風俗業界の採用基準を徹底解説！

ここ数年学生やＯＬさんや主婦の方など、ちょっとした空き時間に稼ごうと完全未経験の気軽に風俗のお仕事を始める人たちが増えているようです。

風俗未経験の方やまだ経験浅い皆様、他に自分に合うお店ってどんなかな？と考えている皆様に「風俗店の採用基準」とはどんなものなのか説明させていただきたいと思います。

アナタに合うお店探してみる？

風俗の採用基準

年齢

まず大前提に【年齢】があります。何歳でも働けるわけではありません。

法律的には18歳以上は風俗で働ける事にはなっていますが、学生（高校生）はダメです。

高校在学中でなければ働けるのですが、お店によっては退学証明書などが必要な場合もあります。

ソープはエリアにもよりますが、「20歳以上」しか働けないと言うルールがあることが多いようです。

身分証

そして身分証ですが、ほとんどのお店が顔写真付きの身分証を持ってくるように言われます。

身分証として運転免許証やパスポートなどが一般的で、マイナンバーカードだと店舗によっては追加で身分証を持っていく必要がある場合もあります。

とりあえず面接だけ・・・という場合は身分証は必要なくても大丈夫なお店もありますが、面接時にそのまま体入（体験入店）をする場合は身分証提出が必須だったりもします。

体入（体験入店）を考えている場合は忘れずに持っていきましょう。どちらにしても面接前に電話などで確認する事をおすすめします。体験入店のつもりだったのに、身分証を持ってなくてできなかったと言うことになると時間の無駄にもなります。

年齢によっては複数の身分証提出を言われる事もあります。中には家族や知り合いの身分証を借りて年齢を偽る場合があるので、普段から若く見られる覚えがある場合は複数持参した方がいいでしょう。年齢詐称についてはお店もシビアになる場合が多く、万が一年齢を偽って働いて、後になんかしらの偶然で年齢詐称が発覚した場合、お店も大変な事になってしまいます。

外国籍の方は身分証として在留カードが必要になります。就労制限が「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」、「定住者」の場合は働く事ができます。

お店によっても違う場合があるかと思います。外国籍の方は特に事前の確認が必要かと思います。

また、しっかりと確認をしてくれるお店の方が信用はあるかもしれません。「在留カードは必要ありませんよ」とフランクに働かせてもらえるようなところは逆に信用できないかもしれませんので、あらかじめ確認し、安心して働けるお店を探しましょう。

外見

続いて採用基準になる【外見】ですが、外見とは「顔」、「スタイル」を言いますが、「顔がいい」「顔がわるい」とか「スタイルがいい」「スタイルがわるい」と言う基準ではありません。

お店によってコンセプトがあり、制服があったりすると、用意してある制服が着れるかどうかの基準があります。

このように用意されている制服がある場合はいくらコンセプトに合う外見でも不採用になる場合があります。

特に重要視されていると思われる【清潔感】も採用基準にあります。

手入れが行き届いてないと髪や爪や服装にも出ます。髪がボサボサで美容院に行っていないと思われるような見た目は嫌煙されます。また爪も伸ばしっぱなしやネイルをするしないではなく、剥がれかけていたり、いつネイルに行ったのかわからないような爪では男性にも嫌がられてしまいます。その状態で面接に行ったら、まず採用されないと思いましょう。美容院やネイルに行くお金がないなら、せめて髪を梳かす。爪は綺麗に切り整える。

顔やスタイルが良くても清潔感がないと採用されない場合もあります。

内面

清潔感があっても中身である【性格】に何かしらあれば採用されない事があります。

どんな【性格】だと採用されないのか？人見知りでも仕事に大きく影響しない程度にコミュニケーション能力があれば採用されることもありますが、面接時でも質問されても返事ができないくらいの内向的な人見知りだったり、人を見下したように高圧的な態度だったりと人の話を聞けないような女性は採用されない場合もあります。

またコミュニケーション能力が高く、人の話をちゃんと聞けるような女性が好まれます。

基本的に接客中、自分の話ではなくお客さんのお話を聞いてあげられるような女性が好かれる事は明確と言えます。

【礼儀やマナー】も大切な採用基準です。

一般常識であるマナーは大切です。「挨拶ができない」「敬語が使えない」などの状態だと見た目やスタイルや第一印象が良くても採用されないと思っていた方がいいでしょう。

普段から敬語を使いましょうという事ではなく、ちゃんとしたT.P.Oに合わせた臨機応変な対応ができるかどうかなので、難しい事ではありません。

私にはどんなお店がおすすめ？

スペックはどのくらい重要視されるのか？

スペックとは目安であって、一概に「こう」とは言えません。お店や面接してくれるスタッフの考え方にもよりますので、あくまでもこのお店はこの位かな？と言う目安を見極めておきましょう。

低スペックとは激安店やぽちゃ店、デブ専門店を言います。標準スペックは中級店、大衆店、格安店などでしょう。

高スペックは高級店、スレンダー店などを指し、高級店などではスペックを試される場合もあります。それによってスペック通りとは言え、足りない点で採用されなかったりする場合もあります。絶対とは言えませんが、これに近いものはあると思います。自分がどのラインにいるのかを見極めるのも大切な事と言えますね。

大切なのはバランスであって、自分にないものを求められても困りますし、自分のスペックに合わないお店を選んで採用されなかったら意味がありません。

業種やコンセプトで求められるものが大きく変わる。

先ほど述べた通りにスペックによってお店の位置付けが変わってきますが、業種やコンセプトによっても変わってきます。

例に挙げてみるとエステ系のお店で求められるのは、

【容姿（顔やスタイル）が整っていて】「こんな綺麗な人に触られてる」と言う喜びを感じさせたり、

【素人っぽさ】があって、「慣れていないのに一生懸命に尽くしてもらっているような喜び」を感じさせる】。

【清楚】で【癒し系】の「安堵感を与える」だったり【Sっぽさ】があって【攻め派】の「意外性で違う一面を楽しめる」ようなコンセプトに合うような女性が求められます。

オナクラだとどうでしょう？

【素人っぽさ】があってエステのように「慣れてないのに一生懸命」な部分を見せてそそらせたり、

【ロリっぽい】【小柄で華奢】な可愛がってあげたくなるような女性だったり、

【長身でスレンダー】なのにあどけない感じの意外性のある女性や

【10代後半から20代前半の若々しい】背徳感を抱かせる女性、

【容姿（顔やスタイル）】が整っていてこんな女性にされたら嬉しいと思わせるような女性、

【コスプレが似合う】なりきれる【ノリのいい女性】だったり、

【イメージプレイが好き】でなりきって演出を感じないような個人的にも【楽しんでる】ような【ノリのいい女性】、

【ヲタク趣味やフェチ性癖などを受け入れる余裕を持った女性】だったりします。

ヘルスなどはお店のコンセプトによってもだいぶ変わってきますが、

デリヘルやホテヘルでは

学園系店【清楚っぽくロリ的な女性】、

巨乳店【Eカップ以上の女性】や【癒し系の包容力を感じるような女性】

素人店【どこの街にでもいそうないかにも普通の雰囲気の女性】

大衆店、スペックが（身長－体重）100前後までは受かりやすいでしょう。高級店の場合は「身長は平均以上、体重はスペック（身長－体重）110以下、胸はBカップ以上、タトゥーや傷は基本NG（小さいものならきてるなお店もありますが）など、細かく基準が決められています。

イメクラ店では求められるスペックなどの基準は大衆店とさほど変わらなかったりもします。

【コスプレをするのが好き】だったり、【似合ったりする容姿】が求められたり、相手の望むプレイ内容に応えられる【演技力】や【演技をする事に抵抗がない】、【演技に自信がある】、【ヲタク趣味に理解や知識がある】などは採用されるのに有利になります。

またソープでも年齢や体型、身長などはお店のコンセプトによってかなり変わりますが、

デリヘルやホテヘルなどの基準と大差はありません。

学園系店では【ロリっぽい女性】や【清楚感のある女性】で、

巨乳店は【Eカップ以上】で【癒し系】、

素人店は【街にいるような普通の女性】、

高級店は【身長は平均以上】、体重は【（身長－体重）が110以下】、【胸はBカップ以上】、【タトゥーや傷は基本NG】ですが、小さいものならOKなお店もあります。

まとめ

お店の募集要項を見てもわからない事がたくさんありますので、まずは「自分ってどんなスペックなんだろう？」と考えてもわからない場合、初めてお仕事を探してる場合は、働いてみたいと思ったお店に聞いてみるのが一番です。

「あなたは清楚な素人系だから、こんなお店がいいよ」と言ってもらえる場合もあります。

また、タトゥーや手術痕や大きな傷がある場合は小さくても一応申告する方がいいでしょう。

後でお客さんからクレームとして指摘される事はそのお店の信用にも傷が付きます。

今は大丈夫なお店も多くありますのでさほど心配はしなくてもいいかもしれませんが、もちろん受け付けてくれないお店もあるかもしれません。

アナタに合うお店探してみる？