【どっちが稼げる？】キャバクラと風俗の仕事内容と給料の違い。私に向いているのはどっち？

キャバクラと風俗…なんなくではあるけど、どちらも稼げるイメージを持っているかと思います。

でも、実際のところ“どっち”が稼げるんだろう？

なるべくなら“楽”にお金を稼ぎたいけれど・・・自分に合っているのはどっちなんだろう？

そもそも、容姿にあまり自信がないけど、私でも採用されるのかなぁ？

考えれば考えるほど、分からなくなりますよね。

そんな読者の皆様のために、本日は「キャバクラと風俗の違い」をテーマに以下の４つについて詳しく解説していきます♪

これらの違いをちゃんと知った上で自分に合った方を選びたいですよね。

仕事をはじめてから、

イメージと違った！

私には無理かも…

もう辞めたい…

全然、稼げない！

となってしまったは時間の無駄となってしまいます。

若さはあっという間に過ぎ去ってしまいます。

悲しいぐらい早いです。

そうならないためにも、女の子目線で詳しく解説していきます☆

【結論】ズバリ稼げるのは…

“ほとんどの女の子”は風俗で働いた方が稼げますよー！

そりゃそうですね(^^)

オナクラなどを除けば風俗の仕事は会話以上の事が求められますので、キャバクラと比較してお給料の相場が高いのは当たりまえかも知れませんね☆

風俗の平均月収

一般的な大衆デリヘル例

60万円超

キャバクラの平均月収

30万円台

た・だ・し！！

これはあくまで一般的な話です。

自分にはどっちがいいのかを、両方の違いを知って、女の子個人で考えないといけません。

キャバクラの方が稼げる女の子もいますし、風俗のお仕事の方が稼げる女の子もいます。

それでは詳しく見て行きましょう↓↓

【お給料】キャバクラと風俗の違い

まずはお金＝お給料の話しからですね（￥_￥）

これがないと何も始まりませんね♪

詳細は次の章で説明しますが、まずは簡単に大きな違い部分のみを見てみましょう♪

	キャバクラ	風俗
支払い方法	月払い・週払い	その日払い
お給料システム	時給+歩合制	完全歩合制

 

キャバクラのお給料の特徴

キャバクラのお給料システムはかなり複雑でして、ここだけで本３冊くらい書けますのでポピュラーな給与体系をご紹介しますね(^_^;)

お給料の支払いは

月１回、月２回、週ごと、と大きく３種類。

風俗と違って、全額日払いではありません。もちろん、日払いやバンスもありますがお店によって１日の日払い金額には上限があります。

お給料システム

時給制、売上制と大きく２つに分けられます。

時給制は更に、ポイントスライド制、売上スライド制など細かく分類出来るのですがここでは割愛しますm(__)m

基本的には、女の子が売り上げた金額の５０％前後をお給料としてお店が支払うのが一般的です。

その仕組が、時給制や売上制なんです。

時給制の場合は、

女の子の時給×働いた時間＝勤務給としてまずは計算されます。そこから、ボトルなどの各種バックが追加されてお給料が計算されます。

売上制の場合は、

アナタを指名してくれるお客さん（本指名）が使った金額の５０％前後が、お給料になります。（お店との交渉で、６０％～７０％に上げる事は可能）

色んなバックがある

ボトルバック、ドリンクバック、フードバック、指名バック、同伴バック、売上バックなどがあります。

給与システムが必要以上に複雑

例えば時給制の場合は、1ヶ月働いた時点で最終的な時給が決定されます。

例えば、

月の出勤日数の合計が、10日なら4,000円。12日以上なら5,000円。

次に、出勤日数は10日だけどお客さんを10組以上呼んだら時給が4,300円になったり。

更に、出勤日数は10日。お客さんは5組でも、売上金額が70万円以上なら時給が5,000円になったり。

時給１つを決定するだけでも条件が複数あるのがキャバクラの給与システムなんです(^_^;)

風俗のお給料の特徴

お給料の支払いは

働いたその日に全額現金支払いです。

キャバクラとの違いは、毎日がお給料日という事ですね。

今日ブランド品を買ってしまったとしても、明日また働けばすぐにお給料が手に入るのが風俗の１番の魅力かもしれません☆

お給料システム

お客さん1人につき、○○○○円バックという完全歩合制となります。

60分20,000円をお客さんが支払う場合は、バック率５０％で計算すると、10,000円が女の子のバックになります。

風俗のバック率の相場は、5０％～６０％の間です☆

つまり、バック金額×接客人数＝お給料になります。

キャバクラと違って１人接客=確実にお給料になります。

色んなバックがある

風俗のも、キャバクラと同じようにバック制度があり、この分もお給料となります。

指名バック＆オプションバック

ホームページを見て指名してくれた場合と、一回接客した後にリピートしてくれた場合の両方を指名と言います。

前者は、ネット指名と言い、後者は本指名と言います。お店によってバラバラですが、指名料金をお客さんが2,000円支払う場合、それが丸々女の子のバックになるお店もあります。

更に、電マ、ローター、パンティ・・・など様々なオプションがあり、金額は1,000円～10,000円とピンきりです。オプションのバック率は、５０％～１００％となっています。

 

【お仕事内容】風俗とキャバクラの違い

お仕事内容を詳しく説明する前に、重要なことを知って頂きたいと思います。

それは…

お客さんは何を目的にお店を利用するかです。

とてもシンプルに言えば、

キャバクラを利用するお客様は

若くて可愛い or 綺麗な女の子と楽しいおしゃべりしながらお酒を飲む！

風俗を利用するお客様は

女の子とのイチャイチャを楽しみながら、抜きたい（射精したい）！

ただ抜きたいではなく、抜くまでの過程も楽しみたいというのが最近のお客様の傾向です。

ですので、

キャバクラ嬢のお仕事は

お客様を会話などで楽しませる事が仕事です。

風俗嬢のお仕事は

恋人といるような雰囲気を作りながら、お客様を射精させる事が仕事です。

これがキャバクラと風俗のお仕事の違いです。

それぞれの最終目的は違いますが、お客さんを楽しませるという事は共通しています。

ただ、キャバクラを利用する多くのお客様の最終目的?!は、「口説いてSEXしたい！」という下心があります。

この下心を上手く利用するのもキャバ嬢のお仕事のひとつとも言えるかもしません。

キャバクラのお仕事内容

キャバクラのお仕事は、お客様を会話で楽しませる事が仕事ですが、これが最終目的ではありません。

最終目的は、お客様に「また来たい」と思わせる事。

そして、もちろんですが実際にお店にまた来てもらうことです。

そのためのサービスとして

などがあります。

会話するにしても色々な会話があります。

などです。

体の露出は、

主に胸や太もも部分のチラ見せです。

キャバクラはお触り禁止ですので、際どい部分をお客さんに見せて楽しませるのも１つの手。

体の関係を期待させるは

「この子を口説いたら、体の関係を持てるかも」とお客さんに期待させつつお店に何度も来てもらう方法です。

 

風俗のお仕事内容

前述した通り、恋人といるような雰囲気を作りながら、お客様を射精させる事が仕事です。

本番行為以外でお客さんをイかせてあげるます。

射精させるまでの過程で、様々なサービスも提供します。

と、本当にたくさんあります。

サービスにも３つの系統に分類されます。

ソフト系

オナクラ、性感エステ、

ノーマル系

ファッションヘルス、デリヘル、ホテヘル、イメクラ

ハード系

ソープ、SMクラブ

ハード系のお仕事になるほどお給料もアップしますが、もちろんソフト系でも女の子次第（お店内のライバル関係）でハード系よりも稼げる場合もあります。

例えば、この中のデリヘル１つを取っても、ロリ系・OL系・人妻系・素人系などジャンルや年齢などで更に細かく分ける事が出来ます。

+最近では

これまでは、お客様を射精させる事が仕事がメインでした。

しかし、最近は恋人といるような雰囲気作りも風俗嬢の重要なお仕事のひとつとして数えられます。

俗に言う、恋人接客というものです。

どんなことすればいいの？

とっても簡単です。

だけです。

 

【働いている女の子の特徴】風俗とキャバクラの違い

キャバクラで働いている女の子の特徴

多くの方が、キャバクラで働く女性イメージとして、まず思いつくのがギャル系だと思います。

また、赤文字系ファッションを好むお姉さん系も非常に多いです。

なに赤文字系って？

雑学になりますが…

【由 来】

各誌とも見出しやキャッチコピーに赤系の色が多用されていたことからそう呼ばれるようになった。

ギャル系とお姉さん系がキャバ嬢の２大勢力となっています。

働いている女の子の傾向としては

となっています。

キャバクラで働いている女性は少なからず、自分の容姿に自信を持っている子が多いと思います。

また、スタイルですが、ドレスを着て仕事するという点ではやはり重要になってきます。

ただ、容姿端麗でスタイルも良いという女性が全てではないと言うこと、またそれら女性じゃないと稼げないという意味でもありません。

風俗で働いている女の子の特徴

キャバクラと違い、年齢や容姿、スタイルと千差万別です。

本当に様々な女性が働いています。

 

など、風俗はお店のコンセプトが様々あるので、どんな女性でも働け、容姿・体型などのコンプレックスさえも武器になるのが風俗です。

嘘のようで、本当のお話です。

都市伝説ではありません。

都市伝説と言えば、

風俗で働いている女性＝多額の借金がある女性という、ものすごーい誤解をお持ちの方が多いのですが、そんなことはありません。

中にはそのような方もいますが…少数です。

働く理由もこれまは様々です。

風俗未経験の方ですと、あまり風俗に対して悪いイメージがあるようですが、それはひと昔前のお話で、今は多くの普通の女性が風俗で働き、普通に大金を稼いでいます。

一説によると、風俗で働く女性は全国で30万人いるとかいないとか・・・。

キャバクラと風俗に向いている子の違い

キャバクラに向いている女の子

 

嘘をつく事を仕事だからと割り切れる

好きな男性のタイプや、下ネタなどお客さんとの会話の中でキャラを作る事も必要になります。

 

男性と会話するのが苦じゃない＆会話自体が好き

キャバクラの場合は、いかに会話でお客さんを楽しませるかが勝負です。

ですので、会話自体が好きじゃない女の子にとってはキャバクラは苦になると思います。

風俗との違いは、その重要度が高いことです。

会話も出来なくてお客さんを楽しませる事が出来ないと指名を増やすのは難しいかもしれません。

それでもキャバクラを選ぶ場合は、体の関係を期待させる方法が1番近道かもしれませんね(^_^;)

 

男性を虜にするのに慣れている＆やってみたいと思っている

男性を自分の虜にして、またお店に来たいと思わせる＆実際に来てもらう事でお給料は増えていきます。

 

お酒が苦手じゃない事

お酒の席ですので、飲めるに越した事はありません。

もちろん、飲めないからといって働けないわけではありません。

ここは、色んな女の子が勘違いをしているんですが、お店には「ノンアルコール」のドリンクがあります。

ですのでお店によっては、まったく飲めなくてもキャバクラ嬢として十分やっていけるところもあります。

 

【風俗に向いている女の子】

仕事内容を割り切れるか？（大前提）

１番はもちろんこれです。ほとんどがヘルスサービスですので、お仕事自体を割りきってやれるかどうかが大事になります。

 

世間体を気にしない＆我慢出来るかどうか

やはり周りには言えないお仕事になりますので、知り合いに内緒に出来るかどうかが大事になります。

 

エッチな事が好きな女の子

もしかしたら、転職かも！？

色んな男性相手でも気にならないなら同時にお金も稼げるので良いことだらけ！？

 

キャバクラと風俗に向いていない子の違い

こんな女の子はキャバクラで苦労する・稼ぎづらい

男性と話をするのが苦手

キャバクラの場合は、致命的です。風俗と違って会話でお客さんを楽しませる必要がありますので、とても苦労するかもしれません。

 

思った事が顔に出やすい（嘘をつくのが苦手）

１つも嘘をつかないで仕事をするのはほとんど不可能です。

ただ、こちらは女の子のキャラや売り方でOKな場合もあります。

ありのままの自分を武器にする場合は、まったく問題ありませんが、それが出来ない場合は苦労するという形ですね。

 

テンションが低い＆上げるのが凄く苦手

こちらは、お店のコンセプト次第です。

銀座のクラブをイメージしてください。

大人の社交場的なお店ならテンションが高くなくても問題はありません。

ただ、そうでないお店の場合は、テンションを高く出来たほうがいいお店の方が多いです。

普段からテンションが高い必要はありませんが、明るく元気に振る舞える事はどこのお店でも必要になります。

 

場の空気をまったく読めない

風俗と違ってキャバクラで働く場合は、色々と注文が付きます。

これらに当てはまったからと行ってキャバクラのお仕事で出来ないわけではもちろんありません。

稼ぎを増やしたい場合は苦労すると思って下さい。

もちろん、このどれにも当てはまっていない場合は適正が高いかもしれませんので容姿が平均もしくは平均以上であればかなり稼げる可能性がありますので、１度挑戦してみる価値はあります。

逆に風俗の場合は、エッチ自体が嫌いじゃなければ＆割り切れれば出来てしまいます。

お客さんに接客したら必ずバックは入りますので、集客力のあるお店で働けばほとんどの女の子は希望金額を稼げる可能性が高いです。

こんな女の子は風俗で苦労する・稼ぎづらい

エッチ自体が嫌い（好きじゃないけど、普通ならセーフ）

風俗の場合はエッチな事が”嫌い”だと仕事を続けるのが難しい場合があります。

ただ、嫌いじゃないけど、”普通”というならセーフです。

もちろん割り切る事も必要ですが、１人接客して確実にお給料が手に入りますので苦労する事はあまり考えなくていいかもしれません☆

ある程度の演技がまったく出来ない（棒読み）

キャバクラと違って風俗は男性の最終目的です。（目当ての女性を抱くこと）程度の差はありますが、明らかに演技だと思った時は興醒めしてしまいます(^_^;)

体力にまったく自信がない

キャバクラと違って、ある程度身体を動かすお仕事ですので体力にまったく自信がない子はなれるまで大変かもしれません(^_^;)

風俗とキャバクラの違い：まとめ

いかがでしたでしょうか？

お金に関しては、お店への貢献に対するお給料の支払われ方で大きく違いはありません。

どちらも５０％前後をお給料として支払うことを目安にしています。

ただ、仕事内容は大きく違いますので女の子個人で自分にあっている方を選ぶ必要があります。

また、

風俗でもキャバクラでも１番大切な事はお店選びです。

お店が違えば、稼ぎは２倍にも３倍にもなる場合が多々あります(^_^;)

お店のコンセプトが違ったり、そこで働くスタッフが違ったりするだけで女の子のお給料はぜんぜん違ってきます。

お店選びは、１５店舗くらい同時に比較検討しても多すぎることはありません。

それくらい大切なんです。