風俗で働くなら早番か遅番か それが問題だ
早番向きの子は、早番が稼げる。遅番向きの子は、遅番が稼げる。
そんなの当たり前ですよね。
では、どんな子が早番向きで、どんな子が遅番向きなのか?
初めて風俗で働く女性や風俗の仕事を始めたばかりの女性は、どの時間帯に働くのが良いかわからず迷っているかもしれませんね。両方の違いを説明していきます。
それぞれの違いを把握して自分に合った方で稼ぎを伸ばしましょう!
風俗で働く時間帯は早番と遅番に分かれる
早番~~17時~~遅番(一般的な目安)
通常風俗の出勤は時間帯によって早番と遅番に分かれます。朝または遅くても昼頃には開店します。
ソープランドやファッションヘルスなどの店舗型なら深夜24時、デリヘルなどの無店舗型ならその後も営業し、なかには朝方までというお店もあります。業種やお店の営業時間によって、何時から何時が早番で、何時から何時が遅番かは違いますが、早番は昼の時間帯を、遅番は夜の時間帯を指します。
早番の方が稼げる子、遅番の方が稼げる子、ここは女の子次第なので自分に合ってそうな方をしっかりと選びたいですね。
早番・遅番のメリットとデメリット
昼の時間帯に働く早番と夜の時間帯に働く遅番には、それぞれメリットとデメリットがあります。
昼に早番で働くメリット
昼の時間帯に働くメリットは何でしょう。
- ロングコースが多い
- リピート高め
- 規則正しい生活
- 友人や家族との時間が合う
- ライバルが少ない
- 全体的にのんびり
これだけあります。 では1つ1つ見ていきましょう。
リピート客が多い傾向に
1人の女の子を決めてずっと遊んでくれるリピート客が多い傾向にあります。夜に遊ぶお客さんの中には、飲み会の帰りに、友達とのノリで、などなど、突発的に風俗を利用する方も多いです。昼はそんな客層がグッと少なくなり、結果的にリピート客が多くなっているのかもしれません。
中には女の子が風俗を卒業するまでずっと指名し続けてくれるお客様もいますよ。
ロングコースも多い
60分や90分ではなく、120分以上で遊んでくれる方も多いのが昼の時間帯。
中には240分(120分+120分)以上もあるので、この場合は本指名バックも×2になり、とってもお得です。
※指名が取れるようになってきて、ロングコースが取れるようになってくると当然ですが、待機している時間がほとんどなくなります。 ロングが1つか2つ取れたら、その日は早めに切り上げて好きな事がもっと出来るようになって時間効率も良くなりますよね。
規則正しい生活ができる
昼夜逆転してしまうと、睡眠障害を起こす人もいますよね。
疲れて眠くて帰宅したのに何故か寝付けない入眠障害や、断続的な浅い眠りでウトウトするだけで長時間眠れない中途覚醒などです。これが続くと24時間眠いのに寝れないという地獄に陥り、肌、メンタル、体調など色々な不調も出てきます。
- 自分が夜更かし平気か?
- 時間に関係なく寝つきが良く熟睡できるタイプか?
考えてみて下さいね。
風俗以外の友人や彼氏、家族と生活の時間帯が合う
家族と離れて暮らしているし彼氏も友達も夜の仕事という人なら、気にならないかもしれませんが、夜働いて昼眠る生活になると、一緒に過ごす相手が激減します。
早番勤務なら、学生や会社員と同じ時間帯に働くので、風俗以外の人間関係を大切にできます。
遅番で働く風俗嬢が多いのでライバルが少な目
早番と遅番を比べると、お客さんの数も女性の数もやはり夜が多いです。待機スペースが混んでいたりすることも、自分の似たタイプの女性がたくさん出勤ということも、早番では少ないです。
お客さんも女の子も夜がやはり多いですね
昼はガツガツしている人が少なく全体にのんびり
昼の時間帯はそれほど忙しくないのでお店のスタッフも落ち着いて業務を行っています。
女性も、「とにかく稼ぎたい!1本でも多く!」というハングリーな女性は夜の時間帯に働くことが多いので、昼はのんびりしています。そしてお客さんも、昼に時間をとって来てくれるお客さんは、「とにかく早く抜きたい!」というようなガツガツしている人は少ないです。
おっとりした女性には、早番の方が気が楽かもしれません。
早番のデメリット
- お客さんの総数は少ない
- フリーが少ない
- 知人に目撃される(かもしれない)
良いところだけではないです。デメリットも見ておきましょう。
お客さんの総数は少ない
お客さんの総数でいえば、やはり早番の時間帯は遅番に敵いません。
夜は早々に20時頃閉店してしまうような「リアル人妻のみ在籍」をコンセプトにした店ならともかく、風俗の稼ぎ時はやはり夜です。
フリーが少ない
何故でしょうね。お酒の勢いで利用したり、とりあえず「今すぐ抜くすぐ」、そんなお客さんが少ないからでしょうか。
昼はフリーが少ないです。
皆、前もってしっかりホームページなどをチェックして、選びに選んで遊びます。リピートの多い女性やネット指名を鳴らせる容姿の女性は、それほどフリーをあてにしていないかもしれません。ですが、そんな女性ばかりではないですよね。入店したばかりで自分のリピート客がまだいなかったり、写真ではなく実際に会ってからのサービスと接客で指名を取るタイプの女性にとって、フリーは必要です。
あるいは、フリーがつかないと稼げないという女性。
フリーがたくさんつかないと困る女性にとっては、遅番の方が数が多いですよ。
知人に目撃される(かもしれない)
デリヘルなどの話ですが、昼に利用するお客さんは繁華街のラブホテルで利用する事が多いです。単純に明るいので、人目につきやすくなります。普通に考えて、昼日中、仕事をしているはずの時間帯に、男性と腕を組んで歓楽街のラブホテルに入って行ったら…
夜に遅番で働くメリット
遅番には遅番のメリットがあります。早番としっかり比べて下さいね。
お客さんの数が多い
これは顕著です。
お客さんがこないと稼ぎようがないので、数をこなしたい人にとっては遅番の忙しさはありがたいです。
フリーが多いので指名が少なくても稼げる
忙しい上に、早く気持ちよくなって早く帰りたい(または寝たい)男性が多いので、フリーも増えます。
指名が余り取れない女性でも夜の時間帯に連日長時間出勤すれば、昼間、短時間働く人気女性より総額では稼いでいたりします(;・∀・)
デリバリーが多いので身バレしにくい
深夜帯を過ぎるとデリバリーが大繁盛です。お客さんの自宅やホテルの部屋まで直接行くので、身バレしにくいといえます。
本業と掛け持ちができるので空き時間で収入が得られる
本業の仕事や学校が終わった後、短時間だけ、終電まで出勤することが可能です。本業に支障のない範囲で、空き時間にサクッと稼げるのは嬉しいですね。
遅番のデメリット
遅番のデメリットは早番のメリットの裏返しといえます。
睡眠リズムが乱れ体調が崩れやすい
これが一番キツいと私は個人的に思いました。
が、私と同世代でも、睡眠不足も徹夜も平気、出勤の後にまだ遊びに行っても元気に短時間爆睡してまた出勤という強者もいました。
風俗で働くには、自分の守備範囲や体質を知ることがとても大切ですね。
酔っているお客さんに当たることもある
食事や飲みの後に風俗を利用する男性は多いです。たまにですが、残念ながらかなーり酔っぱらっているいお客さんに当たることもあります。楽しく酔ってご機嫌なら良いのですが、会話が成立しにくかったり理性が半分なくなっていて本番強要や過剰サービスの要求が激しかったり、なんかやたら怒りっぽかったり。。
そういうお客さんに当たると、普段の倍くらい疲れます。
私の経験ではそういうお客さんは
- 見てすぐわかるほど酔っている(笑)
- 終電を逃したか、お連れ様と一緒にご利用のいわゆるニコイチ、サンコイチ様
- ほぼ確実にショートコース
でした。
早番に比べると指名が返しにくい
ノリで利用する人が多いからか、出張旅行などのお客さんが多いからか、遅番は早番に比べるとリピート率が下がるように思います。
遅番の方がたくさん接客していることを考えると、早番のお客さんは指名する前に吟味して、遅番のお客さんは指名してからチェックを入れるという感じかなと思います。
早番に比べるとですね。 実際はお客さんと女の子のフィーリング次第なので、昼か夜かは関係ない子もいます。
昼と比べて競争が多い
まず夜に働く風俗嬢の方が圧倒的に多いです。また、支払や目標額の期限などで切羽詰まっている嬢も少なくないという事。
・出勤日数を増やして増やす(鬼出勤)
・出勤時間を長くする(究極はオーラス)
写メ日記も1日5件~10件投稿します。お客さんの数自体も多いですが、比例して女の子同士の競争も多いのが特徴です。
忙しいのでバタバタしている
そんな暇で暇で店茶(お店の売上が0のこと)になるんじゃないかと一瞬考えてしまうような日はめったにありません。大抵、夜は忙しいです。忙しいのでバタバタしています。
とても不思議なのですが、電話は必ずといっていいほど重なるんです。
猛烈にバタバタするとどうしても急かされたり、スタッフやドライバーの対応も少し粗かったりします。(人間ですから…)
できれば両方試すのが一番良い
シフトチェンジした時の生活リズムは少し崩れてしまうかもしれませんが、できれば両方試してみるのが一番です。ここで解説したようになんとなくイメージは掴めたと思いますが、実際に両方働いてみて客層の違いを体感してみて、私には早番or遅番を決めるのが確実です。例えば、早番or遅番の客層の方が本指名を取りやすい。というのは実際に働いてみないと分からない事です。
体力に自信がある子は、12時~02時くらいお店に待機して両方見てみるという手も
まとめ
いかがでしたか?早番と遅番、いろんな点でかなり違うのがわかって頂けましたでしょうか?
お仕事は頑張るけれど、無駄なストレスはないに越したことはありません。自分のタイプをよく知って、早番と遅番どちらが自分に向いているかよく考えてみてくださいね。
もし昼か夜どちらかの時間帯を選んでみて、やっぱり合わないと感じても大丈夫。ほとんどの風俗では勤務時間帯はいつでも変更できます。
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