風俗店に1人で行くのやっぱり怖い…友達と一緒に面接もOK!付き添いだけはダメ?
完全未経験の女の子にとって、最初の第一歩はなかなか勇気が必要ですよね。
恐らく最もハードルが高いのが
面接のため来店
だと思います。
風俗で働いた経験がない女性なら、一人で風俗の面接に行くのは不安ですよね。
そんな不安を少しでも取り除いでくれる制度が【友人同伴面接】です。
友人同伴での面接
友人同伴で風俗の面接に来る女性には次の3パターンがあります。
友人は単に付き添いだけ
ふたりとも入店希望
入店済みの友達が同席
パターン1 友人は単に付き添い
友人はそのお店で働く気がないが付き添いとして同伴してきたというパターン。
風俗完全未経験で風俗業界に知識もなく「怖い人出てきたらどうしよう…」と怯えている感じの女性ですね。
風俗どころかアルバイトやお仕事自体、経験が少ない女性が多いです。
パターン2 同時に面接・同時に入店
次にふたりが同時に面接・同時に入店のパターンです。
一緒にお店探しをして一緒に応募してきたんですねえ。
大抵、両方採用になる気がします。
片方だけ採用って面接官もやりにくいですよね(笑)
パターン3 入店済みの友達も同席
友達は既に入店済み。
紹介したあの子の面接に私も同席するわ
というパターンです。
同伴面接はお店からどう思われている?
友だちと一緒に面接を希望したら、お店からの印象が悪い?
ここ、気になってますよね?
友人と一緒の面接は、大手デリヘルなどでは毎月1-2名はいます。
そんなに珍しいことでもないです。
ただし殆どはパターン2と3。
一緒に面接・入店か先に入店している女性が友達というパターンです。
パターン1のただの付き添いは相当レアだと思います。
私も過去に一人しか見たことがありません。
風俗店としては、働いてくれる女性の数は多い方がいいんです。
もしお友達と一緒に面接を受けたい、一緒に働きたいという女性がいたら、大歓迎のお店がほとんどだと思います。
その方が出勤も楽しいし、お互い愚痴を言い合ったり励ましたりできるし、いいじゃないですか!
1つだけ難しいのが
2人のカラーというかタイプがあまりにも違い過ぎる場合で、しかも片方の女性がお店のコンセプトに合わない時ですね…。
せっかく2人で来てくれたので、2人とも採用したいのはやまやまですが、どうしても稼いで貰うのが難しいケースがあります。
友人同伴での面接を断るケース
友人同伴での面接を断ることが多いお店は次の3種類です。
高級ソープのように、ハイレベル、プロフェッショナルな風俗嬢、厳しいルールがモットーの風俗店。
元風俗嬢の女性オーナー、女性店長が経営しているお店。
過去に在籍女性同士の関係がぎくしゃくしたことがあり、女性同士は極力関わらずお互いを知らないことが良いとする風俗店。
友だちと一緒だと安心感が2倍
友だちと一緒に面接を受けたいという女性を理解してくれる風俗店はいわば未経験者や初心者にも優しい、緩めのお店だといえるかもしれませんね。
未経験者や初心者なら不安は当然だと思います。
ただ風俗経験がたくさんあるのに友だちと一緒に面接というのは、あまり印象が良くない気もします…。
でも未経験者、初心者にとって、友人同伴面接は確かにメリットがあるんです。
2人で冷静に判断できる
仲間がいれば心強いですよね。
大抵面接官は1人です。
こちらは2人。
落ち着いて話を聞くことができるし観察できます。
滅多にないことですが
悪質店だったり
店長やスタッフがおかしかったり
求人と話が違ったり
そんな時も2人なら質問しやすいし、冷静に判断できます。
面接の後2人で、どう思ったか、じっくり話すこともできますよね。
友達紹介報酬
多くの風俗店では、友達を紹介してその女性が入店した場合、紹介報酬、紹介金を支給しています。
2万~、高級店では20万なんて風俗店もあるらしいですよ。
すごいですよね!
これ、もらえるならもらわなくちゃ損じゃないですか?
最近では、片方が先に入店しているのではなく一緒に面接に来ても、お互いがお互いを紹介したということにしてくれる太っ腹なお店もあります!
一緒に働く安心感
入店したばかりの時は、待機スペースでも緊張するかもしれません。
接客についても心細かったりするでしょう。
そんな時にいろんなことを相談したり愚痴を言える友達がいたら、気持ちが楽になるだけでなく、仕事に行くと友達に会えるのですから楽しいですよね。
楽しいことは多い方がいいんです。
ちょっと気になる点
メリット満載の友人同伴面接ですが、デメリットはないのでしょうか?
友だちは道連れ
仲が良過ぎて(笑)どちらか1人が辞めるともう1人も辞めてしまうことがよくあります。
お互い、悩みや愚痴を共有しているからでしょうか。
それとも、先に辞めたいと言った方に気を使うのでしょうか。
仲良しなのはとてもいいことですが、風俗嬢のお仕事もあなたの人生も最終的には一人でやっていかなくてはなりません。
それだけは心に留めておいて欲しいなと思います。
女の友情にヒビ
仲良しの間はプラス効果いっぱいの友人関係。
でもその友情にヒビが入ったら、ちょっと面倒です。
指名やナンバーがはっきりわかる風俗店の場合、2人ともずっと同じランクというわけにはいきません。
どうしても差がついていきます。
お給料バックや稼ぎについても同様です。
これって風俗のお仕事に限りません。
仕事、結婚…それぞれの境遇が同じでなくなった時に友達で居続けられるか、それとも女の友情は壊れるのか。
差がついた時に、お互い仕事は仕事、友情は友情と割り切ることができるか。
そしてお互いの情報を他に漏らさない。
これが大切です。
丸見え?(恥)
ピンサロやセクキャバ限定ですが、お互いの接客が見えるようなつくりの店内では、友達であるが故に気恥ずかしい思いをするかもしれません。
3Pコースがある風俗店も同様です。
風俗店の面接、今と昔
2人でもやっぱり不安という女性もいるかと思います。
面接で裸にされたり…
いきなり本番強要されたり…
はっきり申し上げます。
まず、そんなことはありえませんので安心して下さい。
おそらくそのイメージは…
ひと昔前
昔昔、~昭和の時代には、「や」から始まる怖い人達が実質経営している風俗店がありました。
風俗店で働く人は女性も男性も、訳アリの人や中にはほぼ「売り飛ばされてきた」ような人も少なからずいたみたいですね。
未だに映画や漫画なんかでそういうイメージで描かれたり、裏風俗とでもいうべき違法店や稀にみる悪質店がクローズアップされます。
これが、女性を不安にさせている原因のひとつです。
現在
普通の風俗店はまったくそんなことないです。
イマドキの風俗店の多くは
飲食店やエステを経営している普通の会社が、風俗店も持っている。
本社には、総務・経理・システムなど一般会社と同じ部署があり、サラリーマンとOLが働いている。
こんな感じです。
ですので、面接官も常識のある普通の人です。
何も不安になることはありません。
もしひとつあげるなら、面接で聞かれる内容が風俗ならではということぐらいです。
初体験はいつですか?
胸のカップ数はいくつですか?
3Pは問題ありませんか?
…などなどです。
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それ以外はアルバイトの面接と何ら変わりません。
私は風俗業界で店長として、5年働いています。
面接に来てくれる風俗未経験・初心者の女の子に接する度に
初々しいなあ~
と思います。
明らか警戒されてる(^^;)
この子、肩に力入り過ぎて
って面接で感じることが時々あります。
実際にお店に来て色々話をすると皆。
大丈夫っぽい
と安心してくれます。
また実際働き出すと…
皆、2週間もすれば慣れ…
慣れすぎだろ(^^;)
って状態になりますけど(笑)
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スタッフも怖くない
風俗店のスタッフも
元不動産営業マン
元ホテルマン
元〇〇販売
など、一般企業からの転職組が多く在籍しています。
また、最近では女性スタッフもいます。
風俗未経験の女性の思う「怖い人」「やばい人」ではありません。
私自身、風俗で働く前の職歴は
近所のバイク&自転車屋の兄ちゃん
某居酒屋の店長
です。
たまに…
若い頃やんちゃしていたのかな?
という見た目の風俗スタッフがいますが、皆、今は真面目に働いていますよ。
因みにうちのスタッフのM君は、身長180㎝、特技は柔道、スキンヘッドでコワモテですが、乙女的趣味・考えを持つ、パンケーキをこよなく愛するオトメン…。
出張面接もある
もう1つ求人に
出張面接可
って書かれている風俗店があると思うんですよ。
これはお店の事務所に来て貰うのではなく、近くのカフェや、場合によっては女性の都合のいい場所まで、スタッフが出向いて面接を行うことです。
こちらも風俗の面接の不安を少しでも取り除いでくれる制度のひとつです。
ただこれはお店側のスケジュールもあるので、明日面接して早速体験入店したい!という場合には不向きですね。
老婆心ながら言わせて貰うと、事務所や待機場の雰囲気、最寄り駅からの道のりなんかも意外に大切なポイントだと思うんで、お店に行けるなら行くことを私は勧めます。
まとめ
面接に不安を感じているのなら、まずLINEやメールで気になることを問い合わせてみるのがオススメです。
返信がない、遅過ぎる
話が通じない(笑)
応対が悪い
といった場合は、他のお店を探した方がいいでしょうね。
風俗店の面接は怖いものではありませんが、不安を感じるなら、お友達に付き添いをして貰って全然OKです。
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