性病を隠してプレイ?!こんな風俗客には注意!
「シャワーはさっき浴びたところだから、要らない。」
「どうしても?じゃあ1人で浴びてくるから。」
プレイ開始前
「部屋の電気は、全部消して。いや、ベッドのライトも消して。真っ暗でいいから。」
プレイ後
「帰るだけだからシャワーは要らない。」
こんなお客さんに当たったら、どう思いますか?
恥ずかしがり?
アソコがポークビッツくらい小さい?
それもあるかもしれません。
でももしかしたら
そのお客さん、性病なのかもしれません!(゚Д゚;)
性病を隠す客に気をつけろ
今回お話するようなお客さんは
そんなお客さん、一度も会ったことないよ
と多くの風俗嬢が言うレアケースです。
ですが全くいないわけではありません。
なので、皆さんにも前もって危険を知っておいて貰いたいのです。
性病なのに
完治していないのに
風俗にやって来て、隠してプレイするお客さんが存在します。
その特徴を3つ、詳しく教えます。
とにかく部屋を暗くする
症状が出て悪化した性病の多くは、見てわかります。
・膿が出る
・睾丸、亀頭、太ももの付け根のリンパ節が腫れている
・乳頭状のイボがある、そのイボが成長してカリフラワー状になっている
・性器、肛門、唇にしこりや腫れがある
・全身に赤茶色のできものや発疹ができている
・性器周辺に細かい水ぶくれがある
これらを風俗嬢に気付かれないようにプレイしようと思ったら、部屋を真っ暗にしたがるはずです。
風俗嬢の手で男性器を触らせないのも怪しいです。
そもそも安全上の面からも、接客中真っ暗にしてしまうことはオススメできません。
「時間が分からないから。」
「視力が悪いので、暗くすると手元が見えないから。」
「お店から、完全に暗くするのはダメと言われているから。」
「私、夜盲(やもう)で暗いと見えないんです。」
「あ、○○用意するの忘れた!一瞬、電気つけますね。」
何でもいいです。
それでも
「つけないで!」
と叫んだり
必死でアソコを隠すようなら
怪し過ぎます。
シャワーを浴びない
風俗ではプレイ前後にシャワータイムがあります。
お客さんと風俗嬢が一緒にシャワーを浴びる
お客さんの体を風俗嬢が洗う
のが基本です。
何が何でもシャワーを拒否する人
一緒に入ることを全力で拒否する人
は何かを隠している確率が高いです。
隠すものが
性病なのか
盗撮するための隠しカメラなのか
違法薬物なのか
いずれにせよ、ろくなことがなさそうですね。
更にシャワー拒否からの、部屋を完全に暗くしないと脱がないというのは、注意が必要です。
って言っちゃってもOKですよ。
見せない
シャワーを浴びない
1人シャワーが終わると、プレイ前なのにパンツを履いて出て来る
部屋を暗くする
そして部屋が完全に暗くなるまで、頑として、脱がない、タオルを外さない
プレイが終わるとそそくさとバスタオルを巻いたり、パンツを履く
どれだけ隠すんだって話ですよね。
そこまで隠したいのは、よほど見せたくない理由があると考えて間違いありません。
こちらもチェック
性病患者はどれくらいいるのか
もちろんこんなお客さんは稀です。
そもそも風俗で働いていても、性病になる確率は高くないし、自分も周りも性病になったことがないという人も多いでしょう。
一体どれくらいの数の人が性病にかかっているのか、ちょっと気になりますよね。
ネットでは、都市伝説的な無責任な意見や、悪意をこめた愉快犯のような荒らしも多いので、ここは最も信用できる国の調査を見てみたいと思います。
厚生労働省が、全国の代表的な約1000ヶ所のクリニックや病院で調べた性感染症報告数のデータによると
淋病:約8000件
性器クラミジア:約25000件
性器ヘルペス:約9000件
コンジローマ:約5000件
が1年で報告されています。
一見、多い!と思うかも知れませんが
例えば淋病の8000件を1000軒の医療機関数で割ると、1年に8件です。
1ヶ月じゃないですよ、1年です。
性病科で1年に8人しか淋病の患者がいないなんて、少ないですよね。
レアキャラじゃないですか。
もちろん性病に感染しているのに、なかなか病院に行かない人もいると思いますが、症状が悪化すれば皆行きますよね~?
性病はある
でも思ったより多くない
これが事実だと思います。
まあ、でもそこそこいますよね。
またこの後詳しくお話しますが、性行為の回数が一般人よりダントツで多いはずの風俗嬢の性病率は実は低いんです。
梅毒やHIVなど性病の中でも深刻な病気は、一般の若い年齢層で増えているんです。
風俗嬢はどれくらい性病になるのか
風俗に偏見を持っている人、風俗バッシングをする人は、必ずこう言います。
理由を訊くと、キレ気味に(笑)
とまで言い出します。
は?分かってな~い!
さて、風俗で働いている皆さん
今までどれくらい性病になりましたか?
コンドームで有名なサガミさんの調査によりますと、1ヶ月にエッチする平均回数は
20代:約4.1回
30代:約2.6回
らしいです。
風俗で働いていると、平均して1日3-5人のお客さんを接客します。
月に15日出勤したとして、のべ60人。
一般の人の15~30倍近く、性病にかかってないといけませんね。
皆さん自身、または皆さんの周りの風俗嬢
そんなにしょっちゅう性病になってますか?
もし次から次へと、重い性病にかかりっぱなしだったら、皆、この仕事を辞めますよね。
風俗嬢に性病が少ない理由
どうして風俗嬢は比較的性病になりにくいのか
万が一なっても、悪化しないのか
その理由を考えてみましょう。
病気になったら働けない
風俗嬢は体が資本です。
健康で体力があれば、稼ぎ続けることができます。
反対に体を壊したり病気になったら、働けないので収入がなくなります。
歩合制
日払い
の風俗嬢は大変困ります。
性病になれば、働けないし稼げない
そうなると
絶対に性病にならないように、衛生対策や定期健診をしっかりするし、免疫力をアップさせるため健康や生活習慣にも気をつけます。
衛生対策がしっかりしている
風俗店では
除菌ボディソープ
グリンスやクリアレックスなどの消毒用石鹸水
イソジン
などを使って衛生対策をしっかり行います。
プレイ前のシャワー、歯磨きもその1つです。
お店やプレイによってはコンドーム着用を義務付けていますし、ローターやバイブなどのおもちゃにもコンドームを被せて使用し、使用後は消毒します。
プライベートのエッチで、ここまでしっかり衛生対策するでしょうか?
定期健診を受けている
多くの風俗店は、定期性病検査を奨励しています。
中には義務化しているお店もあります。
提携クリニックで割引が受けられたり、お店に検査キットが常備されていて、いつでも気軽に郵送で検査が受けられるようになっていたりするんです。
風俗で働いていない人が、一体どれくらいの頻度で性病検査を受けるでしょうか?
ほとんどの人は
性病の症状が出た後のみ
あとはせいぜい
妊娠時
行きずりの相手と、または外国で買春し、それも生でしてしまった時
くらいですよね。
万が一性病に感染しても、毎月複数の項目をしっかり調べている風俗嬢は、症状が出る前に知ることができ、早期治療を受けられます。
風俗のシャワータイムは女性のためにある
以上のことからも分かるように、風俗のシャワータイムはむしろ女性のためにあるサービスなのです。
衛生的にすることで
感染予防
不快な思いをせずに済む
からです。
まとめ
風俗嬢はせっかく日々
健康作り、衛生対策、定期健診などに気をつけて性病予防
稼ぐために頑張って出勤
しているのですから、性病であることを隠してプレイしようとするお客さんは許せませんよね。
妙に
シャワーを浴びたがらない
お互いの体が見えないくらい部屋を暗くする
陰部を隠して見せない
といった不審な行動があれば、注意して下さい。
なお、手を除けて見たら、実は男性器が今までに見たことがないくらい小さかったというオチでも、その時は絶対に笑っちゃダメですよ!
それは悪気はなくても、絶対タブーです。
お客さんにとってはトラウマもの、アナタは鬼にしか見えませんから。
衛生対策や定期健診に力を入れているお店で働きたい女性は、お仕事検索でそちらを条件にして探してみて下さいね☆
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪