そこから逃げる必要あり?!モラハラ診断とアドバイス
モラハラって、よく聞きますよね。
セクハラ
パワハラ
モラハラ
これらの言葉が一般的に知られ、真剣に「悪いこと」「絶対ダメなこと」と認識されるようになったのって、実は案外最近のことなんです。
この中でもモラハラは、職場や公共の場だけでなく、家の中で起きることが多いのが特徴です。
肉体的な暴力をDV
精神的な虐待をモラハラ
というのが一般的ですね。
虐待もモラハラも昔昔は、「しつけ」だとか「敬う」だとかいう言い訳で許されていたけれど、今は世の中が厳しくなったので、減っている
と思うでしょ?
ところが実際には増えているらしく、しかもモラハラ被害者は他のハラスメント被害者に比べ自覚がないことが多いんだとか。
もしかしたら、何となくここを見ているアナタもモラハラ被害者なのかもしれませんよ。
家族や彼氏からのモラハラが増えてる
今はネット社会なので、職場などでセクハラ・パワハラ・モラハラをすると、結構な確率で拡散され、加害者は社会的に制裁を受けることが多いです。
ところが家族や彼氏(特に同棲彼氏)からのモラハラは、密室で、または2人きりの時に、起こります。
それも
少しずつエスカレートしていく
アメ(優しさ)とムチ(モラハラ)が交互にくるので、どこまで我慢するべきか分からなくなる
繰り返される
気付いた時には、日常茶飯事になっている
気付いた時には、精神的・経済的に無力になっている
という特徴があります。
怖いですよね。
「嫌だ」「自由になりたい」という感情を大切に
親
夫
彼氏
からのモラハラが多いですが、中には
祖父母
義親・義兄弟
兄弟姉妹
同居の親族
からモラハラを受けている場合もあります。
モラハラを受けていることをきちんと自覚していない女性でも
何か嫌だ、ツライ、苦しい
これって何かおかしい、なんで?
これくらいの気持ちはあるんです。
そして
訳もなく涙が出てきたり(本当は訳はあるんですけど)…
体調不良や睡眠障害に悩まされたり…
鬱になったり…
自分が「こんなの嫌だ」「自由になりたい」と感じているなら、その気持ちを否定せず大事にして下さい。
アナタは間違ってないです。
モラハラ診断
他人からモラハラの可能性を指摘されると、被害者は
デモ…ダッテ…
ただの短気
本当は優しい人
とモラハラ加害者を庇うことが多いです。
客観的に、それがモラハラなのかどうか診断してみませんか?
【モラハラ診断チェックリスト】
外面はとても良く、アナタにだけ違う態度を見せる。
こちらが謝っても許さない。
粘着質。何時間も人格否定してくるなど。
気に入らないと無視する。わざとらしい舌打ちやため息。
「お前が間違っているに決まってる」「お前は馬鹿だから」と全否定が常。
こちらの意見は聞かない。
自分は偉い、すごい、正しいが口癖。
周りの人を見下している。
嫉妬心や妬みが異常に強い。
馬鹿にされたと怒ることが多いが、その理由が理解不能。
怒りの沸点が異常に低い。突然キレる。
機嫌が突然悪くなる。
長期的に交際している友達がいない。
13項目のうち、いくつ当てはまりましたか?
3つくらい、それもたまにはあるという程度なら、モラハラとまでは言えないのかもしれません。
ですが、上記の項目のほとんどが日常化しているのなら、危険です。
逃げることをオススメします。
毎日が苦痛ですよね?
因みに私の場合
親→10以上
元夫→5以上
がっつり当てはまります((+_+))
逃げるのに必要なのは3つ
正直、
違う人生が送れたら…自由になれたら…
と思ったことはあるけれど、どうすればいいのか分からないし自信もない
このために動き出せない女性も多いと思いますが、モラハラはあなたのエネルギーをどんどん吸い取っていくので、そのままにしていると
逃げたい
自由になりたい
幸せになりたい
というモチベーションさえ失われていきますよ。
逃げるのに必要なものは、たったの3つです。
場所
安全に避難できる場所
再起するために暮らせる場所
場所がまず必要ですね。
逃げて精神的に自由になったからといって、楽しく野宿というわけにはいきません。
モラハラしてくる相手が
どこまでアナタの交友関係を把握しているか
どこまで攻撃的か
どこまでアナタに執着してくるか
にもよりますが
絶対に信用でき、アナタを守ってくれる人
モラハラ加害者より、いろんな意味で強い立場の人
に頼ることができないなら、現実的なのは行政やNPOに助けを求めるか、遠く離れた場所まで逃げることです。
風俗では寮を用意しているお店が結構多いです。
事情があれば、即日入居させてくれたり、寮の空きがない場合も何らか寝泊りと入浴だけはできるようにしてくれる
そんなお店はいくらでもあります。
また日本全国どこにでも風俗店はあります。
風俗は一般のお仕事と違い、明日から働くこともできますし、いつでも辞めることができるので、とりあえず働いてみるのはアリだと言えます。
お金
次に絶対必要なのがお金です。
特に無職の人はある程度のお金がないと、部屋を借りることもできませんし、経済的に困窮して諦めて出戻りする恐れがあります。
行政やNPOに相談して、DV被害者用のシェルターに入れれば、同時に生活保護申請の手続きもとって貰えます。
ただ生活保護はあくまで最低限のお金
死なない程度の生活費が確保できるのは有難いことですが、貯金したり余裕のある生活を送れる額ではありません。
できれば逃げる前にある程度のお金を用意しておくか、それがムリなら衣食住にあまりお金がかからない状態で再スタートを切りたいですよね。
その点でも風俗なら
住まい→寮を利用
服→制服や衣装貸与のあるお店も多いので、私服がほとんど要らない
現金日払いで高収入→風俗で働いて、食べていけないことは絶対ない
です。
頑張って働けば、マンションを借りる初期費用もすぐ貯まります。
精神的サポート
モラハラから逃げる時に、もう一つ欠かせないのが精神的なサポートです。
これがないと、なかなか一人で立ち向かうのは厳しいですよね。
理解してくれる友人や家族がいればいいのですが、そういう人が周りにいれば、多分とっくにモラハラから逃げて今ここを見てないんじゃないかと思うのです。
行政やNPOももちろん、セーフティネットとして、助けてくれます。
必要であれば話を聞いて、アドバイスもして貰えます。
ただそういう行政やNPOは
担当者によって当たりはずれが、天と地ほど差がある。
シェルターに入ると、初期は外出禁止、携帯・ネット禁止(取り上げられます)、仕事探しも全て報告、門限ありと制約が厳しい。
という欠点もあります。
そして一般の職場では、採用時にワケアリはマイナスポイントです。
モラハラから着の身着のまま逃げてきたなんて、絶対言わない方がいいです。
でも風俗はそうではありません。
借金
リストラ
前の職場でのイジメ
離婚
シングルマザー
持病
など様々な事情を抱えた人が
お互いに干渉し過ぎることなく
理解し合って
働いています。
アナタの事情を聞いても、お店も周りの女性も、心配したり応援してくれることはあっても、色眼鏡で見ることは一切ありません。
まとめ
風俗が行政やNPO並にセーフティネットになってる
という趣旨のニュースを、何度か目にしたことがあります。
もしそれが本当なら、それもなんだかなあ…と思わないでもありませんが、モラハラから逃げることを考えているのなら
風俗という選択肢もある
ということを心に留めておいて下さいね!
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪