恋人接客って何すればいいの？好きなあの人にする気遣いと同じです

風俗で最も指名が取れる接客スタイルは恋人接客

これを知らない風俗嬢はいないと思います。

ではどれくらいの風俗嬢が恋人接客ができているかというと、できていない人が多いです。

恋人接客しない風俗嬢には2種類います。

1つめのタイプは、恋人接客したくない！という「自称お仕事派」風俗嬢

お客さんから、アンケートに

「事務的」

「楽しくなかった！」

と書かれる人ですね。

2つめは、

笑顔で丁寧に接してるつもりだし…プレイも手抜きしてないつもりだし…ちゃんとしてるつもりなんだけど？

という「何をすればいいか分かっていない」風俗嬢

悪気はないけどパッとしない、真面目に働いてる割にリピートが返せません。

そして指名が取れない、稼げないと

自称お仕事派は

「客怠い」

「風俗嬢に何求めてるん？」

とキレ出し…

つもりつもり嬢は

「最低限のことはちゃんとしてるのに…結局、顔なんでしょ」

と泣き出し…

今からひどいこと言いますね。

キツイことを言われたくない人は、見ないでね。

稼ぎたい人だけ見て下さい。

「あのね、そんなんだから、指名が取れないんだよ」

本気で指名を取りにいくなら、本気で恋人接客しよう！

何をすればいいか教えます。

恋人接客とは

恋人接客、恋人ムード、疑似恋愛、恋愛ごっこ…

色々な言い方がされますが、全部同じです。

コース時間内は、まるで理想の彼女といるかのような時間を過ごせる

疑似恋愛体験です。

疑似だけど、その疑似が見え見えの下手糞で雑なら萎えます。

ね。

イケメンバーでイケメンが隣に座るなり

「可愛いね！で、いくらのシャンパン入れてくれる？」

と言うのや

夢のテーマパークで、キャラクターがいきなり

「暑苦しい愚民どもめ、愚民を相手する時間はもう終わりだ」

と呟くのと

同じくらい夢ぶち壊しです。

風俗店のマニュアルが教えてくれるのはここまで

多くの風俗店では、接客マニュアルが用意されています。

特に未経験・初心者の多いお店や、大手風俗グループなら、かなり充実したマニュアルがあるでしょう。

そこには

接客で最も大切な三原則！

とか何とかいうタイトルで

この3つです！この3つが全てです！この3つができていれば、ルックスやプレイのテクニックが優れていなくても指名は取れます！本当です！3つだけです……

と洗脳をかけるが如く

が繰り返し唱えられています。

お店によって書き方は違うかもしれませんが、大体同じです。

うん、してるよ？

とっくの昔から、ちゃんとしてますが？

と思っている風俗嬢多数、ですよね？

むしろ

してません（キッパリ）

という風俗嬢の方が少ないでしょう（笑）

そんな女性がいたら、ある意味、潔い、面白いです。

この3つを心がけても、指名が取れないどころか、お客さんを満足させることもできなかった…

というアナタ

風俗店は教えてくれない「恋人接客では何をすればいいか」を今から教えます。

※風俗店が教えない本音トークなので、不愉快な表現があるかもしれません。ご容赦下さい。

好きなあの人を密室に連れ込めたとしよう（←その言い方よ…）

付き合いだしたばかりの大好きな彼氏

あるいは

付き合いたいなと思っている彼氏候補

とりあえずエッチして既成事実を作ってしまいたい既婚男性、彼女持ち男性、担当ホスト

何でもいいです。

アナタが大好きで狙っている男性を思い浮かべて下さい。

その彼がアナタの部屋に遊びに来ました♪

またはノリで2人でホテルに来てしまいました♪

ラッキー！チャンス！ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

アナタは内心、この真剣勝負にメラメラ燃えています。

こういう時の女性って、皆最高にイイ女で最高のホスピタリティを発動します。

そう、最高の恋人接客をしたければ、好きで好きで仕方ないあの人にするのと同じ態度を取ればいいんです。

好きだからずっと見つめていたい♡

彼が部屋に入ってから、ほぼ彼から視線を外してません。

好きなもの、欲しいものは見てしまうのが人の心理。

見つめ過ぎて怖がられないかの方が心配です。

正直見たくない、ぼんやり見ていたい、見てるフリして頭のテッペンやのどぼとけを見てる

なんて言うのは、本当は「好きではない」「キモイ」存在だからです。

自然に笑顔…というよりにやける

意識的に笑顔を作らないと、ハッと気付いたら真顔になってしまう

接客中にはよくあることです。

私なんて仕事以外では、頭の中でしょっちゅう他人にバックドロップや腕ひしぎ十字固めをかけているので、行きつけのお店に飲みに行くと

「○○って、極妻っぽいよね。」

「お姉さん、目がやばいけど何者？」

とバーのスタッフやお客さんから言われます。うるさい。

そんな私でも好きな男性の前では、自然に顔がにやけます。

声もどうしても高くなります。

目撃した知人から

「蕩けそうな顔で脳天から声出してた…」

とディスられる始末です。

好きな恋人といると、ニコニコニコニコ…もうニコニコが止まりません。でへへ～♡

アナタの話は全部興味ある！全部面白い！

好きな相手のことは何でも知りたいもの。

何が好きなのか、知りたい！

私もそれ好きってことにするから。

仕事であった嫌なこと、聞きたい！愚痴って！

慰めて励まして、私はアナタの味方ってアピールしたい。

お酒が飲めない？滑るギャグ？野球ファンでシーズン中は試合最優先？

わかる～私、そういう男性、好きだよ♡

（本当は私、酒豪で、毒舌家で、野球なんてルールも知らないし興味ないけどね）

さすが！すごい！かっこいい！アナタは何も悪くない♡

キャバクラなどお水の世界でも、男性を褒めるのは基本です。

男性が喜ぶ褒め言葉の「さしすせそ」って有名ですよね？

特に「さすが」と「すごい」を言われると、男性は得意になります。

他にも「かっこいい」「男らしい」「優しい」「楽しい」「嬉しい」などの言葉も有効です。

それに付け加えたいのが、彼が愚痴などネガティブな話をした時に繰り出す「アナタは悪くない」攻撃です。

だって

「この子は俺を褒めてくれて、尊敬してくれて、理解してくれる。優しい。」

って思われたいから(^_-)-☆

ねえ、私、アナタのために何したらいい？

自分は部屋の温度がちょうどいいと思っていても、彼が暑そうにしていたら

「暑いよね？クーラー入れるね♡」

「何か飲む？」

「疲れてるんだ…マッサージしてあげる♡」

とにかく至れり尽くせり、何かしてあげられることはないかな？って考えてしまいますよね。

気に入られたいんです！

俺のこと気遣ってくれる

気の利く子

と思われたいから。

可愛いと思われたい♡

当然可愛くなります。

ぶりっ子キモイって言うな～

好きな人には可愛いと思われたい

これは当たり前の心理ですから、恋愛初期の段階では女子力（女性性）の高い女性は誰でもぶりっ子です。

公共の場でやると「痛い」と思われそうなぶりっ子も、2人きりの部屋なら許されます。

よく容姿や年齢を理由に、「可愛い」は似合わないと考える女性がいますが、可愛らしく振る舞わないからと言ってアナタが痩せて見える訳でも5歳若返る訳でもありません。

男性は、他人の目がない場所で自分に対して多少ぶりっ子してる女性を決して悪く思いません。

隙あらば触れる♡

隣に座り、スマホを覗き込む時

話しかける時、笑いながらツッコミを入れる時

手や体に触れるのはもちろん、極力体はくっ付けます♡

必要以上に距離は近いです。

好きな彼なら、隙あらば触れる

できるだけ距離を取りたいな～、特に顔と胴体（バストからアソコ）は遠ざけて…

と思うのは、その相手が嫌いか、相手または自分の口臭や体臭が気になる時だけです。

色仕掛けで何が悪い

そんな欲求があれば、彼に「性欲」を抱いてもらわないといけませんよね。

恋人にしたい＝可愛い、今すぐではなくてもエッチしたい

です。

そのためには、キスやエッチや体のラインを連想させるような格好をしたり、密着したり、チラ見せしたり…

これを「色仕掛け」と言います。

ボディタッチ、スキンシップ、密着もそうですね。

色気付くという言葉もありますが、恋をするというのは正に色気付くということ。

接客中に

「この子は早く俺とイチャイチャしたいんだな。」

「もしかして、できる？」

「エッチ好きそう。」

と思わせてしまうような行動をすれば、「仕事とは思えない恋人ムード」の完成です。

まとめ

恋人接客の「恋人のような雰囲気」の本当の意味が分かって貰えたでしょうか？

お客さんにとっては

それは全部「業務」の粋を出ません。

そうじゃないんです。

本当に好きなあの人といる時のように、本気の恋人接客、一度やってみて下さい。

慣れるまでは疲れるかもしれませんが、風俗嬢として一皮むけて成長できますよ☆

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