売れっ子はやっている!公式LINE活用術
風俗嬢の営業活動と言えば写メ日記が主流ですよね。
最近では写メ日記以外に女の子個人のXやTikTokを開設する子や、風俗サイトの公式YouTubeへの出演する子など、広報活動の場が増えています。
「でも、身バレのリスクが上がりそうで不安」
「仕事以外でやることが増えて大変そう…」
そんなあなたにおすすめなのが、公式LINEアカウントです!
では実際どのように活用しているのでしょうか?
公式LINEって実際どうなの?
公式LINEは基本的に普通のLINEと同じように使うことが出来ます。
そのため、姫予約やイベントの告知などを個別にできるんですよ。
X等のDMのように埋もれてしまう心配もなく、一斉送信やクーポンの発行なども出来ますし、個別のやり取りもできるので、お客さんとの連絡手段として活用する女の子が増えてきました。
プライバシーを守りながらしっかり営業
友だち追加できるのはQRやリンクなどで招待した人だけ。
プライベートのLINEアカウントからお仕事アカウントがバレることはありません。
反対にお客さんにプライベートのアカウントを教える必要も無く、通常のLINEアプリとは別のアプリを使うので身バレ・仕事バレの可能性が下がるのもメリットです。
また、LINEをやっていない人はお客さんでも少数派なので多くのお客さんを取り逃がさないことにも繋がります。
公式アカウントの作り方
実は公式アカウントの作り方はとっても簡単なんです。
スマホからもパソコンからも作成することが出来ます。
公式アカウントのアプリを入れる
LINE公式アカウントは、一般的なLINEとは別のアプリをつかいます。
なのでは先ずは、アプリストアで「LINE公式アカウント」のアプリを取得しましょう!
アプリを起動したら、『LINEアプリで登録・ログイン』と『メールアドレスで登録・ログイン』のいずれかを選択します。
『LINEアプリ登録・ログイン』の場合
こちらを選択すると、普段のLINEアカウントと連携してアカウント登録をすることができます。
元々LINEに入力している情報を元に登録を進められるのでとっても簡単です。
公式アカウントを使っていることは、普段のLINEアカウントの友だちにバレることはないので安心してくださいね。
『メールアドレスで登録・ログイン』の場合
こちらを選択してメールアドレスを入力すると「LINEビジネスID」登録の画面が表示されます。
「LINEビジネスID」登録後、アカウント作成フォームの必要箇所を入力して登録完了です。
プロフィールを登録して完成!
アカウントが完成したら名前やプロフィール画像の登録などをしましょう!
要領は普通のLINEとほぼ同じなので、自分らしく登録してみましょう。
プロフィールを作る時のコツ
プロフィールは、お客さんに通知がいっても大丈夫そうな名前とアイコン画像にしましょう!
例えば…
名前:ロリっ子倶楽部鶯谷♡あゆは
アイコン:下着やドレスなどの宣材写真
からのメッセージ通知は明らかに「夜のお店からのメッセージだな」とわかりますね。
お客さんは仕事などでもLINEを使うので、少し気を使ってあげましょう!
というわけで上の例の場合は
名前:鶯谷などの地名、イニシャル、絵文字ひとつだけ などシンプルで誰からのメッセージなのかひとめで分からないもの
アイコン:キャラクター、動物、食べ物、景色など当たり障りないもの
などに変えて、個性はメッセージで出していくのがおすすめです。
上手な活用術&注意点
アカウントが出来たらさっそく活用していきましょう!
女の子たちがどのように使っているか、そして公式アカウントを使う上での注意点についても紹介していきます。
お客さんへの連絡手段として♪
使い方は普通のLINEとほぼ同じなので、まずは連絡や告知としてつかってみましょう。
他にも「追加して欲しい個人オプション」や「追加して欲しいコスプレ衣装」などのリクエストの有無を全体メッセージで配信して個別に返信してみるのもいいですね。
「実際にお店に来てくれるお客さん」のニーズなども分かるので今後のオプションや衣装、パネルの方向性なども考えやすくなります。
実は収益化もできちゃう
実は公式LINEにも、メンバーシップ機能というサブスク機能があるんです。
この機能を使って収益化したり、ちょっとしたオンラインサロン代わりに運用したり、お小遣い稼ぎになるかもしれません。
移籍後や卒業後も活用できちゃう
たとえお店を移っても、公式LINEを変えなければずっとお客さんと繋がっておくことが出来ます。
また、卒業後講師として活動する際、女の子の集客もLINE公式アカウントでできちゃいます。
一斉送信の送信先はグループ化できるので、お客さん用、女の子用でわけるなど、上手に使っていきましょう。
【注意点その1】送信数に上限が!
LINE公式アカウントは、基本無料ですが、無料のプランだと1ヶ月の送信数が200件までとされています。
登録数が10人いる場合は上全員へ配信できるのは20通、50人で4通と登録数が増えたらその分送信可能回数が減ってしまうのです。
最初は無料のプランで始めてみて登録してくれる人の数が増えたらプランをあげていく人も少なくないので、利用状況に合わせてプランを見直してみましょう。
【注意点その2】 画像が保存できてしまう!
LINE公式アカウントで送信した写真は、受信した側が保存することが出来ます。
個人的なやり取りだとしても、自撮りなどの保存されて困る写真は送信しないのが基本です。
もしくは「リッチテキスト」という機能を使うと、写真ではなくバナーとして送信されるので、活用してみてください。
【注意点その3】禁止ワードがある!
「風俗」「デリヘル」などのワードは公式アカウントから送信できません。
「風俗店」→「夜のお店」、「デリヘル→🚗」などに変換して送ってみましょう。
他にも禁止事項があり、違反が重なると垢BANされてしまいますので、ルールを確認してから運用してくださいね。
まとめ
今回はLINE公式アカウントの活用方法について紹介しました。
上手に営業して、春までの閑散期を乗り切りましょう♪
お小遣い稼ぎで始めたメンズエステで性のホスピタリティが開花。業種を転々とし現在はちょっとマニア向けのホテヘルに勤務中。 好きなオプションは写メ撮影、今までで一番嫌だった差し入れはスーパーで買ったであろうパックのミニトマト。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪