知らないと損?危険?デリヘルやホテヘルでのお泊りコースって何?

知らないと損?危険?デリヘルやホテヘルでのお泊りコースって何?

最近は風俗(ホテヘルやデリヘルなどの派遣型)でデートコースやお泊りコースがあるお店も増えてきました。

お泊りコースなんて聞くと・・・え?大丈夫なの?何するの?って、心配になった経験が筆者にもありました。

デートコースについては以前、ももジョブでも解説しましたが「お泊りコース」って結局は拘束時間の長さなのか、

何なのかイマイチよく分からないという方も少なくありません。

そこで、今回は風俗のお泊りコースについて解説していきます。

JDリフレ

お泊りコースって?

お泊りコースって?

大体6時間以上~となっていることが多いお泊りコース。

お店によっては300分(5時間)となっているところもあるようです。

このようにお泊りコース○○分などと謳っている場合、それ以上の時間は延長できないというわけではありません。

例えば、お泊りコース300分と書いていても「お泊りコース+通常コース」の組み合わせや

「お泊りコース・ダブル(×2)」などコースの組み合わせで時間を長くできるお店も多いです。

お泊りコースが気になる方は一度何時間以上~OKなのかなど聞いてみるのもオススメですよ。

ロングコースとの違いは?

「お泊りコース」と聞くと朝までずっとお客さんとプレイしなきゃいけないの?と思いますよね。

何回か会ったことがあるお客さんならまだしも、初めての人と朝まで一緒はちょっとキツイし怖いかも・・・というのが本音ではないでしょうか。

特に深夜帯だと交通機関も動いてなかったり、お店も閉まっていたりするので余計に不安ですよね。

基本的にお泊りコースだからといって特別基本プレイが変わったり、特殊なプレイが必要ということはありません

一般的なロングコースと同じと考えてOKです。違う点をあげるとするなら、お泊りコースの場合は「6時間以上」などの条件があることくらいです。

それ以外は通常のお仕事と同じです。

お店によっては「お泊りコースの場合は¥○○○○のオプションが付きます」や

「基本プレイにマッサージがあります」などちょっとした施術やオプションがプラスされていることもあります。

お店によって違いがあるので、こちらも確認してみるといいですよ!

お泊りコースって、どんな所に呼ばれるの?

利用場所として大きく分けるとホテルか自宅ですよね。

といっても、自宅に呼べる方は限られていると思います。

お泊まりコースで呼んでくれるお客さんに限ってはご自宅を利用場所にされる方が少なくないです。

普段一人で夜を過ごしている方にこそ、お泊まりコースの需要があるということですね!

そこで、ホテルか自宅の選択肢があるという前提で、それぞれのメリット・デメリットを纏めてみると

自宅

メリット

お客さんは普段生活している場所なので、お泊りコースの長時間も寛いで過ごせる。

宿泊料金が発生しない!サービスの利用料金だけでOK。

デメリット

女の子はホテルに比べ人の家という緊張するスペースに感じる。

来客や近隣が気になる。

ホテル

メリット

(ラブホテルの場合)宿泊にも合った場所なので、ホテルのサービスや設備上過ごしやすい。

非日常を感じる空間が刺激になり、自宅に比べてい思切ったプレイもできる。

デメリット

サービス料金に加え、宿泊料金が発生する。

お客さん目線で言うと、どちらにもメリット、デメリットがあります。

短いコースであってもも自宅は環境的にいろいろとトラブルが起きやすいので、

更に長時間となるとなかなかストレスフルです。女の子目線ですとやはりホテルがいいなーと筆者は思います。

自宅は嫌という女の子は、お客さんにホテルがいいなーと促すか、自宅NGとしておくのも回避出来る手段ですね。

お泊りコースって何してるの?

お泊りコースって何してるの?

最低ラインでも5~6時間くらいが一般的なお泊りコース。

でも180分コースとかでもしんどいのに5時間も一体何するの?もしフルでプレイしたいお客さんだったらと思うと・・・

体力面や精神面などいろいろと不安になりますよね・・・

稼げるけど、休憩があるわけじゃないし、できたら断りたいと思ってしまいますが・・・

お泊りコースの時間内でお客さんと外出

デートコースなどと同様にご飯を食べに行ったりなど、コース時間内で一緒に外出するというお客さんは多いです。

最終枠まで取ってくれているようなお客さんだと、徒歩で行ける範囲内でご飯やさんや飲み屋をはしごしたりすることも。

お客様もフルプレイなんてことをお望みではなく、デートしてイチャイチャしてお泊りがしたい!

そんな感覚でお泊りコースをオーダーされることがほとんどです。

ホッとしていただけましたか?

普通のカップルみたいにのんびりイチャイチャ

いつもより長くお風呂でお話したり、ベッドの上で一緒にゴロゴロしたりなど、

程よくプレイも楽しみつつ、まったりいちゃいちゃしたいというお客さんも少なくありません。

派遣場所によって出来ることは変わってきますが、キッチンがあるホテルや自宅などの場合は一緒に料理作ってきたなんて女の子もいたりします。

一緒にゲームや映画鑑賞などで楽しむ

写メ日記やSNSなどで好きな物について話していると、それを見たお客さんが呼んでくれたりしますよね。

お泊りコースでも同じで、「一緒にゲームしたいから長いコースで呼んだ」とか「一緒にこの映画見たかったから」という理由で

お泊りコースなどの超ロングコースで呼んでくれることもあります。

なので、写メ日記やSNSを営業ツールとして使いこなしておくと、そんなお得なこともあるので活用しましょう。

お泊りコースって危なくないの?

お泊りコースって危なくないの?

デートコース同様行ける場所などに制限があるお店も!

基本的にはお泊りコースとは言えど、お客さんの自家用車などはNGであったり、

公共の交通機関での移動はOKのようなルールが設けられている場合も多いです。

また、カラオケやネットカフェのような場所もNGとなっていることもあります。

もしロングコースでカラオケに行きたいというお客様がいる場合はお店に確認するか、カラオケがあるホテルを選んでもらうのがいいでしょう。

お酒や飲みかけのドリンクは注意が必要

全てのお客さんがそうというわけではありませんが、中には「泥酔させてヤッちゃおう」という輩もいます。

コース時間内に外食やホテルのルームサービスなどでお酒を飲んだりすることもあると思いますが、

「席を立つときにドリンクは残さない」「席を外しているときに来ているドリンクは手を付けない」の2つは頭に入れておいた方が安心です。

もしドリンクが届く前にお手洗いなどで席を外す場合は「席を外している間はドリンクを持ってこないで欲しい」と店員さんにこっそり伝えるのもアリです。

お泊りコースがないお店ではお泊り出来ないの?

お泊りコースがないお店ではお泊り出来ないの?

お店のコースとしては記載していなくても、OKということがほとんどです。

裏メニューのような感じで準備がされていたり、通常コースの組み合わせで長時間の予約もOKというお店も多いです。

 

お店のHPなどにお泊りコースがないけどお客さんからお泊りコースなどの打診があった場合は

「お泊りコースないから」と断る前に一度お店に相談してみると良いでしょう!

 

もちろん長時間の接客が難しそうな場合は断るのもアリ

お客さんの中には、「ガシガシされて痛い」、「出来ないプレイを要求してくる」など、

ちょっとこの人とロングコースは厳しいかもと感じるお客さんも存在します。

この場合は、その場で断ってもOK!

我慢してケガしたり、数日働けなくなるなんてことになった方が後々後悔します。

もちろんお店のHPなどにお泊りコースの表記がないので、即座に断っちゃっても気まずくなるというようなことは心配しなくてOK!

もしお客さんが電話で聞いて「お泊りコースあるじゃん!」なんて言われても

「説明受けてなかったし、知らなかった~!」という風に言っておけば大丈夫です。

まとめ

デートコースやお泊まりコースは基本的には、拘束時間が長く、お客さんと何時間も2人きり。

何回か指名してくれて気心が知れていたり、ある程度どんな人で信用できるのかが判らないと、長時間の沈黙や緊張はプレイ以上に疲弊します。

お客さんも普通に考えたら初めての女の子でデートコースやお泊まりコースをオーダーすることはまずありませんが、新人キラーというお客さんがいます。

新人キラーで尚且つロングコースが大好物♡というお客さんが一定数いることは確かです。

お客さんにとっても賭けではありますが、女の子にとっては、かなりしんどい案件です。

ですが、考えようによっては、プレイ以外の得意分野で最大限に稼げるチャンスでもあります。

先述したように、趣味の話からゲームや映画というコースに持っていけますし、案外自分の趣味の話をしてみても合う場合もあります。

これは前提として話しから引き出せる場合に限りますが・・・

初対面で誰とでも臆することなく話せれば、ロングコースを楽々こなせ、尚且つ新人キラーさんを自分のお客さんにできちゃう!かもしれません。

あー!そんなの無理、無理!と思ったあなた!

 

筆者は自他共に認める、変わり者です。どちらかと言えば社会不適合者でした。

そんな筆者が実際体験したのが、このエピソードです。なので、自信を持って仕事をして欲しいな☆と思うのです。

お泊りコースをどれだけ、自分のペースへ巻き込むのかで、キツい仕事になるか、楽しい仕事にするかはあなた次第です!

(何か聞いたことあるフレーズになっちゃいましたが)

この記事を書いた人
花沢 響

職種に垣根なしという考えの基、IT企業で働く傍ら、風俗嬢から熟女キャバなどを経験してきました。現在は全くの畑違いの職種に就き、人生はエンターテインメントという発信を機にアドバイザーをしたり、講演を開催したりしています。ネガティブに捉えがちな風俗嬢という職業ですが、人生で無駄な経験はひとつもないことを知って欲しくてライターを始めました。
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