風俗店の面接で必ずしておきたい質問をピックアップ!
面接までの流れ
①信用できる優良求人サイトで
↓
②働きたい風俗店の求人を見つけて
↓
③応募
↓
④面接
面接の終盤、面接官から
「何か質問はありませんか?」
と訊かれたけれど…
何を質問したらいい?
何か質問しておかなきゃいけないことある?
テンパって訊き忘れた!
なんてことがないように、風俗店の面接でしておきたい質問についてまとめました☆
面接内容
面接当日は
①エントリーシートに記入
簡単な履歴書・プロフィールのようなものです。
↓
②写真付き身分証明書の提示
年齢確認・本人確認のために必ず必要です。
↓
③面接官からの質問
面接官(店長が多い)からエントリーシートの内容に沿って質問されます。
質問内容は
経験の有無
勤務シフトの希望
稼ぎたい目標額
など…です。
↓
④仕事内容・給料・お店の規則の説明
このような流れになります。
そして最後に
「質問はありませんか?」
と尋ねられます。
面接で確認したいこと
最低限確認しておきたい
つまり、働く前に
はっきりさせておきたいことは
お給料
仕事内容
働く上でのルール
気になる待遇
です。
お給料バックではなく手取りが重要!
お給料バック
風俗のお給料は完全歩合制です。
まずコースの長さによって、お給料バックが決まっています。
毎回お給料バックが変わるということはありません!
お給料バックの目安
お客さんが払う料金の50-60%ぐらいが女性の取り分です。
50%を切るようなら、お店が取り過ぎです!
ただし、このお給料バックが女性のランクによって異なる場合があります。
・前月の指名本数
・リピート率
だけでなく…
お店によっては
面接時に
・容姿
・経験
などでスタートラインが既に違うことも…
このお給料バックに従って、その日接客した人数分のお給料が発生します。
ここに指名料バックやオプションバックがつきます。
指名料バック
本指名:2000~4000円
ネット指名:1000~2000円
写真指名:1000~2000円
といったようにお店によって幅があります。
オプションも何種類もつけばそれだけで数千円~1万円以上の稼ぎになるので、重要です。
ローター・バイブなどのおもちゃやパンストの色指定などのオプションは、お店の備品だからという理由で、女性へのバックはなしというお店もあるので気を付けて下さい。
お給料:日給例
▼お給料バック
60分:10000円
90分:15000円
▼指名バック
本指名:2000円
ネット指名:1000円
このお店で働いた場合の
お給料イメージはこんな感じです♪
コース | 指名 | バック合計 |
60分 | フリー | 10000円 |
90分 | フリー | 15000円 |
60分 | ネット指名 | 11000円 |
90分 | 本指名 | 17000円 |
計 |
53000円 |
お給料バックから引かれるもの
多くの風俗店では、その日のお給料バックから雑費・在籍費・税金(*)などの名目で経費が引かれます。
(*)この税金とは、住民税というような国に納める税金という意味ではありませんので誤解しないように♪
風俗嬢はお店の設備・備品・人員を利用して(借りて)仕事しているから、という理屈です。
風俗未経験・初心者の人は「お客さんが払った料金の半分ぐらい、お店がとってるのに?」と思うかもしれませんが、これは風俗業界では普通のことです。
ただし最近はこのような
雑費類を徴収しない風俗店も増えてきています。
一方で業種やお店によっては
・雑費(10%)と税金(10%)
・雑費(10%)とタオル代(1日3000円)
といったようにダブルで引かれる場合もあります…。
お店の運営・設備にお金や人手がかかるソープなどの店舗型風俗に多いです。
1日数千円の差とはいえ、1か月働けば相当な金額になります。
「じゃあ雑費なんてとらないお店が絶対いいよね!」
と思うかもしれませんが、
雑費をとらない代わりに初めからお給料バックが低い…という場合も。
風俗店のお給料は、未経験・初心者にとっては難しいですね。
しかも1本あたりの手取りが高くても、暇で余りお客さんがつかないお店なら、結局それほど稼げなかったりもします。
手取りお給料をしっかり確認した上で
相場からあまりかけ離れていなければ…
金額だけでなく、
客入りや働きやすさも合わせて働くお店を選んだが良いです。
手取りの例
お給料バック:53,000円
(お仕事本数4本)
★雑費10%なら
53,000×0.9=47,700円
★雑費が1本あたり1000円なら
53,000-4,000=49,000円
仕事内容
プレイの内容です。
これは面接に行く前に、求人だけでなく、そのお店の営業用ホームページを確認しておきましょう。
お客さんが見る営業用ホームページに書かれていることが、本当です。
極端な例ですが
求人には「超ソフトサービス!フィニッシュはハンドサービスでもOK!60分でお給料は12000円~!」と書かれているのに…営業用ホームページには「即フェラ・即プレイOK!激安価格で濃厚サービス!」と書かれている…そして女の子の紹介ページには「全オプション対応!」「ドM!」「全オプション対応!」「潮吹きOK!」「全オプション対応!」と連呼されている…。
正しいのは営業用ホームページです。
必ず営業用ホームページを確認した上で、面接に臨みましょう。
そうすれば面接官のトークに流されて、できないオプション・プレイまでOKしてしまった…なんてこともなくなります。
働く上でのルール
お店によって
★シフト提出
1か月分の提出(普通は翌週分だけです)
★ペナルティ
欠勤・遅刻は何らかのペナルティ。当欠5回で1か月間お給料バック1000円引き、シフトを守れないと翌週のシフト希望は他の女性達が優先(空きがあれば入れる)など。
★写メ日記の更新頻度
写メ日記を1日○回必ず更新すること。
★イメージチェンジ
ヘアスタイル・ヘアカラーを変える時はお店に相談してから行う。
★仕事開始のタイミング
講習に合格しないとお仕事を開始できない。
★撮影代金
パネル写真の撮影代は(一部)自己負担
★服装規定
お仕事中の下着・服装に決まりがある
★待機
待機中はスマホ禁止
など特別なルールを設けている場合があります。
こういうお店は少数派ですが、実際存在しています。
これらのルールが気持ちよくお仕事してお給料をもらう条件になっていたりするので、入店を決めてから知って後悔しないようにしたいですね。
面接での説明はしっかり聞き、手渡された説明書類やマニュアルは面倒でもきちんと目を通しましょう。
面接の最後に
「お仕事や待機について、何か聞いておかないといけないルールはありませんか?」
「急な体調不良でお休みした場合、何かペナルティはありますか?」
と条件を確認するのも良いでしょう。
気になる待遇
風俗店の求人を見ると情報が盛りだくさん。
仕事内容やお給料の事以外にも
・日給保証
・交通費支給
などお金に関する待遇
・寮
・無料送迎
・託児所
・アリバイ会社
など福利厚生的な待遇
など色々書かれていたりします。
他にも
・エステ資格取得可
・提携サロン割引あり
(ヘア・エステ・ネイル)
なども見たことがありますよ☆
本当にあるのかな?
誰でも使えるのかな?
何か条件があるのかな?
何か気になるものがあれば、是非、応募前に問い合わせるか面接で質問してみましょう。
女性側から言わないでもお店から利用を促してくれる…なんてことはないです。
まとめ
風俗店の面接で必ず質問しておきたいことは
お給料
仕事内容
働く上でのルール
気になる待遇
の4つです。
限られた時間で効率よく質問するためにも、面接前にお店のホームページを確認して準備しておきましょう!
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