お悩み相談Q&A

Question
心・身体のお悩み
乳首を噛まれるのが悩みなのですが、乳首ケアはどうすれば良いでしょうか？: 先日ヘルスで働き始めた新人期間中の者です。

相談なんですが、プレイ中にお客さんに乳首を吸われたりつねられたり噛まれたりして(乳首痛いな…)と思いながら次の人を接客してました。

そしたら次の日から下着を身に付けるのもヒリヒリと痛くどうすればいいのかと悩んでます。相談する人も周りにいないのでここで質問させてください。
乳首を噛まれないのが一番ですが乳首ケアはどうすればいいのでしょうか？
(みるくさん 21歳)

Answer

風俗嬢の登竜門的な悩みですので、出来るだけ回避＆ケアしましょう！: みるくさんのお気持ちとても分かります。。（店長時代に何人も同じ悩みを抱える女性がおりました）

解決方法としては２つです。　
①　接客中になるべく乳首を責められないように回避する
②　自分で乳首ケアをする

①　接客中になるべく乳首を責められないように回避する
乳首を責められる時は、シャワー中とプレイ中です。　それぞれ回避する方法はこうです↓↓

・シャワー中に乳首を責められないようにする方法
基本的に自分はしゃがんだままの姿勢でお客さんの局部を洗います。（物理的に手が届きません。）
イソジン、グリンス、歯磨きなどを取る時もしゃがんだままでお客さんに背を向けて取ります。

-----------------------
客　自分　備品 ←　こんな位置関係を意図的に作って下さい。　
-----------------------

脇の下を洗う時だけは、少し立ち上がらないといけませんが、それ以外は基本しゃがんだままです。　

※正面を向いたままお客さんと会話しながら局部を洗っているとすぐに乳首を触ってきますから、これで接触回数を半減する事が出来るようになります。
※洗っている姿が、自分的に少し不自然かな？と思うかもしれませんが、これも大切な乳首を守るためです。　

また、自分がしゃがんでいても無理やり乳首を触ってくるお客さんもいます。
そんな時は、触ってきたお客さんの手を握って、そのままキスして下さい。（チュッとフレンチキスでOK）
キスした後に、「出てからね?」だったり、「焦らないの」と言ってあげましょう。

万が一、それでも辞めないようなら、「お客様は、風俗であまり遊ばれた経験がないんですか？」と質問して下さい。
「え、なんで？」と聞き返してきたら、「シャワー中におイタしない男性の方が、サービスしてもらえるんですよ？」と教えてあげましょう。

・プレイ中に乳首を責められないようにする方法（出来るだけ回避する方法）

●自分が主導権を握れるなら

キスする時と上半身をリップする時に、お客さんの手を握りながら行うのがベターなやり方です。

●お客さんに主導権を握られるなら

この場合は完全に受け身になってしまいまうので、乳首に接触される回数が多くなりますね。
そんな時は、痛くなくても「痛い」という事にする方法があります。

お客さんが乳首を触ってきたら、「もっと優しくして」だったり、「触るか触らないかくらいが1番好き」というリクエストを出しましょう。

「こうするのが1番気持ち良い」と相手に伝えたら、それをしてくれるのが自然ですから、半分以上の男性には効果的です。

しかし、もう半分の男性はそれでも強めに乳首に接触すると思います。
そんな話の分からない男性には、「痛い」というのをストレートに伝えるのも１つの手ではあります。（自分がどうしても我慢できなかったらですが）

②　自分で乳首ケアをする

自分をケアする方法として、ニップルシールドや保護クリームがあります。ドラッグストアなどで手軽に買えるのですが１つ問題が、、
それは、本当に痛い時は気休めにしかならないという事です(^^;)

店長時代にアドバイスした女性からそんな苦情を言われたのを今でも覚えています。　
個人差あると思いますが、ニップルシールドや保護クリームを使っても、結局の所、刺激は受けるから気休めにしかならないらしいです。（私は男性ですので”らしい”という表現です）

乳首が痛くなるのは風俗嬢の職業病というか登竜門的なものでもあります。
これをやったから一発解決というものは残念ながらありません。

ですので、ある程度慣れていくしかない問題です。

痛みをなるべく軽減するために、シャワー中それからプレイ中に上で説明した方法で回避する事を試してみてください。

私がお答え致します

【咲野淳】
風俗嬢として全業種を制覇。風俗卒業後に店舗スタッフ兼女性カウンセラーとして活躍し、キャストの子たちから「お姉ちゃん」と慕われる。
プロフィールを見る

質問一覧へ戻る

お悩み相談Q&A

乳首を噛まれるのが悩みなのですが、乳首ケアはどうすれば良いでしょうか？

風俗嬢の登竜門的な悩みですので、出来るだけ回避＆ケアしましょう！