るためのハードルが高めなだけあり、支給される額が高いケースが少なくありません。
不安であればお店に先に確認してから面接に行くかどうかを決めることをおすすめします。
面接交通費を貰ったら辞めれない?
無条件で面接交通費を貰えるとなると「お金を受け取ったら辞めれないんじゃないか」と思う人もいるかもしれません。
もちろん中には面接交通費を理由に無理やり入店させられたというお店も存在するのかもしれませんが、
先述したように、出勤を何回かしてから支給というお店はあれど、一般的に面接交通費を貰ったから入店を強要されるということはありません。
また、採用・不採用に関わらず支給をしてくれるお店が殆どです。
面接交通費はあくまでも面接に来てくれた女の子への謝礼金という考え方のお店も多いのです。
まとめ
これから、未体験の風俗業界で働くとなると、美味い話には何か裏があるのではないか?と猜疑心満々になる気持ちは良く解ります。
筆者の友人は学生時代に高時給のキャバクラのアルバイトと思って面接に行き、
実は風俗のバイトで、断わって帰ろうとしたら恐いお兄さん方がw出て来て危ない目に遭いかけたのを聞いた事があります。
確かにキャバクラにしては・・・の破格の待遇でした。
なので、美味しい話には裏があるのも、釣り広告があるのもあながち嘘ではないと思います。
ただ、いろいろな求人を見比べてみて、ん!?ん?ってところは、先に確認するか、そもそも面接に行くのを止めるか…
自分で見極める力を養うのも必要不可欠です。
どうせ働くなら、出来るだけ高待遇がいいなぁ〜と思うのも当然ですが、一般的に見てどうかという視点を持つだけでも違いますよね。
一般企業でも言える事ですが交通費支給を謳っている場合、募集しても応募者が少なかったり、仕事自体がキツく人が集まり難かったり、
入れ代わりが激しい会社だったりすると、面接交通費支給にしている場合が多く見られます。
風俗業界とは、正にそういった業界ですので、面接交通費が支給されるのは、決して不自然なことではないのです。
なので、面接交通費以外の待遇などの募集要項を良く読んで、不明点は解決してから、コスパ良くどのお店に面接に行くかを決めるようにしましょう!
職種に垣根なしという考えの基、IT企業で働く傍ら、風俗嬢から熟女キャバなどを経験してきました。現在は全くの畑違いの職種に就き、人生はエンターテインメントという発信を機にアドバイザーをしたり、講演を開催したりしています。ネガティブに捉えがちな風俗嬢という職業ですが、人生で無駄な経験はひとつもないことを知って欲しくてライターを始めました。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪