もはや必須業務…風俗嬢の【写メ日記代行】ってどうなの?
風俗はプレイだけしていれば稼げる!……そんな時代はとうの昔に終わってしまいました。
いまや風俗嬢にとって、仕事はプレイだけではありません。
写メ日記の更新にSNSの運用など、ずーっと業務に追われているという女性も少なくないのではないでしょうか。
正直、シンドくないですか?
家事代行にはじまり、退職代行まで、いまやなんでも代行できる時代です。
写メ日記だって代行使ってもいいんじゃない?と思う人も多いですよね。
そして、実際に写メ日記代行業者もかなり多くなってきました。
でも、ホントに代行業者に頼んで大丈夫?
今日はそんな不安にお答え!写メ日記代行事情について解説していきたいと思います。
写メ日記をかくのがしんどい
出勤するとスタッフさんに「写メ日記書いてください」と言われて、正直もうウンザリ……という女性もいるのではないでしょうか。
お店によっては1日◯件、月◯件以上というノルマがある店舗もまだまだ残っています。
そして、出勤日はもちろん、お休みの日でも写メ日記を更新しているという真面目な女性も少なくありません。
予約機能を活用して時間があるときに1日〜数日分の写メ日記の書き貯めをするなど、みなさん工夫をこらしているようです。
元々文章を書くのが得意な人や、ブログなどを毎日更新していた経験があったり、マメな性格の人など、写メ日記に対して苦手意識のない方も中にはいますが、みんながみんなそういうわけではありませんよね。
文章を書くのが苦手、マメな更新ができない、仕事や学校、家のことが忙しく写メ日記まで手が回らないという方も多く、写メ日記が悩みのタネだという話をよく耳にします。
写メ日記代行、アリ?ナシ?
昔は写メ日記だけやっておけば、それなりに稼げていた風俗のお仕事ですが、最近は写メ日記だけではなく、営業用のXなどSNSの運用も必須といわれる時代。
仕事の合間の待機中や移動中はもちろん、プライベートであるはずの寝る前の時間も写メ日記やXの更新をしていて休む暇もないと感じている女性も多いのではないでしょうか。
誰か代わりに更新して!お金は払う!!!
そう思う人も多いのか、数年前からSNSなどでも「写メ日記代行」という単語を度々目にするようになりました。
気になっていた方も多いハズ……
最近ではSNSだけでなく、ココナラなどのようなサイトでも写メ日記代行の依頼を受け付けている人がいたり、法人化して店舗に営業をかけている代行業者も珍しくないようですね。
段々とメジャーになりつつある写メ日記代行ですが、個人での利用となると、実際に周りに使っているという人がいないと、なんとなく怖くて利用できないと思うのも自然です。
実際、写メ日記代行って「アリ」なのでしょうか?
こんな人は「アリ」!
文章にこだわりがない
写メ日記更新のストレスを感じずに仕事に専念したい
お金に余裕がある
シンプルに文章を書くのが苦痛
こういう方は、自分に合う代行業者さえ見つかれば、継続的に依頼して写メ日記に関するストレスを減らすというのもありです。
こんな人は「ナシ」!
自分独自のキャラクター性を出していきたい
文章やキャラクター性にこだわりがある
こういう人は代行よりも自分の言葉で書くほうが、結果的に良い場合も。
しかし代行業者も様々なので、中にはこういう感じで書いて欲しい、あからさまなエロ売りにはしたくない、プレイスタイルに合うようにしてほしい、など詳細な希望にも対応してくれる場合もあるので、絶対にナシではないかもしれません。
写メ日記利用時の注意点と補足
代行業者の中には、明らかにテンプレのような質があまり良くない日記を書く人もいるので、しっかりと見極める必要があります。
テンプレや、他の女性の写メ日記を丸パクリしている場合もあるので、納品されたものをコピペチェックツールを使ってチェックしましょう。
月額数千円〜のようなサブスク型の業者もいますが、中には単発で依頼を受けている代行業者もいます。
とりあえず1回おねがいして様子をみたり、どうしても余裕がないタイミングだけ利用するなど臨機応変に使うのもありかも。
お金に余裕がないという人でも単発型なら使いやすいですね。
代行を使ってお店に怒られない?
写メ日記代行を利用するとなると気になるのが「代行業者を使ってお店に怒られないか」という点です。
一番手っ取り早く確実なのは、お店に直接聞いてみること。
お店側が気になるのは「業者にIDやパスワードを教えて更新してもらう」のか、「テキストや画像だけもらって、更新作業自体は女の子がやるのか」という点。
多くの代行業者は後者で、本文はテキストファイルで共有してくれる場合が多いので、そのタイプなら特に問題なしと判断するお店も少なくないようです。
オキニトークも写メ日記と併せて代行する業者の場合は、女性用管理ツールのIDやパスワードを共有する必要があるため、念の為お店に聞いておくのが安心ですね。
個人で利用する場合、お金の負担はキャスト女性自身なので、結果さえ出ていればOKというお店も最近は少なくないようです。
しかし、もし無断で使っていてバレたときにトラブルに発展したり、最悪クビになる可能性もゼロではないので、事前に相談しておくほうが安心です。
まとめ
今回は気になっていた方も多いであろう「写メ日記代行」についてお届けしました。
写メ日記をストレスに感じている女性は非常に多いですが、もはや必須業務となっている写メ日記ですので、書かないという選択肢はほぼ無いといっても過言ではありません。
ですが、基本的に写メ日記を書いたり更新する時間は業務時間外であることがほとんどです。
文章が苦手、写メ日記に時間を割く時間の余裕も精神的余裕もない、そんな方は「心の余裕」をお金で買うのも、手段としては「アリ」なのではないでしょうか。
ここからは余談ですが、写メ日記代行が増えているということは需要があるということです。
自分の写メ日記を伸ばしながらコツをつかめば、それはそれでスキルのひとつになる…とも考えられます。
文章を書くのが苦手じゃない方は、写メ日記を極める!のもスキルアップのひとつになるかもしれませんね。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪