【ヘルス嬢初心者向け】風俗のお仕事で本番強要(本強)されたときの対応方法をまとめました!
ファッションヘルスやホテヘル、デリヘルなどのヘルス系のお仕事をスタートしたばかりの女の子は、お客さんのかなりの割合から本番を持ちかけられることにビックリするんだそうです。
業界用語では、そうした「本番行為をしよう」と誘うことを『本番強要』もしくは略して『本強』といい、違法行為ですからヘルス店では絶対にやってはいけない禁止事項になっています。
それにも関わらず、かなりのお客さんからそれとなく持ちかけられるケースが多々あるんです。
中にはプレッシャーを感じて、お仕事を辞めてしまう女の子もいるようです(涙)
なので本記事では、そうした『本番強要』行為をどうやってお断りするか?という対応方法をお話しします。
目次
結構頻繁にある
残念ながら、お客さんが本番を持ちかけることは結構頻繁にあります。
冒頭でも話しましたが、かなりの割合のお客さんが「本番行為」を持ちかけてくることに、お仕事をスタートしたばかりの女の子はかなりビックリするようです。
まず女の子が理解しておきたいのは、とても頻繁に言われる、ある意味「挨拶」みたいなモノだということ。
ほとんどの場合はお客さんの方も『ダメモト』で冗談めかしていっていることがほとんどですから、それをプレッシャーに感じる必要は一切ありません。
知っている女の子で、そういうことに相当なプレッシャー・不安を感じてしまい、お仕事を辞めてしまった子がいます。
はっきり言ってマトモに取り合うのは損です。
変に気にやむ必要は一切ありません。
お店の本番強要撲滅への取り組み
ほとんどのヘルス系のお店では女の子への『本番行為』を固く禁止するとともに、そういう『本番強要』をするお客さんのかわし方をマニュアルや口頭で指導するお店が大半となっています。
大抵のお店の場合は以下のような感じでしょう。
【本強:レベル1】
★お軽い冗談レベル
(実際にはダメモト)
最初は「ダ~メ♪」と優しくお客さんに拒否してください。
大抵のお客さんは冗談めかして言ってきますから「だよね~アハハ」という感じで苦笑いして、それで終わりになります。
大体95%以上のお客さんは元々『違法行為』だとわかっていますから、普通に引き下がります。
【本強:レベル2】
★しつこく誘ってくるレベル
(勘違いしている系)
ほんのたまにですが、1度ならず何度もしつこく『本番強要』をしてくるお客さんがいます。この場合は「大丈夫かどうか、お店に確認しますね!」と電話をするフリ。そこまでやればほぼ全ての人が止めます。
もちろん空気はかなり悪くなるので、女の子は接客がかなりやりにくくなりますが。あまり酷い場合には後でNG客に指定しちゃいましょう!
【本強:レベル3】
★言っても諦めない目がマジ
(スキあらばしたい系)
何度言っても本番強要をあきらめなかった場合、身の危険を感じたならば、即座に電話でお店に助けを呼びましょう。
この段階はもう犯罪です。
もちろんそんな事はめったに起きないのですが、本当に運が悪ければこういうお客さん(この時点で客と呼べないと思いますが)に遭遇する可能性も残念ながらゼロではありません。
こうなったら、お店のスタッフが駆けつけてくれます。
複数の人たちが来て囲まれることも少なくありません。
この客だった人はまちがいなくお店の禁止行為をしたことから罰金を支払った上、お店に出入り禁止です。
現役ヘルス嬢たちに聞いた上手な断り方
本番強要、本番行為を誘ってくるお客さんに対して、いきなり生真面目に「禁止事項だからダメです!」というと、場の雰囲気が悪くなることがあります。
大抵のお客さんは冗談めかして言ってきますから、そこでうまく切替す方法をしっておくと何かと楽です。
場合によっては、逆に「この子は良い子だ」と思われ、次回以降の本指名につながる可能性も十分にあります。
模範解答.A
「ごめんね、お店の決まりだから絶対禁止なの。そのかわりできることで精一杯頑張るからね♪」と笑顔で答える
この返し方は割合『定番』にすらなっています。
頑張っている女の子を演じてあげれば、「それでも」…と本番強要してくる人はほとんどいません。この後でしっかり接客をすれば、逆に「頑張る良い子だ…」となって本指名につながる可能性がかなりあります。
上目使いも効果的です
もちろん、多くの女の子が使っている手ですから、数多く遊んでいるようなお客さんは「またこの手か」と内心思うかもしれません。
それでも本番強要はしっかりかわせますし、それほど風俗に多く通っていないお客さんにはすっごく効力はあると思って間違いないですよ。
模範解答.B
「え~そんなことを言うような人に見えない」「もっと優しい人だと思ってた」と冗談めかして言う
この手は、逆に男性の自尊心をくすぐる方法です。この場合にはなるべく『冗談っぽく言うこと』が大事。
わざとふくれっ面したりなどのジェスチャーもあわせると良いですね。
男性心理として、やはりちゃんとした人だと思われていたというのはうれしいものです。
だから心のどこかで信頼に応えたいと思ってしまいますので、空気を悪くすることなく、本番強要も止めてくれるケースがほとんどです。
また、接客が終わったら「やっぱり○○さんは良い人だった♪」とダメ押しで言ってあげましょう。
本気だとはわかっていなくても男性はやはりちょっと嬉しくなります。
またあの子に会いたいなと思ってもらえる可能性も高まりますよ。
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本番を持ちかけてくる心理ってなに?
お客さんがあえてNGな本番を持ちかけてくる心理ってなに?
それにしても『法律で禁止されていること』すべてのお店でNG行為なのに、なんでヘルスの女の子にわざわざ本番行為を誘ってくるのでしょう?
ぶっちゃけて言ってしまえば、『男性の本能』が一番強いんです。
やっぱりエッチな気分になってくると「入れたい」と思ってしまい、つい言ってしまう・持ちかけてしまうということです。
次にちょっとした「ズルの楽しみ」です。
やっぱり普通はNGなのに、自分だけ特別扱いになると嬉しいものなんです。
例えば「レストランで△△さんのために、メニューには無い特別料理を作りました♪」と言われたらうれしいでしょ?ある意味それに似た心理だと思ってください。
逆に言えば「入れたい」と思う本能の衝動は、一度フィニッシュしたらスッキリ収まり我に返ります。
いわゆる「賢者タイム」ですね。
そして後者の特別扱い感を求める男性はどこか自尊心が高い人が多いので、普段より多めに褒めて持ち上げるようにすると、それだけで満足してくれたりします。
知ってる?
ヘルスサービスでの本番行為は絶対ダメ!
本当に稀ですが、気が弱い女の子だと、お客さんからのプレッシャーに負けてつい本番行為を許してしまうことがあると聞きます。
また、風俗に慣れすぎて感覚がマヒした子の中には、本番行為をされるがままにした方が楽だから…なんていうトンでもない人に遭遇したこともありました(そんな女の子はたいてい面接でNG出されます)。
ハッキリ言いますが、本番行為をお客さんに許すことは絶対NGです。
女の子にちゃんとしたメリットが全くありません。
お店にバレたらクビになること確実ですし、下手をすればお店自体も閉鎖することになる可能性すらあります。
もちろん普通の接客にくらべても病気のリスクは上がってしまいます。
空気が悪くなるのが嫌だから、ちょっと指名を多く欲しいからなどのちょっとしたメリットのために、大変な結果を招くことすらあります。
まったく釣り合わないですよね。
店舗型のお店も考えよう!
ただ、どうしても口下手な女の子っていますよね。
というか、口下手だからキャバなどのお喋りでの接客をしなくてよい風俗を選ぶケースも多いですから。
そういう子が本気で入店を心配しているなら、数は少ないですが店舗型のファッションヘルス店でお仕事することも考えてみてください。
やっぱりお店のスタッフが呼べばすぐに駆けつけてくれるところでは、なかなかお客さんは冗談でもNGなことを言い出さないものです。
逆にデリバリーで自宅での接客だと、自分が慣れている環境だからつい気が大きくなって『本番強要』的なことを言ってしまうモノです。
自宅バレしているので、本当は何かあったらお客さんは逃げられない……そういう意味ではデリだからということは無いんです。
あくまでも気分の問題ですね。
店舗型のヘルス求人
まとめ
本番強要に関するまとめ、いかがでしたでしょうか?
ヘルスサービスのお店でお仕事をすると、どうしても冗談めかした本番行為の持ちかけ、本番強要をするお客さんが少なくありません。
いちいち気にしていたら女の子の損なので、サクっとかわしてください。
また女の子によっては、そこで上手にかわして逆に次以降の指名につなげたりするようです。
やってみようと思う子は、今回挙げたサンプルなども参考に試してみてくださいね。
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