メンズエステで稼げる女性とは？その特徴をまとめてみた
風俗と違い、あくまで健全サービスのメンズエステ（メンエス）は
脱がない
触らない
触られない
もちろん、舐めたりヌキのサービスもなし
なのに、頑張れば風俗と同じだけ、あるいはそれ以上に稼げるとあって、風俗はちょっと．．．でもお金をたくさん稼ぎたいという女性に人気のお仕事です。
ですが当然ながら、そんな美味しい仕事とあれば数えきれないほどの店舗数があり、
たくさんのメンエス嬢、セラピストがいます。
そう、競争の激しい世界なのです。
ですが風俗に比べると価格が安いので、気軽に利用でき、どうせマッサージに行くなら、可愛い女性といい雰囲気で個室でマッサージｊを受けたいという男性が多いため、それなりに稼げていました。
ところが最近はやはり
稼げるセラピスト
稼げないセラピスト
の差が目立ってきたように思います。
そこでメンズエステで稼ぐ方法を様々な視点から考えてみたいと思います。
まずは「稼げる女性の特徴」これから話を始めましょう。
メンズエステで稼げる女性の特徴
メンズエステで稼げる。
つまりバリバリ高収入を稼いでいる現役セラピストの特徴を挙げて、説明します。
出勤シフトを固定している これ絶対です。
風俗もそうなんですが、メンズエステの多くは自由出勤です。
中には、固定シフト制を採用しているメンズエステもあるんですが、メンズエステを転々としている女性達に聞くと、不人気ですね。
固定シフトはだるいんだとか。
自分のプライベートや都合を優先して、気が向いた時に空いた時間で働きたい
いや、この気持ち、わかりますよ。
自由、最高ですよね。
会社勤めしないでこういった仕事を選ぶ二大理由の一つだと思います。
１つ目は、お金。
２つ目は、時間の自由。
暑い夏は夜働こうかな…
寒い冬は昼から出勤しよう！
イベントや旅行が優先！
人生最高！
って思うでしょ？
でもね、稼いでいる女性は、風俗でもメンズエステでも、ほぼ固定シフトです。
そして出勤日数が少なくとも週4以上
大体皆、週5-6日、真面目に出勤しています。
これは2つのメリットがあるからです。
怠けず自己管理できるかどうかが大切
完全自由出勤の風俗やメンズエステでは、暇なのに仕事に来ず、ダラダラ遊んで暮らす女性が一定数います。
たまに働きに来るだけなので、月トータルで見ると、大して稼いでいません。
いくら接客1本あたりのお給料が高くても、働く時間が少ないとトータルのお給料は、OLやフリーターと変わらないか、それより少なくなってしまいます。
新人セラピストのうち、一定数はレギュラーとしてしっかり出勤して稼ぎますが、少なからず、少しずつ出勤日数が減っていく人がいます。
当たり前ですが、出勤しないと稼げません。
怠けたい心に喝を入れて、自己管理する
一番簡単な方法は、普通のお仕事同様、固定シフトにしてしまうことです。
お客さんにとって使い勝手のいいセラピストになる
これも風俗と同じことなんですが、お客さんは、仕事、学校、家庭など色々と忙しいんです。
そんな中で時間を作って、メンズエステにやってきます。
となると、興味を持った女性が
いつ出勤しているかはっきりしている。
自分の都合のいい時に、出勤している。
こうでないと、指名につながりません。
いくらホームページなどで見て気になっていても、自分のスケジュールに合わなければ、他の女性を選びます。
仕事があろうが予定があろうが、なんとか時間を作って会いに来るなんていうのは
ドはまりしている本指名客だけです。
つまり毎週コロコロ出勤予定を変えていると、それだけで相当数のチャンスを逃すことになるのです。
これがわかっているからこそ、メンズエステの中には、敢えて固定シフトを求めているお店があるのです。
なぜなら明らかに稼ぎに繋がるから。
稼ぎやすい曜日・時間帯を知っている
お客さんは毎日どの時間も同じ数だけ来るわけではありません。
やはり忙しい曜日や時間帯というのは存在します。
飲食店やスーパーでもそうですよね。
集客数が多い曜日や時間帯→稼げます
そして反対に
出勤女性が少ない曜日や時間帯→これも稼げる可能性はあります
これが風俗店なら常識です。
ただメンズエステの場合は、風俗店とは少し事情が違う部分もあります。
順に説明しますね。
平日の昼間→お酒も飲まない、あくまでマッサージなので風俗のような罪悪感もない、ということで営業中のサラリーマンが結構来ます
平日の夕方早い時間→割と暇です
仕事が終わった直後くらいの時間→仕事帰りに立ち寄るお客さんで忙しくなります
夜→お酒を飲んだ後に立ち寄るお客さんが結構います
深夜帯→帰りの足に困るのでお客さんは多くありませんが、夜勤後の男性や、たまに終電を逃したから朝までロングといった大物が入ることがあり、出勤女性が少ないため案外稼げます
週末→休日、ゴルフ帰りなどのお客さんが来ます
さて、安定して稼げるのはどの曜日や時間帯でしょう？
これは自分のキャラも考え合わせると、より良いです。
ノリよくトークや接客するタイプなら、夜の時間帯
人妻風の落ち着きがあるなら、むしろ昼間
例えば自営業者は平日の昼間に来ることが多いですし、美容師の男性は週の初めに来ます。
自分がウケそうなお客さんが来る時間帯がわかるといいですよね。
それに加え、夕方以降にお客さんが増えるのは週の後半だということや、金曜の夜、土曜、日曜は来客数が多いということもあります。
地域性もあるでしょう。
例えばオフィス街は土日は人がいません。
稼げるメンエス嬢は、曜日や時間帯もしっかり選んでいます。
リピート客（指名客）を持っている
お客さんには
新規客
リピート客
の２種類があります。
新規客には、女の子はお店にお任せのフリー客と、ホームページなどで選んで指名する写真指名（またはネット指名と言う）客がいます。
稼げるセラピストは、言い換えると人気のあるセラピスト、つまり指名が多い女性です。
出勤すればお客さんがたくさん来て、待機時間が少なくて済むからです。
ここまでは問題なく理解できますよね？
次に、指名と言っても、既に述べたように、写真やプロフィールだけ見て指名する新規のお客さんと、実際にアナタの接客を受け、気に入ったからリピートする本指名のお客さんがいます。
ここで経験値の浅い女性は
指名ならどちらも同じだよね？要は、お客さんが１人でも多くついて、稼げたら勝ちでしょ？
と思ってしまいがちです。
もしアナタが、例えば５万円とか１０万円だけ必要で、１日～数日働いてパパッと稼いで辞めるつもりならアリです、その考え方。
でもある程度長く働きたいとか、まとまった金額を稼ぎたいと思っているなら、リピーターをつかまないと話になりません。
なぜなら
お店を何度も利用している会員さん、常連客は、アナタの接客が良くなければ二度とアナタを選びません。
メンズエステが過剰供給になりつつある今、毎日毎時間、どんどん新規が押し寄せてくるお店はまずないです。
新しいお客さんも、人気の女性、評判のいい人気女性を選ぶ傾向があります。
お店もライバル店に負けないためには、リピートを返せる女性に優先的に新規のお客さんを付けたり、おすすめします。
全然リピートを返せなかったり、お客さんからの評価が著しく悪い場合は、干されてお客さんを付けてもらえなかったり、希望のシフトで働けなかったりします。
安定して高収入を稼ぐためにも、快適に働くためにも、リピートがどれほど重要かわかりますよね。
そうそう、メンズエステのほとんどは、ワンルームマンションの一室をまるごと１人のセラピストと１人のお客さんが使います。
完全なプライベート空間ですね。
そのため、大抵のメンズエステは、複数の部屋を持っています。
これが微妙に、別々のマンションだったり、部屋の広さが違ったりするんですが、当然、真面目にたくさん出勤し、リピートが多い女性は優先されます。
一番いい部屋が与えられたり、本人の希望の部屋を使えたりします。
リピート、返さないといけませんね。
ではどうしたら、リピートを返せるのか？
リピートを返すための方法について、次にお話します。
リピートを返せるセラピストの二大特徴とは リピートを返せる
指名が多い
どんな女性だと思いますか？
①美人や可愛い人
②スタイル抜群
③マッサージが上手い
こんな特徴しか思い浮かばなかった人は、要注意です。
もちろんどれも、ないよりあるほうがいい要素です。
ですが、①と②は、基本的に写真（ネット）指名にしか役立ちません。
お客さんがよほどマニアックな脚フェチとか巨乳フェチとか、お客さんの好きなアイドルにアナタがそっくりとか、そういう特殊なケースは除きます。
普通のお客さんは、そこでリピートするかしないかを決めていません。
そして③のマッサージも、本格的にゴリゴリ、グイグイ、揉み解して欲しいなら、最初から街のマッサージ屋に行きます。
その方が安いですから。
メンズエステに求めているのは、そこじゃありません。
では何がお客さんをハマらせるのか。
そのポイントは２つあります。
特別感を上手く利用している
キャバクラでも、風俗でも、メンズエステでも、レンタル彼女でも、結局これなんです。
好感を持った女性と
もしかしたら付き合えるかも
もしかしたら今度はHできるかも
という男の下心を上手くコントロールできる女性が、リピートをつかみます。
これをナイトワークの世界では、恋人接客とか色恋営業なんて言い方をします。
色恋営業なんて言うと、なんだか騙しているようなイメージがあるかもしれませんが、何のことはない
俺はこの子に気に入られてるかも
もしかしたら、ただの客ではなくお気に入りかも
という特別感を与えるような、丁寧でスイートな接客のことなんです。
癒しを提供している
特別感、または期待を持たせると言ってもいいかもしれませんが、その前提には、お客さんから好意を持たれる、かつ「この子は俺に好意があるのかな」と思われることが必要になります。
それはどうやればいいのでしょう？
お客さんがよく言う言葉に癒しがあります。
メンズエステは、リラクゼーションマッサージを提供することもあり、この「癒し」という言葉がお店のキャッチコピーでもよく使われます。
人気のあるセラピストは
癒し系
〇〇ちゃんは癒される
なんてよく言われていますね。
でも癒しってなんでしょう？
正直、よくわかんなくて
ヒーリングミュージックをとっかえひっかえかけてみたり
アロマを焚いてみたり
色々努力をしている人もいるかもしれませんね。
実は、男性に「癒される～」と思わせるのは、簡単。
笑顔
密着
褒める
楽しそうにマッサージする
これだけでいいんです。
これ、メンズエステだけでなくプライベートでも使えますので、覚えておいて損はないですよ。
自分に会うと、一緒にいると、何を話しても、ニコニコしてくれる
距離感が近く、積極的にくっついてくる
褒めてくれる、認めてくれる、キツイ言い方をしたり否定しない
仕事のはずなのに楽しそう
こんな女性がいたら、間違いなく
自分は好かれているんじゃ？
と思います。
そこまでいかなくても
少なくとも嫌われていない
また来て欲しいと思われている
歓迎されている
嫌なお客じゃないんだ
と安心していられます。
この安心感、肯定感が癒しです。
そして自己肯定感が不足している人は非常に多いので、癒されると好意を持ち、特別感や期待を抱いてしまうのです。
癒せる女性は、間違いなく男性を幸せにしています。
過剰要求の断り方、かわし方を知っている
そんな和気あいあいとした雰囲気を作ろうと、笑顔で一生懸命施術しているのに…
台無しにするのが、お客さんからの過剰要求です。
手で抜いて欲しい
おっぱいくらいなら触ってもいいでしょ
こういうことを言ってくるお客さんは、残念ながら一定数います。
というより、そういった下心があるからこそ、普通のリラクゼーションではなくメンズエステを選ぶと言って過言ではありません。
もちろん、メンズエステは健全店なので、抜きのサービスはありません。
ですが、断ると気まずい雰囲気になったり、断ってもしつこくて険悪な雰囲気になったり
メンズエステで働けば、誰しも一度は経験するんじゃないかと思います。
中には
風俗と違い、そういうことをしなくていいからメンズエステにしたのに、うざい
と病んで辞めてしまう女性も。
でもメンズエステで稼げる女性はどうかというと
これがお客さんからの過剰要求に対し、上手くあしらってかわしているんです。
そのお客さんのタイプにもよりますが、基本的な断り方は
笑顔で（こちらがマジ切れしたら、お客さんもキレますよ。）
サラッと（グダグダ説明する必要はなし。街のエステでそんな過剰要求するお客さんがいても、まともに取り合いませんし言い合いもしません。）
でもハッキリと（気弱そう、曖昧と思われると、お客さんも食い下がります。）
ただし、通えばもしかしたら、あわよくばという期待値を０にしないためにも、お客さんを怒らせないためにも、キツイ言い方や言葉はNG
とまあ当たり前のことばかりです。
一番大切なのは、セラピストであるこちらが
うわ、過剰要求きた
断ったら気まずいなあ
とネガティブな気持ちにならないことです。
断ってOKなんですから、変に意識せず、そのまま笑顔で自分らしい接客や施術を続けましょう。
そういった意味で、雰囲気を壊さないということが、一番大切なコツになるのかもしれませんね。
マッサージの頑張り方を間違えていない
マッサージが上手いとお客さんは喜びます。
でも、稼げるセラピストが、他のセラピストよりマッサージがスゴイかというと、そんなことはないです。
お得感という意味では、マッサージが上手いに越したことはないですが、リピートを取るのに大切なのは
①一生懸命にやり、手を抜かないこと。
②ちょっとしたハプニングを含める。
この２点です。
①については、手抜きが伝わると、お客さんは
ないがしろにされた
仕事を舐めている
と不愉快になります。
きちんと接客することは、お客さんに対し
アナタを大切にしています
また来て欲しいです
というメッセージになるのです。
②は、もうわかりますよね。
ただ真面目に色気のないマッサージを受けるだけなら、メンズエステに来る意味がありません。
そういう、風俗とはまた違った
できそうでできない
見えそうで見えない
もしかしたらあるかも
というドキドキした感覚が、メンズエステの醍醐味なのです。
真面目だけれども稼げないセラピストほど、街のほぐしマッサージ屋のように、汗かいてゴリゴリ揉んでいたりします。
そうじゃないんです。
稼げるお店で働いている
最後に紹介するのは、とても単純だけれども忘れられやすいポイント
稼げるお店を選ぶ
これです。
いくら本人が努力しても、店選びを失敗していては稼げません。
メンズエステ戦国時代と言っていいほど、店舗数が増えているのですから、当然稼げるお店と稼げないお店があります。
この差はかなりあるので、要注意です。
ネット、SNS、口コミサイトなども参考にしながら、稼げるメンズエステを選びましょう。
まとめ
今回は、人気のメンズエステで稼げる女性の特徴をまとめてみました。
抜きなし健全店だからこそ
働く時間帯や曜日
稼げる店選び
技術より癒し
リピートを取るためのコツ
をしっかり理解しないといけませんね。
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