ソープランドのお給料実態調査！給料バック・日給平均相場

初心者・未経験の女性にとって、風俗のお給料ってわかりにくいですよね。

特に吉原などにあるソープランドは

と、複雑なシステムです。

しかもソープの求人を見ると、お給料バックが〇〇%とパーセンテージで表示されていたりしてさらに意味不明ですよね。

 

と、よくわからず困っている方のために、ももジョブがソープのお給料システムと平均的な給料バックを説明します。

 まめ知識

入浴料とサービス料

こちらは高級店で採用されていることが多いです。

入浴料

お店を利用する料金。お風呂を利用するための料金です。

サービス料

女の子のサービスに対して払う料金。チップのようなものだとお考え下さい。

 

給料バックとは

まずソープも含めた風俗店のお給料バックについて、簡単に説明しておきたいと思います。

 

あらかじめ決められた割合（%単位）で配分されます。

ソープの求人を見て応募する時には

を確認する必要があります。

何分のコース1本で手取りいくら稼げるのかを知ることは、お店選びの際にとても大切ですよ。

求人でよく見かける「高額バック」の意味

風俗求人を見ていると、よく派手に宣伝されている「高額バック」と書かれているのを一度は見たことがあるかと思います。

この「高額バック」の「高額」は女性の取り分が高いという意味です。

 

純粋に額面が高い

同じ長さの仕事に対し他店より給料が高いという意味での高額バックです。

同じ長さの仕事＝コースの時間です。

90分の接客で給料バック15,000円に対して、同じ90分で30,000円バックを出すお店があれば高額バックだと言えます。

バック率のパーセントではなく、純粋に額面が高いという意味です。

他店より条件が良い

同業種・同レベルの風俗店よりバック率のパーセントが高いという意味です。

風俗店A：バック率50%

風俗店B：バック率60%

風俗店Bは高額バックだと言えます。

エリア内の平均より高い

その地域の平均的な給料バック相場からすると、うちは高額バックですという意味で使われることもあります。

ソープランド│給料バックの平均相場

ソープランドと言っても料金によって、超高級店・高級店・一般店・大衆店とお店のランクが分かれています。

また同じ高級なら高級、大衆なら大衆の中でも、お店によってコースの長さ・料金・手取り・雑費が異なります。

 

【ソープの平均バック】

40分	8,000円
45分	9,125円
50分	10,182円
60分	11,608円
65分	11,000円
70分	11,750円
75分	13,250円
80分	15,125円
90分	17,529円
100分	19,643円
110分	23,480円
120分	33,679円
130分	35,000円
140分	35,000円
180分	55,000円

 

この調査には高級ソープ12店舗が含まれています。

高級店は

120分の給料バック40,000円

で統一されていることが多いです。

お店のランクで給料バックは大きく変わる

高級店

バック率は60～70％

先述した通り、平均的な1本のコースとバックが120分40,000円です。

中級店・大衆店

バック率は50％

平均的な1本のコースとバックが

コースの長さもバック金額も大きな差がありますよね。

大衆店は短いコースで本数を多くこなします。

高級店は逆に長いコースしかありません。

ソープランドの日給相場

超高級店	日給:12万円以上
高級店	日給:８万円
一般店	日給:６万円
大衆店	日給:４万円

 

ソープランドのお給料にプラスされる報酬

給料バック以外に、

プラスされるお給料には

の2種類があります。

指名料バック

オプションバック

ソープランドは、デリヘル・ファッションヘルスに比べるとオプションの種類は、多くありません。

 

風俗の中で1番稼げる業種

ソープランドは、他の風俗業種に比べても

圧倒的に高収入が期待できます。

ただその分、マットプレイなどのソープ特有のプレイがあり、お仕事はハードです。

 

 

また、しっかりとお金の管理さえできれば、数年で数千万円単位の貯金をすることも全然難しくありません。

それだけ、希望と夢がいっぱい詰まったお仕事がソープです。

ソープランドが稼げる理由

ソープはデリヘルと違い新規参入がほぼできません。

ソープランドは利権が絡みます。

 

限られたエリアで限られたお店のみとなります。

 

暇でしょうがない…というようなことはかなり考えにくいんです。

集客が非常に安定しています。

これもソープが稼げると言われるひとつの理由です。

給料から引かれる雑費

お給料バックすべてが、実際の取り分になるわけではありません。

そこから雑費という諸経費が引かれます。

雑費は在籍料・備品代などの名目で呼ばれていることもありますが、要はお店でお仕事をしていくのに必要な備品（ボディソープ・イソジン・ローション）などの利用料です。

雑費引き自体はどこの風俗店にもあります。

一般的に風俗では給料バックの10％が雑費として引かれます。

ですがソープの場合はこの備品代以外にも、様々な名目で引かれる金額があります。

バックから引かれる項目

お店によってある項目・ない項目があり金額も異なりますが、主なものは次のようになります。

雑費

お仕事1本（1人のお客さんへの接客）ごとに一定額が引かれるお店と、1日のバック合計に対して引かれるお店があります。

1本ごとの場合は

1日の場合は、大衆店であれば1日3000円が相場です。

税金

仕事をする場所として、お店の部屋を借りているという考え方によるものです。

 

税金がある場合はバックの10％のことが多いです。

ボーナス

普段からお世話になっているボーイ（男性スタッフ）に年1～2回支払います。

 

大衆店では聞いたことがありません。

衣装代

仕事着はソープが提携しているお店の下着・ドレスと定められていて、1か月に一定金額の購入が必要。

このルールは一部の高級店に限られます。

 

お茶代

接客時にお客さんに出す飲み物代です。

 

タオル代（リネン代）

ソープの接客は大量にタオルを使用するので、普通の雑費と別に費用を徴収されるお店もあります。

 

雑費シミュレーション

ソープランドの雑費制度、中には「何それ？」「なんで？」と驚いた制度もあるかもしれませんね。

ソープがかつて「遊廓」だった時代の名残です。

最近は

雑費として1本あたり、

だけが引かれるか、

それに加えて

タオル代として1日約3000円

を合わせた金額が引かれるお店が多いです。

結構痛いです(^^;)

ケース①

1本に対して一律1,000円雑費+タオル代3,000円を取られる場合。

60分（バック10,000円）	×4本（40,000円）
90分（バック15,000円）	×2本（30,000円）
小計	70,000円
雑費	6本＝6,000円
タオル代	3,000円
支給額	61,000円

 

ケース⓶

小計額の10％を雑費+タオル代3,000円を取られる場合。

60分（バック10,000円）	×4本（40,000円）
90分（バック15,000円）	×2本（30,000円）
小計	70,000円
雑費	10％＝7,000円
タオル代	3,000円
支給額	60,000円

 

今日1回の出勤で9,000円～10,000円が、引かれる計算になります。

お仕事1本分のお給料と同じくらいになるので、かなり大きい負担ですね。

 

結局手取りはいくらになるのか、雑費・指名料などもチェックし上手にお店を選ばないと実は損をしていたなんてことも…。

高級ソープはこんな人にぴったり

高級店は

女性におすすめです。

大衆～一般店のソープにはこんな人にぴったり

大衆ソープは

などの女性に向きます。

女性の中には、高級店で働けるレベルのスタイル・容姿を持ちながら、あえて一般店で働く女性もいます。

関東の２大ソープ街「吉原と川崎」

最後に、関東の２大ソープ街の特徴をご紹介いたします。

ソープランドはエリアによって、お店の雰囲気やおもてなし方も違います。

詳しくはこちらの関連記事をご覧ください。

まとめ

参考になりましたか？

ソープのお給料システムはちょっと複雑ですね…。

 

自分に合ったお店を選ぶ時の参考にして下さい☆

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