個人輸入は危険⁈低用量ピル、どう買うのが正解?

個人輸入は危険⁈低用量ピル、どう買うのが正解?

時代は少しづつ変わってきています。

アフターピルのオンライン診察や経口中絶薬の認可がなかなか進まず、「先進国と思えないほど遅れている」なんて一部で言われる日本ですが、それでも徐々に変わっています。

ここ数年でオンライン診察などが普及したことにより、以前よりもピルを試しやすくなりました。

そもそもネットで薬を買うこと自体、ひと昔、ふた昔前は、信用できないとか、何かやばい薬なんじゃ?といった偏見がありました。

それが今では、ネットでの薬購入への抵抗感も少なくなったからでしょう。

個人輸入などで、サプリや薬を購入し服用しているという人の割合も増えています。

そこで今回は、上手く使えば女性の最強の味方になる低用量ピルの購入方法について、お話します。

JDリフレ

ピルの個人輸入ってどうなの?

ピルの個人輸入ってどうなの?

ピルの個人輸入って知ってますか?

したことはありますか?

ももジョブを読んでくれている風俗未経験・初心者さんの場合、したことがない人が多いかもしれませんね。

個人輸入というのは、ネットで薬を海外から取り寄せることです。

以前から風俗キャストや風俗客などには、この個人輸入という方法で薬を購入している人は少なからずいました。

個人輸入と聞くと少し難しそうに思いますが、個人輸入代行サイトなどを使うことで誰でも簡単に取り寄せることが出来ます

有名なものだと、クラミジアや淋病の治療薬の「アジー」は取り扱っているサイトが多く個人でも輸入しやすいです。

ピルの個人輸入って何でも買えるの?

え?すごい!病院に行く手間も省けるし、誰にも知られずにピルが買えるならいいかも。

そう感じた女性もいるでしょう。

ところが、自分が普段服用しているピルを個人輸入サイトで買おうと思ったら、見つからないということがあります。

ピルを購入できるサイトは多いですが、どのピルでも買えるわけではありません。

サイトによっては一部取り扱いのないピルもあります。

マーベロンやヤーズであれば、取り扱っている個人輸入代行サイトは多いです。

トリキュラーはサイトによって、休薬期間のある「トリキュラー21」のみ購入できる場合があります。

個人輸入のメリットとデメリット

個人輸入のメリットとデメリット

そんな便利な個人輸入ですが、低用量ピルを個人輸入することにはメリットとデメリットがあります。

個人輸入のメリット

簡単に買える

薬を買うために病院にいかなくてもいい

まとめて買うことが出来る

個人輸入で低用量ピルを購入するメリットは、何と言っても圧倒的に楽なことです。

スマホでポチっとするだけです。

クリニックや病院ですと、こうはいきません。

特に低用量ピルを飲み始めたばかりだと、病院によってはまずピルを処方するまでに血液検査をして、結果次第で処方するか決めるという病院もあります。

場合によっては、「先に〇〇(貧血、成人病、肝機能数値など)を治してください」なんて言われてしまうこともあるそうです。

このタイプの病院だと、検査費用はかかるし、結果が出るまでに一週間程待たされることもあります。

かかりつけでなければ初診料もかかりますよね。

個人輸入のデメリット

悪質なサイトだと偽物がくる場合もある

到着までに時間がかかる

サイトによってはちょっと価格が高い

やっぱり個人輸入が断然楽でいい!

と思ったアナタ、ポチるのは少し待ってください。

実は個人輸入での低用量ピル購入は、コスパの面でも健康リスクの面でもよろしくないのです。

スマホでポチるだけなので簡単に薬が買えるというのはとてもありがたいのですが、何しろ海外から海を超えてやってきます。

一番早い到着で2週間というサイトが多いです。

また世界情勢などで、到着するまでの日にちも価格も変動するという点は困りもの。

コロナの時期は、大変でした。

また紛争などが起きても、届くのは難しいです。

「輸入」ですから、為替の変動も受けます。

最近、円安で円弱いですしね(泣)

また、本物そっくりな偽物がくることがあります。

これ、怖いですよね。

しっかりした有名サイトなら良いのですが、下手なサイトで個人輸入して、「避妊効果がない」ピルや、効果がないどころか「体に良くないもの」が入っているピルだったら…

そして信頼できる有名サイトはやはお値段高めな傾向があります。

このようにサイトによって薬自体の価格も送料も変わってきてしまうことを考えると、あまりコスパが安定して良いとは言えません。

ピルは病院で処方して貰うと高い? 

ピルは病院で処方して貰うと高い? 

ピルをネットで買う人に理由を尋ねたところ、多いのが「病院だと高い」という意見です。

一般的な産婦人科だと、ピルの処方は自由診療になります。

保険診療じゃないので、10割負担。

だから、どうしても高くなってしまうんです。

病院によっては2シート処方するのに¥5000というところもあります。

初診の場合は検査が必要

初めて産婦人科へ行ってピルを貰おうとしても、すぐにくれない病院が多いです。

ピルには血栓などのリスクが高まるという副作用もあるので、血液検査が必須です

こう言う医療機関は多いんです。

「病院でピルを貰うと高い」というのは、ピル自体の値段だけでなく、初診料、検査代、診察代もかかってしまうからです。

但し、病院で処方してもらうことには、メリットがあります

病院で処方してもらうメリット

検査してから処方だから安心

すぐにお医者さんに相談できる

専門家から薬の説明を聞くことができる

低用量ピルはれっきとした薬です。

それも、人間が自動的に調整しているホルモンのバランスを変えるホルモン剤です。

ピルは低用量ピルであっても、その薬が合う・合わないはもちろんのこと、他にもいろいろと副作用などもあります。

なので初めてピルを飲む場合は、しっかりした説明を聞ける病院での処方がやはりオススメです。

もし副作用や身体に合わない場合でも、すぐに相談できるのも安心ポイントです。

実際、私も、初めてのピルはピル専門クリニックで処方してもらいました。

トリキュラーが最も汎用されている低用量ピルだということで処方されたのですが、私には合いませんでした。

吐き気や湿疹が見られ、使用中止になり、2、3種類試した結果、マーベロンに落ち着いたんです。

副作用が出た時は不安でしたし、やはり最初は相談できることが非常にありがたかったです。

病院で処方してもらうデメリット

初めての場合は処方までに時間がかかる

ピル代+診察費なので高い

検査もしてくれて、説明もしっかりしてくれるので、初めてでも安心できる病院での処方。

でも既に低用量ピルの服用経験があって、病院を変えただけという人たちからすると、少し面倒くさいですよね。

但し、病院を変えても、直近に血液検査をやっている場合であれば検査結果を持って行きましょう。

初診でもその日に低用量ピルをくれるケースもあります。

ピルを楽に安く買う方法は?

ピルを楽に安く買う方法は?

個人輸入に、病院での処方

どちらも一長一短ですね。

どちらも嫌だ!

ちょっと、ももジョブ!安心に安く低用量ピルを買える方法はないの?

オンライン処方

ここ数年で広く普及した薬のオンライン処方。

ピルの場合は「スマルナ」「メデリ」、そして「クリニックフォア」などが有名です。

メモしましたか?

これらのサイトであれば、家にいながらオンラインで診察や相談もできて、ピルも購入できます。

中には、翌日に薬が届くというところもあります。

素晴らしい。

近くに産婦人科がないという人や、中々病院にいけないからネットで買いたいという人に、オンライン購入はオススメです。

安く変えるクリニックもある

もう一つの方法は、一般的な産婦人科ではなく専門クリニックで購入するやり方です。

一般的な産婦人科ではピルは高くつくというお話をしましたが、病院によっては安価でピルを買うことができるんです。

風俗業界でもおなじみの予防会のクリニックでは、「トリキュラー28」が1シート¥1670で購入できます。

初診の場合も、血液検査は必要ですが、その日からピルを飲み始めることが出来ますよ。

楽よりも安全さで選ぶ

楽よりも安全さで選ぶ

若くて元気だと、つい健康や安全を後回しにして、お金を優先したり無理してしまいがちです。

でも本当は、安全が第一優先です。

どんな薬にも必ず副作用はあります。

私たちが普段よく飲む、風邪薬や頭痛薬だって副作用はあります。

楽だから簡単だからとネットで薬を購入するという行為は、やはり相応のリスクを伴います。

信頼できるサイトで買うのは当然として、ネットで購入する場合でも、ポチるだけではなく、

オンラインで診察も説明もしてくれるサービスを利用して購入することを勧めます。

その方が安全で、安心して服用することができます。

ネットで買っていても定期的な検査は必要

クリニックで低用量ピルを買っている場合は、遅くても半年~1年に1回位のペースで「そろそろ血液検査もしておきましょう」と言われることが多いです。

ネットで購入している場合は、自分で定期的に検査を受ける必要があります。

そのため、定期性病検査のついででもいいので、ピルの血液検査もやっておきましょう。

そうすると安心してピルが飲めます。

特に喫煙している女性は、血栓のリスクがより高くなるので絶対に検査を受けておきましょう。

まとめ

今回は低用量ピルの購入法について解説しました。

辛いPMS、生理痛、不正月経、大事な予定がある時に限って赤の魔王襲来(⁈)に悩む女性は少なくありません。

また女性ができるほぼ完全な避妊法として、低用量ピルほど優秀な方法はありません。

そんな低用量ピルだからこそ、安全に安心に利用したいもの。

低用量ピルに反対する頭の固い人は、やはりこの「リスク」を主張します。

以前は、病院の産婦人科で高いお金と期間をかけて手に入れるか、それが嫌ならある意味コソコソと個人輸入するしかありませんでした。

今は、オンラインできちんと診察してもらえ、相談にも乗ってもらえる、オンライン販売があります。

低用量ピルを考えているのなら、初めは病院かクリニックで、そして自分に合う低用量ピルが見つかればオンライン販売で購入するのが最適解です。

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