これは最強!風俗嬢には必須!ナチュラルだけど盛れるメイクの基本(中編)
前編では
風俗嬢こそ、ナチュラルメイクで男性ウケが必須。
ただし男性の好きなナチュラルはありのままではない!
ということについて、お話しました。
この記事を見つけたのを機に
脱!盛れないメイク
脱!男性ウケしないケバメイク
したいメイク下手な女性のため
中編では
盛れるナチュラルメイクの基本~ベースメイク編をお送りします☆
準備はいいですか?Let’s start!
盛れるナチュラルメイクの基本
女性なら皆、内心思っていますよね?
すっぴんまたはごくナチュラルに見えるけれど、シミも毛穴もアラも全て隠して、めちゃくちゃ盛れて、しかも崩れないメイク
そんなメイクができる達人になりたい
って。
いきなり変身メイクの達人や有名メイクアップアーティストのようなテクニックを身につけることはできませんが、千里の道も一歩から!
まずは基本の
盛れるナチュラルメイク
を練習しましょう♪
下地は大切
盛れる
ナチュラル
この一見矛盾した願いを叶えるのに最も大切なのが、ベースメイクです。
ナチュラルメイクを目指して、アイカラーを派手色からブラウンにしても、濃い口紅を止めてリップクリームやグロスだけにしても…
なんとなく厚塗り感や濁り感が消えない、疲れた顔に見えるだけという女性は、このベースメイクができていません。
ベースメイクというのは
洗顔~保湿ケア~下地~ファンデ~ハイライト・シェーディング(これはポイントメイクに含むという考えもあります)
を指します。
顔全体のベース
お絵かきで言えば、背景になる全体の色合いや質感を整えることです。
保湿から下地を塗るまで5分は空けて
洗顔や保湿もメイクに入るの?!
と思ったアナタ
入ります!
ここがきちんとできていないと、汚れからくるくすみ・濁り、乾燥からくるヨレ・シワ・カサカサによって、汚肌が出来上がります。
酷い言い方と思うかもしれませんが、ザラザラ、凸凹の汚れたキャンパスにいくら色を重ねても、滑らかな質感は出ません。
洗顔や保湿の基礎については、風俗嬢ともあろうもの、既に理解できていると思いますのでここでは詳しく述べません。
が一点、注意です。
化粧水や乳液、場合によっては美容液・パック・クリームなどでしっかりと肌を潤したら、必ず5分待ってからメイクを始めて下さい。
保湿ケアをして濡れ濡れ、ぺちゃぺちゃのお肌に即、下地を塗っていませんか?
それダメです。
保湿成分が肌に浸透していない。
ベースメイクがよれる。
皮脂崩れの元。
になります。
5分の間に、メイクの準備やヘアセットをしましょう。
Tゾーンに部分用下地は必須
頑張って作り上げたメイクが崩れる最大の原因は、毛穴から出る皮脂です。
パッと鏡に映る自分の顔を見たら、テカテカ
ありますよね(笑)
顔面脂ギッシュになる原因は
オイリー肌で毛穴も開きっぱなし
乾燥肌のため皮膚が必死で脂を出している
の2パターンがあります。
普段から自分に合ったスキンケアをすることが大切ですが、メイクして外出する時はそんなことも言ってられません。
とにかくこの皮脂をなんとかしなくては!
コスメコーナーに行くと、これでもか!というくらいいろんな種類の
ポアレス(毛穴を隠す)
マット(皮脂を抑える)
という言葉が入っている下地が売っています。
この中から自分に合いそうなものを選び、Tゾーンと小鼻を中心にしっかりと塗ります。
このひと手間は必ず入れて下さい。
下地を塗るにはスポンジと化粧水が必要
次に顔全体に下地を塗ります。
下地もファンデ同様、スポンジで塗っていますか?
手に適当に出して、顔全体に伸ばすだけという女性も多いのではないでしょうか?
化粧水を染み込ませたスポンジで、顔に下地を伸ばしていきます。
こうすると肌への摩擦が減り
肌荒れを防ぐ
肌馴染みを良くする
効果があります。
ファンデーションはリキッドタイプでツヤ感重視
シミ、クマ、赤みが気になる
面倒臭い
そんな理由でクリームタイプやパウダータイプ、スティックタイプのファンデを使っている女性もいると思います。
どうしても…という時以外は、リキッドタイプにした方が、ナチュラルメイクに見えます。
クリームタイプはどうしてもドーランのような厚塗り感が出ますし、パウダータイプは粉っぽさから厚化粧に見えがちです。
全体にはリキッドファンデを伸ばすことでツヤ感を出しましょう。
内側から外側に向かって伸ばしていくこと
くすみやすい目の周り、小鼻、口角は丁寧に重ねて、しっかりカバーしていきましょう。
重ね塗りするだけで、カバー力は全然違います。
それでも気になる部分だけコンシーラーに頼るようにすれば、ナチュラルメイクに近付きます。
クリームチークを選ぶと乾燥が防げる
キレイな素顔と言えば、ツヤ肌に自然な血色感ですよね。
ツヤも血色も感じなければ、いくら色白でも不健康に見えます。
粉っぽさ=化粧臭さ
を最小限に抑えるために、チークもパウダーでなくクリームタイプを使いましょう。
チークは面積も広く、正面から見えるので、重要です。
なおルースパウダーやフェイスパウダーの上からチークを塗るのではなく、先に塗ることで、内側からの自然な血色に見せることができます。
ルースパウダーで皮脂崩れ防止
皆さんもご存知の通り、リキッドファンデーションだけではよれやすく、皮脂崩れしやすいです。
ファンデの上からお粉をはたくことで、余分な皮脂を吸収してくれ、メイクが崩れるのを防ぎます。
ナチュラルメイクでパウダーのつけ過ぎはNG。
少量のルースパウダー(透明推奨)を、テカりやすい小鼻、Tゾーン、目の下にのせます。
まとめ
ナチュラルメイクでは、派手色や太いラインで盛らないのが基本なので、その分ベースメイクには時間と手間をかけましょう。
ベースメイクを制する者は、ナチュラルメイクを制すると言ってもいいくらいです。
大切なのは
とにかく下地をしっかり整えること
ファンデーションはリキッドで
粉は最小限に
この3つです。
後編では、ポイントメイクについても解説していきますね☆
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