集団待機と個室待機、それぞれのメリット・デメリット（前編）

皆さんの働いている風俗店。

あるいは働いてみようかな、と考えている風俗店。

そのお店は集団待機ですか？

個室待機ですか？

ホテヘル型・デリヘル型の風俗店であれば、接客していない時にみんなで大部屋で待機する集団待機が多いですよね。

箱ヘル・ソープなどの店舗型風俗店では、個室待機のお店も多いです。

また最近は

集団待機か個室待機を選べる風俗店。

完全個室待機のホテヘル・デリヘル。

も増えています。

風俗未経験の女性なら

 

と思うかもしれませんね。

集団待機・個室待機それぞれのメリット・デメリットについて解説します＼(-o-)／

個室待機のメリット

自分の話声は気にならないけれど、他人の話声は気になるもの。

お互い様と分かってはいても…

 

ましてその内容が…

だとこちらまで嫌な気持ちになってしまいます。

特にその場にいない同僚女性の陰口を聞いてしまうと、私も言われてるのかな…と不安になりますよね。

待機場で延々悪口や文句ばかり言っているような暇嬢集団がいるお店なら、なおさら大変です。

話を振ってこられても、対応に困ります。

一緒になって話を合わせても、そういう話題は嫌だと態度で示しても…どちらにしてもストレス・トラブルの元になりそう…

風俗で働いてまで、人間関係に悩まされて病むのは本当に勘弁して欲しいですよね(^^;)

また、そもそも同僚女性と仲良くなってお喋りしたい人ばかりではありません。

そんな女性もたくさんいます。

そういう女性にとっては、個室待機が断然楽。

折角の待機時間です。

 

 

 

 

 

なんて女性も、個室待機なら周りに気を遣うことなく、有意義に過ごせます。

落ち着く個室待機の求人

個室待機のデメリット

 

集団待機は人間関係が面倒そう。

個室待機が気楽でいい。

そう思って個室待機のお店を選んだけれど、結局集団待機の方が良かったという女性も意外に少なくないんですよ。

個室待機には2つの大きなデメリットがあります。

まず他の女性と一切関わることがないので、待機時間は独りぼっち。

普段はいいけれど

嫌なお客さんに当たったりプレイがうまくいかなかった後は、1人で悶々と待機することになります。

嫌なことがあってたまらない気持ちの時に、家族や友達などに全部吐きだし、話を聞いてもらったらスッキリ楽になった。

こんな経験はありませんか？

お喋りするだけで、人って気が紛れて病むのを防ぐことができるんです。

 

ソープや箱ヘルで、接客用の個室で待機できる場合は、広いし、シャワーやお風呂もあるし、ベッドで休むこともできます。

ホテヘル型・デリヘル型の風俗では、ほとんどがベニヤ板のようなパーテーションで仕切られただけの個室です。

広さもネットカフェの個室くらいなので、かなり狭いです。

集団待機のメリット

人間関係はストレスになることもありますが、反対に精神的な支えになることも多いですよね。

集団待機の場合

今日はお仕事が嫌だな…

さっきのお客さん、嫌だったな…

今日はあまり稼げないな…

そんな時でもお喋りすることで気が紛れるので、病むことが減ります。

また仕事上で、悩みがあったりわからないことがあっても、他の女性に訊いたら呆気なく答が見つかったなんてこともあります。

古いことわざに

三人寄れば文殊の知恵

というものがあります。

平凡な人でも3人が集まって、それぞれの知識・経験・得意分野を活かせば、賢人と言われた文殊さんに負けないくらいいいアイデアが出る。

という意味なんです☆

仲のいい同僚ができれば、出勤も楽しくなります。

集団待機のデメリット

一方、集団待機は絶対嫌という風俗嬢がいるのも事実。

アンチ集団待機派にそのデメリットを尋ねてみたところ、結構沢山出てきました。

数が多いので、後編で一つずつ解説していきますね。

まとめ

前編では

について解説しました。

後編ではいよいよ、集団待機の好き嫌いがはっきり分かれる原因とも言える「集団待機のデメリット」とその対策について、お話していきますね！

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