男性の性感帯の責め方♪

男性の性感帯の責め方♪男性にもたくさんある性感帯。

それらを網羅できたら、マンネリ防止になったり攻めのバリエーションが増えたりして、よりお客さんがあなたのファンになってくれること間違いなしです!

というわけで今回は男性の性感帯の部位と攻め方、注意点などについてまとめました!

ぜひお仕事にお役立てください♪

JDリフレ

男性の性感帯って??

男性の性感帯って??

性感帯、という言葉を聞くとなんとなく女性を想像してしまう気がしますが、当然ながら男性にも性感帯があるんです。

男性の性感帯をフルに刺激出来たら・・・。

ものすごい快感で、お客さんを骨抜きにしてしまいそうですよね?

性感帯を知り尽くすことが、技術向上への第一歩です!

まずは男性の性感帯がどこにあるのかについて紹介します。

男性の性感帯はここだ!

下半身の性感帯

おちんちんの性感帯は大きく分けて、「亀頭」「陰茎」「裏筋」の3つの部位があります。

それぞれ攻め方に変化をつけていきましょう。

また、おちんちんに繋がる「タマ」そしてタマとアナルの間の何もないところ…通称「蟻の戸渡」

ここまで丁寧に責められる女の子はプロの女の子ですね!

そして、「アナル」「前立腺」

難しいイメージもありますが、知識とコツがあれば意外とできちゃうんですよ。

上半身の性感帯

「乳首」も女性同様感じる人は多数!必ず押さえておきたいポイントです。

ちなみに上級者さんは乳首と区別して「乳輪」も刺激しています!

実は「耳」を責められたいけど言い出せない・・・という男性は意外と多いです。

耳のフチや耳たぶ、付け根などが感じやすい人も多いんですよ。

さらに「首」「うなじ」は、攻め初心者さんにもおすすめ!びくびく感じちゃう人はいなくても、嫌がる人はかなり少ないのです。

最後に口。「唇」「舌」も立派な性感帯なんです!

部位 性感帯
耳(耳のフチ・耳たぶ・付け根)、口(唇・舌)
上半身 首、うなじ、乳首、乳輪
下半身 亀頭、陰茎、裏筋、タマ、蟻の戸渡、アナル、前立腺
 

こうして一覧にしてみると、たくさんあることに気づけますね。

お客さんを責めるにはどうしたらいいの?と思っている女性は、まずはこうしてパーツごとに分けて考えるとどこをどう触ったらよいのか見えてくるかもしれません。

【部位別】性感帯の責めテクニック

【部位別】性感帯の責めテクニック

それでは、性感帯の攻め方を各部位別に見ていきましょう!

亀頭・裏筋

亀頭は男性器で一番皮膚が薄いので、多くの男性が超敏感な部位です。

特に亀頭部、いわゆるカリの部分を責められると弱い男性はかなり多いのです!

しかし、中には亀頭部分が敏感すぎて痛くなりやすい人もいるので注意しましょう。

触る時はいきなり掴んだりローションプレイをするのではなく、指の腹でそーっとさわさわして、フェザータッチで竿全体を包み込んだり、フェラの時に舌でカリや裏筋部分を責めたり、ローションを付けた手で亀頭部分を撫でても◎

また、裏筋は人によっては切れやすい場合もあるので、責めるときは注意しましょう。

睾丸

睾丸=急所というイメージがあるように、すごく敏感な人が多い部位、というのはご存知ですよね。

皮膚が薄いので、力加減を強くしすぎると逆効果になってしまいますが、「タマもさわっていい?」と確認してみるのが良いでしょう。

フェラをしているときに揉んだり、転がすのはもちろん、手コキ中に玉を口に含んで軽く吸ったり、転がしてみるのがオススメです。

会陰部

会陰部があるのは女性だけだと思っている人も多いかと思いますが、実は男性にも会陰部があります。

アナルと睾丸の間の部分のことで、通称「蟻の戸渡り」と呼ばれているんです。

(名前を知ってるのは風俗上級者かも…?)

前立腺も近く、神経が集まっている部位のため、感じやすい人が実は多いところなので、タマやフェラの延長線で攻めてみましょう。

責めるときは指で軽く押したり、舐めたりするのがオススメ

舐める時は「ぺろぺろ」といった細かい舌の動きより、「ぺろーーーっ」と長ーく舌を密着させて舐めるのがより良いです!

アナル

アナルは特殊な癖と思っている人が多いかもしれませんが、実は多くの風俗のお客さんにとってはオーソドックスな性感帯。

M性感などにいったことのある人は意外と多いんですよ。

ガッツリおしりのプレイを好んでいる訳ではなくても、アナルの周りやシワを触られたり舐められたりするのが好き、という隠れファンたちをぜひあなたのファンにしてしまいましょう。

アナルで感じる人はお風呂で見分けましょう。

洗体の際、アナルをしっかり目に洗おうとしてみて、おしりを差し出してくるようだったらアナルでのプレイに積極的なお客さんが多いと考えて良いです。

ベッドでのプレイでは、ローションを少しつけて触ったり舐めたりするのがオススメですよ。

前立腺

こちらはアナルから一歩進んで、アナルの中に指やおもちゃを挿入して前立腺を刺激するプレイです。

これが好き!という方は上級者なので、アナルを触ってと言われてもいきなり指を入れたりしないようにしましょう

触る時はコンドーム、または指用のコンドームや指サックをつけてローションをたっぷりつけてゆっくりと挿入すると良いです。

または、前立腺プレイが好きなお客さんに教えてもらうのもプレイの一環になってオススメですよ!

乳首

乳首責めという言葉があるように、乳首も性感帯の1つとして有名です。

感じるという人が多いですが、実は乳首は最初から感じやすいわけではなく、しっかりと開発していく必要があるスポットのひとつ。

ときどき全く感じない、という人もいるのであまりしつこくし過ぎないよう、「気持ちいい?」と確認するなど注意しましょう。

しかし、「乳首は感じないから」と言っているお客さんでもしっかり開発していけば敏感な乳首に育てる事も可能なんです。

舐めたり、吸う人が多いが、その他にも指で転がしてみたり、敢えて乳首は触らず乳輪を指や筆でさわさわと触るのもオススメ。

ジェルネイルをしている女性は、ネイルの先端を使って責めるのも効果的です。

Mっ気のあるお客さんの場合は、嚙んだりつまんだりしても喜ばれそうですね。

触り方のコツは外から中心に向かって、ジワジワと乳首の先端に向かって焦らすように責めていくことです。

乳首は意外と手数を増やして時間を費やせる部位なので攻め方のバリエーションを増やしていきましょう!

男女問わず根強い人気を誇る「耳責め」。耳には全身の神経が集中しているので、感じやすい人が多いんです。

特に耳たぶ、耳の付け根の部分、耳のふちは感じやすいポイント

人によっては耳の中も気持ちいいという人も少なくないけど、好き嫌いが結構分かれるので息を吹きかけてみたり様子を見ながら中を責めていくのが吉。

また耳を塞ぎながらディープキスをすることで、くちゅくちゅというキスの音が耳の中に広がり耳の快感を刺激できるのでおすすめですよ!

性感帯のイメージがない人も多いですが、実は首も立派な性感帯の1つ。

性感帯になり得る場所は神経などが集まっている部位が多いのです。

首は脳に近く、神経などが複雑に絡み合っているため気持ちよく感じる人が多いんだとか。

喉ぼとけやうなじ、鎖骨などは敏感な人が特に多いので、プレイ開始後のキスからの流れで、鎖骨~首筋あたりを舐めたり、甘噛みしてみましょう。

いやらしい雰囲気に拍車がかかりますよ!

背中

乳首ストーカー。通称チクスト回避でお客さんに「背中、弱いんだよね」と言っている女性は多いですが、実は背中も性感帯の1つ。

真ん中あたりを触れるか触れないかくらいで撫でるか、舐めてあげると良いですよ。

2回戦までの繋ぎでマッサージなどをしてあげつつ、徐々にいやらしい触り方をしたりキスをしたりして、背中からプレイをスタートしてみるのも良いでしょう。

口に性感帯なんてあるの?と思っている人も多いですが、口の性感帯は「歯茎」や「歯茎の裏」、「舌の付け根」、「上顎」の4つもあるんです。

どう攻めるの?という人は、ぜひ自分の上顎を舌で触ってみたりすると分かりやすいですよ。

基本的にはキスをしてるときに舌を這わせたりしてより深いキス、からの性感帯を刺激するのが良いでしょう。

人によって手を口に入れたときに指で性感帯を撫でられるのが好きという場合もあるので、指フェラなどを男性にさせるのもオススメです。

いかがでしたか?

性感帯というのは思ったよりたくさんあることがお分かりいただけたかと思います。

性感帯は誰でも感じるもの??

03_性感帯は誰でも感じるもの??

さて、ここで素朴な疑問ですが、そもそも性感帯は誰でも感じるものなのでしょうか?

答えは…△としておきましょう。

その理由を解説していきます。

気持ちよさを知る・慣れることが必要

性感帯は誰しも持っているもの、と考えて良いですが、「誰でもどこでも」感じる、と考えるのは間違いです。

正しくは「感じる場合が多い」または「開発すると感じるようになることがある」というふうに考えておきましょう。

また、よく言われる性感帯の開発とは、「気持ちいい感覚を知る、そしてその感覚に慣れる」ということが必要になってきます。

いくら開発してもどうしても気持ちよくならないという人も中にはいます。

例えば耳や首は気持ちいいと感じる人と、くすぐったいからやめて欲しいと感じる人が半々くらいいる印象です。

また乳首も多くの男性は気持ちいいと感じますが、時々本当に何も感じないという人もいます。

そういう人に一生懸命刺激を与えても鬱陶しく思われるだけですよね。

それこそ「逆・チクスト」のようになってしまうので、気持ちよくなっているかをリアクションや問いかけ等で確認しながらプレイを進めていきましょう。

「開発」であなたの虜に!

一方で、風俗で新たな性感帯の開拓を期待して来店する人もいます。

また、女の子がまだできないプレイをお客さんが指導することで、欲求を満たす人や、風俗店のプレイでは一般的な攻めテクでも、風俗初心者なお客さんには初めての出来事ということもあります。

今は感じることが出来ない、気持ちよさが分からないという部位でも、一緒に開発することでお客さんとの絆や信頼関係も深まり、一層あなたのファンになってくれること間違いなし!

知っている性感帯の部位を増やしていくとよりプレイの幅が拡がって、初めてのお客さんも怖くなりますよ♪

まとめ

今回は「男性の性感帯」について解説していきました。

攻めのテクニックはとにかく知ったことをやってみるのが習得への第一歩!

ぜひ挑戦してみてくださいね☆

この記事を書いた人
あまね嬢

お小遣い稼ぎで始めたメンズエステで性のホスピタリティが開花。業種を転々とし現在はちょっとマニア向けのホテヘルに勤務中。 好きなオプションは写メ撮影、今までで一番嫌だった差し入れはスーパーで買ったであろうパックのミニトマト。
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