効率の良い稼ぎは自己肯定感がカギを握る!

効率の良い稼ぎは自己肯定感がカギを握る!風俗などの夜のお仕事は、感じ方や向き合い方は人それぞれとはいえ、肉体的にも精神的にも過酷なお仕事ですね。

業界入りのきっかけや、人生の背景から、コンプレックスが強く、自己肯定感が低い女性も少なくありません。

今回は、この最近よく聞く「自己肯定感」という言葉がキーワードです。

自己肯定感が低いと、本当はもっと稼げるかもしれないのに、自分でその芽を摘んでしまうことになるかも・・・

自己肯定感を高めることで、自信をもってお仕事に臨みましょう☆

天使のうたたね

増える「自己肯定感が低い女子」

増える「自己肯定感が低い女子」

自己肯定感とは、「ありのままの自分を肯定する感覚のこと」「自分のことを認め、自分に価値を感じている感覚のこと」を言います。

自己肯定感が高い人は、自分は自分、という考えなので、他人と比較したり過度に自分を責めることなく、ポジティブに生きやすいといわれています。

また素直な気持ちで自分自身に価値があると感じられているので、よい努力や行動を続けていきやすく、失敗からも立ち直りやすくなります。

しかし、自己肯定感という言葉が聞かれるようになりましたがその多くは「自己肯定感が低くネガティブ」という悩みの声なんです。

自己肯定感が低い人の特徴

ここで自己肯定感が低い人の特徴を見ていきましょう。

他人と比較してしまう

トラウマを抱えている

不安になりやすい

承認欲求が強い

人に依存してしまう

完ぺき主義またはセルフネグレクト傾向※

思い込みや被害妄想をしてしまう

※セルフネグレクト・・・歯磨きや入浴、掃除などの自分自身の生活を維持する能力を失っている状態

自己肯定感とは、自分をどう評価するかということだと考えられます。

自己肯定感が低い人は、評価軸が他人との比較なので、今の自分と他人とを比較して病んでしまったり、劣等感から他人によい評価をもらおうと必要以上に頑張りすぎてしまったり、優しい言葉をかけて承認してくれる人に対して依存してしまうことが特徴です。

こうした性格の背景には、成長過程で家庭や学校などでの周りからの態度や、失敗体験が多かったり、逆に成功体験が少なすぎるなどの、さまざまな原因があるので、なかなかすぐに意識を変えるのは難しいと考えられます。

自己肯定感が低いとお仕事にもこんな影響が

自己肯定感が低いとお仕事にもこんな影響が

夜の世界では、ほとんどのお店でランキング制度がありますし、スペックなどの採用ランクや、女の子のランクで料金が変わるお店もあるます。

また、お客さんやスタッフからは、お店の他の女の子や、他店のキャストさん、時にセクシー女優や芸能人なんかと比較されることもあり、「他人に評価されるストレス」にさらされがちです。

その上自分まで、自分と誰かを比較してしまっては病んでしまって当然ですよね・・・

お店選びと自己肯定感のこんな関係

風俗業界は、見た目の雰囲気や体形で働けるお店のランクが決まっていきます。

もちろんスタイルもお顔も申し分ない、という方は、ランクの高いお店にも採用されるでしょう。

しかし、スタイルとしては採用範囲なのに、自信のなさを面接で見抜かれて落とされてしまったり、受かってからも「自分では稼げないのでは」という不安から辞退してしまったり出勤しなくなってしまったりする方が意外と少なくないのです。

また、せっかく高級店にいけるポテンシャルがあるのにもかかわらず、あえて採用範囲の広いお店を受けたりと、稼ぎに対して遠回りになってしまうことも。

自信がなくて店のランクを落とすのはもったいない!

ここで働いて稼げるのかな・・・

特に高級店ではこのように不安になることもありますよね。

同じ待機で過ごす女の子たちはとても綺麗に見えたりもします。

しかし、まずはやってみなければ実際どうかはわかりませんよね?

まずは受かったことを素直に受け止め、そこから必要な努力をしてそれでもだめならお店を変えればよいのです。

さらに高級店であれば、デビュー前に実技講習があることがほとんどです。

スタッフも男受けを熟知しているので、見た目や所作、接客内容のアドバイスをしてくれることも多く、講習もプロの女性講習員であるお店も増えてきています。

自分のテクニックや接客をレベルアップさせる意味でも、「挑戦してみる」姿勢が大事ですね!

自己肯定感の低さが○○を招く!?

自己肯定感が低く、自分に自信がないのがにじみ出てしまっていると、そのオーラはクソ客を招きます。

なぜならクソ客は、女の子の弱さや隙につけ込んで自分の思い通りになってほしいという考えだからです。

また、もし自己肯定感が低い状態でいると、そもそもクソ客であることに気づけなかったり、つらいお客さんに当たったとき自分のことを責めたり、NGにするのをためらってしまうでしょう。

厄介な過剰サービス強要、ガチ恋、失礼、不潔その他もろもろ。

どんな女の子にも一定数クソ客はいるでしょうが、自信の持つ輝きがこのようなお客さんたちを跳ね返します。

金髪やタトゥー、派手な服装の女性は痴漢に合いにくいのと同じで、「弱弱しい」「暗い」雰囲気は、よくない行動をするお客さんに好かれやすくなってしまいます

また、どうせお金を払って一緒に過ごすのなら、心地の良い時間を過ごせる女性や、話してて元気をもらえる、明るく前向きな女性がよいという男性が多いのも事実です。

自己肯定感ってあげられるの?

自己肯定感ってあげられるの?

風俗のお仕事でも、自己肯定感が大事!ということをここまで伝えてきました。

「大事なのはわかってるけど、どうやって高められるの?」と思った方もいるでしょう。

大丈夫、自己肯定感は大人になってからでも少しずつ高めていく方法があります。

自分と向き合うことに努めよう

自分はどういう人間で、どんな人生を歩んできたのか、なにが自己肯定感を下げているのか、ということについて考えてみましょう。

自力でできない人は、自分を知るための自問自答用の例題がネットにたくさんあるのでそれを解いてみるのもよいでしょう。

自分と向き合い、自分の存在を受け入れられるようになると、自然と自己肯定感が高まっていきますよ。

例えば、今自分のことを「何もできない」と思っているのなら、具体的に誰、どんな人と比較して「何もできない」とおもっているのか考えてみましょう。

なにかよほどの事がなければ「みんな」「普通の人」「世の中の人」など漠然とした相手になるか、具体的にイメージできる相手であってもその人が本当に「自分より優れた人」と客観的に誰もがそう思うのか、ということにははっきりとそうであるとは言えないと思います。

いきなりポジティブにはなれないのと同じで、いきなりネガティブになったわけでもないはずなのです。

何が自分の心を暗くさせているのか、原因を探ってみましょう。

人の力を借りて客観視してみよう

自分を見つめなおす際に、自分のことを客観的にみてくれる誰かの力を借りるのもよいでしょう。

自己肯定感が低いと、自分は劣っている、と思い込みすぎたり、自分を評価してくれている人の言葉を信じることができなかったりするので、自分が信頼している誰かに自分はどのような人間に見えるか教えてもらってみてください。

この時、いつも自分のことをけなしてくる人や、劣っていると馬鹿にしてくるような人は頼ってはいけません

誰に教えてもらうか考える時に、そのような自己肯定感を下げてくるような人が周りにいないか、ということについても振り返ってみてもいいですね。

長所に目を向けてみよう

自己肯定感の低い人たちは、自己否定気味である以上に、単に自分に長所がある、ということに気づいていない場合があります。

例えば特技はピアノを弾けることだとします。

しかし自己肯定感の低い人たちは

ピアノは習っていた人は多いから大して凄くない

いつでも引ける準備があるわけじゃないから人に言っても仕方ない

と、勝手に他人からの見え方を想像して、自分の良いところを自分の心の中にしまってしまうのです。

理想が高く、完ぺき主義になりがちなので、つい勝手に自分で自分を過小評価してしまいがちですが、思ったより長所ってちゃんとたくさんあるものということがきっとわかるかと思います。

小さなことでも成功したことに目を向けよう

どんな小さなことでもよいので、成功したことや、よいことがあったら自分で自分をほめてみましょう。

もちろん信頼できる人に話してほめてもらってもよいかもしれません。

また紙に残して記録しておくのもよいですね。

悪い記憶は残りやすく、よい記憶は忘れやすいです。

また、自己肯定感の低さが邪魔をして、よい記憶をよい記憶として保存できていない傾向にあります。

どんな小さなことでもよいので、具体的な成功体験を集めてみてください。

長所や成功体験を思い出していくことで、自分はできる!という気持ち(自己効力感)も呼び起され、自己肯定感アップにつながりますよ!

自己肯定感が「低い」のをやめよう

自己肯定感が高くなくてはならない、というわけではないので、自分を過小評価したり、適当に承認してくれる人だけを周りに置いたり、自分を責めたり人と比較したりする、「自己肯定感が低い」行動を少しずつ減らしていきましょう。

上記で挙げたこと以外にも、ポジティブな言葉や態度、信頼できる人間関係の構築などでも、徐々に自分を否定する気持ちは薄れていきます。

また、自己肯定感が低くなりすぎないように保つには、完ぺきな人はいないことを理解することや、他人や見えない敵と比較して自分を否定しないことも大切です。

自分のことを自分で見て、たくさんほめてあげましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は自己肯定感が低いことについて解説していきました。

大変なお仕事ですが少しでもポジティブマインドでお仕事に向かうことができていたら嬉しく思います☆

この記事を書いた人
あまね嬢

お小遣い稼ぎで始めたメンズエステで性のホスピタリティが開花。業種を転々とし現在はちょっとマニア向けのホテヘルに勤務中。 好きなオプションは写メ撮影、今までで一番嫌だった差し入れはスーパーで買ったであろうパックのミニトマト。
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