ローション風呂の豆知識!今日から使える小技も紹介
定番になりつつあるオプションの一つ、ローション風呂。
ぬるぬるのお湯の中でイチャイチャプレイが楽しめるとあって、高い人気があります。
個人オプションとして取り入れてみようかな?
何回かやってみたけどこれで大丈夫かな?
そんな方向けに、ローション風呂に関する豆知識をまとめてみました。
ローション風呂の素の種類とコツ
ローション風呂のもとにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や使い方などがあるんです。
液体タイプ
液体タイプはボトルやパウチの中に、液体と粉末の二層をまぜて使うタイプです。
いつものプレイローションをお風呂いっぱいに張ったようなぬるぬる感を楽しむことができるので、風俗のオプションでよく使われているのがこのタイプ。
使い方とコツ
使用前にボトルを温め、よく振って二層を混ぜます。
そしてお湯を貯めながら少しずつお湯に溶かしましょう。
この時いっぺんにお風呂に投入してしまうと、ダマになってしまうので要注意です!
風呂桶などでお湯をかき混ぜながらつくると、均等に混ざります。
基本的にはとろみが強いものが多いので、お湯の量は普通の入浴時と同じくらいで大丈夫♪
ただし、温めがたりないといくらボトルを振っても綺麗に混ざらないのでそこだけは気をつけましょう。
粉末タイプ
粉末をお湯に混ぜ溶かして使うタイプです。
粘度の調整がしやすく自分好みのぬるぬるが作れるのがこのタイプ。
しかし、基本的に粘度が高く、本体が粉のみなので少しダマになりやすい為、初心者さんにはおすすめ出来ません。
使い方とコツ
液体タイプと同じようにお湯をはりつつ、かき混ぜながら少しずつ足していけば基本的には大丈夫。
バスタブ以外でも、洗面器などで自分の好みの粘度にして泡洗体にも使用することができる優れモノ。
液体タイプと違って、素自体を振って混ぜ合わせる必要が無いので、準備時間が短縮できます。
また、粉末タイプの場合は常時バッグに入れていても漏れてバッグの中がドロドロに…なんてことにならないので、いつも持ち歩きたい方にお勧めです。
入浴剤タイプ
通常の入浴剤と同じように、お湯を張った浴槽に混ぜればいい最も簡単なローション風呂の素が入浴剤タイプです。
溶けやすいため準備は非常に楽ですが、ほかのものに比べて粘度が低いのがデメリット。
イベントなど、期間限定でローション風呂をオプションにするお店でよく使われているのがこのタイプです。
使い方とコツ
使い方は前述した通り、通常の入浴剤と同じで大丈夫。
粘度が低めなので、お湯は少なめにしておくとぬるぬる度がより増すでしょう。
また、色や香りの種類が豊富なのがこの入浴剤タイプの特徴。
個人オプションで使用する場合はいくつかの種類を揃えてみると、お客さんに喜んでもらえるかも知れません♪
ペーストタイプ
比較的新し目なのが、このペーストタイプ。
シャーベット状のペーストで、1回使い切りではなく複数回使える量の入ったものが多いです。
そのため大きさ、重さがあり、常に持ち歩くには少し負担になってしまいます。
液体タイプ、粉末タイプはエロ用途の側面が強いですが、ペーストタイプは有名化粧品メーカーなどからも出ているバスアイテムなのです。
使い方とコツ
入浴剤タイプと同様お湯に混ぜるものと、予め浴槽にペーストを入れておくタイプのものがあります。
ローションのとろみだけではなく、泡ぶろとしても楽しめるものもあり、バリエーションも豊か。
ぬるぬるエロエロなローション風呂というよりは、お客さんとのバスタイムを楽しむ、といった用途の方が正しいと言えるでしょう。
入浴剤タイプ同様にあまりとろみが出ないものも多いのでお湯の量は少な目がマストです。
入浴時の小技
長く楽しむために”ぬるめ”にしよう
ローション風呂を作る際は熱めのほうが素が溶けやすいですが、熱すぎるとゆったりと楽しむことができません。
汗をかくとお化粧が崩れたり、額の汗が目に沁みたりしてお仕事にも支障が出てしまいます。
長く湯船につかることになるローション風呂の際は、ぬるめくらいがベストです。
夏場は熱くなりやすいので、換気扇を回しておくのもよいでしょう。
”潜望鏡”はマストでしょ♪
入浴中のお客さんに腰を浮かせてもらってお風呂からペニスを出してもらい、フェラをするプレイを潜望鏡といい、ソープでは基本的なプレイの一つ。
ローション風呂の場合はよりぬるぬるなフェラをすることができるのです。
巨乳さんはこれを生かして、潜望鏡のパイズリバージョンもできます。
ただし、ローションが喉の奥に入ると息が苦しくなってしまうので深くくわえないようにしましょう。
フェイスタオルを有効活用
バスタオルとセットになっている細長いフェイスタオルは、ローション風呂の時に一枚はお風呂に持ち込みましょう。
ローション風呂中の体は当然ぬるぬるしているので、浴槽の淵などに腰を掛けた際すべってしまい、危険です。
座る前にフェイスタオルをお尻の下にひいてあげると滑り止めになります。
当然ながらタオルがローションまみれになると使えなくなってしまうので、浴槽には落とさないように気を付けましょう!
シャワーも滑り止め効果アリ
プレイ中もシャワーなどでお湯を出したままにしておきましょう。
お風呂から上がる際、床やふちに流水があると滑りにくくなるのです。
お客さんの中には何も考えずに普通にお風呂から出ようとする人が多いので、流水&「足元気を付けてね」の声かけは必須!
入浴後は?
ローション風呂はそのまま流してしまうと配管のつまりなどの原因になります。
最後のシャワーで浴室に戻るまで、熱湯を流しておくことでローションもゆるくなり流れやすくなります。
また、長風呂から出るとお部屋が寒く感じやすいので、夏以外は低めの温度で暖房をつけておくのもオススメです。
まとめ
今回はローション風呂に関する豆知識や小技を紹介しました。
実践できるとより気遣いのできる女の子としてお客さんの印象に残ること間違いなし!な豆知識をたくさん紹介できていると思います♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね
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