脱がない、舐めない、触られない って本当？オナクラのお仕事を徹底解説☆

風俗で稼ぎたい・・・でもいきなりヘルスやソープに行くのはちょっと怖い。

そんな未経験の女性たちの初めの1歩として根強い人気があるのが、「オナクラ」です。

オナクラは脱がない、舐めない、触られないの3ないを掲げ、所謂ソフトサービスで高収入を謳っています。

しかし、そもそも「見るだけ、手だけ」ってどういうことなのか、本当にオナクラはソフトサービスなのかなど様々な疑問を抱えている女性は少なくありません。

結局、オナクラって何をするお店？

これから風俗で働くことを考えている未経験女性の中には、いきなりヘルスで知らないおじさんに体を触られたり、キスやフェラをするのは抵抗があるという人も多いのではないでしょうか。

オナクラの仕事は「3ない(脱がない・舐めない・触られない)」と言われており、プレイ内容もソフトサービスなので初めてでも心理的な抵抗が少なく働くことができるんです。

オナニークラブの略称でオナクラ

そもそもオナクラはオナニークラブの略称で、男性客がオナニーするところを見たり、手でお手伝いするのがお仕事。

だからオナクラの求人ページには「見るだけ」「見るだけ、手だけのお仕事」と書いてあることが多いのです。

なので、オナクラの最も基本的なサービスは、男性客のオナニーをみること！

女の子にオナニーを見られたい！というお客さんが集まってくるお店なんです。

オナクラのスタンダードなコース設定

しかし、これだけだと少しマニアックで、もっと多くのサービスが受けられる他の風俗店に比べて本当に十分なお客さんが集まるかと言われると微妙なところ。

そのため多くのオナクラには少なくとも「見るだけコース」「見る+ハンドサービス(手コキ)コース」の２種類が用意されています。

本当に見るだけで働ける？稼げるの？

多くのオナクラでは見るだけのコースと見て手を使うコースの両方がありますが、お店によっては「見るだけでもOK！」と求人を出していることも少なくないです。

しかし働いたことのない女性のなかには、本当にそれだけで稼げるのかな…と不安に思う方もいるのではないでしょうか。

オナクラの厳しい現実がこちら

実際のところは、やはりハンドサービス対応不可、という女の子を採用してくれるところは少ないです。

採用して貰えたとしても、思ったよりは全然稼げないのが現実です。

そのお店の判断次第になりますが、「女の子がたりない！とにかく採用しないと！」という状態なら、見るだけでも採用される可能性が大いにあります。

また「見るだけ」で採用した場合お店に慣れてきたらハンドサービスをできないか打診され、そこでも断ると干されてしまうなんていう可能性も。

もし、あなたのスペックがお店のクオリティ以上に高く「この女の子はどうしても採用したい！」とお店が判断すれば見るだけでも稼ぐことができます。

このように見るだけでも働ける可能性はあるけれど、その場合の採用基準や安定した稼ぎへの道はその分厳しくなる傾向にあるのも事実。

そして採用されたとして、見るだけで本当に稼げるのかというと、稼げない可能性が高いのがオナクラです…。

完全ソフトサービスで稼ぐのが難しい理由

オナクラは一般的な他の風俗と比べプレイ内容がライトでコース時間も最短15分～20分と非常に短いため、客払い、バックともに安めです。

オプションだけ・見るだけで働くと一本あたりのバックもかなり低いのも、稼ぎにくい原因になっています。

そもそも、オナクラ自体が風俗では考えられないくらいの超ソフトサービスのため、「がっつりエッチなサービスをしてほしい」「女の子に触りたい」という普通の男性は敬遠しがちになります。

その上、ソフトサービスの店舗の中でも他の殆どの女性たちは手コキOKなので、どうしてもお客さんから選ばれにくくなってしまうのです。

稼げるかどうかは「顔を見て話せるだけでいいから、お金を払いたい」存在もしくは「あと1回くれば触ってくれるかも」という駆け引きを楽しめる存在になれるか、などのブランディングが大切になるのです。

オナクラで稼ぐには「オプション」が大事！

基本的には見るだけもしくは手コキまででOKなオナクラですが、「基本プレイがソフトサービスなだけでオプションはヘルスと変わらないのでは？」という疑問を持つ人も。

オプションプレイの内容はお店によって異なりますが、あくまでもオナクラなのでハードなプレイはありません。

もちろんAFなど本番行為も禁止です。

オナクラでは１度のプレイで何個もオプションをつけるのが楽しみ方の１つなので、しっかり稼ぐ場合、いかにオプションをつけてもらえるかが重要なんです！

【オナクラ定番オプション】

それではオナクラでよくあるオプションの内容を紹介していきます♪

ソフトなオプション

少しヘルスっぽいオプション

変態っぽいオプション

オプションはお客さんが来店した時点でお店に伝える場合と、接客中に追加になる場合もあります。

追加オプションのほとんどはやはり女の子の接客がよかったからもっと楽しみたいという気持ちからくるものです。

また、オナクラは基本料金だけでなくオプションも500円から高くても3000円とつけやすいものがほとんどなので、お客さんの心理的にもハードルが低いのです。

店舗型と派遣型、どっちのオナクラがいいの？

デリヘルやホテヘルのような派遣型のオナクラが一般的ですが、店舗型のオナクラもあります。

どちらを選ぶべきか分からないという女性の為に二つのタイプについて紹介していきます。

店舗型と派遣型の違い

派遣型のオナクラの場合は、派遣先まで歩きや車などで移動するのが一般的で、派遣先は事務所近辺のラブホテルやレンタルルームへの派遣がメインのお店がほとんどです。

中にはリゾートスパやシティホテルに呼ぶお客さんがいたり、お店によっては自宅OKになっていることも珍しくないので「自宅が嫌」など派遣先のNGがあれば、面接時に相談しておきましょう。

お店によってはホテルやレンタルルーム以外でのまちなかでの待ち合わせや、デートコースを受け付けているお店も少なくないんです。

店舗型は一度お店に出勤してしまえば、基本的にお店から出ずに仕事をすることができます。

もし店舗型のお店でお仕事中に外に出るとすれば、デートコースでの外出やご飯などを買いに行きたいときくらいでOKなので、身バレもしにくい傾向にあります。

プレイに関しては、店舗型と派遣型での違いは特にありません！

結局オススメなのはどっち？

働ける時間が長いのは派遣型

店舗型の場合、風営法で営業できる時間が日の出～24時までと決まっているため、24時以降の営業は出来ないんです。

派遣型でも24時までの営業にしているお店もありますが、中には24時間営業しているお店、翌5時まで営業しているお店も。

身バレしにくいのは店舗型

派遣型の場合、歓楽街やホテル街で知人と遭遇する確率はかなり低いですが、ホテルからホテル、事務所からレンタルルームなどいろんなところに移動する分、身バレのリスクは正直なところあります。

店舗型のお店で働く場合は、店舗から出ることが少ない分、身バレのリスクを最小限に抑えられるのが魅力です。

店舗によってはマジックミラーやモニターで対面前にお客さんの顔を確認できるお店も少なくないため、知り合いと鉢合わせてしまうことを防止出来ちゃいます！

効率重視なら店舗型

店舗型は移動の時間がない分、時間いっぱいまで効率良く稼げる一方で、派遣型の場合は事務所周辺のホテルやレンタルルームでのお仕事とはいえ、どうしても回転率は劣ってしまいます。

特に自宅への派遣など事務所から少し離れた場所への派遣になると、移動方法によっては結構時間をロスしてしまうことも。

店舗型の場合は、デートコースなどでない限りは店舗内で完結するため大きく時間をロスすることはほぼないので、短い時間の出勤でより効率よく稼ぎたい場合は店舗型がおすすめです。

初めてなら店舗型の方が安心、慣れていれば派遣のほうが気楽

オナクラは元々のプレイ内容が超ソフトサービスなので本強が少ないと言われている業種の１つですが、女の子に合える金額が高くないからこそ交渉してきたり無理やり行為をしようとする人がいるのも現実。

そういった状況にも対応できるようになってくると今度は薄い壁に隔てられただけの店内で見知ったスタッフにプレイ内容が知られるのが気まずいと思う人も中にはいます。

淡々と仕事をこなしていきたいのであれば、派遣型でもよいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか？今回はオナクラでのお仕事について解説していきました！