風俗嬢の必需品ウエトラ!失敗あるある
ソープやヘルスのように、指などの挿入がある風俗で働くなら潤滑剤は必需品。
1日に何人も接客します。
好きでもない男性が相手なのですから
性器を摩擦から守り、痛みを軽減するためにも
「感じて濡れている」とお客様に勘違いして貰うためにも
欠かすことはできません。
昔は仕込みローションなんて呼んで、プレイ中男性に使うローションやチューブ型のKYゼリーなどを使いました。
自分でアソコの周りや入り口に塗り塗りしたんですね。
ところが!
1回分ずつ個包装になっていて、タンポンと同じようにシリンダー式のアプリケーターになっている。
奥まで注入できて、ローションやゼリーよりより自然な愛液に近い粘度、無味無臭!
の素晴らしい商品が登場したのです。
それがウエトラ(ウエットトラスト)です。
こちらは商品名で、類似品は他にもあります。
ソープやヘルスでしっかり働き高収入を稼ぐなら、必需品と言ってもいいウエトラですが、お仕事に慣れない初心者の頃は皆こんな失敗を体験しています(笑)
目次
お仕事前に入れたら、イザという時には乾いてた
お客さんの前でウエトラや潤滑剤を使うわけにはいきません。
だってそれって
下手だから濡れない
気持ち良くない
痛い
と言ってるようなもんですし(笑)
なので皆接客前に仕込むんです。
ただデリヘルの場合
お店のトイレで仕込んで行くと、到着してお喋りしてシャワーを浴びていざプレイという時には既に乾いていることもあります。
特にロングで予約したお喋り好きのお客さんの場合、ウエトラを仕込んでからプレイ開始まで1時間以上なんてこともザラです。
折角入れたウエトラの潤滑剤は全てパンティに吸収され、下着は濡れているのにアソコはカラカラ…
という何とも切ない結果に。
痛いのが嫌で2本入れたら、大変なことに
回転数で稼ぐお店の場合、繁忙期は結構辛いです。
小さくて早漏、1回戦のみのお客さんばかりなら楽なんですが、そうとは限りません。
大きかったり
遅漏だったり
ショートなのに2回戦したがるお客さんが続いたり
指入れ好きのお客さんに当たったり
こうなると後半戦は
疲れと腰痛とアソコの痛みとの戦いです。
また下があまり強くない風俗嬢も、痛くなりやすいですよね。
楽に接客するためには、ウエトラをケチらず使うことです。
ですが…
そう思ってヤケクソで2本ぶち込んで接客に臨んだところ、明らかにビチャビチャ…
太ももまで潤滑剤だらけ。
さすがに童貞や風俗未経験でもない限り、お客さんも気付きます。
ローションつけ過ぎだろ
と言われ、タオルでゴシゴシ拭きとられてしまいました。
追加用に隠し持っていたのを見つかった
ウエトラは1本だけ入れて、その後プレイが長くなるようなら途中で追加する。
もし講習でウエトラの使い方を説明されたら、恐らくこう言われると思います。
正しいウエトラ使用法なのですが、これも注意が必要です。
バスタオル、枕の下などにそっと隠しておいたのを、お客さんが見つけてしまうことがあります。
見つかったらもう
一応ね、もしもの時のために用意してあるの
とサラッと流すしかありません。
しかし…
「濡れてたのはこれか」
↓
「感じてない」
↓
「喘ぎ声は演技」
と瞬間連想ゲームの末、萎えてしまう男性もたまにいます。
風俗嬢としては
いや…知らんがな
と言いたいですが、夢見る男心はデリケートなのです。
こっそり入れるつもりが、あれ?出ない
ウエトラを使用したことがある人は知っていると思います。
ウエトラはシリンダー型の容器に潤滑剤が入っていて、押すと先からジェルが出てきます。
使う前は中身が出ないよう、先が米粒くらいのキャップで塞がれています。
使う時にこれを外すのですが、袋から出してキャップを外してしまうとその日のうちに使用してしまわなければいけません。
無駄にするともったいないなどの理由で、キャップを外さずにいると、いざお客さんの目を盗んでこっそり入れようとした時に…悲劇が起こります。
あれ?出ない…あ、キャップ外さなきゃ
ゴソゴソ
何してんの?何を持ってるの?
…
という展開になります。
あらかじめキャップを外して枕下へ…が悲劇の元
基本的にその接客で使う追加分のウエトラは、あらかじめキャップを外して枕元へ。
という風俗嬢が多いと思いますが、たまにこんな事件も起こります。
キャップを外したウエトラは、ちょっと押すと中身が出てきます。
枕下にウエトラを隠しておいたら、プレイ中の揺れでウエトラの中身が全部こぼれてしまい…お客さんの部屋の枕を汚してしまった(゚Д゚;)
中には怒るお客さんもいます。
キャップを外したウエトラはハンドタオルに挟むなどすると、安心ですよ。
まとめ
以上のような失敗も起こりますが、それでもローションよりはウエトラ派という風俗嬢は多いです。
使いやすく、衛生面でも安心できるのが、一番の理由ですね。
ちょっとした工夫や知恵で、風俗のお仕事はとてもやりやすくなりますから、どんどん調べて取り入れていきましょう。
それでも分からないことがある時は、ももジョブにお問い合わせを☆
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