回転率や鬼出勤で稼ぐなら知っておこう！風俗嬢の乳首を守る！（後編）

回転率で稼ぐお店

鬼出勤

接客本数が命の風俗嬢の悩み

前編では

どうしてそんなに乳首にこだわるお客さんがいるのか

その心理について解説しました。

後編では、そんなお客さんの習性や考え方も踏まえつつ

についてお話します。

前編はコチラ

乳首がつらい働き方

既に話に出ているので、皆さんもどんなお店で働いたり、どんな働き方をすれば、乳首が痛くなりやすいか想像はつくと思います。

まとめてみましょう。

 

回転数で稼ぐお店

まず、回転数で稼ぐお店です。

このようなお店としては

大衆・格安・激安と呼ばれるソープやファッションヘルス

ピンサロ

が挙げられます。

 

鬼出勤嬢

借金返済や、短期間で高額のお金を稼がなければならないなど、差し迫った事情がある風俗嬢の中には

する女性がいます。

出勤時間が長くなれば、接客本数も増え、体への負担も大きくなる傾向にあります。

 

トップレスのみ、上半身タッチのみのお店

男性から女性へのおさわりや責めはあるけれど、それが上半身限定の風俗店。

これも乳首をいじられる時間が、必然的に長くなります。

エステ

M性感

オナクラ

は風俗の中で最もソフトサービスとされていますが、これらのお店の中にも

脱がない、舐めない（キスもなし）、触られない

完全3ない店もあれば

部分的3ない店もあります。

部分的3ない店は幅が広く

など様々です。

加えて

基本サービスにキス・フェラ・アナル舐めまで含む、実質ヘルスと変わらないお店もあります。

トップレスと上半身ソフトタッチを採り入れているお店は、結構多いです。

 

女性が受け身ばかりのお店

など女性が受け身になるコンセプトのお店も、テクニックが不要な反面、乳首を触られる時間は長めです。

女性が上手に反応し、感じている演技をして、お客さんが乳首以外を責めれるように誘導できると、負担はかなり減ります。

乳首を守るプレイのやり方

とにかく乳首を触られるのが苦手という女性は、上記で上げたお店は避けたほうがいいでしょう。

そうでなくても、乳首ばかり触られていると痛いので、お客さんをある程度満足させながら、負担を減らす必要はあります。

その方法をいくつか紹介します。

 

「シャワーの後でね」で回避

部屋に入るなり、胸に手を伸ばしてくる

服を脱いでいる時も、体を洗っている時も、隙さえあらば乳首、乳首、乳首

こういうお客さんに当たると、テンションが下がりますよね。

洗いにくい時は

「シャワーの後でね」

とやんわり拒否しても構いません。

シャワーもサービスのうちですが、一番の目的はきれいに洗うこと。

プレイ前の準備時間ですから、イチャイチャやキスはあくまで洗体の邪魔にならない範囲でです。

もちろん

と思われないよう、笑顔とキスは忘れずに。

 

洗う時は、しゃがむ

お客さんの体を洗う時に、しゃがむ、ひざをつくなどして、体勢を低くしてしまうのも、乳首攻撃をかわす方法の1つです。

手が届かなければ、触りようがありません。

上目遣いで色っぽく見上げる

お客さんの脚、お尻、アソコに密着する

ようにしながら洗えば大丈夫です。

 

洗う時は、正面ではなく横向きで

と思う人がいるかもしれませんが、それも簡単です。

 

それだけでもかなり乳首を触られる時間を減らせます。

 

乳首以外の性感帯を伝える

この3つしか責めテクニックのない男性には、他にもたくさん気持ちいい箇所があることを教えてあげて下さい。

 

密着して隙間を作らない時間を増やす

隙間がないくらい密着するのも、良い方法です。

決して手抜きしたようには感じさせず、苦手な責めを抑えることができます。

おさわりNGのエステ、性感店、オナクラなどで、お客さんが触ってくるという悩みを訴える風俗嬢は少なくありません。

実はこの対策としても、過剰なくらいの密着は有効です。

自分から触らなくても、がっつり触れていられる

触る必要がない

こういった状態だと、お客さんはガツガツしなくなります。

 

フェラする

責めたがるお客さんでも、喜んで受け身になりたがるプレイ

それがフェラです。

フェラを嫌がるお客さんはほとんどいません。

なので乳首を守るには、積極的に沢山フェラをすることが有効です。

フェラをしている間は、乳首を触られることはありません。

69する

69も、お客さんにとって女性の乳首に手が届かない体勢です。

そして69はしたくない、それよりずっと乳首を触っていたいというお客さんはあまりいません。

と感じたら、69に誘ってみて下さい。

痛い時はやめてもらう

風俗嬢として働く以上、体が疲れるのは仕方のないことです。

肉体労働ですからね(^^;)

でも勘違いしないで欲しいのは、私達の体はあくまで時間制のレンタル。

お客さんは

傷がついたり壊れないよう扱う

必要があります。

なので

のはどれも絶対NGです。

強く引っ張り続けたり

噛んだり

潰すようにグリグリされて痛かったり

そんな時は

痛いから止めて下さい

と伝えてOKです。

それ以上我慢する必要は、風俗嬢といえど、いえ、風俗嬢だからこそ、ありません。

まとめ

回転率や鬼出勤で稼ぐ風俗嬢を悩ませる

乳首の疲れ・痛み

この後編では、どうすれば乳首を守ることができるかについて考えてみました。

風俗嬢が長く稼ぎ続けるために必要なポイントはいくつかありますが、そのうちの1つが、どうバランスを取るかです。

こういったものをうまくコントロールできれば、将来、風俗で働いて良かったと思えるはずです。