和服パネルが気になる…店の宣材写真で着物を着ると、客ウケはいい?悪い?

和服パネルが気になる…店の宣材写真で着物を着ると、客ウケはいい?悪い?日本には実に多種多様なコンセプトの風俗店があります。

そして、そのお店のコンセプトやカラーが強く反映されているパネル写真を、割と良く見かけます。

清楚系未経験素人をコンセプトにしているお店のパネル写真は、白、水色、ピンクといった色合いの衣装や下着が多いです。

人妻店では、フリルやリボンが目立つ幼くカワイイ衣装は見かけません。

高級店では、下着やドレスも高級そうな品が良いものを身にまとっていて、コスプレなどは見かけません。

着物など和服を着用したパネル写真を使用しているお店も、意外に多いんですよね。

下着をはじめとしたちょっとセクシーな宣材が標準的な風俗業界で、あえて和服。

そんなに和服って客ウケいいの?と不思議に思った方も多いはずです。

和服って露出は少ないし、確かに素敵だけれど、今風じゃないっていうかと言おうか…

今回は「着物のパネル」について考えてみました。

天使のうたたね

和服系のパネルって客ウケはどうなの?

和服系のパネルって客ウケはどうなの?

まず一口に着物のパネル写真といっても、色々な種類があります。

中には、一年を通じてパネルは着物の写真というお店もありますが、これはそんなに多くありません。

風俗業界には、着物など和服系のパネルが増える時期があるんです。

それは「夏」と「冬」です。

今くらいの時期から夏頃までは、女性キャストが浴衣を着ているパネルが増え、秋口から年明けくらいまでは、着物や振袖の写真が増える傾向があります。

また浴衣や振袖以外に、花魁風の写真も女性たちから人気です。

実は和服は、男性にとってエロや性につながる服装です。

AVでも和服系は人気があるんですよ。

アダルトサイトなどを見てみてください。

セクシー女優さんが浴衣や着物を着ている作品は、評価が高い傾向があります。

成人式などの振袖系や夏祭りや旅館などの浴衣系など、和服AVにはいろんなシチュエーションの物があります。

そしてコンセプトや女優の年齢層は様々なので、和服そのものが一定の人気があることがわかりますね。

これは日本人男性が理想とする

大和なでしこ

品が良く奥ゆかしい女性

きちんとした育ちの女の子

といったイメージや

彼女と浴衣でデート

着物の女性と一度はエッチしてみたい

和服の女性に尽くされてみたい

といった願望からきているのでしょう。

女性の着物姿について男性にアンケートを取ると、多くの男性が着物姿の女性に色気と好感を抱いていることがわかります。

うなじが色っぽい

着物の裾から見える生足がたまらない

簡単に脱がせられないのがいい

うっかり腕をあげた時に見えるワキに大興奮

動きづらいのか動作がおしとやかになるのを見ると「守ってあげたい」と感じる

着物の女性は「高嶺の花」「身持ちがかたい」イメージで、興奮する

このように、着物を着た女性が好きという男性の割合は、着物は好きじゃないという男性の割合を圧倒的に上回ります。

ですから、風俗業界でも「和服人気」が高いことは、何も不思議ではありません。

和服でパネル写真を撮ってみようと思っているなら、それはいい考えかも。

ただし、ひとつ注意しないといけないことがあります。

和服の撮影はスタジオをしっかり選ぶべし

これは非常に重要です。

いいスタジオが見つからない時は、無理して着物でパネル写真を撮るより、延期したほうがいいです。

せっかく和服でパネルを撮ったのに、全然見栄えがよくない、ボツになった、ちっともネットが鳴らないなどの悲惨な目に遭わないためにです。

おすすめは、風俗系のパネル撮影で有名なスタジオ。

風俗嬢、ホスト、キャバ嬢などの写真をたくさん撮っているので、安心です。

こういうスタジオでは、撮影だけでなく、着付け、ヘアメイク、メイクなどをお願いできる場合が多いです。

しかし、お店が提携している小さなスタジオ、風俗媒体のスタジオなどでは、着付けやヘアメイクをお願いできないことが多いです。

そもそも提携スタジオは、スタジオのスペースや機材だけ貸してくれて、カメラマンはお店の店長やスタッフなんてこともありますからね。

そうなると、着物を自分で着るか、街の美容室などを予約して

着付けをお願いする必要があるんです。

ところが基本的に、浴衣でも振袖でも正式な着付けは、着る前にしっかりさらしやタオル、コットンなどで体型をフラットにしてから着崩れしないように着付けます。

動いても着崩れしないことを考えて着付けするんですね。

ということはパネル写真のために、胸元をはだけたり、徐々に脱いでいくような流れで撮影するのは難しくなってしまいます。

無理矢理ずらしたり、はだけても、中に補正のために詰め込んだコットンやタオルなどが見えてしまうので、綺麗ではありません。

そのため和服でパネル写真を撮影する場合は、ちゃんと何の写真なのかわかった上で相応しい着付けもお願いできるスタジオなのか、これをしっかりと確認する必要があります。

着物で撮ってるお店はお仕事中も着物なの?

ところで、和服のパネルが基本のお店って、お仕事中の衣装も着物なのか心配になりませんか。

お仕事中、ずっと着物で接客するなんてことになったら、「自分で着物を着るなんて出来ないし…」「疲れる」と尻込みしてしまう女性も少なくないでしょう。

安心してくださいね。

接客で着物を着る風俗店なんて激レアです。

飲食店と違って、接客のたびに脱いだり着たりしないといけませんから、それも当然ですね。

ほとんどのお店では、お仕事中の服装は普通の洋服です。

風俗店でもし和服を着る可能性があるとしたら、夏場に浴衣イベントなどをやるお店くらいです。

浴衣は、誰でも、比較的カンタンに着ることができます。

着れないよ…という人も、YouTubeなどを見て、何回か練習すれば大丈夫。

でも振袖や訪問着など本格的な着物になると、なかなか自分で着れる人は少ないですよね。

それに接客の度にもう一度着るなんて、大変です。

本格的な着物で接客しているお店は激レアだと考えて問題ないでしょう。

また、たまに、着物風のランジェリーやコスチュームを準備しているお店もあります。

着物ローブと呼ばれる、ガウンのような形をしていて、生地はサテンやナイロンなどツルツルしたもの。

バスローブと同じように腰のヒモを結ぶだけなので、脱ぐのも着るのも簡単です。

人妻、お姉さん系のお店じゃないと着物でネットは鳴らない?

人妻、お姉さん系のお店じゃないと着物でネットは鳴らない?

人妻、お姉さん系のお店じゃないと着

物でネットは鳴らない?

こんな心配も湧いてきますよね。

だって、みんな着物で撮影しているお店は、人妻店、お姉さん系、もしくは高級店が多い気がしませんか。

これについては、先ほどもお話したAVがヒントになります。

AVの和服ものでは、人妻、熟女、お姉さんだけでなく、ギャルも清楚系の若い女性も、いろんなタイプの女性が着ています。

なので着物を着ることに、あまり年齢などは関係なさそうです。

また着物の色や柄も、最近はいろんなものがあります。

きっと、自分のキャラに合う色やデザインのものが見つかるはずです。

そこで意識したいのは、お店のコンセプトです。

コンセプトによっては工夫が必要かも

基本的にはどの年代の誰が着てもOKな着物ですが、お店のコンセプトによっては少し考える必要があるかもしれません。

例えば、人妻店でKawaiiに全振りした写真。

微妙ですね。

でも、幼妻というキャラであれば、そのパネルに違和感は少ないです。

一方、学園系などのお店で、大人の色気全開な和服の写真をパネルにすると、どうでしょう。

これは、学園系のお店を利用するメインの客層には刺さらないかもしれません。

この場合は次のような工夫は必要です。

 

大人っぽい和服の写真は1〜2枚だけにして、メインのパネルとのギャップを狙ってみる

「彼女と着物デートなう」に使っていいよといった感じの写真にする

お店から反対されたら

着物でパネル写真を撮ってみたいのに、残念ながらお店から「着物のパネルはちょっと…」とダメ出しをされてしまった場合。

そういうケースもあります。

お店のコンセプトと合わなかったり、全体の統一感を大事にしているから、着物やコスプレはダメというのが理由です。

この場合は、コスプレとして着物風コスチュームを用意し、個人イベントを打ったり、写メ日記に載せてみるというのはどうでしょうか。

なお、京都などの観光地や一部の繁華街で人気の本格的変身写真館。

ヘアスタイル、メイク、衣装、背景、小物などに徹底的に凝って、正に映画か写真集のような世界観の写真を撮ってくれるサービスです。

こちらの花魁写真が大人気ですよね。

たまにこういった写真をパネルにしている女性がいます。

バースデーイベントを聖誕祭などと称してドレスや花魁衣装を着るキャバ嬢などの場合は、複数あるパネルのうちの1枚くらいならそれでもいいかもしれません。

が、風俗の場合はそこまで「実物とかけ離れた」メイク、服装は、客ウケが悪く、お店としてもOKを出してくれない可能性が高いです。

もし着物パネルとしてそういったものをイメージしているのなら、それはプライベートで撮影することをおすすめします。

まとめ

ときどき、他店の女性や同じお店の他の女性が、着物や浴衣、あるいは花魁風衣装などの和服の写真をパネルにしているのを見かけて、気になっていた

そんな人は少なくないでしょう。

でも果たして、風俗のお客さんにウケるのかどうかがわからない

その疑問の答は

【着物でパネルは、お店のコンセプトを意識すれば客ウケ最高】

です。

風俗で働くなら、高収入を得られるだけでなく、他のメリットもどんどん楽しみたいもの。

普段着る機会があまりない衣装もその一つです。

着物、浴衣、花魁風衣装など、気になっているものがあるなら、次回のパネルに使ってみてもいいかもしれませんね。

また自分は着物が特に似合うという自覚があるのなら、着物風コスチュームが制服になっているお店で働くと、アナタの魅力が発揮されます。

ももジョブにも、素敵な制服、コンセプトのお店がたくさん掲載されていますよ!

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