風俗では延長を貰うより次回指名を狙う方がいい理由!キャバとの違い
風俗初心者の中には、キャバクラなどの水商売経験がある女性も少なくありません。
元キャバ嬢は男性相手の会話やあしらいが上手だし、外見も女子力の高い女性が多いので、風俗でも結構人気が出るようです。
でもキャバと風俗って、お仕事内容以外にも色々と違いがあります。
キャバ嬢も風俗嬢もお客さんに指名して貰えるよう頑張るので、そこは同じなのですが…
キャバから風俗にお仕事を変えたばかりの女性が「取らなきゃいけない」とプレッシャーを感じてしまうのが、延長です。
最初の予定では90分コースだったけ、あと30分か、できれば60分延長して欲しい…
「60分で」と言ったお客さんに、上手に90分を勧めたい…
そんな風に思っていませんか?
実は風俗では
延長はそれほど重要ではありません。
お客さんのために一応用意されているシステムなんです。
お店としては
後の予約が入っていなければ、待機するよりは延長もらった方がいいよね
これくらいのノリです。
延長を貰うことも悪くはありませんが、できれば次回指名(本指名)で来て貰える方がいいんです。
お客さんが延長したくなる時ってどんな時
お客さんはどんな時に延長したくなるのか
これがまずキャバクラと風俗では大きく違います。
キャバの場合
キャバクラのサービス内容は
お酒を飲みながら会話すること
これだけです。
お客さんが延長したいと感じるのは
この女性と
もっとお喋りしたい…
もっと飲みたい…
時です。
つまり楽しいからですよね。
風俗の場合
風俗の場合
第一目的は抜く(射精する)こと
です。
最初の予定時間内に
一通りのサービスをして
お客さんを満足させて抜く
これが風俗嬢のお仕事です。
お気に入りの風俗嬢とたくさんエッチなことをしたり、長く一緒にいたい男性は、最初からロングコースを取ります。
予定外に延長を入れる時は
勃たなかった…
イケなかった…
不満足…
あるいは
なんとか本番までしたい…
というのがお客さんの心理です。
風俗では延長より次回本指名で来てもらう方がいい理由
もちろん風俗でも延長して貰えば、その分追加料金が発生するので、お店は売上が、女性はお給料がアップします。
なので決して悪い事でもないし、ありがたいことです。
ですがキャバクラのように延長して貰うことを意識して頑張るくらいなら、次回本指名でリピートしてもらう方がいいです。
その理由を解説します。
延長がリピートに繋がる訳ではない
上記でも述べたように、風俗での延長は、お客さんが物足りない=不満足な時に入ることが多いです。
せっかく数時間と数万円をかけたのに、イケないままでは無駄になる
こんな心理です。
ですから必ずしも次回の指名にはつながりません。
むしろ時間内に満足させてもらえず余計な延長料金がかかったのですから、次は時間内に十分興奮&満足させてくれる別の女性を…と考える方が多いです。
ゆっくり時間をかけて…焦らして…延長になったら儲けもの
という考えは風俗では「時間稼ぎ」と嫌われるだけです。
しかもキャバクラの延長なら、1時間分のセット料金+追加のお酒代が発生します。
もしかしたらそこで高いお酒を注文してもらえるかもしれません。
風俗では15分単位で延長が可能なので、追加料金数千円、自分の手取りは2000円くらいしか増えないことも。
後の予約が入っている場合も
1度に5卓(5人)でも10卓でも、お客さんが被れば被るほど売上も指名本数もアップするのがキャバクラなどの水商売。
お客さんは多ければ多いほどいいですよね。
でも風俗の接客は密室でのマンツーマンです。
同時に1人のお客さんしか接客できません。
次の予約が既に入っていれば、延長はお断りすることになりますし、逆に延長が入ってしまうと、その時間帯に利用したいお客さんを接客することができません。
お客さんが忙しければ
「じゃあ、いいわ。他の子。」
(または他の店で)
となりますし、
待って貰えたとしても
「じゃあ時間がないから90分でなく75分にする。」
とショートコースになることも多いです。
これだと結局トータルの稼ぎは上がりませんよね。
お客さんにとって割高
【 A 】
最初から120分で予約した場合
【 B 】
最初は60分で予約したけど、結局延長を重ねて120分利用した場合
ほとんどの風俗店では、
Bの方が値段が数千円は高くなります。
お客さんにとって延長は割高なんです。
同じ時間、同じサービスを受けて割高だと、お客さんは損したような気持ちになってしまいます。
「勿体ないからまた今度」がピュアに映る
キャバなどの水商売でも、いい人営業ってありますよね?
高いお酒をねだったり
露骨に単価上げして、
お客さんに
「お金を使って欲しい」
と分からせるのではなく…
「無理しないで。」
「もったいないよ。」
「新しいボトル入れるのは今度にしようよ。」
と言いながらわざと
薄くお酒を作り、
チビチビ飲む…
といったやり方です。
「この子は、欲がない…なんていい子なんだ。」
と思わせて、がっつり嵌らせて後々大金を…(以下省略)
こういうピュアないい子だとお客さんに印象付ける言動は、風俗でも有効です。
むしろ風俗の方が、効果的です。
水商売ではよほど
新人キャバ嬢が言うか、
お客さんがまったく
遊び慣れていない人でもない限り
「わざとだろう。」
と見抜かれてしまいます。
駆け引きが当たり前の世界なので…
その点、風俗はキャバほど
全ては駆け引き
金額は天井知らず
したたかなプロ
というイメージがありません。
清楚系
素人
など…素朴・ピュア・擦れていない風俗嬢がウケるのもそこにあります。
自分から4000円程度の延長にがっつくよりも、損して得とれの精神で、次回指名に繋げた方がお得です。
抜いてしまえばすることがない
射精してしまうと醒めてしまう
賢者タイムに突入して、
話すのも面倒になる
こういう男性は少なくありません。
本指名でない新規のお客さんならなおさらです。
間違いなく次回も指名してもらえるほど気に入られていれば、抜いてしまった後時間が余っていても、問題なし。
でもそうでない場合は、抜いてしまえばすることがありません。
時短・早上がりと思われるのは困る…どうやって時間を潰そう?
気まずいけれど、高い料金払ったんだから帰るのは勿体ないし…
最後がこんな時間になってしまうと、せっかくプレイを頑張っても印象が悪くなってしまいます。
まとめ
キャバ時代は積極的に取るべきだった延長ですが、風俗ではどちらでもいいです。
むしろどちらかというと次回の本指名を狙って、接客・プレイした方が、稼ぎもお店からの評価も上がるので、賢いですよ。
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