ついに風俗業界卒業!でも卒業後、どんな昼職に転職すればいい?

ついに風俗業界卒業!でも卒業後、どんな昼職に転職すればいい?

風俗で働いている女性の多くは、いつか風俗を卒業し、昼職に戻る日がやってくることがほとんどです。

でも風俗専業でお仕事をしていた場合、昼職への就活はなかなか難しいことが多いのが現状だったりします。

そこで今回は、風俗卒業後はどんな仕事に就くのがいいのか、どれくらい前から準備を始めるのかなどについて解説していきたいと思います。

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ついに風俗業界卒業!でも辞めた後なにする?

ついに風俗業界卒業!でも辞めた後なにする?

風俗業界は、目標を達成した、貯金が溜まった、病気で働けなくなった、稼げなくなったからなどいろんな理由から卒業する女性が多くいらっしゃいます。

特にコロナ禍以降は感染対策で風俗に行く機会や習慣がなくなり、お店ではなくアプリなどで女の子を探す男性も増えたため、コロナ禍以前よりも客足が遠のいています。

お客さんの足は遠のいても、風俗で働く女性は増えているので、供給が過多になり前ほど稼げなくなってしまったという女性は少なくありません。

でもそろそろ風俗業界から卒業!と思っても辞めた後の仕事をどうするか迷ってしまう人も多いですよね。

というのも、昼職と掛け持ちしていた女性や、昼職を辞めてから間隔がそんなに開いてない場合などはそんなに困らないのですが、風俗専業の期間が長くなるとやはりどうしても昼職も見つかりにくい傾向があるからです。

それでも空白期間があっても転職しやすい業種というものはあります。

一般的によく挙げられるのは、営業(不動産営業・保険営業など)、小売・外食、運送、介護などの業種が多いですね。

他にも風俗の店舗スタッフや講習員など、風俗業界内で就職する女性も少なくありません。こちらの場合は、今までの風俗勤務期間が空白期間と見なされることがありません。

次項からは風俗以外の業種で転職しやすいものを解説していきましょう。

【営業(不動産営業・保険営業など)】

営業は契約成約など実績を出せばその分インセンティブがつきます。

成果報酬型の企業が多いため、夜職経験者で営業職を選ぶ人も結構多いんですよ。

インセンティブは成績で左右されるので、お給料の額が変動しやすい面もあるのですが、昼職の中では給与ベースが比較的高めに設定されていることが多くなっています。

結果を出せばその分お給料に反映されるので、自分なりの努力・工夫が必要な部分など風俗のお仕事と共通している部分も少なくないので、風俗で培ったマインドや接客スキルなどを活かすことができます。

根っからの接客好きにはもってこいの昼職ですね!

【小売・外食】

レストランなどの飲食店やスーパーなどの小売り店は、絶えず人手不足という場合もめずらしくありません。

特にスーパーなどの小売店では、パートやアルバイトで主婦や60歳以上の高齢な方や学生なども多く働いているので、正社員やレギュラーで働いてくれる2~30代は重宝されます

この場合は即採用というケースも少なくありません。

小売や外食業界では、どうしてもみんなが休んでいる土日祝はお店も稼ぎ時になるため、どうしても流動的なシフトになりがち…。

安定感を求めた生活を望んでいる人には少し厳しいかもしれませんね。

【運送業】

コロナ禍以降はネット通販での買い物が増えた関係で、運送業界では配達件数も大幅に増加しました。

その結果として、多くの会社で人手が足りていない状況になっています。

「運送系はクレームも多いって聞くしちょっと…」という方は、宅配ではなく別の働き方が良いでしょう。

中長距離のドライバーや特定商品の専属ドライバーなどもあり、選択肢は色々あります。

近年は女性トラックドライバーを「トラガール」と名づけ、女性ドライバーの採用に力を入れている会社が多いので、運転好きな女性にはうってつけの仕事ですね。

また、重いものを持ったり、体を動かす機会も多い仕事なので、働いてるだけで健康的に体が引き締まるメリットもあります。

【介護】

これから先の日本は、今よりももっと高齢者が増えていくだけではありません。

高齢者だけでなく、障がい者への福祉制度も拡充されているので、今後ますます介護業界は需要が高まると言われています。

介護業界は新卒でのなり手が少なく、働いている職員の多くは未経験や中途採用と言われています。

無資格でも採用率が高く、働き手確保が重要な業界が介護業界です。

働きながら資格取得を奨励している会社も多いので、資格を得るごとに給与のアップも期待ができますよ。

【店舗スタッフ・講習員】

風俗業界で働いていた期間が空白とはみなされず、実績として評価される唯一の仕事がこちらです。

最近は女性内勤の採用に力を入れている店舗も多く、女性求人の窓口や在籍女性の相談・サポート担当として現役時代に知名度が高かった女性や元キャストをスタッフとして採用するケースも増えています

また店舗に講習員として採用される女性の他にも、フリーの講習員として働くケースも増えています。

風俗卒業後の就活は大変?

風俗卒業後の就活は大変?

専業で働いていた女性などの場合は、専業で働いていた期間が長くなればなるほど職歴が空白になっている期間が長くなってしまうため、昼職への転職が難しくなってしまいます。また転職を考えている女性の中には「風俗卒業しても大学は出てるし、就活も余裕でしょ」と思っている人は多いのですが、実は「大卒風俗嬢」の方が就活が難航しやすい傾向があるんです。

一般的に専業風俗キャストの就活が大変になると言われているのは履歴書の空白期間が原因で、「社会経験が少ない」「一般の仕事で必要になるスキルや経験がない」「理由もなく長期のブランクがあり病気や勤労意欲の欠如を疑われる」などのマイナスな印象を持たれやすいのが理由に挙げられます。

でも空白期間があるのは最終学歴に限りません。

専業だった風俗キャストは皆同じ条件なはずなのに、どうして大卒だと就活が難しいのかというと、「高望みしてしまう」からです。

どうしても同級生などと比べてしまい、周りよりもいい会社、前の会社より上の会社へと選り好みしてしまいがちです。

また選り好みしていない人の中には、年中求人が出ているようなサービス業、介護、工場などに応募してみたけど、面接で「なんで○○大出てるのに、うちなんかで働きたいの?」という反応をされたり、同僚からも「大卒だし頭いいんだね~」なんてことを言われてすぐに辞めてしまったというケースも珍しくありません。

このように職場の環境によっては、大卒の資格が邪魔に感じることも少なくありませんので、学歴不問の職場は逆に大卒女性キャストには地雷かもしれませんね。

どれくらい前から準備した方がいい?掛け持ちするべき?

どれくらい前から準備した方がいい?掛け持ちするべき?

風俗のお仕事の場合、できれば1カ月程前からお店に辞めることを話して置く方が安心ですが「辞めよう」と思い立ったその日の内にお店を辞めることは可能です。

それは事実ですが、何事にも準備は必要ですよね。(もちろん酷い待遇で心身病んだ時は、即座に辞めたほうが良いですけどね)

経歴を準備する、お金を貯めるという部分だけ見ても、短くても3〜4か月くらい前からコツコツと準備するのが◎。

もし今は卒業する気はなくても、辞めたくなった時にすぐ昼職に移れるようにアルバイトを始めてみたり、資格をいろいろ取ってみることをオススメします。

【経歴】

まずは空白期間で何をしていたのか練っておくことが大事になります。

定番は親や家族の看病・介護、家業の手伝い、資格取得の勉強などが多いですね。

これは本当に待機時間などをうまく使って資格の勉強するのをオススメします。

夜職をやっていた雰囲気は分かる人には分かってしまうので、実際に働きだしてからは「バイトで少しバーで働いていた」くらいの説明にしておくと良いでしょう。

よっぽど詮索好きな人じゃない限りそれ以上は聞いてきませんよ。

他にも実際に職歴をつくるために、派遣で短期のお仕事をいくつか経験しておいたり、資格をとってみるのもオススメです。

試験無しで講習だけで取れる割に、現場で重宝される資格も結構あります。

またオンライン試験だけで取れる資格なんかも結構あります。

あとは実地試験がある資格の勉強をするならば、「過去問ドットコム」がオススメです。

無料でありながら種類豊富な資格試験の過去問が取り揃えられているので、ご自分に合いそうなもの、得意そうなもの、長く続けられそうなものを選んで勉強できますよ。

参考URL|過去問ドットコム _ 過去問の解説付き無料問題集

【お金】

昼職1本にすると給料が下がるというのは業界内でも昔から言われています。

収入が下がっても困らないように、生活レベルを下げたり、貯金を準備しておくのがオススメです。

辞めてから金銭感覚や生活を変えるのではなく、辞める前から少しずつ金銭間隔や生活を昼職だけでも生きていけるように調整するのが◎。徐々に慎ましい暮らしに慣らしていきましょう。

せっかく業界を卒業して昼職に戻っても、生活ができなくて出戻りしてしまうという女性は少なくなありません。

ただ昼職をしている場合、どうしても出勤回数や時間が限られてしまうため、専業の時ほど稼げないのは事実です。

昼職のお給料だけで生活が安定するまでは、お小遣い稼ぎくらいの間隔でしばらく出勤するのはアリですね。

ただ、仕事終わり~深夜まで週5出勤などの働き方は、疲れやストレスも溜まりやすく免疫が落ちやすいので避けておいた方が安心です。

身体を壊してしまっては元も子もありません。

どうしても掛け持ちしたくない場合は、風俗を辞める前に3か月くらいは働かなくても生活できるくらいの貯金をしておくのをオススメします。

まとめ

自分で風俗店を経営したり、内勤スタッフとして再就職しない限り、風俗からはいつか卒業する日がやって来ます。

そうなったときにしっかりと昼職のお給料だけで慎ましくも楽しい暮らしができるよう、今のうちからちょっとしたアルバイトや資格の勉強をしつつ、

ローコストで長時間楽しめる趣味を見つけておくのも良いかもしれないですね。

この記事を書いた人
miumiureise

東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。
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