ルックスがいい＝高級店とは限らない！美人な女性が大衆店で働く理由
風俗店を価格帯で細かく分けると
超高級店
高級店
中級店
大衆店
格安店
激安店
に分かれます。
高級になればなるほど、お客さんから頂く料金が高額なので、自然と女性の採用基準も上がります。
サービス内容が同じであれば、やはり女性の質が高くないと、お客さんは高い値段に納得しませんよね。
そのため
美人でスタイルもいい容姿端麗な女性は高級店にいる
とほとんどの人が思っているのではないでしょうか？
ところが実際に風俗で働いたり、風俗をしょっちゅう利用していると、ルックスがとてもいい女性が大衆店で働いていることに気付きます。
さすがに激安レベルのお店で、高級店で働けるような女性に会うことはまずありませんが、中級店、時には大衆店でも、思わず二度見してしまう美人がいるのです。
どうして？
って思いますよね。
私も風俗の仕事を始めてしばらくは
こんな美人がなんでこんなところに？
ワケアリ？
サービスが悪い？
と思いましたし、失礼な話ですが
もしかしてメンタルが相当不安定とか、体に傷があるとかなのかな？
と勘繰ってしまうくらいの美人に、地方の大衆店、しかも全然有名でもない小さなお店で会ったことがあります。
高級店の採用基準は確かに高め
風俗業界に長くいて分かったことは
高級店の採用基準は確かに
一般店より高めだけれど、
皆が思っている程ではない場合も多い
ということです。
下記のようなマイナスポイントが特になければ、
いわゆる
「並より上」なら
お店選びさえ上手にすれば働ける可能性が充分にあります。
私が実証済みです。
平均的な体型・体重よりも太っている
プロポーションが著しく悪い（ウエストにくびれがない、体は超スレンダーなのに脚は驚くほど太いなど）
体に傷・肉割れ・アザ・入れ墨などがある（程度によっては働ける高級店もあります）
誰が見ても不美人（メイク後でも）
見た目年齢がアラフォー以上（これも一部の高級ソープなどでは、例外があります）
もちろん採用基準が特に厳しく、モデル、タレント、レースクイーン、ミスコン出場者レベルの女性でないと難しいお店もありますけどね。
マイナスポイントが1つまたは複数ある女性も、一般店であれば採用されます。
ですから大衆店には、ルックスがいい女性もいればそうでない女性も混在しているということです。
大衆店にいる美人はなぜ高級店で働かないの？
高級ソープ・デリヘルの標準的な
お給料バックは90分～120分コース
30,000円～40,000円
これが基本で、ここに指名料が5000円～10000円つきます。
大衆ソープ・デリヘルの場合は
60分で10,000円～15,000円
90分で15,000円～20,000円
ここに指名料が1000円～2000円。
これくらいが目安です。
高級店と大衆店の間が中級店です。
単価（1本あたりのお給料バック）を考えれば、断然、高級店で働いた方がお得です。
1－2本で大衆店の1日分のお給料を稼ぐことだって、できそうです。
ですが実際には、高級店で採用されるけれど中級店で、中級店でも十分採用されるけれど大衆店で…あえてそちらを選ぶ女性が結構います。
その理由は以下の通りです。
高級店では周りに埋もれてしまうから
高級店では周りの女性のレベルが高いので、ある程度ルックスのいい女性でも目立つことができません。
美人はプライドが高い、とまでは言いませんが、高級店に入って周りを見て、自信喪失してしまう女性も結構います。
モチベーションの高い女性であれば、周りに負けないよう、頭一つ抜け出るよう、自分磨きに追われる可能性もあるでしょう。
どちらにせよ、リラックスして楽に働けるステージかというと、そうでないと感じる女性の方が多いはずです。
風俗専業で長期間バリバリ働くつもりならともかく、
短期間だけ…
と割合軽い気持ちで風俗を始める人にとっては
自分のルックスの良さが活かせ、有利に、稼げる大衆店の方が気楽です。
高級店ではあまりお客さんが着かず、1日1本くらいしかお仕事が出来なかったという女性が、大衆店に移籍した途端、予約完売になったり、次々お仕事が着くということもあります。
求められるレベルが高くて疲れるから
何しろ高級店ですから、求められるレベルが全て高いです。
それはルックスだけでなく、プレイや接客など全ての面で言えることです。
お客さんの評価も厳しいし、お店の指摘や指導も厳しいとあっては、精神的に疲れてしまうこともあります。
お店のルールが厳しい
高級店から大衆店に移籍してきた女性の話を聞くと、
前のお店を辞めた理由で結構多いのが
お店のルールが厳し過ぎて
というもの。
お店にもよるのでしょうが…
面接でブラとパンティだけになり、体重と3サイズを含めたボディチェック
ウエストは何cm以下、体重は何kg以下など規定があり、それを上回るとクビになるのでダイエットが義務
面接で、髪型・髪色・メイク・下着に至るまで駄目出しされ、お店の指示通りにしなくてはならなかった
講習がハード
出勤調整あり、シフトは絶対守らなくてはいけないので変更できない
高価な下着やドレスを購入させらるので、出費が多い
3分以上の早上がり禁止
包茎・ワキガ…どんなお客さんでもフルサービス徹底
待機中に私語・居眠り・横になっての休息・スマホは禁止
などなど、こんな厳しい高級ソープもあるそうですよ。
これはなかなか大変ですね。
アンケートや指名数の基準が厳しい
高級店を定期的に利用できる男性の数は、限られています。
そのため大衆店に比べ、高級店の客数は少ないのです。
貴重なお客さんを満足させ、リピートしてもらうことは、高級店にとって死活問題。
ですから
アンケートの結果や指名数について、とてもシビアです。
女性にとって、ストレスが溜まることも多いのです。
女性が風俗で働く理由はあくまでお金を稼ぐこと。
指名獲得はその手段に過ぎません。
ですが一歩間違うと手段が目的になってしまう恐れがありますね。
高級ソープはサービスがハードな傾向
デリヘルの場合は、高級店だからハードサービスで、大衆店はソフトサービスということはありません。
そのお店のコンセプトによってプレイ内容が決められています。
ところが高級ソープの多くは
即即（即尺・即プレイ）
NS・NN（ノースキン、衛生器具を使わずに最後までプレイ）
などハードサービスが含まれています。
ソープの「高級」は「プレイがハイレベル」だと言えますね。
お風呂に入る前にフェラチオやプレイをしたり、スキンを使わず最後までサービスすることは、衛生的な面でも精神的にも負担が大きいです。
そのためどうしてもそれらのサービスが苦痛だという女性は、高級店ではなく大衆店を選びます。
まとめ
美人が働くのは高級店とは限らない。
単価の高い高級店ではなく、あえて大衆店で美人が働いている理由、分かって頂けたでしょうか？
もちろん1本あたりの
お給料バックが高い
高級店で働くと
1日に20万円という超高収入も可能
事前予約で埋まる女性なら、短時間出勤で体の負担を最小限に抑えて稼ぐことができる
というメリットがあります。
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