風俗の「赤ちゃんプレイ」！やり方がわからないなら、これを読んで
世の中には様々なフェチプレイがあります。
日常で、パートナーとフェチを楽しむ人
一人でフェチを追求する人
或いは日常やプライベートでは満たされないフェチシズムを満たすため、風俗などにやってくる人
様々です。
風俗で働くと多かれ少なかれ、特殊な性癖のあるフェチ男さんに出会うことがあります。
その中でも「ハードルが高そう」、「実際どんな事するのかイメージがわかない」
そう思われ、敬遠されがちなのが「赤ちゃんプレイ」。
でも実は、赤ちゃんプレイに興味がある人はM男が多いんですよ。
つまり体の負担やリスクの少ないプレイをすることも可能です。
そこで今回は風俗の「赤ちゃんプレイ」について解説したいと思います。
赤ちゃんプレイってなに？
赤ちゃんプレイとは、ママ役と赤ちゃん役に分かれて行うイメージプレイの１つです。
片方がおむつやよだれかけ、おしゃぶりなどを身に着けるので、赤ちゃんとして扱ってあげます。
そしてプレイ中は、赤ちゃん言葉でコミュニケーションを取ります。
赤ちゃんプレイは別名「エイジプレイ」とも呼ばれていますね。
ただしエイジプレイには、赤ちゃんプレイだけでなく、幼児プレイなどのような幼児や小学生になるプレイも含まれます。
基本的には女性がママ役、男性が赤ちゃん役になることが多いです。
しかしながら、女性に赤ちゃん役をして欲しい男性もいます。
赤ちゃんプレイはフェチプレイというイメージが強いですが、強制的に赤ちゃんとして扱う場合もあり、その場合、SMや羞恥プレイに分類されたりします。
日本ではフェチプレイの側面が強く、肉体的な苦痛ではなく、精神的苦痛や羞恥を与えるほうが多いです。
一方、海外での赤ちゃんプレイはSMプレイとしての色が強いてす。
スパンキングなど、お仕置きと称して肉体的苦痛を与えることが多いのが特徴になります。
赤ちゃんプレイのやり方
次に、赤ちゃんプレイのやり方を説明します。
【赤ちゃん役のルール】
まず赤ちゃん役になる側には、次のルールがあります。
会話をするときは赤ちゃん言葉
イメージプレイで大事なのは、なりきることです！
コミュニケーションは全て、赤ちゃん言葉で行います。
赤ちゃん役は大人が使うような言葉を話してはいけません。
より赤ちゃんらしさを出すなら、「まんま」「だあ～」「あう～」程度の発声に留めると良いでしょう。
移動は「ハイハイ」
本物の赤ちゃんは、自分の足で上手に歩いたり走ることはできません。
プレイ中の雰囲気を壊さないためにも、「ハイハイ」で動くことがポイントです。
【ママ役のルール】
次にママ役のルールです。
赤ちゃん言葉で話かける
「わんわん」「まんま」など、本物の赤ちゃんと接するように、ママ役も赤ちゃん言葉で話しかけること。
叱る場合も「××くんダメでちゅよ～」などのように叱り、フェチ男、もとい、赤ちゃんを喜ばせてあげてください。
本物の赤ちゃんにするように接すること
おむつを交換したり、遊んだり、ミルクをあげたり
そうです
プレイ中は、本物の赤ちゃんにするように赤ちゃん役のお世話をします。
【赤ちゃんプレイの準備】
赤ちゃんプレイを楽しむには、準備が大切です。
まず衣装。
赤ちゃん役は大人用のおむつやよだれかけ、ロンパースなどを身につけます。
母親役は、エプロンなどをつけるとママっぽさが増して◎ですよ。
次に見落としがちなのがムダ毛です。
赤ちゃんは陰毛なんてありません。
綺麗に剃って毛がないツルツルの状態にしておきたいものですね。
そしてプレイ開始前には、次のような赤ちゃんについての設定などプレイ内容について話し合います。
年齢
性別
言語(何も話せないか、赤ちゃん言葉だけかなど)
食事(ミルクのみか、かみ砕いたものなら食べられるかなど)
ハイハイできるか
こういった項目についてきちんと前もって話し合っておくと、プレイがスムーズに進みますよ。
いざ、プレイ！
赤ちゃんプレイのやり方や種類は１つではありません。
おもらしや授乳プレイなどいろいろなプレイが存在します。
最初は１つずつ始め、慣れてきたらいくつかのプレイを組み合わせて行うのも、無理がなくオススメです。
代表的なプレイについて説明しましょう。
おもらし
赤ちゃんは尿意を感じたら、トイレではなくおむつにおもらしします。
水やスポドリ、緑茶など飲み物をたくさん飲みましょう。
赤ちゃんがおもらしをしたら、ママ役はおしりふきで股間や肛門まわりを綺麗に拭いて、おむつを交換します。
基本のおもらしプレイから派生したこんなプレイもありますよ。
浣腸をして強制的におもらしさせる、ＳＭ要素が強くなったプレイ
おもらし調教と呼ばれるプレイ
授乳プレイ
授乳プレイには、ママ役から哺乳瓶などでミルクを飲ませてもらうパターンと、母乳を直接飲むパターンの２つがあります。
母乳が出る女性であれば、母乳オプションをつけてもらうことでプレイのリアリティが増し、満足度が高まりやすいです。
また授乳しながら手コキをする授乳手コキは、赤ちゃんプレイの中でも特に人気が高いプレイの１つです。
授乳プレイと一口に言ってもこんなに多様性があります。
赤ちゃんプレイに必要なものは？
基本的に、お客さんが赤ちゃん役の場合は女性側で準備しておくものはかなり少ないのでご安心ください。
【ママ役が準備しておきたいもの】
エプロン
おしゃれなエプロンも良いですが、保育士さんが使っているようなキャラクターなどがプリントされたエプロンの方がオススメです。
おしりふき
おむつをつけてのお漏らしプレイをやる場合などは、おしりふきは持っておくのがオススメです。
哺乳瓶などと違い消毒や洗濯などをする必要がないため、使いまわしが効き他のお客さんにも使えますよ。
SM用品
SM要素が少ない赤ちゃんプレイなら特に必要は無いですが、排泄プレイや拘束をするなら、浣腸や手かせ、足かせなどの拘束具などを準備しておくのが◎です。
【赤ちゃん役が準備しておきたいもの】
哺乳瓶
授乳プレイなどをしたい場合は必須です。
哺乳瓶があるだけで、母乳が出ない女性相手でも授乳プレイが可能になります。
哺乳瓶は都度洗浄などの必要があるので、赤ちゃんプレイをするならマイ哺乳瓶を持っておく方が安心ですよ。
おむつ
介護用のおむつは、不審な目で見られないので誰でも買いやすいのです。
ネットなどで探せば、より赤ちゃんっぽいかわいい柄付きのおむつもあります。
ロンパース
ロンパースは赤ちゃんの肌着などにも使われるトップス・ボトムス一体型の服の事です。
赤ちゃんプレイにおけるコスプレともいえるロンパース。
ロンパースを着ることでより赤ちゃんみが増して◎。
よだれかけ、おしゃぶり
赤ちゃんプレイに必須ではないですが、これらがあれば赤ちゃんみが増して、よりテンションが上がること間違いなし。
おしゃぶりもよだれかけも、ネットなどで大人用のものが売られていますよ。
まとめ
今回は風俗でもかなりの人気プレイでありながら、難しく感じられハードル高めの赤ちゃんプレイ（エイジプレイ）について解説しました。
お客さんからリクエストされたけど、やり方がわからないという人も、この記事を読めばもう心配ありません。
赤ちゃんプレイはイメプレなので、お客さんのイメージしているシチュエーションやプレイの内容をしっかり把握して、なりきることがポイントですよ。
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