スマホ依存になってない？風俗キャストのためのデジタルデトックスのススメ！
毎日、何時間スマホを触ってますか？
風俗のお仕事では、業務連絡や写メ日記・営業用SNSの更新をはじめ、
どうしても発生してしまう待機時間など、一般的な昼職に比べるとスマホを触る時間が長くなってしまうことは避けられません。
しかしその時間が長くなればなるほど、スマホ依存症など精神的な影響はもちろん、
眼精疲労など身体的にも影響が少なからず出てきます。
知らず知らずのうちにストレスを感じてしまっているという場合もあります。
こういった事態を避けるためにも、最近はあえてスマホなどのデジタル機器から距離をおく「デジタルデトックス」を行う人が増えています。
今回はだらだらスマホが心身に与える影響や、デジタルデトックスについて解説していきたいと思います！
現代風俗業とスマホは切っても切れない関係
風俗のお仕事では、スマホを使う機会が多くあります。
イン・アウトコールはもちろん、お仕事の詳細がLINEで来たり、
お店に寄ってはスマホのタイマーでプレイ時間の管理をしたり、何かと使う場面が多くあります。
また、プレイに直接関わる業務以外にも、写メ日記や営業用SNSの更新、それに伴う画像の編集など、スマホは必要不可欠です。
待機中、どれくらいスマホみてますか？
連日完売で休む暇がない！という女性も中にはいますが、風俗では時期や天候など理由は様々ですが、基本的に多少入客に波があります。
待機時間が長くなったとき、どのように過ごしていますか？
営業用のSNSや写メ日記を更新したり、有意義に過ごすことはとても理想的ですが、
多くの場合は彼氏や担当とずっとLINEをしていたり、SNSで時間を溶かしてしまっているのではないでしょうか。
中には担当ホストや被りのSNSや掲示板にずっと張り付いてしまっている方も少なくないです。
身体を休めたり、次のお仕事の準備をするための待機時間ですが、
その待機時間での過ごし方が疲れやストレスの原因になっている可能性もあります。
デジタルデトックスって？
デジタルデトックスという言葉を聞いたことがありますか？
デジタルデトックスとは、スマホやタブレットなどを触らない時間を意識的に作り、インターネットから距離を置くことを指します。
旅行中はデジタルデトックスをしていました！
数日間パタっと投稿が無くなったインフルエンサーなどがSNSでこのように投稿しているのを見たことがあるのではないでしょうか。
このように、一切デジタル機器を持ち歩かず、触らないようにするというストイックなデジタルデトックスもありますが、
一般的には必要最低限以外はスマホを触らないようにする、くらいのニュアンスで使われることが多いです。
なぜデジタルデトックスが必要なの？
だらだらスマホのデメリット
インターネットやデジタル機器への依存がもたらす悪影響としてよく挙げられるのは
誹謗中傷などのネガティブな情報に触れることによるストレス
SNSやLINEなどを深夜まで続けてしまうことによる睡眠不足
長時間の操作による肩こりや眼精疲労
便利なデジタル機器ですが、このように心身ともに疲弊してしまう可能性もあります。
特に精神的に疲れている場合など、更に悪循環におちいってしまう場合さえあります。
デジタルデトックスのメリット
ストレスの軽減
SNSや掲示板、LINEなどによってイライラしたり、落ち込んだり、不安になることが減るのでストレスが軽減されます。
睡眠の質が良くなる
夕方以降にスマホ等から出ているブルーライトを浴びると、睡眠を促すメラトニンの生成が抑制されるため睡眠の質が悪くなります。
そのため夜や睡眠前などにスマホなどのデジタル機器を触らない時間をつくることで、
メラトニンが正常に分泌され睡眠の質も改善されると言われています。
肩こりや疲労が軽減する
長時間スマホなどを操作することによって生じる肩こりや眼精疲労の軽減が期待できます。
自由に使える時間が増える
現代人は、だらだらとスマホを触ってしまうことによってかなりの時間を無意識に消費してしまいがちです。
スマホを触らない時間を作ることによって、自由に有意義に使える時間が増えQOLは向上すると考えます。
ももジョブ流・デジタルデトックスのすすめ
初級◇寝る前はスマホを触らない
寝る前のスマホは、ブルーライトで寝れなくなるだけでなく、SNSやLINEなどをみて不安になって寝れない！という事態になりがち。
理想的なのは、眠る3時間まえ位からスマホを触らないことですが、
難しい場合は最低でも30分〜1時間前くらいからスマホを触らないようにしてみましょう。
寝付きや寝起きの良さを実感できると思います。
中級◇休みの日に数時間スマホを触らずに生活する
お仕事中はどうしてもスマホが必要になります。
その分、お休みの日に長めにデジタルデトックスをしましょう。
ただ、いきなり長時間はソワソワしてしまったり、精神的にキツイ方もいるかと思うので、
まずは30分くらいからはじめて慣れてきたら徐々に長くしていく方法がオススメです。
どうしても触ってしまうという人はスマホの機能を使って半強制的にスマホを使えなくする時間を作るといいでしょう。
(iPhoneの場合はスクリーンタイムの休止時間や集中モード、Androidの場合はフォーカスモードをつかえばOK)
デジタルデトックス中の写メ日記は予約投稿、写メ日記更新のツイートもTwitterの予約投稿機能を使えば、スマホを触らなくても投稿が可能です。
そのためにも、日頃から待機時間などに投稿のストックを作っておくと、休日の自分に感謝されますよ！
上級◇スマホを持たずに外出してみる
デジタルデトックスが苦じゃなくなってきたら、スマホを持たずに出掛けてみましょう！
お出かけといっても近所をお散歩したり、近所のお店で買い物しにいく位でOK。
もし、遠くまで外出する場合は何かあったときのためにスマホは一応持っておくと安心です。
その場合は電源を切ったり、スマホの機能を活用して触れないようにすると◎
まとめ
デジタルデトックスをすることは、スマホ依存から抜け出し、心身ともにメリットがたくさんあります。
また、最大のメリットは、これまでスマホを触って消費していた時間を、趣味や人との時間に充てるなど、より有意義に過ごせるようになること！
スマホはとても便利なものですが、付き合い方を誤ると悪影響も大きいです。
ぜひ「デジタルデトックス」意識してやってみてくださいね！
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