ソープ嬢の月収100万って本当??
風俗でも一番稼げると言われているソープですが、稼げるといっても一体どれくらい稼げるのでしょうか?
もちろん出勤日数などにもよりますが、フル稼働すると考えて平均的な月収や、どのようにしたら稼げるのかを解説していきます。
ソープで月100万稼げる?
ソープの平均月収は繁忙期 で72万~117万と言われています。
お店の価格帯など関係なく繁忙期にフルタイムで週3~4日働いた場合、月収の平均は「70万~120万」ほどです。
大衆店の繁忙期の月収平均が60万~90万前後と言われているので月収100万円は絶対に稼げない途方もない数字ではないのです。
実際にお店のランク別で詳細を数字にして見ていきましょう!
ランク別 月収シミュレーション
格安・激安店
週3日・7時間出勤
平均単価 60分 ¥9,000~¥13,000
日給 7時間6本 ¥54,000~¥78,000
週給 週3日 ¥162,000~¥234,000
月収 ¥648,000~¥936,000
週5日・7時間出勤
平均単価 60分 ¥9,000~¥13,000
日給 7時間6本 ¥54,000~¥78,000
週給 週5日 ¥270,000~¥390,000
月収 ¥1,080,000~¥1,560,000
大衆店
週3日・7時間出勤
平均単価 60分 ¥12,000~¥15,000
日給 7時間6本 ¥72,000~¥90,000
週給 週3日 ¥216,000~¥270,000
月収 ¥864,000~¥1,080,000
週5日・7時間出勤
平均単価 60分 ¥12,000~¥15,000
日給 7時間6本 ¥72,000~¥90,000
週給 週5日 ¥360,000~¥450,000
月収 ¥1,440,000~¥1,800,000
中級店
週3日・7時間出勤
平間6本 ¥72,000~¥90,000
週給 週3均単価 60分 ¥12,000~¥15,000 120分 ¥20,000~¥25,000
日給 7時日 ¥216,000~¥270,000
月収 ¥864,000~¥1,080,000
週5日・7時間出勤
平均単価 60分 ¥12,000~¥15,000 120分 ¥20,000~¥25,000
日給 7時間6本 ¥72,000~¥90,000
週給 週5日 ¥360,000~¥450,000
月収 ¥1,440,000~¥1,800,000
高級店
週3日・7時間出勤
平均単価 120分 ¥40,000~¥50,000
平均日給 7時間3本 ¥120,000~¥150,000
週給 週3日 ¥216,000~¥450,000
月収 ¥864,000~¥1,800,000
週5日・7時間出勤
平均単価 120分 ¥40,000~¥50,000
平均日給 7時間3本 ¥120,000~¥150,000
週給 週5日 ¥600,000~¥750,000
月収 ¥2,400,000~¥3,000,000
実際に数字にしてみると実感が湧くのと、こんなに稼げるなんて!とビックリしますよね。
想像よりはるかに稼げる感じがしませんか?でもこれはあくまでも計算上のものです。
ちょっと浮かれちゃったあなた♡ソープ嬢になったらみんなが同じように稼げるわけじゃないぞっていうところもお話しして行きますので最後まで読んでくださいね♪
稼ぐソープ嬢になるためには
勤怠
当日欠勤や時間変更が多い
稼げなくなってしまう理由の1つが当日欠勤や、当日の時間変更です。
特に当日欠勤が多いとお客さんだけでなく、スタッフからの信頼も失ってしまいます。
ソープのような店舗型のお店は出勤調整などもあるので思った通りに出勤できず、シフトを提出していても働けなくなることも珍しくありません。
そんな中、頻繁に当日欠勤を繰り返していると「部屋を開けても休む子」というレッテルを貼られてしまいます。
部屋数に限りがある店舗型では、稼働していない部屋がでるのは大きな損失となるため、最悪の場合は勤怠を理由にクビになることもあります。
勤怠が悪いと、お客さんも事前予約が取りにくくなるため、結果として稼げないキャストになる可能性が高くなります。
普段のアルバイトやお仕事で当日欠勤していませんか?そんな方にはおすすめできません・・・。
風俗こそ勤怠が厳しいところがあるのはこういった理由があるからなのです。
スタッフと仲が悪い
「スタッフと仲が悪い=フリーを振ってもらえない」という話はよく耳にします。
そして「スタッフと仲が悪い→フリーを振ってもらえない→自分で本指・写指をたくさん呼べれば問題ない」という考えに行きつく方も少なくありません。
確かに、自分でたくさんお客さんを呼べればしっかりと稼げることは可能です。
しかし、人にはキャパシティというものがあります、1人で全てをこなそうとするとどうしても早く限界に到達してしまいます。
ソープはお仕事の間にインターバルがあるとはいえ、お部屋の片付けとセッティング、身支度などやることがたくさんあるので大忙しです。
でももしスタッフとの関係が良好だったら、片付けやセッティングを手伝ってくれたり、代わりにやってくれるかもしれません。
もしかしたら、もう少しインターバルの時間を短縮できるかもしれません。
インターバルが短くなるということはその分効率的にお仕事が出来、効率的に稼げるということにも繋がります。
ソープ嬢も人気商売です。
人気が出るとつい自分1人の力でやっているように勘違いしやすいのですが、
お客さんだけに好かれれば稼げるし成り立っているわけではないのだということを忘れずに。
スタッフにも好かれる人間性を持っていることは必ず強み(武器)になります。
当たり前のことですが、お客さんの前とスタッフの前で態度が違うような女の子は人間としてどうなんだろう?と思いますよね。
不必要に慣れ合う必要はないですが、最低限レベルでも良好な関係を築いておくのはマストです。
細かいところに気を配れているか
どんな接客業でも「痒い所に手が届く」ような心配りが出来ている人は人気者になる傾向があります。
もちろん風俗でもそれは変わりません。気にかけることはどんな些細なことでも大丈夫です。
お客さんの様子をみて室温やお湯の温度を少し調整してみたり、匂いを気にしている人ならハンガーにかける際に消臭剤を振ってあげるなどして、
お客さんの様子をよく観察して小さな変化にも気付けるように意識することから始めましょう。
流れ作業感が出てないか
一日に何人も接客していると流れ作業感が出てしまいがち…。
疲弊してくるので、こなすのが精一杯となってしまうからです。
例え、どんなにいいサービスを提供できる女の子でも稼ぎ難くなってしまいます。
特にモチベーションが下がっている時や疲れが溜まっている時はおざなり感が無意識に出てしまうものです。
毎回元気いっぱいに全力で接客しましょうとは言いませんが、
お金を貰う以上はモチベーションが高くても低くても一定のレベルのテンションやサービスを提供できるようにすることは大事です。
手を抜くというと聞きは悪いですが、流れ作業感を出さないためにはペース配分を考えてどのお客さんにも一定レベルのサービスを提供できるように抜くところは抜いて抑えるところは抑えるようにコツを掴んでいくことも必要な要素になりますね!
まとめ
今回はソープで月収はどれくらい稼げるのかを具体的に数字で現してみましたが、いかがでしたか?
数字で見ると確かに月収100万円も決して夢ではないことが判ります。
ですがあくまでも一日に6本を基準としていますので、勤務時間が短くなればまた変化しますし、
たとえ例のように7時間勤務したとしても必ず6本お仕事があるとは限りません。
更にいうと一日6本こなすというのは体力的にもかなりハードになってきます。
つまり、それくらい稼ごうと思ったら、健康を害しやすい、モチベーションを保ちにくいという側面があるという厳しさも覚えておかなければなりません。
稼げるようになるには疲れていても接客業としての心配りや気遣いが必要で、
先述した通り流れ作業になってしまってはこの平均を保っていくことも困難になります。
いつも記事を書くたびに、こんな厳しい側面ばかりを伝えてしまうのは如何なものだろうかと思うのです。ももジョブは求人サイトですしwww
でも、敢えて筆者がこれを伝えるのは楽して稼げる業界はどこを探してもない、ということなんです。
たまたま風俗(今回はソープ)のお仕事の記事を書いていますが、貰えるお金の金額が多ければ多いほど楽ではないのが一般的です。
ソープがこれだけの金額が稼げるのは営業努力と最高のサービスを提供し続けることができる女の子が貰える金額と言っていいと思います。
一般の仕事でも営業であれば成績によって貰えるお金は違いますし、責任ある仕事や危険な仕事、拘束時間が長い仕事はお金が良いのです。
リスクがあったり、身を削ったりです。
とはいえ、ソープで稼げるようなお金を会社員誰もが貰えるかというと、
そんなわけはなく平均年収も大手企業でなければ年収は400万が平均と言われています。
それを考えるとやっぱり月収100万稼げるソープ嬢っていいなーと思うかもしれませんが、それだけ厳しい大変なお仕事だということです。
その自覚を持っていただきたいなと思います。簡単な仕事ではないし、楽ではないし、誰もができる仕事でもない。
だから風俗は職歴には書けませんが、恥じることなく堂々と頑張っているという誇りを持てる女の子であれば、務まるお仕事なんだと思います。
応援の意味も込めてついつい厳しい側面にスポットを当てがちですが、そんなふうに受け止めてもらえたら嬉しく思います。
職種に垣根なしという考えの基、IT企業で働く傍ら、風俗嬢から熟女キャバなどを経験してきました。現在は全くの畑違いの職種に就き、人生はエンターテインメントという発信を機にアドバイザーをしたり、講演を開催したりしています。ネガティブに捉えがちな風俗嬢という職業ですが、人生で無駄な経験はひとつもないことを知って欲しくてライターを始めました。
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