風俗嬢になる前に知っておこう！風俗嬢のメリット・デメリット

今回は「これから風俗嬢になろう」と考えている女の子向けの記事となります。

おそらく今あなたの心の中で風俗で働くことに後悔は本当にしないか…という葛藤があるかと思います。

風俗で働き始めてからやっぱり…働かなきゃよかった…と後悔だけは絶対しないで下さい。

風俗で働くデメリットを徹底解説

世間体が良くない

みなさんの想像通りかもしれませんが、風俗嬢という職業は世間からあまりいい印象を受けません。

必要以上に下に見られたり、強い偏見を持たれたりする事もしばしばあります。

ですから、風俗嬢のほとんどが「親・知人・彼氏」に自分が風俗嬢であることを隠して働いています。

シングルマザーで風俗嬢をしている女性なら愛する子供にも職業を隠さないといけません。

世間体と引き換えに高額な収入を得られるわけですが、風俗嬢という職業をしている限りは誰かに職業を聞かれてもそれを堂々と言えない生活が続くのが世間体のデメリットです。

また、1日でも風俗で働いた場合「風俗で働いた」という記憶はおそらく一生残ると思います。

これほど、長い日本の伝統文化は、パッと思いつくものは歌舞伎ぐらいしかありません。

考え方や解釈次第にもよりますが、私は決して風俗で働くことに引け目を感じたり、恥じたりすることはまったくないと思います。

身バレのリスクがある

「風俗嬢」という職業を、家族・知人・彼氏に隠している女の子は非常に多いです。

バレたらどうしよう・・・

絶対にバレたくない・・・

こう考えていると思います(^_^;)

万が一バレた時には、家族・知人・彼氏などの記憶に事実として残りますのでそのデメリットの大きさを考えたら「絶対にバレたくない」と誰もが思いますよね。

ですが、安心してください！

必要な事をしっかりとやっていれば、まずバレません！

これは声を大きくしてお伝えします！！

給与明細を一般企業名で発行してくれたり、家族から会社に電話がかかって来た時は一般企業名で名乗ったりと。

他にもまだまだ対策方法はありますが、バレないための対策を複数用意しています。

例えば、宣伝用の写真なども「修正」を加える事が出来ます。

修正は顔の全パーツに修正を加えて、そこから更に”ぼかし”をかけますのでホームページなどからバレる確率はかなり低いです。

性病

風俗で働いたから性病になるって聞きますよね？

性病は、風俗のお仕事をしているからと言って必ずなるわけではありません。

※男性と接触する回数は、増えるのでリクスが増える事は事実です。

「風俗嬢=性病リスクがある」という認識はたしかに間違ってはいません。

一般人であっても、風俗嬢であっても性的接触があれば平等に性病リスクは発生します。

接触回数で言えば「風俗嬢の方がリスクが高い」のは事実ですが、対する一般人で風俗嬢ほど性病対策を徹底している人はあまりいません。

一般人と比較して、接触回数が多いというリスクはあるものの１回の接客ごとに衛生対策をしているので、感染リスク自体は大幅に下がっているのが風俗のお仕事です。

※衛生対策とは、シャワー、イソジン、グリンスを使用すること+定期的な性病検査です。

金銭感覚が麻痺

風俗嬢の金銭感覚がズレるのというのは、色んなところで言われていますね。

本人が稼いだお金を何に使おうが自由だと思いますので、なおさら対策が難しい問題です。

家族・知人・彼氏が「それを買うお金はどうしたんだろう？」と疑問に思い、そこから風俗店勤務がバレてしまうこともあります。

また金銭感覚がズレるというデメリット以外にも、貯金がまったく出来ないというデメリットもあります。

こちらはあくまで本人の意思次第になりますが、流されやすい女の子や意思の弱い女の子にとってはデメリットになります。

肉体面も精神面も消耗する

風俗の中でもソープのお仕事は、体力的に辛いお仕事と言われています。

もちろん、それに見合うだけの高収入になりますのでデメリットと感じない人ももちろんいます。

お仕事に対する対価として肉体疲労をデメリットと捉えるかは個人差がありますが、出勤日数を調節することで体の負担を大きく軽減する事は可能です。

よくあるのが入店したての頃は皆やる気に満ち溢れているので、短期間でガッツリ稼いで早く卒業する！と最初から週５出勤などの過酷なシフトを組んでしまいがち。

このようなハードなシフトの組み方はオススメできません。

また、風俗ではお客さんを選べません。

言い方はよくありませんが、キモイ客や体臭がキツイ客も接客しなければいけません。

さらに、風俗嬢を見下した発言するお客さんもいるかと思います。

本番強要もあったりと、ストレスが溜まることもしばしあります。

上記のようにストレスを上手くコントロールする必要が出てきます。

ただ誤解しないでほしいのが、前述したようなヤバイお客さんがすべてではありません。

風俗に来る客は年々よくなり今は普通のサラリーマンが多いです。

お店も客層をよくしようと、多額の資金を投じて顧客管理システムを導入し、顧客管理に力を入れています。

長く働くと昼職の就職が難しくなる

サクッと稼いで風俗卒業できれば、それほどデメリットにはなりません。

ただ1年…2年…3年と長く専業で働き、いざ昼職へ転職となるとどうしても職務経歴の空白時間が就活のネックとなる場合があります。

家事手伝いをしてました！と言えば、面接時は大丈夫です。

しかし、採用側からしたらやはり空白時間が長いと採用をためらうのが一般的です。

このデメリットに関するアドバイスは１つだけ。

目標金額を１日でも早く貯金！→そして次の職場へ就職する事が１番です。

将来への不安

今は様々なコンセプトのお店がありますので、50代以上でも働け稼げる風俗のお仕事。

でもやはり風俗は固定給ではありませんし、出勤すれば必ず〇万円もらえるという保証はありません。

また、若いときは稼げたけど、年齢とともに稼げなくなった…なんて声をいくと、さらに不安になるかと思います。

私から言えるアドバイスは、１つしかありません。

生活のリズムが不規則になる

これはデリヘルなど派遣型のお店に限定されます。

デリヘルの営業時間は、昼/夕方～翌朝方まで営業しています。

また風俗は基本自由出勤ですので、一般職と違い、月～金曜日という勤務スタイルではありません。

自分の良い日・時間帯となりますので、曜日や時間帯もバラバラになることが多く夜生活のリズムも不規則になります。

ただ、こちらは固定シフトにしてしまえばデメリットではなくなりますよ。

クレカ・ローン審査が通りにくい

ネットショッピングや海外旅行では必須のクレジットカードですが、風俗嬢は審査が通りにくいです。

もちろん職業：風俗嬢とは書けませんので職業欄に記載するのはサービス業という扱いになります。

もし働いている風俗店がアリバイ会社や実態のある会社を風俗とは別に運営しているのなら、会社員として審査に出すことも可能ですが

そうでない場合は個人事業主として申し込みをする必要があります。

風俗以外にもキャバクラなどの水商売系も審査が通りにくいと言われており、審査が通るかどうか運任せとなってしまいます。

税金が高くなる

風俗は税金（健康保険、年金、住民税）は一切ひかれません。

やった！と思いましたか？

税金は年収が高いほど高くなります。

確定申告、ちゃんとしてますか？

風俗嬢は、個人事業主になりますので確定申告しましょう！

男性不信になる可能性もある

このデメリットは個人差があります。

風俗で働くと、男性の色々な面が見えるようになってきます。良い面も悪い面も両方です。

どうせ男なんて…

風俗嬢になる前もこう思っていたかもしれませんが、風俗嬢になるとより強く思う人が多いようですね。

男性に対する初々しさがなくなる

お仕事していると、ほぼ毎回初めて会う男性とエッチな事をします。

ですので、初々しさがなくなるのは仕方のない事かもしれません。

ただ将来アナタの事を大好きで大切にしてくれる男性と出会うことが出来たら、それを隠すために恥ずかしいフリをするしかないかもしれません。

デメリット以上にメリットが大きい

その日から働くことができる

高級店などの一部の店舗を除き、多くのお店が面接してそのまま働くことが可能な風俗業界。

一般の仕事で面接後そのまま働けて、即日で高額なお金が入ってくる仕事なんてまずありません。

急な出費があったときや何か困ったときにすぐ働けて、お金を作れることは大きなメリットになります。

貯金ができる

前述したデメリットに金銭感覚が狂う、貯金ができないという話がありました。

確かに出勤すれば手元にお金が入ってくるのでつい散財してしまったり、その日暮らしになる人が多いのは事実です。

しかし、自分の中でしっかりルールを決め守っていたり、必要以上に散財しなければ1～2年で1000万貯金をすることだって可能です。

自由な働き方ができる

完全自由出勤な風俗のお仕事。出勤日数も出勤時間も自分で全て決めることが出来ます。

また、全国津々浦々に様々な風俗店が存在するので働く場所も自由です。

コミュニケーション能力が高くなる

初めましてのお客さんと対面してものの数分でプレイが始める風俗のお仕事。

もちろん安定して稼ぐためには本指名などリピートしてくれるお客さんを捕まえる必要があるので、人見知りだからとぶっきらぼうな対応はできません。

時にはまったく喋らないなど激しい人見知りのお客さんを接客することも少なくありません。

このようにいろんな人と日常的に接するので知らない間にコミュニケーション能力が磨かれていることも多いです。

美意識が高くなる

風俗で働く女性の中には、美容にかけるお金を稼ぎたくて風俗で働いているという女性も少なくありません。

でも最初は美容やファッションにさほど関心が無かった女性でも、働いていくうちに自然と美意識が上がっていくのが風俗業界。

自分の容姿や体型などが他人から評価され、より高い稼ぎに繋がるお仕事なのでランクが高いお店にいけばいくほど、美意識が高い女性が多い傾向があります。

また、格安店などのような一般的にランクがあまり高くないと言われるお店だから美意識が低いというわけでもありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

風俗のお仕事は、とても高額なお給料が貰える反面それなりのデメリットがあると考えてた女の子が多いんではないでしょうか？

でも実は、デメリットはデメリットにならない場合が多かったり、間違った認識をしている事が多々あります。