デリヘルって「自宅NG」でも働ける？自宅が無理ならこの業種がおすすめ！
デリヘルといえばデリバリーヘルスの略。
言い換えると派遣ヘルスのことですね。
デリヘルはラブホテルやシティホテル、ビジネスホテルなどホテルへの派遣も多いですが、自宅への派遣もかなり多いです。
でも自宅派遣に対して抵抗がある女性も少なくありません。
特にデリヘルのお仕事が初めての女性だと「汚部屋だったら…」「いきなりお客さんの家で二人っきりは不安…」というように考える人もいますよね。
そこで今回は「デリヘルで自宅派遣NGでも働ける・稼げるのか」という風俗あるいはデリヘル業界未経験・初心者さんにありがちな疑問について解説していきます。
「自宅派遣は怖いから自宅派遣NGにできる？」「でも自宅派遣NGにしてしまうと稼ぎにいくいよね？」
そんな不安にも答えていきますよ♪
デリヘルで自宅派遣NGにしても稼げる？
デリヘルのお仕事では、ドライバーさんやスタッフが運転する車などでお客さんのいる家やホテルまで連れて行ってもらい、そこでサービスを行うのが一般的です。
実はソープランドや箱ヘルといった店舗型のお店などは、風営法の関係で24時以降は営業ができません。
ところが、デリヘルなどの無店舗型風俗店なら24時以降もお仕事することが可能なため、女性にとり時間の制限が少なく働きやすいという大きなメリットがあります。
お店によっては24時間営業の場合も少なくないんですよ。
メリットがあるのは女性キャストだけではありません。
お客さんにとってもメリットは盛りだくさん！
なかでも家やホテルで待ってるだけで女性が来てくれるため、遅い時間でも遊べるというのは大きなメリットの1つです。
わざわざ時間を作り遠くまで出かけて行く店舗型よりも遊ぶハードルが低いので、需要が高いんですよ。
このようにデリヘルの場合は、ホテルだけでなくお客さんの自宅に派遣されることも多いんです。
そのため、「お客さんの家でいきなり二人っきりになるのは不安…」「できれば自宅は行きたくない…」という女性や、最初は自宅OKにしていたけど汚い部屋に当たってしまったりトラブルが起きたため、後から自宅NGに変更したという女性もいるでしょう。
デリヘルは店舗数自体が多く、働きやすさやお店のタイプの豊富さから、未経験の女性が選ぶことも多い業種です。
そのため、いきなりお客さんの自宅に派遣されて二人っきりになるということに抵抗がある女性は珍しくありません。
まずデリヘルでも自宅派遣NGにしてホテルへの派遣のみにすること自体は可能です。
もちろんお店によって変わってきますが、自宅NGでも全然大丈夫だよ！というお店も存在するので安心してくださいね。
ホテルと自宅、派遣される割合ってどれくらい？
皆さんは、デリヘルのホテル派遣と自宅派遣の割合ってどれくらいだと思いますか？
エリアなどによっても変わってきますが、全国的な平均で見るとホテル4～5割、自宅5～6割程度なんです。
ただ、都内の風俗街など一部のエリアでは自宅は1～2割程度だったり、もしくはデリヘルだけど自宅派遣NGというお店もありますね。
一方、地方や住宅街などが多いエリアの場合は、ホテル5～6割：自宅5～4割など自宅とホテルが同じくらいの比率か、あるいは自宅派遣の方が多いというエリアもあります。
一般的にデリヘルのゴールデンタイムは深夜帯など遅い時間。
終電後に忙しくなることが多いので、エリアによってはどうしても自宅への派遣が多くなってしまう傾向があるのです。
基本的にデリヘルを自宅に呼ぶのは独身男性の家が多いのですが、既婚者の男性が「家族は今日帰ってこないから」と自宅に呼ぶこともそう珍しくないんですよ。
汚部屋に当たったらどうしよう？
「汚部屋に当たらないか不安」と訴える未経験・初心者の女性も多いですが、店舗によっては次のような対策をしてくれる場合も！
自宅での利用が初めてのお客さんや、前回の利用時に女性キャストから「汚部屋だった」というクレームが入ったお客さん。
そんな家はスタッフやドライバーが、女性を案内する前にしっかりチェックするというお店もあるんです。
事前にチェックがあると、とても安心できますよね。
チェックがない場合でも、水道が止まっている、シャワーが浴びれないような状態になっている家などは、電話やLINEなどでお店に伝えましょう。
プレイ前後のシャワーが浴びれず、自宅でのプレイが不可能と判断してお店からお客さんに連絡をしてくれます。
この場合は、自宅ではなくホテルに移動してもらうか、キャンセル料を受け取ってサービスはせずに退室してもいいとしていることが多いです。
動物アレルギーのある女性も安心
お客さんの自宅に行きたくないという女性の中には、「動物アレルギー」などがあるからという場合も少なくありません。
動物アレルギーなどがある場合は、面接の際に事前に伝えておきましょう。
そうすればスタッフが、自宅派遣希望のお客さんにアレルギーの原因となる動物を飼っていないかの確認や、飼っている場合はホテルに移動になる旨を事前に説明してくれます。
どうしても自宅NGならホテヘルという選択肢も！
ここまで読んで、自宅派遣も大丈夫かなと思えましたでしょうか。
でもホテル派遣と自宅派遣の割合や、店舗側の対策を知っても、「やっぱり自宅はNGにしたい…」という場合は、
「自宅派遣NGでも稼げる！」というお店か、「デリヘルだけど自宅派遣一切ありません！」というお店を探すことになります。
しかし住んでいる地域などによっては、「自宅派遣なし/NGでもOK」という店舗はかなり数が限られてしまいますよね。
また普通のデリヘルでも自宅派遣自体はNGにできる店舗は多いのですが、自宅派遣をNGにすることで他の女性より稼ぎにくくなる可能性も上がります。
そこで解決策の一つとしておすすめしたいのが、ホテヘルです。
もし日中の出勤や終電までなどの早めの時間での出勤が可能な場合は、デリヘルではなくホテヘルで働くという選択肢を考えてみてください。
ホテヘルにはもう一つ大きなメリットがあります。
デリヘルの場合は、遠方に派遣されることもあります。
そのため、交通の状況次第では時間を大幅にロスしてしまい、その日は思ったより稼げないということも珍しくないんです。
一方ホテヘルでは、受付及び待機場の周辺のラブホテルでお仕事をすることになるので、移動時間が大幅に削減でき、短い時間でも効率よく働くことができます。
ホテヘルは受付型のお店になるため店舗型同様24時までの営業となってしまうため、深夜帯の勤務は難しいですが、自宅への派遣は0。
多少働ける時間帯に制限はありますが、時間のロスが少ないので周辺のホテルへの派遣だけでもしっかり稼ぐことができますよ♪
まとめ
自宅派遣NGでデリヘルで働けますか？
自宅NGでも稼げるんでしょうか？
この質問はかなり多いです。
自宅派遣をNGにしてもデリヘルで働けますが、やはりエリア、お店の選択肢が狭まるし、稼ぎにくくなります。
汚部屋やアレルギーが心配で自宅派遣が嫌な場合は、お店もきちんと対策してくれることがほとんどです。
でもそれでもやっぱり自宅派遣は避けたいと思うなら！
デリヘルで自宅NGにするのではなく、ホテヘルを選ぶことをおすすめします。
深夜帯や早朝の出勤を考えていないなら、ホテヘルはありですよ！
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