給与明細ちゃんと見てますか?給与明細で分かる風俗店の本当の姿
今、ドキッとした貴女。
今すぐ落ち着いてこの記事をお読みください!
風俗店に限らずお仕事をするにあたり、一番大事な要素の一つはお金=給与ですよね。
お勤めのお店は、貴女にきちんと給与明細を出してくれていますか?
出してくれてるとして、どんなものですか?
無いことを祈りますが、少しだけ想像してみてください。
お金の支払いを、もしごまかされていたとしたら…。
残念ながら、風俗店に限らずお店というのは優良店もあれば非優良店もあります。
世の中は常に表裏一体。
ホワイト風俗店もブラック風俗店もあります。
風俗業界は、一昔と比べてずいぶんとホワイト化が進んできました。
女の子やお客さまに対して不誠実な行為を働くブラック店は、数をどんどん減らしてきています。
悪評はすぐにネットで広まる社会です。
ブラック店は
現代のネット社会では生き残っていけないのです。
しかし!何事にも例外はあります。
ブラック店ほど、人を欺く悪知恵は巧みだったりします。
今日、ももジョブブログに辿り着いた貴女はラッキーです。
この記事では、知りたくてもなかなか知れない「風俗店の給与明細」について、業界歴15年以上のももジョブ運営スタッフが、徹底的に掘り下げます。
どうぞ、最後までお付き合いくださいね!
そもそも給与明細って?
まずは給与明細について、ごく基本的なことから説明いたします。
もう知ってるよ!そんなこと!
と言う方は、読み飛ばしてくださいね(笑)
給与というものは
支給額-徴収額の合計で構成されています。
支給額と徴収額の内訳を1枚の紙に表としてまとめて、一目で分かるようにしたものを給与明細と言います。
受給者である貴女は、仕事後にお店から貰える明細を見て勤務日の仕事を振り返りつつ、頂いたお金を見てニヤニヤするわけです(笑)
給与明細は
たとえばパスポートや免許証などの国が発行する身分証のように国として決まった形式はありません。
各お店で明細の形式は自由に決められます。
つまり、やろうと思えばいくらでも女の子に見せたくない情報を隠すことは可能なのです。
でもでも!
必要以上に不安にならないでくださいね。
ほとんどのお店は、生き残っていくために女の子に対してきちんと誠実に過不足なくお給料をお支払いしています。
先ほども申し上げましたが
ブラック店は、現代のネット社会では生き残っていけないのです。
次の章では、風俗店が発行する代表的な給与明細のパターンを4つ紹介させていただきます。
ここからが、この記事の本番ですよ!
風俗店の給与明細大公開!代表的な4つのパターン
それでは早速、各店が工夫を凝らして作成・利用している給与明細の代表例をいくつか紹介いたします。
星の数ほどあるパターンから4つの代表的なパターンを取り上げてみました。
じっくり、比較してみてください。
市販の給与明細書に手書きパターン
ひとつ目の給与明細書は、文具店などで普通に買えるものです。
風俗店の給与は原則、出勤するごとに日払いで支払われるものですが、この画像の場合はおそらく10日間の出稼ぎでの明細なのだと思われます。
なので、10日間まとめての記載となっております。
市販のものなので、表の上部には「基本給」「所定時間外賃金(残業)」「家族手当」といった、一般のサラリーマンの方に縁がある言葉が並んでいますね。
「○○分」「シメイ(指名)」といった、業界独特の言葉は空欄に手書きで書かれています。
1本3500円ということなので、単価は安めの業種と思われます。
「B2」とあるのは、2000円という額から察するに本指名料・もしくはオプションでしょうか?
雰囲気的にあまりパソコンなどのデジタル・ネット戦略を駆使しているお店ではないような気がしますね。
金額の低さから察するに、地方のお店かもしれません。
PCで作成した給与明細書に手書きパターン
各店舗がPCにて独自の形式で給与明細書を作成します。
PCで作成する手間はかかりますが、一度作ってしまえば経費はほとんどかからずたくさんの給与明細書が作成できます。
お店独自のシステムを明細書に盛り込むことも、もちろん可能です。
このお店の場合は、「デート(30分)」というシステムが個性的ですね。
この女性は一日に90分×3本の仕事で、15分の延長を4本GETしています。本指名も1本です。
やり手ですね(笑)
90分×3本のバックのみだと36000円なのですが、延長・デート・本指名バックが+17500円加算され、最終的には53500円に給与が増えています。
しかし、経費(雑費)が10%引かれてしまい、手取りは48150円となっています。
この明細から2つのことが分かります。
一つは、風俗は女性個人の努力で稼ぎがかなり変わってくるということ。
この女性の場合、自力で17500円の上積みを1日でGETしています。
仮にこの女性が月15日出勤して同じペースで上積み額をGETしたとすると、その額はなんと26万2500円にもなります。
それが1年続けば、なななんと…210万円にもなります!
どうですか?さらに頑張る気になれましたか?(笑)
給与明細をよく読むと、こんなにもいろんなことが分かるのです。
そしてもう一つは、雑費などの徴収額はやはり地味にパンチがあるということです。
この日の本来の稼ぎは53500円です。
それが10%の徴収額により48150円になっています。
5万円台と4万円台では、ちょっと気分が違いますよね…。
やはり雑費などの徴収額が無いお店は魅力的です。
先ほどの給与明細書と比べると、だいぶしっかりしている風の印象に感じます。
色分けもされており、見やすいですよね。
給与明細書を見る女性側の視点に立てていることが伺えます。
きっと、ホワイト店だと思われます。
PCで作成した給与明細書にPCで記入パターン
上記イメージ画像のように各店が独自にPCで給与明細書を作成し、そこにPC上で数字を入力して、女の子に渡す形です。
このパターンも「PCで作成した給与明細書に手書きパターン」同様にPCで作成する手間はかかりますが、一度作ってしまえば経費はほとんどかからずたくさんの給与明細書が作成できます。
このパターンも、各店独自のシステムを明細書に盛り込むことが可能です。
このお店の場合は、「ポラ1枚」「バイブレーター」「ごっくん」などといったオプションが明細に書かれていますね。
ちなみに、この女性はこの日のお仕事5本の全てが本指名という形です。
プラス15000円を自力で生み出しています。この女性もやり手ですね(笑)
このお店の場合は経費として1000円の徴収額が設定されています。
明細の書き方からすると、経費は女性の稼ぎに関わらず一律1000円ということみたいですね。
おそらくお茶(1日の稼ぎが0円)の場合は徴収されることはないかと思いますが…。
仮に前項のシステムの徴収額だとしたら、この女性は1日の稼ぎ62500円の10%である6250円を引かれる形になります。
そうしますと、稼ぎは62500円→56250円となり、結構損した気分になります(笑)
やはり雑費などの徴収額が無いお店は魅力的ですよね…。
この給与明細書も、しっかりとシステマチックに作成されている印象です。
色分けもされており数字は太字で印刷されていて、一見してその日の稼ぎが分かるようになっています。
この給与明細書も、見る女性側の視点に立てていることが伺えます。
きっと、ホワイト店だと思われます。
シンプル?な領収書パターン
最後にやや変わり種のパターンをご紹介いたします。
これは、数あるお店の中でもほとんどないパターンだと思いたいのですが…。
このパターンは、もはや給与明細書ではありません。
1日のお仕事が終わった後にお店から給与を渡されて、領収書を書いて終了というパターンです。
前項3つと比べると、一目瞭然なのですが…
ブラック店の匂いが半端じゃないです…(笑)
給与の内訳を確認する術がありません。
女の子に対して、ここまで不誠実になれるのかと逆に凄みさえ感じます。
名前や店名の消し方も雑ですよね。
もはや説明する価値すらないのですが…
もし貴女が現在、もしくは今後このような「領収書スタイル」で給与を渡してくるお店に当たってしまったら…すぐにお店を変えることを検討してください!
給与明細パターンを徹底仕分け!ホワイト店?orブラック店?
前章では4つ(3つ?)の風俗店における給与明細のパターンを紹介・分析させていただきました。
この章では前章の分析の結果判明した、給与明細を利用したホワイト店・ブラック店の見分け方を簡潔にご紹介致します。
前章といくつか被る部分もあるかもしれませんが、とても大事なことなので復習の意味も込めてぜひお読みくださいね!
領収書だけ書いて渡すパターン→ブラック店の可能性○○%
記憶に新しいあのパターンです(笑)
ズバリ、ブラック店の可能性は99%!
まず、基本的に女の子の立場に立っていないというスタイルの給与明細はブラック店の可能性が高まります。
領収書パターンは、そもそも女の子の立場に立つという以前の問題ですが、女の子に給与を明確にして分かりやすくしようという考え自体が全く無いと思われます。
税金的にお店が女の子にお金を支払ったという証拠を残したいから領収書を取っている…といった程度の思惑だと思われます。
今すぐ!!ももジョブで次に働くホワイト店を探してください!
そう、今すぐにです!!
市販の給与明細書に手書きパターン→ブラック風俗店の可能性○○%
前章一つ目に紹介したパターンです。
これは、判断が難しいのですが、ブラック店の可能性はおおむね50%!
五分五分といったところです。
というのも、このパターンはスタッフさんがアナログ過ぎて、悪気はないけどPCで給与明細書を作れないという可能性もなくはないのです。
このパターンのお店の場合は、悪意しかないブラック店というよりかは、時代の流れについていけてないお店という可能性の方がどちらかといえば高いでしょう。
このようなお店に貴女が勤務していたとしたら…まずは「お店のオリジナルの明細を作ったりしないんですか?」みたいにさりげなくスタッフさんに質問してみてください。
お店の答えが貴女の感覚で「うーん、ちょっと微妙かも…」と感じたなら、お店を移るという選択肢を強く考慮してみることをオススメ致します。
というのも
このご時世アナログ過ぎるお店は今後伸びることは考えにくいのです。
いまや、男性のお客さまはネットを駆使して、お店を探す時代です。
そういう時代にあって、ネット技術を駆使できないお店の行く末は…お分かりですよね?
貴女はネット技術を駆使できるお店に移るべきかもしれません!
PCで作成したオリジナル給与明細を使用パターン→ブラック店の可能性○○%
前章二つ目と三つ目に紹介したパターンです。
このパターンは、ブラック店の可能性は5%!
安心なお店である可能性が高いと言えます。
安心して引き続き風俗嬢としてのお仕事を日々頑張っていただければと思います。
ご自身の努力・そしてご自身に合ったお店で働く。
この2つの条件が満たされれば、貴女は風俗嬢として、立派に稼いでいけることでしょう。
画像の明細をもらった女性の様に、1日10万円の稼ぎも普通に可能ですよ。
まとめ
貴女がお勤めになっているお店が、本当にホワイト店=優良店かというのはホームページなどの外面だけでは判断しにくいものです。
見たこともない食べ物は、食べてみなければ美味しいかどうか分からない…というのと同じで、お勤めのお店がどの程度しっかりしたお店なのか…ホワイト店なのかブラック店なのか…というのは、最終的には入店して肌で見聞きして感じる、給与明細などの細かいところから判断するしかないのです。
どこのお店で働くかというのは、本当に重要なことなんです。
稼げるか稼げないかというのは女性自身の魅力もさることながら、お店選びにもかなり左右されるものなのです。
この記事が貴女のお役にたてればうれしいです。
給与明細についてよく分かった!
今後、違うお店に移ろう!
とお考えのあなたは、当ももジョブブログの「単発勤務(体験入店)」についての記事がオススメ!よかったらご覧ください。
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