夜しか稼げない？ソープの稼げる時間帯を解説！
風俗は夜しか稼げない！
そう思い込んでいませんか？
ソープやファッションヘルスなどの店舗型風俗店では、早番・遅番のように勤務時間帯が決められているお店も多いです。
早番(OPEN〜お昼過ぎ頃まで)と遅番(夕方頃〜24時まで)、どちらが稼げるかと聞かれたら、多くの人は「遅番」と答えるかと思います。
風俗＝夜というイメージから「昼に出勤しても稼げない」と思う方も少なくなくありませんが、はたして本当にそうなのでしょうか？
結論、答えはNO！
早朝でも、昼間でも、夜間でも、どの時間帯でも稼ぐことは可能です！◎
夜間には夜間のメリットがあるように、日中の出勤にもメリットは確実に存在しています。
かくいう筆者も現役の頃は日中メインで出勤しており、正直早番が稼げないという印象は全くありません。
むしろプライベートの時間も確保しやすく、個人的には超オススメです。
今回は早番・遅番、それぞれのメリットを挙げながらソープの稼げる時間帯について解説させていただきます。
ソープは夜しか稼げない？
まず前提として、ソープをはじめとする店舗型風俗店は営業時間が24時までと風営法で決められています。
始業時間はお店によって様々ですが、カジュアル店は早朝から、高級店は10〜12時頃にオープンするお店が多くなっています。
営業時間を見ても、特に夜のほうが長いというわけではありません。
しかしながら多くの方は「夜のほうが稼げる」という印象を持っています。
夜間帯忙しくなる風俗店が多い理由
実際にお店全体を見てみると、夜間帯の方が忙しくなることが多い傾向にあります。
それにはお店のメインのお客様層が関係しており、多くの風俗客のメイン層がサラリーマンなど一般的に日中お仕事をしている方が多いということからです。
サラリーマン客が風俗で遊ぶ場合、仕事帰りや休日がほとんど。
その影響もあり、風俗の業種関係なく業界全体で見ても夜間帯のほうが稼ぎやすくなっているのです。
夜のほうが稼ぎやすいけど・・・
一般的に、仕事が終わる17〜18時頃から徐々にお客さんが増えはじめ、20時〜24時頃がピークのお店が多いと言われています。
「夜の方が稼ぎやすい」ことは事実です。
そのため女の子の出勤数も遅番の方が多くなる傾向にあります。
しかし女の子の出勤数が多いということは、その中から指名を勝ち取らなければなりません。
そして更に店舗型は「部屋数に限りがある」という最大の壁があります。
このようにお客様が多い＝確実に稼げると限らないのが店舗型のデメリットでもあります。
早番にはこんなメリットも
どちらが「稼ぎやすい」かと言われると、それはお客様の多い夜間帯である遅番かもしれませんが、
前述したように「お客様が多い＝確実に稼げる」わけではないのが実情。
それを踏まえて、早番ならではのメリットを考えていきましょう。
メリット① 出勤しやすい
稼ぎやすいと言われる遅番に女の子が集中することで、早番の女の子は少なくなりがちです。
そのため早番は歓迎されることはあれど、出勤調整はかかりにくいメリットがあります。
店舗型のネックである出勤調整にかけられるリスクが低いのは、稼ぎたい女性にとっては大きなメリットですよね。
また、面接の際にも早番で出勤できる女性は採用されやすい傾向があります。
ただ繁忙期になってくると、遅番の枠で出勤出来なかった女性が早番の枠に移動してくることもあり、
時期によっては一時的に出勤調整がかかる可能性もあります。
しかし普段から早番出勤をしていて、その時間帯に利用されるお客様を多く抱えていればそのリスクはぐっと低くなります。
メリット② ライバルが少ない
早番はどうしても出勤する女の子が少なくなりがち。
それはつまり「競争率が高くなく、ライバルが少ない」ということになります。
ガツガツした働き方や営業スタイルがちょっと…という女性、のんびりお仕事したい女性は早番の方が働きやすい・向いているといえるかも◎
メリット③ 本指名が返ってきやすい
早番は女の子の数が少ない、また決まった女の子が出勤していることが多いこともあり、
フリーで遊ぶお客様は少なめな傾向があります。
毎回フリーで入ってしまうと、何度も同じ女の子がついてしまってお互いに気まずい…という状況に陥りがちなため、
決まった女の子としか遊ばないというお客様が多いです。
また、夜間帯に風俗を利用する方が仕事帰りや休日であることが多いように、
定期的に日中に風俗で遊ぶお客様は、平日休みや夜勤があるなどのライフスタイルであることが少なくありません。
早番はある程度出勤メンバーが固定されている
早番で来店しやすいライフスタイルである
このような理由から、本指名は返ってきやすいと言えます。
メリット④ 私生活が守られる
夜間帯に風俗店が賑わう理由にサラリーマンが多いからということを挙げました。
働く人の多くは日中働いているということです。
あなたの家族やお友達も日中働いている人がほとんどだと思います。
つまり、俗に言う《昼職》の人たちと同じ時間帯に出勤することで、退勤後のプライベートな時間を確保しやすいということです。
また、一般的な日中という時間帯に働くことはアリバイ対策も容易ですので、家族や恋人などと同居している女性には特におすすめです。
コンセプトによって稼ぎやすい場合も！
女性によっては本業の関係や家庭の事情などで日中しか働けないという方もいますよね。
先に説明したように早番には早番のメリットがあり、しっかり稼ぐことは可能です。
お店のコンセプトによっては時間帯関係なくお客様がコンスタントに来店する場合もあり、
特に人妻系のお店は日中でも関係なくお客様が多いと言われています。
もちろん若い女性が多いお店でも早い時間帯に来るお客様もいますし、
比較的長めの時間で取ってくれるお客様も多く、接客本数が少なくても意外と稼げていることも！
日中しか働けないというのはデメリットのように感じますが、逆に人妻店なら「リアルな人妻」感を出すことができますし、
若い女性でも「夜間バイト禁止な箱入り娘」設定にするなど、アピールポイントに変えることもできます。
まとめ
早番も遅番も、それぞれメリット・デメリットがあります。
お店のコンセプト、女の子のキャラ設定、客層など、様々な要因から稼ぎやすい時間帯というのは変わってくるものです。
ずっと遅番勤務だったけど、早番に変えてみたら本指名が返ってきやすくなった！というのもめずらしい話ではありません。
お客様の多い夜間帯で頑張るもよし、早番で手堅い本指名をゲットするもよし。
あなたに合った時間帯でしっかり稼いでいきましょう！
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