その謝り方は逆効果!お客さんを怒らせた時の正しい対応
風俗で接客をしていて、お客さんを怒らせてしまった経験、ありますか?
風俗嬢も風俗店スタッフも、皆1度くらいは経験することです。
お客さんの怒りが大きくならないよう、できるだけ早くに沈静化させるには、やはり正しい謝り方が大事。
謝り方を間違えると、小さなことでも大きなトラブルになりかねません。
反対に結構大きな失敗でも、謝り方が正しいと、むしろそれがきっかけでリピートに繋がることもあります。
今回は、お客さんを怒らせた時の正しい謝り方について考えてみましょう。
まずは謝罪
何かしらお客さんを怒らせてしまった時
風俗では、まずは謝罪です。
この場合の謝罪は、お客さんを怒らせた=不愉快な思いをさせたこと自体に対する謝罪なので
という風には考えなくて大丈夫です。
きちんと
ごめんなさい
すみません
の言葉を言ってから、お客さんの言い分を聞いてあげましょう。
見て見ぬふりはNG
お客さんが不機嫌になった
こんな時に、見て見ないふりをして接客続行していませんか?
いや、気持ちはよく分かります。
なかったことにしちゃいたいですよね。
でも、これダメです。
お客さんの怒りはどんどん大きくなり、大爆発する可能性大。
仮に爆発しなくても、不機嫌は尾を引き、結局最後までお客さんは腹を立てたまま
後でお店にクレームが入ったり、悪い口コミを書かれたりしてしまいます。
相手の言い分をまず聞く
怒らせたお客さんが文句を言い出した時に
いや、それは違うんです
とすかさず説明しようとしてませんか?
これも逆効果です。
まずはお客さんの言い分を聞きましょう。
お客さんが何に怒っているのか
どうして欲しいのか
これが分からないと、自分が全面的に悪かったのか、お客さんの勘違いや誤解なのかも分かりませんよね。
怒りから言葉がキツくなったり、表情が怖かったりするかもしれませんが、怒鳴り散らされたり危険を感じたり…というのでなければ、耳を傾けましょう。
説明と言い訳は違う
お客さんの言い分を聞いた後、説明をするのは構いませんが、結構多くの女性が
説明
言い訳
この2つを混同しています。
どう違うか分かりますか?
説明というのは、事実やお店のルールを伝えることです。
言い訳というのは、「私は悪くない」という自己弁護です。
怒ったお客さんは敏感にこの違いを感じ取りますし、「私は悪くない」と言われたら、「じゃあ俺が悪いって言うのか?」ってなると思いませんか?
火に油、注いでますよね。
自分が怒られるのが嫌だから言い訳してしまう気持ちは分かりますが、実はそれは逆効果。
こうならないためにも、必要最低限の接客やサービスは、手抜きすることなくきちんとやりましょう。
それがお客さんを怒らせて、嫌な思いをしないためのコツです。
表情に注意
もう1つ気をつけないといけないのは、お客さんの話を聞いている時、そして謝る時の表情です。
口では
と言っていても、表情がムッとして
と言っていたら…
間違いなくお客さんから
何だ、その顔は
というツッコミが入ります。
風俗嬢の接客にはどうしても演技がつきものですが、演技で大事なのは口から出る言葉や音だけではありません。
表情や態度がとっても重要です。
謝る時は、本当に申し訳なさそうな顔をして下さいね。
理不尽なクレームは、お店に振ってOK
中には
お店のルールに違反することをしたり要求してきて、思い通りにならないと本気で怒り出すお客さん
小さなことに目くじらを立て、土下座や返金など無茶を要求するクレーマー
も存在するかもしれません。
こういった困ったお客さんはごく少数ですが、絶対当たらないという保証はありません。
このようないわば「不良客」に当たってしまった時は、速やかにお店に連絡を入れ、後はスタッフに任せましょう。
風俗スタッフは、このようなトラブルにも対処できるノウハウを持っています。
少ないに越したことはありませんが、こういったトラブルの処理も、風俗スタッフのお仕事のうちです。
決して自分で全て解決しようなどと思わず、とにかくお店へつなぎ、自身の安全を確保して下さい。
まとめ
お客さんを怒らせた
そんな時に、正しい謝り方をするか、間違った謝り方をして逆効果になるか
これはとても重要です。
そしてお客さんを怒らせないために、また怒らせても大きな問題にならないためには
するべきことをきちんとする
絶えず笑顔を忘れない
接客をしましょう。
この2つができていれば、そもそも滅多に大きなトラブルが起きないということを理解しておいて下さいね。
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