風俗で働くには身分証が必須!マイナンバーカードでOK
風俗店で働く時の流れは
①お店探し
②面接予約
③面接
④体験入店
⑤正式入店
⑥高収入ゲット!
です。
面接~入店あたりで、必ず提出しなければならないのが身分証です。
これがないと働けません。
身分証の確認をせずに、働かせたらお店が処分されます。
ギャー((+_+))
目次
お店が身分証で確認することは3つ
①年齢確認
②本人確認
③本籍地確認
くどいようですが、風俗で働くためには
必ず年齢を確認するために身分証明書が必要です。
18歳未満は、例えソフトサービスのお店でも、風俗で働けません。
年齢だけ確認できればOK!
という訳にもいきません。
身分証明書の写真で本人確認。
さらに、本籍地の確認。
本籍地の確認が必要な理由は、風営法で国籍の確認が義務付けられているからです。
とある事件
特に、風俗店では18歳以上であるという年齢確認が相当厳しくなっています。
18歳以下を働かせたら、違法です。
お店が営業停止処分と刑事処分を受けてしまうんです。
実際、写真付き身分証提示義務がない昔、家族の保険証を使った16歳の女の子がソープで働き、そのためお店が潰れてしまったことがあります。
そこで働いていたスタッフも女性も大変な迷惑と損害を被ったわけです。
特に外見が若い、というより幼い女の子には、複数の身分証を求める風俗店も増えています。
風俗店は働く女性全員の身分証のコピーを3年間保管する義務があります。
何かの時に警察官に求められても、提示する(18歳未満がいないことを証明するために見せる)義務はあります。
しかし、提出する(情報を渡す)義務はありません。
身分証の提出は法律で決められていることなので、もし身分証が不要と言われたら、そのお店は違法風俗店です。
摘発される可能性とトラブルの可能性が高いので、違法風俗店で働くのは危険です。
これから風俗求人に応募したり面接を受けるにあたり、身分証を用意する必要がある女性に、オススメなのはマイナンバーカードです!
どの身分証を持って行けばいい?
オススメなのはマイナンバーカードですが、他にはどんな有効な身分証があるのか。
また、身分証と言われているけど、風俗業界では認められない身分証についてお話します。
この身分証ではダメ!
×健康保険証
身分証明書として有効そうですが、健康保険証では働けません!
前述した2点
身分証明書の写真で本人確認
本籍地の確認
どちらも健康保険証では確認できませんよね。
×学生証
顔写真もあるし、年齢も確認できるからOKだよね♪
ダメです!
そもそも学生証は公的身分証ではないので不可です。
あれはあくまで学校という団体の証明書でしかありません。
その他たま~にですが、
銀行カード
年金手帳
クレジットカード
診察券
を出してくる人がいるんですよね(+o+)
全然、ダメです!
店舗スタッフもリアクションに困ります。
有効な身分証の種類
・運転免許証
・住民基本台帳カード
・パスポート
そして、マイナンバーカード!
この4つが有効な身分証です。
なお、
運転免許証
住民基本台帳カード
マイナンバーカード
の場合は、本籍地確認のための本籍地記載の住民票が合わせて必要になりますので、お忘れなく!
運転免許証
写真つき身分証明と言われてまず思い浮かぶのは運転免許証です。
運転免許証は携帯していることもあり、気軽に身分証明として使えます。
少し前まで最強の身分証でした。
年齢確認OK
顔写真OK
本籍地OK
しかし、ICカード化された免許証が全国的に普及したため、本籍地が不要になり削除されてしまいました。
ですので、運転免許証のみではダメになってしまいました!
運転免許証
+
本籍地記載の住民票が必要です。
当然ですが、期限切れの免許証はダメですよ!
住民基本台帳カード
衝撃の普及率1.1%で、発行終了となったこの住基カード。
持っていたらレアです。
住民基本台帳カードには顔写真付きのものと、顔写真なしがあります。
顔写真付きで有効期限内の住基カードであれば、+ 本籍地記載の住民票の組み合わせならOKです。
パスポート
有効期限内のパスポートを持っているなら、これ一枚でOKです。
ただ意外にも世界最強と言われる日本のパスポートの保有率が低いんです。
日本人のパスポート保有率は約23.5%と少ないんです。
4人に1人しか持っていません。
あなたは、パスポート持っていますか?
パスポート取得する?
パスポートを取得するには、時間とお金の両方がかかりますね。
申請期間:約1週間~
費用
10年用:16000円
5年用:11000円
とりあえず稼いでから、考えたいですね。
でも海外に行く予定がないのにパスポートだけ取得するのも、ちょっと勿体ない気がします。
お勧めマイナンバーカード
マイナンバーとは日本国民一人一人に振り当てられた個人番号です。
住民票があるすべての人に番号がつきます。
社会保障・税番号ともいいます。
このマイナンバーは国民全員に既に通知されているのですが、この番号を言うだけでは本人確認の手続きで身分証として使うことができません。
顔写真付きの公的身分証明書として、希望者に発行されるのがマイナンバーカードです。
マイナンバーカードの取得方法
マイナンバーカードは誰でも無料で取得できます。
個人番号が記載された通知カードと個人番号カード申請書が届いたはずです。
申請書と写真を送付すると、市区町村から交付通知書がきます。
交付通知書に記載された書類を持って受け取りに行きましょう。
申請書がどこにあるかわからない!
なんて人は、これを機会にお部屋を大掃除するもよし、市区町村の役所に問い合わせてみるもよし。
簡単に取得できますよ。
今ならマイナポイント貰えますし!
そして、なんといっても!
一度発行してもらえば永久に有効なんです。
詳しくはコチラ♪
住民票取得が超簡単に!
マイナンバーカードを取得すると、本籍地記載の住民票がコンビニで簡単にいつでも取得できるんです。
各コンビニに設置されているマルチコピー機の画面に表示されている「行政サービス」ボタンを押して、あとは画面の指示に従えばOK。
通常は市役所の窓口に行って、身分証明書提示して…この身分証明書だとプラスしてあれが必要で…めんどくせぇ!
しかも、窓口が空いている時間って短いし…役所の人間はなんか高圧的態度だし…私は嫌いです!
マイナンバーカードを使って大丈夫?
マイナンバーは健康保険や年金をはじめとした各種個人情報と紐づけられているので、行政上の手続きがとても便利になります。
とても大切な書類ですね。
そのため、風俗の面接でマイナンバー関係を使って大丈夫か心配になる人もいると思います。
何かバレない?取り締まり対象にならない?
一時期、銀行口座などとも紐づけられて、預金残高なども国に把握されることになると話題になっていましたものね。
何か不都合な事がばれたり、何かしらの取り締まり対象になることはあるのでしょうか。
はっきり言ってないです。
現在のマイナンバーカード取得は義務ではありません。
また、役所の業務(住民票、年金、健康保険)以上に活用されてもいません。
万が一、働いている風俗店が取り締まりを受けたとしても、調査や処罰の対象になるのは風俗店だけで、風俗嬢の女性にまで及ぶことはほぼ皆無といっていいでしょう。
女性が連行されたり処罰されるのは、本番などの違法行為を行っていた場合や提出した身分証が偽物だった場合です。
実際にはマイナンバーカードは、風俗の面接では写真付き身分証明として年齢を確認するためだけに使われます。
究極を言えば、店はあなたが18歳未満でないことを確認したいだけなのです。
そのマイナンバーを風俗店がどこかへ提出することはありません。
なので、税務署や警察など公的機関が、あなたとあなたのマイナンバーと風俗店でのお仕事を関連づけることはないのです。
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悪用されない?
マイナンバーを優良風俗店に悪用されることはまずありえないです。
風俗店があなたのマイナンバーカードのコピーを使っても何もできないです。
一般に風俗業界を知らない人が心配しているのは、闇金か何かで借金されたりするのではないかということのようです。
今どき、コピーでお金を貸す業者なんかありません。
むじんくんでもカメラがあり、写真付きの身分証明書と過去歴を検索して、本人かどうか確かめます。
まとめ
マイナンバーカードを年齢確認のための身分証明として風俗店の面接で出しても安全か?
安全ですよ!
安心して下さい。
ただし違法風俗店に引っかからないよう、優良求人をよく選んでくださいね。
大切なのはソコです。
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