【ソープとヘルスの違い】仕事内容・給料・客層・体力面…どっちが私に合う？

私の働き方ならどっちが効率よく楽して♪より稼げるかなぁ？

そんな思いから、この記事を読んでいただいているかと思います。

風俗でより高収入を稼ぐなら

のどちらかでになりますよね。

「ソープとヘルス、どっちがいい？」

「私にはどっちが向いている？」

と迷っている女性のために

本日は、ソープとヘルスのそれぞれの

を詳しく説明し、

さらに

ソープとヘルス徹底比較！

そして最後に、

あなたはどちらに向いている？

をお伝えしたいと思います。

もう迷わない！

迷わせない！

をテーマに徹底的に解説していきますので、最後までお付き合いお願い致します♪

ソープとは

ソープは個室浴場という形態で営業している店舗型のお店です。

 

ソープがある場所

ソープをはじめとした店舗型風俗店の営業は、現在、法律で厳しく制限されています。

全国数カ所の決められたエリアで、日の出～深夜0時までの間だけ営業することができ、新規店を開業することはまず不可能です。

ソープ街として

北海道	すすきの
秋田	川反
山梨	裏春日
茨城	桜町
埼玉	大宮北銀座
千葉	栄町
東京	吉原、新宿など
神奈川	堀之内・南町
岐阜	金津園
愛知	大門
兵庫	福原
滋賀	雄琴
福岡	船頭街
佐賀	武雄・嬉野
熊本	中央街
鹿児島	甲突町
沖縄	辻

 

などがあります。

各都道府県に1－2カ所あるかないか。

大阪のようにソープが存在しない都道府県もあります。

日本一のソープ街である吉原には１００軒以上のお店がありますが、小規模なソープ街には数店舗しかありません。

そのため、住んでいる場所によっては通勤が難しい人もいるでしょう。

大抵のソープでは寮を用意していたりしますが、自宅から通いたいという場合で近くにソープ街がなければ、働くのは難しいですね。

私の友人も最近ヘルスからソープに移りましたが、オープンに間に合うよう出勤するため朝6時起きなのだとか(ﾟдﾟ)！

 

お店の種類

ソープは料金帯によって

に分かれています。

今はさらにカジュアルな格安店もあります。

また伝統的なソープのサービスには入浴中の浴室プレイやマットプレイを含みますが、最近では…ベッドプレイだけ、浴槽に浸からずシャワーだけ、というソープもあります。

 

ソープの仕事内容

お仕事の流れ

入浴プレイ

↓

マットプレイ（マットはないお店もあります）

↓

ベッドプレイ

を行います。

入浴プレイやマットプレイは、他の風俗店にはないソープ独特のサービスです。

中級～高級店になると本格的なソープ遊びを楽しみにして来店するお客さんも多いので、講習・練習でテクニックを身につける必要があります。

そして風俗の中でも最も濃厚な、最後までの性サービスをします。

体力的にはやはりヘルスより負担が大きいです。

そうは言っても「負担」の感じ方は人それぞれ。

例えば

こういった女性は、ヘルスは考えられない、ソープの方が楽と思うようです。

 

 

ソープのお給料相場

お店のランクで異なりますが、ソープランドのお給料平均相場は次の通りです。

バック金額の目安

1人接客してもらえるお給料

90分：26,000円～80,000円

ソープの平均給与

【日給】

110,000円

※1日8時間勤務した場合

【月給】

1,540,000円

※週3～4日平均の場合

さらに詳しくお給料を覗いてみる♪

 

 

ソープを利用する客層

お店のランクによって異なりますので、端的に分かりやすくご説明しますね。

大衆店の客層

20代～30代と比較的若い男性が多いのが特徴です。

利用するコースは60分～90分が一般的です。

中級店の客層

メインの客層は普通の人ですが、頻繁に利用する太客はやはり裕福な男性となります。

利用するコースは90分～が一般的です。

高級店の客層

高級店は、お客さんが払う総額が6万円以上となりますので、間違いなく富裕層です。

年齢層はやや高め。

かなり高齢のお客さんも珍しくありません。

利用するコースは110分～が一般的です。

ソープの客層を深く知る！

 

ヘルスとは

ヘルスというのはヘルスサービス（本番以外のエッチ）を行う風俗店です。

日本全国どの地域にもあり、一番数の多い風俗店はヘルスです。

当然、

最も多いです。

ソープはちょっとハードルが高い…と躊躇する風俗未経験・初心者の女性は、ヘルスから始めることが多いです。

ヘルスの種類

ヘルスには

ファッションヘルス

 

通称「箱ヘル」：店舗型のお店で店内の個室内でサービスを行う。

ホテルヘルス

通称「ホテヘル」：利用受付をする事務所の近くにあるラブホテル・レンタルルームなどでサービスを行う。

デリバリーヘルス

通称「デリヘル」：お客さんの自宅・滞在しているホテルの部屋へ出張し、サービスを行う。

の3種類があります。

お店のある場所

店舗型の箱ヘル・受付型のホテヘルはソープ同様、法律で営業できる場所が限定されています。

無店舗型で、電話受付をする事務所と女性の待機部屋さえあればいいデリヘルは、全国どこででも開業することができます。

箱ヘル・ホテヘルは各地の繁華街にあります。

地方に行くとデリヘルしかないということはよくありますが、ヘルス系風俗がない都道府県はありません。

どちらの希望も簡単に叶えることができます。

 

 

ヘルスの仕事内容

店舗型のマットヘルス専門店を除くと、ヘルスサービスに特別なテクニックは必要ありません。

普段彼氏とするようなベッドでのイチャイチャ・エッチで、本番がない！

それだけです。

ソープと違い長時間の入浴・入浴プレイ・ローションを使ったマットプレイが必要ないので、体力的な負担だけでなく、肌が弱い人にはヘルスの方が安心です。

シャワーを浴びた後の主なプレイとして

で男性を射精させます。

 

 

ヘルスのお給料相場

バック金額の目安

1人接客してもらえるお給料

ファッションヘルス	45分(＊)	6,000円～8,000円
	60分	8,000円～10,000円
ホテヘル	60分	8,000円～11,000円
デリヘル	60分	9,000円～12,000円

(＊)ファションヘルスではショートコースがあります。

ヘルスの平均給与

日給

ファッションヘルス	51,000円
ホテヘル	49,000円
デリヘル	52,000円

※1日6～8時間勤務した場合

月給

ファッションヘルス	720,000円
ホテヘル	686,000円
デリヘル	740,000円

※週3～4日平均の場合

 

ヘルスを利用する客層

箱ヘル・ホテヘルを選ぶ人は

割合ショートコースを利用するお客さんが多いです。

デリヘルを利用するお客さんは

ロングコースの傾向があります。

移動時間の長さは

デリヘル＞ホテヘル＞箱ヘル

コース時間の長さも

デリヘル＞ホテヘル＞箱ヘル

であることが多く、

ロングコースになるほど料金もアップするので

傾向があります。

 

 

ソープとヘルス徹底比較

ソープとヘルスの違いはこれで分っていただけたと思います。

では一旦、まとめながらソープとヘルスを比較していきましょう。

 

お客様が払う料金

ソープ  ＞ デリヘル

もちろん、ソープにも格安のお店もあるしデリヘルにも高めのお店がありますので、一概には比較できませんが、平均的にはこうなります。

ソープの料金は、浴場を利用する入浴代とソープ嬢から受ける接客に対するサービス料に分かれています。

働く女の子のお給料

	ソープランド	デリヘル
1本あたり	26,000円～	9,000円～
日給	110,000円	52,000円
月収	1,540,000円	740,000円

 

ソープは時間をもっとも効率よく使える

店舗型のソープはデリヘルと違い移動時間がありません。

大衆ソープで忙しい時間帯なら、接客と接客の間は15分くらいしかありません。

デリヘルなら派遣先によっては、移動時間だけで往復40分以上かかることもあります。

時間のロスが出ます。

この点を考えると、ソープに限らず店舗型の風俗店は、時間を有効活用できると言えます。

 

ソープは引かれる金額が多め

ただし

ソープは引かれる金額が高めのため

手取りを見たらそれほどヘルスと変わらなかった…

という声もあります。

ソープは設備や備品の維持にお金がかかります。

そのため、

お給料から10％分の雑費引きに加え、タオル代・リネン代などの名目で1日数千円は引かれるところが多いです。

また

は備品に含まれますが、

などは自己負担がほとんど。

またソープが営業できるエリアが限られているため、遠方の自宅からは通わず、寮を利用して働く女性も多いです。

そうなると寮費がかかります。

高級ソープともなると、

これ以外にもお客さんのドリンク代・ボーイへのボーナス（お礼）・ドレスや下着などにもお金がかかります。

 

 

サービス時間の長さ

サービス時間の長さは、ソープもデリヘルもそれほど変わりません。

ソープ≒デリヘル

ショートコースなら60分前後になり、ロングなら90分、120分前後が人気です。

あえて厳密に比較すれば、

シャワーでなくしっかり入浴し浴室プレイもある分、ソープの方が少し長めの接客時間になることが多いです。

 

 

接客内容・プレイ内容

ソープ  ＞ デリヘル

料金が高い分、ソープの方が求められるサービスの内容やレベルも高くなります。

ここは確実です。

ソープの接客はデリヘルなどのヘルスプレイ＋αと考えましょう。

ソープも価格帯によって、求められる接客水準が変わります。

高級ソープなどでは

など他の風俗より高いレベルが求められます。

 

 

体力消耗度

ソープ  ＞ デリヘル

お給料バックが高いのにはそれなりの理由があります。

その分、ソープでは体力もある程度必要です。

接客内容に加え、ソープは店舗型ですので移動の時間がありません。

移動の時間ロスなく稼げる反面、お客様が続くとキツい時もあるでしょう。

特に体が弱め、体力に自信がないという女性、1本お仕事をしたら少し休憩を入れたいなと思う女性はデリヘルが無難です。

 

 

指名の取りやすさ

指名・リピート率に関しては、ソープもデリヘルも差はありません。

ソープ＝デリヘル

ここの部分は、働く女性の頑張り次第となってきます。

 

 

客層

ソープ≒デリヘル

それほど大きな差はありませんが、ソープの方が料金が高い分、少しだけ富裕層が多い傾向があります。

やはり遊びに費やす金額というのは、その男性の所得や自由になるお金の額と深い関係があります。

とはいえ、ソープは店舗型なのでわざわざお客様がお店まで足を運ばなければなりません。

それが面倒で、自分のいる部屋に来てくれるデリヘルの方がいいという富裕層の男性もいるので、単純な比較はできません。

 

あなたはどちらに向いている？

お金重視なら断然ソープ！

ソープは風俗の最高峰と言われるだけあって、ダントツの高収入です。

他の風俗では提供できないサービス内容なので、ソープのお客さんには固定ファンが多いです。

お給料バックが高く、お客さんが入り、移動ロスがないので、当然稼ぎやすくなります。

これらを踏まえると、短期間でガッツリ働いて稼いで、早く風俗を卒業したい女の子にはオススメです。

ソープ求人特集

 

 

マイペースに働くならデリヘル

対してデリヘルは、

ソープのように一気に稼ぐというより、

様子を見ながら働きたい

あまり無理せず自分のペースを大切にしたい

という初心者の女の子にオススメです。

個室待機のデリヘル求人特集

 

 

①風俗で一番数が多いのがデリヘルです

店舗数が多いので、自分に合ったカラーのお店を選ぶことができます。

場所、接客内容、コンセプト、お給料など比較して選べるのがいいですね。

 

②都合の悪い地域はNG設定できる

風俗で心配なのが知人バレ。

デリヘルでは、自宅周辺や本業の職場の近くなど、リスクが高いエリアをNG指定することができます。

 

③実店舗がないからお給料に還元される

お客様が払う料金や女の子のお給料バックは、ソープの方が高めですが、デリヘルはソープのような実店舗がありません。

ソープによっては、随分立派な内装の店舗もあり、やはりその維持やメンテナンスにはたくさんのお金がかかります。

そのため、ソープによっては、タオル代、ボーイさんへのボーナスなどの名目で、雑費以外にもお給料から引かれる金額があったりします。

デリヘルの場合はそういう経費がかからないので、基本コースのバックの他にも指名数に応じてランキング手当があったり、お給料に反映されやすいです。

 

④24時間営業が可能

デリヘルの最大のメリットといえるかもしれません。

無店舗型風俗なので24時間営業が可能です。

多くのデリヘルが朝方まで、または24時間営業しています。

ソープなどの店舗型風俗は営業時間が日の出から24時までと法律で定められていて、それ以外働くことができません。

副業として風俗で働く人にとっては、24時間いつでも好きな時間に好きなだけ働けるのはとても便利です。

 

⑤移動時間に体を休めることができる

ヘルスでも箱ヘルやホテヘルでなくデリヘルの場合ですが、お仕事とお仕事の間に必ず移動時間が発生します。

デリヘル専属ドライバーが運転する車の中で、ゆったり過ごすことができます。

ヘルスとソープどっちで働く？まとめ

ソープとヘルスどっちで働こうか

と悩んでいるなら

単純に1本あたりのお給料バックだけでなく、仕事内容・通勤時間・体力を考えた上で決めるのがオススメです。

ソープでもヘルスでも、

によって、アナタの働きやすさはかなり変わってきます。

自分に合うお店探しは風俗ワークを始めるにあたって何より大切ですよ。