メスイキも回春も可能?!非M男性も喜ぶ魅惑のペニバンプレイとは?

メスイキも回春も可能?!非M男性も喜ぶ魅惑のペニバンプレイとは?

M性感やSM風俗が人気なように、責められたいという願望や、アナルプレイなどに興味がある男性というのは結構多いです。

そしてSM系風俗での定番といえば、「ペニバンを使ったアナルプレイ」ですね。

だけど一般的なプレイがメインのお店の場合はペニバンなんて見る機会もないことが多く、どういうものなのかもなんとなくしか分からないという女性は少なくないです。

でもペニバンに興味があるのは何もM男性だけとは限らないんです!

そんなわけで今回はペニバンを使ったアナルプレイについてと、SM以外のシーンでも活用できる方法の解説記事をお送りしたいと思います。

天使のうたたね

ペニバンって使ったことある?

ペニバンって使ったことある?

SM系のお店に在籍している女性であれば使ったことがある人も多いであろうペニバン。筆者も個人的に愛用しております。

一般的なプレイ内容やコンセプトのお店だとなかなか使う機会にめぐり合わないことがほとんどかと思われます。近年はAVなどでもメスイキという単語をよく目にするようになったからか「M男というわけではないけどメスイキや逆アナルプレイは興味がある」という男性も少なくありません。

ペニバンで責められたいというM男以外にも、レズプレイやメスイキ、二穴責めなど使用方法は多岐にわたるので、工夫すればSM興味がない男性相手にも使える道具なので、使い方を覚えておいても損はありませんよ。

また中高年男性の場合だとED気味の方も多いので、藁にも縋る切実な思いを抱えて「もしかしたらアナル方面から前立腺を刺激したら息子が元気になってくれるかも」という、回春プレイ的な意味でのペニバン責めを所望する方も一定いらっしゃいます。

これからの高齢化社会を考えたら、一般プレイ風俗店でのペニバンでの回春プレイは、ある程度需要が見込めるジャンルかもしれませんね。

ペニバンってどんな感じで使うの?

ペニバンってどんな感じで使うの?

ペニバンの種類は主に【プラグ型】【リング型】【男性装着型】の3タイプがあります。順に解説していきましょう。

プラグ型

プラグ型のペニバンはバンドのディルド装着部にプラグが組み込まれているタイプで、対応するディルドであれば初心者でも簡単にディルドの装着や脱着ができます。

リング型

リング型はバンドにディルド固定用のリングが付いてるタイプでいろんな種類のディルドを装着することができます。

既にディルドを持っている人の場合は試しにリング型を買って試してみるのもオススメですよ。

男性装着型

男性装着型は見た目は普通のペニバンだけどディルドの中が空洞になっているタイプで、これは空洞部分に男性器を入れられるようになっているので、EDだけどセックスを楽しみたいという男性に人気があります。

他にもバンドに吸着盤があり、吸盤タイプのディルドを装着できるタイプのものや電動ディルドが付いているものもあります。

バンド部分もいくつか種類があり、基本のハーネスタイプもありますが、しっかり固定できるショーツタイプが人気です。

また腰に付ける以外にも、太もも付近につけて固定するタイプもありますよ。

ペニバンプレイの注意点

ペニバンプレイの注意点

男性に使用する場合はアナルに挿入するので、色々と注意やしっかりとした事前準備が必要になります。ペニバンを挿れる前に浣腸をして、腸内を空にしておくのが大前提になります。

浣腸をせずに挿入してしまうとプレイ中に脱糞してしまう可能性が高くなるのでご注意ください。

通常はグリセリン浣腸を注射器で入れていくことが多いのですが、アーユルヴェーダとかヨガとかそっち系に造詣の深い男性には、エネマシリンジとコーヒーエネマの組み合わせも喜ばれます。

「グリセリン浣腸液だとプレイ終了後もお腹がグルグルするから苦手」というタイプの男性にも、コーヒーエネマはオススメです。

コーヒーエネマなら、プレイ終了後もお腹がグルグルが発生しにくいですね。

注射器にしろエネマシリンジにしろ、浣腸液を入れるときは必ず腸壁を痛めないようゆっくり入れるようにしてください。

ペニバンプレイの際注意してほしいのは、特にラブホテルのベッドなどでプレイ中に脱糞してしまった場合は故意ではなくても弁償を求められる可能性もあることです。心配な場合はあらかじめ防水シーツなどを敷くのも良いでしょう。

アナルにディルドを入れるまえにしっかりと解しておく必要があります。

アナルプレイの経験がある人でディルドを入れたことがない場合や、アナルプレイの経験がないという人の場合はいきなりディルドを入れず、指1本から始めて徐々に本数や太さを増やしていきましょう。

ローションやオイルにこだわるのもオススメです。特にED気味で回春目的を兼ねた男性の場合、催淫作用のあるアロマオイルを調合したオイルを使っても喜ばれるかと思いますよ。

ジャスミン、イランイラン、サンダルウッドあたりが王道ですが、そこは自分や男性のお好みで随時カスタマイズしても楽しいかと思われます。

ペニバンを使用してアナルプレイをする場合、ディルドには感覚がないので濡れてるか乾いてるかなどが分かりません。

しっかりと相手の表情や肛門周囲の様子を見て、かつ痛がっていないかなどを配慮する必要があります。

キャスト側でディルドを準備して使う場合は、ディルドにゴムをつける、消毒・殺菌の徹底など衛生面にも注意が必要です。

ローションなどでバンド部分が汚れることもあるので、お仕事で使う場合はバンド部分の替えなどもいくつか準備しておくと安心です。例えばラバー素材だと丸洗いしても拭けばすぐに使えるので忙しい日にも便利です。

まとめ

ひと昔前まではペニバンプレイというとM性感やSM風俗でM男性を責めるプレイというイメージが強かったのですが、昨今では「メスイキ」という単語がメジャーになったこともあり、SM系のプレイに興味のなかった人たちにもペニバンプレイはメジャーになっていきました。

特にED気味の中高年男性は回春目的を兼ねてペニバンプレイを希望されることも少なくありませんので「SMには興味ないけどペニバンで前立腺刺激したら勃つかも」という層を狙って、回春ペニバンプレイをアピールしたら、今後の高齢化社会で覇権を取れるかもしれません。

SM系、非SM系どちらでも、ペニバンプレイでのホスピタリティを発揮して、しっかり稼いでくださいね。

この記事を書いた人
miumiureise

東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
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