写メ日記のお礼は一人一人に丁寧に?それとも無難にまとめて?(後編)
お礼日記は一人一人のお客さんに分けて書きたいという女性
いいと思いますよ。
時間もかかるのに、丁寧ですね◎
でもあるポイントに気をつけないと、せっかくの労力が無駄になってしまいます。
印象が悪くなり指名がもらえなくなるような写メ日記なら、書かない方がマシですものね(*_*)
じゃあ無難にまとめて書く方がいい?
と思うかも知れませんが…
これは本当に難しいです。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
ちょっと詳しく見ていきましょうね!
前編はコチラ♪
一人一人のお客さんに丁寧にお礼
一人一人のお客さんにお礼を書く場合の、例文、メリット、デメリットをまず考えてみましょう。
例文
Aさんへ
今日はありがとうございました!
初めましてなのに、すごく盛り上がって、楽しかった♡
来週来てくれるって嬉しいなあ♪
楽しみにしてますね!
Bさんへ
いつも指名してくれて本当にありがとう♪
オススメの映画、観てみるね!
お仕事で嫌なことがあった時は、私が癒すからいつでも会いに来てね♡
応援してるよ~(^o^)/
一例に過ぎませんが、大体こういう感じで書いている女性が多いです。
一人一人にお礼日記を書くメリット
メリット①
一人のお客さんに対し1本の写メ日記を書けば、【写メ日記更新1日○回以上!】と厳しいお店の場合、本数が稼げる。
メリット②
丁寧な印象を与えられる。
お客さんはひとまとめに扱われるのは、好きではない。
メリット③
自分の得意なことや好きなことなど、何が合うかを、見ている人に伝えることができる。
「○○の得意なマットプレイ、気に入ってくれて良かった!」
「また、しようね!いっぱい気持ち良くしちゃうよ♡」
「アニメの話や色々お喋り、面白かったあ!」
「いつもノリが良くて楽しいから、会えるの楽しみ!」
「栄養ドリンクの差し入れ、ありがとう!」
「ダイエット中だから、お菓子とかよりこっちがほんと嬉しい☆」
などなど…
一人一人にお礼日記を書くデメリット
デメリット①
時間がかかるので、手間。
デメリット②
嫉妬するお客さんがいる。
「あの客には、♡マーク沢山使って、テンションが高い。」
「頻繁に指名したりロングで入ってるのに、他と同じ扱いなのか。」
などなど…男心は繊細過ぎて、時々面倒です。
デメリット③
どのお客さんがどういうプレイ・性癖・タイプなのか、匿名とはいえバレてしまう可能性。
デメリット④
今日、何人のお客さんについたか、どれくらい稼いだかが、大体分かってしまうかも。
実は風俗店側も意見が分かれる
一人一人丁寧に長いお礼日記を書いた方がいいけれど、そこまでできないなら短文やまとめてでも仕方ない
風俗店側の意見はこうなんだろうなと思いませんか?
ところが実はこのお礼日記の書き方については、お店またはそのスタッフによって意見が分かれるんです。
どちらでもいい派
一人一人丁寧に書くべき派
まとめて書くべき派
それぞれいます。
稀にですが
前のお店はまとめて一言「今日はありがとう♪」で済んだのに、「まとめてなんて失礼。一人一人がお客様なんだから、物みたいにまとめるな。」と言われた!(-_-メ)
更には
来てくれたお客さん一人一人にお礼を書いたら、店長から「お礼はまとめて書いて。」と注意された…(?_?)
なんて声もあります。
せっかく丁寧に時間をかけて書いているのに、なんで~?ってなっちゃいますよね。
一人一人に書くならここに注意
一人一人のお客さんにお礼の写メ日記を書くことは、基本的にはとても良いことです。
別に長い文章でなくていいんです。
そのお客さんだけに向けた一言があれば、風俗でリピートに大切な【特別感】が生まれます。
ただし下記の点には注意しましょう。
長さ・程度は同じくらいに
お客さんの中には、特徴がなくて印象も薄い男性もいます。
一方、とてもネタが豊富でお礼日記が書きやすいお客さんもいます。
また余り合わなかったお客さんもいれば、とても相性が良く是非リピートして貰いたいお客さんもいるでしょう。
はい、お客さんは同じではありません。
でも写メ日記は、密室で2人きりの接客とは違い、他のお客さんをはじめ誰でも見ることができるものです。
ですから平等に、差をつけず扱うことが大切です。
何故ならお客さんは全員お客さん。
露骨に待遇差がつくと、雑に扱われたと感じたお客さんだけでなく、周りで見ている人もいい気がしません。
自分が飲食店やサロンなどでサービスを受ける立場なら…と置き換えてみましょう。
特別感を抱かせる言動は他のお客さんの見ていないところで…が無難です。
ちょっとしたことで「嫌な女」の烙印を押され、お客さんを減らすことがないようにしましょう。
指名客にはプラスアルファでもOK
とはいえ何度も本指名してくれロングで入ってくれる太客様と、フリーで初見のお客さんが同じかというと、そんなはずがありません。
まったく同じなら、常連のお客さんの方が虚しさを感じてしまう可能性がありますよね。
指名のお客さんとそうでないお客さんには、少し差をつける意味で
「何日も前から指名予約してくれてありがとう」
「いつも応援してくれて本当に感謝してます」
「すっかり仲良しさんになれた」
などの文章を入れてもいいでしょう。
私達だって何度か利用したお店で大切な常連扱いされると、すごく嬉しいですよね。
書いていいか要確認なのは個人情報だけじゃない
写メ日記にお客さんの個人情報を書かないのは当たり前ですよね。
名前、住んでいる場所、職業、年齢、車種、外見など、知っている人が見たらお客さんが特定される可能性があるなら、それは個人情報です。
風俗に来ていることがバレて
妻や彼女と大喧嘩の挙句、別れることになった
実は仕事中にこっそり来ていたのが、取引先や上司にバレ、クビになった
なんてことがあったら、どうします?
私達風俗嬢が身バレを恐れるように、お客さんにも色々な事情があるんです。
ですから写メ日記に書かないのはもちろん、他のお客さんや同僚女性にもペラペラ喋るべきではありません。
また注意して欲しいのが、一般的な個人情報以外にもある風俗ならではのプライベートな情報です。
プレイの内容
性癖
体質や身体的な特徴
「書いて欲しい」どころかプレイの写メを撮って日記に載せてもいいと言うお客さんもいれば、勝手に書かれたことを不快に感じ二度と来てくれないお客さんもいます。
イニシャルだけ書いてもいい?
プレイの内容は書いてもいい?
など…
どこまでOKかきちんと確認し、本人を特定できるようなことは一切書かないのがルールです。
まとめ
風俗嬢のお仕事に欠かせない写メ日記
その日接客したお客さんにお礼の日記を書いている女性は、とても多いと思います。
一人一人分けてお礼を書いた方が、丁寧だし喜んでくれるお客さんは多いです。
ですがまとめて簡単にお礼を書く時に比べ
お客さんの嫉妬やプライドに配慮する
個人情報やプライベートな性癖・体質・プレイ内容の取扱いには注意する
といった心配りが必要になります。
在籍している女性の写メ日記をしっかりチェックしてくれている風俗店もありますが、そうでない場合は、特に注意が必要ですね。
写メ日記を上手に活用して、アナタのファンを増やし、指名を獲得しましょう☆
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