【大手?中小?】AVプロダクションはこう選ぼう!
SNSやネット配信をはじめ、最近は地上波でもAV女優さんを目にすることが多くなりました。
高収入なことはもちろんですが、容姿の美しさや、キラキラした生活の様子からAV女優に憧れを抱く女性も多いのではないでしょうか。
しかし憧れは大きくとも、わからないことや不安なことも多いのがAV業界。
今回はAV女優になるまでの流れ、そして一番重要な所属プロダクション選びについて解説させていただきます。
目次
AV女優になるまでの流れ
風俗や水商売は、働こうと思い立ったら最短その日のうちにお仕事を始め、即日即金でお給料をもらうことができます。
しかし、AV女優はそういうわけにはいきません。
AV女優としてお仕事を始めるまでの流れを簡単にご説明いたします。
①プロダクションを探す
まずはプロダクション(事務所)に所属しなければなりません。
プロダクションを探す方法はいくつかあります。
求人サイトから探す
スカウトからの紹介
知人からの紹介
プロダクション名などから検索する
数あるプロダクションから実際にコンタクトをとる所を絞り込むのも大変な作業ですが、HPが充実していたり、口コミをチェックする、憧れの女優さんが所属しているなど、第一印象を大事にするのもアリだと思います。
②面接へ行く
全員面接を行う場合や、応募の段階で写メ面接を行う場合など、各プロダクションによって様々ですが、最終的には対面での面接になります。
- チェックポイント
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- 事務所やスタッフさんの雰囲気
- お仕事の内容や、お仕事までの流れの確認
- お給料のこと
その他気になることは、遠慮なくどんどん質問しましょう。
③所属契約〜お仕事をする
面接を経て、お互いに問題がないことを確認できたら、所属契約を交わします。
この契約は、女性とプロダクション間のマネジメント契約になるので、各撮影のお仕事の契約とは別になります。
ここでプロダクションと契約を交わしたあとは、基本的にすべての流れをプロダクションを介して行うことになり、女性が個人の判断で動くことはありません。
- 以後の流れ
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- プロフィール作成
- 宣材写真の撮影
- 営業まわり
- お仕事のオファーが来る
- お仕事スタート
AVプロダクション、大手と中小どっちがいいの?
いざAV女優に!と思ったところで気付くことがあります。
AVプロダクション、多くない?
そうなんです、実はAVプロダクションと一言でいっても、業界最大手から小さな個人プロダクションまで様々。
大手プロダクション、中小プロダクション、どちらにもメリット・デメリットが存在します。
それらをふまえた上で、どちらが自分にぴったりなのか考えていきましょう!
大手プロダクションと中小プロダクションの違い
【大手プロダクション】
メリット
所属しているタレントのレベルや知名度が高い
営業力も高く仕事の数や種類も幅広い
サポート体制も整っているため安心感が得られる
会社自体が大きいため福利厚生もしっかりしていることが多い
デメリット
女性のレベルによってはお仕事などの優先度が下がってしまう可能性も
所属タレントが多いため、競争が激しい
【中小プロダクション】
メリット
所属タレント1人1人をしっかりとみてもらえる
人数がそこまで多くない分、タレントやスタッフ同士仲が良かったりとアットホームな環境が多い
デメリット
事務所としての力が弱い場合、大きな仕事が入りにくい可能性大
有名になりたい!など上昇志向がある女性の場合は、少し物足りないかも
微妙なプロダクションや悪質なプロダクションに入ってしまう可能性も…
AVプロダクション求人はダミーが多い?
求人サイトでもAVプロダクションの求人を見かけることもチラホラありますが、風俗店の求人数に比べると少ないですよね。
その少ない求人の中にも、系列の風俗店へ誘導するためのダミー求人がまぎれていることも・・・
ただ中にはダミー求人でなく、AV女優として採用するための一定のランクに達していない場合のみプロダクションでなく風俗店を紹介しているところもあります。
また求人サイトで掲載されているプロダクションは中〜小規模の事務所が多い傾向にあります。
いろんなプロダクションに問い合わせてみるのがオススメ
結論、まずは大小問わずいろんなプロダクションに問い合わせてみることをオススメします。
まず、これからAV女優になろうという段階では、AV業界に関しての知識が少なく、1つのプロダクションの話だけで判断するのは少しリスクがあります。
ここだと思って問い合わせたところが悪徳事務所だった…なんてことになりかねません。
有名になりたい、コンスタントにお仕事をもらって稼ぎたい、そういう気持ちがあるなら尚更のことプロダクション選びはとても重要です。
大手を狙っていたものの願いが叶わず…といった場合も、実績を作っていけば移籍できる可能性もあるので、憧れや夢を追うだけでなく、まずは今の自分のレベルでベストを尽くせるかどうか、埋もれずに十分に闘えそうか考えて事務所を選ぶのも良いかと思います。
おまけ*筆者の経験談
AV出演経験のある筆者の経験談を少しお話しますね。
私がプロダクション探しをした際も、実際に大手から中小までいくつかの事務所に同時にコンタクトをとり、その中で対応が良かった事務所に絞りました。
最初の印象が悪いところは、所属してからも意思の疎通がうまくいかなかったりするのでは?と思ったからです。
結果的に私は中小規模のプロダクションに所属しました。
小さいプロダクションだとお仕事が少ないのかもしれない…という不安もありましたが、事務所の規模に限らず、営業周りをしてお仕事を獲得するという流れはどこも同じなので、実際はそこまで顕著な差はないのではないかという印象です。
私の所属した事務所では、営業周りの際はマネージャーさんが社用車で連れて行ってくれていましたが、他の事務所では公共交通機関を使って営業周りをするという話もよく耳にしました。
中小プロダクションはアットホームなことがメリットであると前述しましたが、私自身もそれはとても感じました。
気軽に事務所に顔を出すことができたり、忘年会やBBQなどのイベントで事務所スタッフはもちろん、所属している他の女優さんとも親睦を深めることができ、お仕事をする上での小さな不安なども気軽に相談出来たのがとても大きなメリットでした。
また、中小事務所だと有名女優になれないというわけでもなく、規模は小さくとも人気女優さんを多数輩出しているプロダクションもありますよ!
まとめ
AV女優になるなら、まずはプロダクションに所属しなくちゃはじまらない!
ということで、今回は初めの一歩、プロダクション選びについて解説させていただきました。
AV業界では風俗や水商売などと違い、簡単にお店(プロダクション)を移籍するということが難しくなっています。
事務所も綺麗で、HPもしっかり作り込まれている、でも何となくスタッフさんとフィーリングが合わない…こんなことも珍しくありません。
こういった小さな不安は後々トラブルに発展する場合もあります。
簡単には移籍することが出来ないからこそ、はじめのプロダクション選びはとても重要なのです。
ももジョブでも多数のプロダクションをご紹介しています。
まずはどんなプロダクションがあるのか知ることからはじめてみませんか?
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪