風俗嬢のお仕事バッグ「中身は何?」
デリヘルなど外へ行く風俗嬢は、お仕事に行く時に風俗のプレイで使う道具などを入れた専用のカバンを持って行きます。
通称、お仕事バッグです。
お店がカバンを用意してくれている場合もあれば、自分で好きなカバンをお仕事用バッグとして使う場合もあります。
中には何が入っているのか。今日は風俗嬢のお仕事バッグの中身を見てみましょう。
風俗嬢の七つ(?)道具
風俗の種類によってプレイ内容もプレイに必要な道具も変わりますが、ここでは一般的なデリヘルやホテヘルなどのお仕事バッグを取り上げます。
基本の道具
下記はホテヘルやデリヘルなど派遣型風俗なら、必ずお店から渡されるお仕事道具です。
薬用ボディーソープかグリンス
デリヘルではお客さんの自宅に派遣されることも多いのでボディーソープは必須です。
ホテヘルの場合は利用するラブホテルにボディーソープがあるので、殺菌消毒剤であるグリンスだけ渡される場合もあります。
グリンスやクリアレックスは消毒作用があるので、性病感染予防のため使用されます。
通常はボディーソープに混ぜて使います。
薬用ボディーソープなどで洗われて痛がるお客さんの場合、何か病気か傷があるはずですので、ゴムフェラやスキン着用で素股になります。
イソジン
うがいに使うイソジンも殺菌消毒剤です。
口の粘膜や喉から移る感染症や性病もあるので、プレイ前にはお客さんも風俗嬢もこれで殺菌消毒します。
面倒くさがるお客さんも中にはいますが、お互い安全に気持ちよくプレイするためにも、イソジンでのうがいや歯磨きはしっかりして欲しいですね。
ローション
素股や手こきの時そのままだと滑りが悪く、余りこすると痛くなったりします。
ローションをつけると、まるで愛液で濡れているような状態になるので、気持ち良さもアップします。
女性の中には、お客さんからの指入れに備えてローションをアソコに塗っておいたりしています。
ローションの原料は海藻なので口に入っても心配ありません。
お仕事バッグの中でローションのふたが取れてしまったら、何もかもベタベタのローションまみれになってしまいます(>_<)
ローションはヌルヌルで簡単に落ちません。
大変です!
しっかりふたを閉めて、ジップロックやポーチなどに入れてからカバンに入れて下さいね。
名刺
大抵のお店では名刺を用意しています。
風俗嬢はそこに自分の
源氏名
出勤曜日
時間
などを書いてお客さんに渡します。
お釣り袋
お客さんから料金を受け取って必要ならお釣りを渡せるよう、お店からお釣りの入った袋を渡されます。
ここにお客さんから受け取った料金を入れて、店に持って帰ってきます。
紛失すると、女性が弁償することになっている風俗店がほとんどですので、管理にはくれぐれも注意しましょう。
タイマー
終了時間がわかるようにタイマーを使います。
お客様と会って部屋に入り、お店にインコールを入れたらコース時間開始です。
デリヘルなどの風俗では一般的にコース終了の15分前(コース時間-15分)にタイマーをセットすることが多いです。
タイマーがなる頃にはフィニッシュして、それからシャワーを浴びたり片づけをしたりします。
携帯電話
お仕事の時はお店から専用の携帯を渡されることが多いです。
小さなお店などでは、お店の携帯を貸し出さずに、風俗嬢個人個人が自分の携帯やスマホからお店にインコール、アウトコールを入れる場合もあります。
何かあった時に連絡が取れないと大変です。
携帯電話は絶対忘れてはいけません。
時々ある持ち物
上記に加えて、お店から渡される持ち物が他にもあります。
ローターとコンドーム
ホテヘル、デリヘルなどでは、ピンクローターを無料オプションにしたり標準プレイにしているお店も多いです。
ローターなどの道具を使う時は衛生上、コンドームを被せて使います。
オプションの道具
オプションが入るとそれに応じた持ち物も持って行きます。
バイブなどの大人のおもちゃのこともあれば、コスチュームなどの場合もあります。結構かさばりますので、お仕事バッグは大き目のカバンが多いです。
といってもデリヘルなどでは一番多いお仕事バッグは、A3程度までのトートバッグや手提げかばんです。
エステや性感店はバスタオルなど持ち物が多いので、もっと大きなお仕事バッグなことが多いです。
カバンにあると便利な持ち物
お仕事の道具以外に、カバンにあると便利な持ち物を挙げてみます。
筆記用具
ペンを入れておきましょう。
源氏名と出勤曜日・時間はあらかじめ待機中に書いておいて良いのですが、名刺をお客さんに渡す時はもう一工夫したいものです。
そのお客さんだけに向けたメッセージを書いてあげましょう。
その日話したこと、二人にしかわからないことがいいです。
これがあると、あなたの名刺が捨てられない可能性がグンと高まります。
メイク道具
デリヘルでは遠方に派遣されることもあり、予約の都合で一旦店に戻らず、派遣先から次の派遣先へ直接向かうことがあります。
デリデリといいます。
この時にメイクが崩れていても直せないと困ります。
またプレイ中にリップメイクがとれてしまったり、付け睫毛をしている女性なら外れてしまうことも(/ω\)
一生懸命プレイした証とはいえ、男性によっては、明るいところで改めて見た時に、乱れてぐちゃぐちゃだと醒めるかもしれません。
最低限の簡単なメイク道具と小さなヘアブラシくらいはカバンに入れておくと良いですよ。
替えの下着やパンスト
上記と同じ理由で、できれば替えの下着とパンストは小さなポーチに入れて、カバンに用意してもいいですね。
ただあまり持ち物を増やすと、お仕事バッグが大きく重くなります。
自分用のボディソープ
お店やラブホテルのボディソープでは肌が荒れる女性もいると思います。決して高価な良い物は使っていません。
できれば自分に合うボディソープを小さなボトルに入れて持って行く方が良いです。
風俗嬢は1日に何度もシャワーを浴びるので、どうしても肌が乾燥します。保湿効果のあるものや肌に優しいボディーソープを選びましょう。
また、好きな香りのボディソープを持ち歩けば、ちょっとしたリフレッシュにもなります。
フリスク
自分の口臭予防と眠気覚ましはもちろんですが、お客さんのお口にも。
ちょっと気になる時は、
プレイ前のシャワーまでに
フリスクを
「一緒に食べましょ。」
と勧めてみて下さい。
大体のお客さんは
「この子は口のニオイ嫌がりそうだな。」
と思うのか、しっかり歯を磨いてくれます(笑)
あくまで「一緒に」ですよ。
「口臭いからフリスク食べて。」
と言われたとお客さんに思わせないで下さい(汗)
ドリンク
デリバリーの車の中で、プレイ中、風邪でもないのに突然咳が出てこまったことはないですか?
送迎の距離が長い場合もありますし、バッグにペットボトルを入れておいてもいいと思います。
私は必ずお客さんの分も買ってました。
例え100円の飲み物でも、お客さんは喜んでくれます。
最後に
風俗嬢のお仕事バッグの中をのぞいてみましたが、いかがですか?
因みに、中身が丸見えのお仕事バッグはオススメしません。
ローションのボトルが丸見えなんて、しかもそれで平気なんて、ちょっと恥ずかしいことです。
一緒に歩いたり部屋に迎えるお客さんも恥ずかしい思いをします。
中身が見えない、そしていかにも風俗嬢のお仕事バッグでないカバンを選ぶか、せめてハンカチやスカーフなどで道具を隠しましょう(^◇^)
ちょっとしたことでも気付いてくれるお客さんは気付いてくれます。そして気の利く子だなとおもってくれますよ。
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