稼げる風俗の王様!高級ソープを徹底解説
風俗は稼ぐためにするお仕事
稼げれば稼げるほど良い
そしてどれだけ稼げるかは、本人次第
なんて言いますが、実際には働くお店の
業種
集客力
この2つがかなり重要です。
数ある風俗の中で最も濃厚な最後までのサービスをするソープ(ソープランド)
別名「風俗の王様」
ソープは同レベル他業種のお店に比べ、単価が高く、最も稼げるとされています。
またソープは
超高級、高級、中級、大衆、格安、激安
とお店の料金に応じてランク分けされており、最高峰である(超)高級は
1本のお仕事バックが、普通の風俗嬢の日給くらいある
日給がOLの月給分くらいの額
と言われるほど、高バック。
その高級ソープについて徹底的に解説したいと思います。
店舗数も限られていることもあり、なんとなく謎に包まれている高級ソープ
インターネット上に、ソープに関する記事はたくさんありますが、「高級店だけにスポットを当てた記事」ってあまり見かけませんよね。
高級ソープの平均月収と最高月収 相場はこれくらい
高級ソープのお給料はすごい
これは皆知っていることだと思いますが、
具体的に月にどれくらい稼げるのか
また本気で目いっぱい頑張れば、最高いくら稼げるのか
これを質問されてもハッキリ答えられる人は、未経験者にはまずいないでしょう。
高級ソープではなく一般的な大衆ソープのお給料について、まずお話すると
標準的な日給 4万円~7万円
となります。
出勤日数は人によって、週1~6日と大きく異なりますが、大衆店で1日7、8時間、週4日働いたとしましょう。
生理休暇をとっても
55000円×15日=800000円以上の月給が相場です。
もちろん、頑張って9時間、10時間、12時間とロング出勤したり、週5、6日出勤すれば、お給料はもっとアップします。
あくまで相場と考えてくださいね。
では高級店ではどうか。
高級ソープの1本あたりのお給料バックは、3~5万円が相場です。
高級ですのでコース時間は大衆店より長く、100分~120分が多いでしょう。
高級店での平均日給は12~15万円。
1勤1休体制とすれば、生理休暇を除いて
135000円×12日≒1600000円
の月給となります。
高級ソープでこの金額を稼ぐために必要な出勤日数や待機時間をまとめると
待機9~12時間
お仕事本数3、4本
出勤日数週3、4日以上
となります。
同じ金額を大衆店で稼ぎたいとなれば、1日8本はお仕事をこなさないといけないので、不可能ではありませんが結構大変です。
非常に繁盛していて回転数の多い店で、積極的に指名やロングを取る努力と、体力が必要です。
雑費について
デリヘルなどの一般的な風俗では、雑費のみか、店によっては雑費と税金という形での引かれもの(お給料から惹かれる経費)があります。
しかし最近は雑費引きのない風俗店も増えていますね。
それに比べて、ソープは色々と引かれる項目が多いというのは、聞いたことがあるのではないでしょうか。
具体的にソープランド特有の雑費の種類はどのようなものがあるのか、ご紹介します。
たとえば…
お茶代(ジュース代):お客さんに出す飲み物、待機室で飲食できるお茶やお菓子→1日1000円
リネン代:接客毎に大量に使うタオル代です→1日2000円
ボーナス代:ソープ嬢からスタッフに大してボーナスを出す昔からのしきたりがあります。→1日2000~月20000円
部屋代・お風呂代:光熱費です。浴槽に浸かったりマットプレイをするソープの光熱費は、ヘルスなどの非ではありません。一部女性が負担となります。
ボディソープ代(せっけん代)
税金代:名前は税金になっていますが、実はこれ、女性がお店に払う雑費です。国に払う税金ではありません。→手取りの10%、1か月10000円など店によりますが、高級店ほど高額になります。
なんだかあれこれありますが、これら全てが引かれるわけではなく、お店によって異なります。
一般的には稼ぎの10%+5~10%くらいが、何らかの名目で引かれると思えば良いでしょう。
つまり高級店の場合、大衆店に比べて、稼ぎが多い分、雑費の総額は高くなります。
安いお店になればなるほど、雑費がなかったり、あっても項目が少ないのは事実です。
高級店と大衆店のサービスの違い
ソープの高級店と大衆店の違いは、サービスに最も表れます。
そのサービスの違いについて説明します。
プレイ内容と接客の流れの違い
大衆的なソープランドのメインサービスの流れは
①普通にご挨拶
②お風呂で体を洗ってあげる。
※椅子プレイ、浴槽プレイはしない女性も多い。
※マットプレイはある店もあればない店もある。できなくても働ける。
③ベッドプレイ(スキン着用)
となります。
基本的には1回戦、ロングコースであれば2回戦の場合もあります。
これが高級店になると
①ご挨拶
※床で三つ指をついての丁寧なご挨拶
②即尺、即プレイ
※お風呂に入るまでに1回戦できるのが、高級ソープのウリです。
※高級ソープの中には、NS・NNといってコンドーム非着用でのサービスを行うお店が多いです。
とはいえ、高級でもスキン着用可のお店もあります。入店前にしっかり確認しましょう。
③入浴
高級ソープでは、体を洗うだけでなく、くぐり椅子、泡踊り(泡洗体)、潜望鏡(浴槽でのフェラチオ)、マットプレイといったソープ独特のプレイをフルにお客さんに楽しんでもらいます。
※ソーププレイのテクニックは講習で教えてもらえますが、初心者が特に戸惑うのがマットプレイです。
本格的なマットプレイは習得しておくと、中級や大衆店で働く時にもセールスポイントになります。
マットプレイの詳細はこちらでご紹介しています。
④ベッドプレイ
高級店は90分~130分といったロングコースが当たり前ですので、お客様からの要望がない限り、2回戦は当たり前となります。
3回戦できるお客様は限られますが
即プレイ
マットプレイ
ベッドプレイ
この中で2回抜く人が多いです。
ベッドプレイ自体は、基本的には大衆店と変わりませんが、ノースキンでのサービスになります。
高級店では「お客様はお殿様」と言われるくらい、徹底的に敬い何から何まで徹底的にお世話することが当然となっています。
大衆ソープでは避けられる
といったサービスも、高級店では当たり前に行われます。
客層の違いによる接客マナーの違い
高級店と大衆店では、明らかに客層が異なります。
1回2、3万円で遊べる大衆店には、普通のサラリーマンや若い男性が多いです。
一方1回に6~10万円くらいかかる高級店の客層といえば
経営者
重役
スポーツ選手
芸能人
医師
弁護士、税理士など士業
など社会的地位と収入が高い男性が多くなります。
なので接客するソープ嬢の側にも
容姿
立ち居振る舞い
言葉遣い
といったものに、高級感、丁寧さ、上品さといったハイレベルが求められます。
同時に、お客様に失礼のないよう、またお客様を最高の待遇で扱うよう、へりくだり奉仕する姿勢が求められます。
もちろんボーナスが出た後などに、普通の男性が思い切って高級店で遊んでみることはあるのですが、その場合も求められているのは
高級店ならではのサービスですから、
大衆店のようにカジュアルで気さくな態度では、がっかりされることになります。
まさに自分磨きが仕事の一部になりますね。
未経験でも稼げる?
高級ソープでも未経験歓迎求人はあります。
実際、未経験のほうがいいという高級ソープを複数知っています。
ですが、高級店の場合マットプレイを習得しないと接客させて貰えません。
高級店のマットプレイとなると、大衆店の講習のように数時間または半日で終了とはなかなかいきません。
デビューまで時間がかかります。
これ、お金が必要な人にとっては困りますよね。
お店によっては講習中でもお給料を支払ってくれるお店があります。
でもそれはあくまで保証的なものなので、他の多くの風俗店のように、面接を受け今すぐ体験入店、または明日からガッツリ!稼ぐ!という訳にはいかないんです。
この点は注意が必要ですね。
高級ソープの実技講習について
お店によって差はありますが、基本的に高級ソープの実技講習は
プレイ講習
マット講習
の二本立てです。
プレイ講習に関しては実際の接客をしてみるのですが、こちらは店長など役職のあるスタッフが行うお店と、マットプレイと合わせて女性講習員が行うお店があります。
内容は
服の脱がせ方や畳み方
お風呂の入り方とお客様の体の洗い方
コンドームの装着方法や抜き取り方(高級ソープではこれも必ず女性がやります。)
部屋のセッティング
実際のプレイ
マット講習に関してはほとんどのお店が、元ソープ嬢であるベテラン女性や現役ソープ嬢を講習員として採用しており、しっかりと一から教えてもらえます。
技術に定評がある人が教えてくれるので、非常に学ぶことが多いです。
講習の時間ですが、その人の器用さや運動神経などにもよるので、一概に何時間練習すればマットプレイができるようになるのかは言い辛いところです…
完全未経験の女性でも、半日で最低限の技術は身に着けられる人もいます。
反対に何日経っても合格が出ない場合もあります。
もちろん講習時点で完璧である必要はなく、言い方は悪いですが、実際の接客でお客様の体を使って何度もマットプレイをすることでどんどん上手くなるのです。
ですが高級店の場合は、大衆店のように
何もできないたどたどしさ
を求めているお客様はいませんし、それでは高額の料金に見合いません。
一生懸命講習を受け、できるだけ早くデビューできるようにしましょう。
高級ソープランドがある地域は?
日本全国の中には、ソープランド自体がない都道府県が複数あります。
さらに高級ソープがあるソープ街となると、数えられるほどしかありません。
その中でも日本三大ソープ街と呼ばれるのが
です。(高級ソープ自体は雄琴、福原…他のソープ街にもあります。)
三大ソープ街それぞれの特徴をご紹介しておきましょう。
①吉原
風俗に縁がなくてもその名を知っている
外国人もYoshiwaraの名は知っている
日本が誇る最大のソープ街です。
元々は遊郭だったため、とても風情のある街並みですが、ドアを開けると中には豪華な内装
そして高級店だけでも50店舗近くあり、大衆店も含めると約150のソープランドがひしめきあっています。
比較的ルックスが良く、素人っぽい女性が好まれる傾向があり、後にご紹介しますが川崎と比較して「色恋(恋人接客)の吉原」と呼ばれたりします。
②川崎
川崎堀之内のソープは約50店舗。
そのうち高級店は数店舗です。
吉原と違いアクセスがよく、駅から近いところにあります。
川崎ソープの特徴は、ド派手な店の見た目と、「お仕事派」と呼ばれるソープ嬢達の技術。
素人素人した最近の風俗に飽き飽きしている男性
ソープ、まして高級ソープに来るからには、プロのテクニックを味わいたい男性
そういう男性にはぴったりでしょう。
③金津園
金津園ってどこ?っと思った人もいるかもしれませんね。
金津園は岐阜県にある、西日本最大級のソープ街で、吉原同様、非常に歴史があります。
こちらも岐阜駅からすぐ。
金津園のソープの特徴はなんといってもNS・NNサービス。
究極の遊びを求める男性は金津園に通うと言われるほどです。
高級ソープ店へ突撃インタビュー
最後に、皆さんが気になる高級ソープ店を実際に覗いてみようではありませんか。
百聞は一見にしかず
今回ご紹介するのは、こちらです。
まとめ
風俗の最高峰とも言える高級ソープ
どれくらいの高収入が稼げるのか
未経験でも働けるのか、稼げるのか
大衆店との仕事内容の違いは
そういった疑問点がたくさんあったと思います。
なんとなく謎に包まれていた高級ソープのお仕事がイメージできるようになったでしょうか。
ご紹介した日給や月収はあくまで相場ですが、覚悟をもって働けば、一般のOLさんやフリーターの数倍どころか月収分のお金を1日で稼げるすごいチャンスです。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪