いつ?どうやって?プレイ中のウエトラ追加、タイミングが難しい
ヘルスやソープなどの風俗ワークが未経験・初心者の女性は、もしかしたらウエトラって知らないかもしれませんね。
ウエトラ
正式名称:ウェットトラストは、膣内に入れる潤滑剤です。
潤滑ゼリーよりサラッとしていて、生理用タンポンのように個別包装のアプリケーターに入っているので、衛生的で便利です。
濡れにくい体質の女性
1日に何人も接客する風俗嬢
にとっては必須アイテム。
ウエトラを使うことで、痛い思いをしないで済むだけでなく、濡れて滑りの良い膣は傷つきにくいんです。
お客さんにはバレないように
風俗に来るお客さんも含め男性は、自分のエッチのテクニックで女性を感じさせたい、イカせたいと思っています。
なので女性が全然濡れていなくて、むしろ痛い…なんて気付いたら萎えてしまいます。
喘ぎ声やイクふり
「気持ちいい」
「イッちゃう」
「こんなの初めて」
というお世辞
これが演技や嘘だと気付くと、男性は傷つき不機嫌になります。
ですから風俗嬢は、お客さんの目の前でウエトラを入れるわけにはいきません。
ほとんどのお客さんは、頭では分かっていても嫌がるでしょう。
こっそりバレないように使用するため、ウエトラは無色透明無味無臭に作られているんです。
プレイの前に1本は基本
回転数で稼ぐタイプの
大衆・格安風俗店はもちろん
1本の接客につき2回戦以上が
当たり前の高級ソープまで
1日7-8時間も出勤すれば、3~6回くらいは指やバイブなどの挿入などを行いますから、女性のアソコはかなり酷使されています。
その日のお仕事を全てきちんとこなすためにも、翌日出勤ならまた元気に接客するためにも、毎回プレイの前にウエトラ1本、これが基本ですよね☆
お客さんに会う前に入れる
いつウエトラを入れるのかと言えば、お客さんに会う前に入れるのが無難です。
ソープや箱ヘルなど
店舗型風俗店であれば、
準備をしてお迎えの前にウエトラ
ホテヘルなどでもお仕事に向かう前に奥の方に入れておけば、時間が経つにつれ潤滑剤がゆっくり下りてきていい感じです。
遠方へのデリヘルなら?
入れるタイミングが難しいのは、遠方へのデリですね。
人によってはあまり早くにウエトラを入れてしまうと、コース時間中にはもう乾いてしまっているということもあり得ます。
そんな時はシャワーを浴びて体を拭く時に、タオルで隠しながらそっとウエトラを入れるのが正解です。
プレイ中にどうやって入れる?
ロングコースや、攻めたがりのお客さんに当たった場合など、前もってウエトラを仕込んでおいてもプレイ中に痛いな…と感じる時ってありますよね。
痛い・痛くないの感じ方は個人差が大きいです。
私はアソコが弱いため痛くなりやすく、ロングコースならウエトラ2本以上は絶対必要でした。
でもプレイ中にお客さんにバレないよう、タイミング良くウエトラを入れるのって、結構難しいです。
いつ、どうやって入れればいいのか考えてみましょう。
あらゆる場所にウエトラを仕込んでおく
バッグの中に入れたまま
ベッドサイドのテーブルの上に箱のまま
これではバレないよう入れることはできません。
しかも
「ちょっと待って」
とプレイを中断してウエトラを入れることになるので、お客さんが醒めてしまう可能性があります。
大切なのは、いつでも手を伸ばせば取れる場所に、見えないように、ウエトラを隠しておくことです。
店舗型風俗の場合
ウエトラもゴムもむき出しでは置きませんよね。
プレイで必要な分だけ、小さいタオルに挟んで、ベッドの隅や枕元に置いているという人が多いと思います。
このウエトラを隠したタオルを部屋のあちこちに置いておきましょう。
枕の下
ベッドの頭側の端っこ
ベッドの足側
ローションボトルの後ろ
浴槽のふち
洗い場のボディソープ置き場
ドアの影
冷蔵庫の上
…ありとあらゆるところに置いておけば、痛いなと感じた時に隙を見てウエトラを追加することができます。
ホテルや自宅でのサービスなら
ホテルの部屋やお客さんの自宅でサービスする場合は、こうはいきませんよね。
下手にあちこちに物を置くと、帰りに回収し忘れる可能性があります。
お客さんの自宅にウエトラやゴムなんて置きっぱなしにしてきて、家族や彼女が目にしたら大変…。
その場合はタイマーやローションと一緒に、このタオル・ウエトラセットを置くことになります。
すぐに入れれる状態にするには
お客さんが
よそ見をしている隙に
体勢やプレイを変える時に
休憩の時に
何食わぬ顔でこっそり
ウエトラを入れるには
袋は破るか、袋から出して
おかないといけません。
絶対使うと分かっている場合は、先端のキャップ(ストッパー)も外しておいてもいいかもしれませんね。
恥ずかしがってバスタオルで体を隠すふりをしたり、正面にいるお客さんからは見えないよう、自分のお尻側に手を回し、ウエトラを素早くいれましょう。
ウエトラ代はケチらない
あちこちにウエトラセットを用意
袋を破っていつでも使える状態に
こうすると結局使わず無駄になるウエトラも出てきます。
袋から出した裸の状態のウエトラを、1週間後の次の出勤に使うのはちょっと衛生的に心配ですものね。
ウエトラは1本あたり100円くらいなので、勿体ないと感じるかもしれませんが、ここはケチらないことがオススメです。
ウエトラは定期性病検査同様、自分の体を守るための必要経費です。
最後に
風俗初心者の女性は戸惑う、プレイ中のウエトラ追加
慣れればいつでも自分が痛いかな?と思ったタイミングで、お客さんにバレないよう追加することができます。
最初はこの記事を参考にしてみて下さいね☆
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