風俗に月1だけ出勤して、お店から一目置かれる「売れっ子」になる方法
風俗求人を見ると
「月1日出勤でもOK」
なんて書かれていることが割とよくあります。
ということは、月1出勤を希望する女性が、結構いるということですよね。
いわゆる鬼出勤している女性からすると
月1出勤なんて、風俗で働く意味ないじゃん!風俗で働く理由はお金でしょ?
となるかもしれませんが、お金の必要度は人それぞれ異なります。
鬼出勤している女性にも、「ホスト狂でとにかくお金が必要、宵越しの金は持たねえ!」という女性もいれば、短期間でサクッと目標額を稼いで風俗卒業したいという女性もいます。
同様に、『月1出勤』を希望する女性の中にも様々な理由があるかと思います。
月1出勤で働く女性の傾向としては「毎月の生活費の足しに」「お小遣い稼ぎ程度に」という志望動機が多いです。
同時に、性病も怖いし、身バレも怖いし、風俗でそんなに毎日、毎週働きたくないという本音もあるようです。
そこで今回は、月1出勤で風俗で働こうとする女性たちのために
『月1出勤』
について、気になるあんなことやこんなことを解説していきたいと思います。
そもそも月1出勤でも働けるのか?
もちろん働けます!
実は多くのお店で「月1出勤OK!」というスタンスをとっています。
何も心配する必要はないですよ。
なぜ、風俗では月1でも採用されるのか。一般のバイトだと採用は難しいですよね?
それは、在籍女性が多いほどお店のステータスがあがるからです。
在籍女性が多い=繁盛店の証でもあり、女性求人面でも、営業面でも多くのメリットを生みます。
また風俗店にとって、キャストの雇用形態は社員ではなく業務委託というカタチになり、お給料も完全歩合制のため、固定費やランニングコストはかかりません。
なので、月1でも働いてくれるなら、基本的に大歓迎です。
ただしお店の業種はデリヘルタイプがおすすめ
ただし月1出勤で働くなら、店舗型のソープ、ファッションヘルス(箱ヘル)より、無店舗型のデリヘルライプのお店がです。
もちろん店舗型でも、月1出勤で働け稼いでいる女性がいないわけではありません。
しかし、店舗型は部屋数と出勤女性数を合わせる必要があります。
なので出勤したい日に出勤希望のキャストがたくさんいた場合、月1出勤の女性よりも、レギュラー出勤の子や定期的に出勤してくれる子を優先する傾向があります。
月1出勤の女性にとっては、自分の希望日に必ず出勤できることが大切なんじゃないでしょうか?
その点デリヘルは、お客さんの自宅やラブホが主戦場となるため、レギュラー出勤の子だから、定期的に出勤してくれる子だから、といった出勤に対するひいきは一切ありません。
月1出勤だから〇時間以上働くという縛りはある?
気になるのが、最低〇時間は働いてね、という決まりがあるかどうかですよね。
デリヘルに関しては、そんな縛りなどありません。自由です!
ところが店舗型は、早番・遅番という2交代制の縛りがあるお店が多いです。
例えば
早番:9時~17時
遅番:17時~ラスト
どちらかを選ばないといけないんですね。
このようなこともあり、やはり月1出勤で働くならデリヘルがベストです。
ただしデリヘルで働くにしても、知っておきたいことがあります。
月1出勤だから〇時間以上というような強制はありませんが、風俗では、出勤時間(待機時間)が長いほど稼げるチャンスが広がります。
またデリヘルは移動時間があるため、移動のロスタイムが1回の接客ごとに平均20分前後あると考えましょう。
なので、月1出勤で2時間だけというような働き方で何万円も稼いで帰りたいというのは、現実的ではありません。
月1出勤ならホテヘルのすすめ
デリヘルがベストと言いましたが、お昼頃から終電までの時間だけ働くなら、そして長時間出勤できないなら、その場合が「ホテヘル」が最も賢い選択です。
なぜなら、ホテヘルは接客する場所が事務所から徒歩圏内5〜10分のラブホだからです。
つまり、移動ロスタイムがデリヘルよりも少ないのです。
デリヘルか、ホテヘルか、それが問題だ
お仕事内容は、デリヘルもホテヘルも違いはありません。
大きな違いは、サービスする場所です。
ホテヘルはデリヘルと違い、お客様の自宅でプレイすることはありません。
既に述べたように、移動ロスタイムもありません。
デリヘルの場合ですと、遠方派遣の可能性があります。
ただし、ホテヘルの営業時間は24:00までと法律で決められているため、深夜帯に稼ぐならやはりデリヘルが良いです。
月1出勤でも平均日給は稼げるのか?
最も気になるのは、月1出勤でもしっかりと稼げるのかですよね。
そのお話をする前に、まずデリヘルとホテヘルの日給平均の目安を見てみましょう。
デリヘルの日給平均
一般デリヘル店のお給料バックは
60分 9000円
デリヘルは比較的長めのコースを選ぶお客さんが多いので
90分 13000円
これくらいが標準的なお給料バックになります。
移動時間のロスを、1本のお仕事あたり40分程度と見做すと、お客さんが続けば
5時間待機で26000円
7時間待機で39000円
8時間待機で48000円
10時間待機で57000円
12時間待機で74000円
これくらいが稼げる目安額になります。
ここから雑費の10%を引いた金額が、アナタのお給料です。
ホテヘルの日給平均
ホテヘルのお給料バックは
60分 8000円
これくらいが標準的なお給料バックになります。
移動時間のロスを、1本のお仕事あたり20分程度と見做すと、お客さんが続けば
5時間待機で24000円
7時間待機で32000円
8時間待機で40000円
10時間待機で48000円
12時間待機で64000円
これくらいが稼げる目安額になります。
ここから雑費の10%を引いた金額が、アナタのお給料です。
月1でも、お店が忙しくて集客力があり、自分自身もネットを鳴らすことができれば、これだけ稼ぐことが可能です。
月1出勤と1日体入どっちがいい?
ある程度、風俗を知っている人なら思いつくこと
月1出勤なら、いっそその月ごとに違うお店で体験入店した方がもしかしたら稼げる?という疑問
これはどうなんでしょう。
「体験入店」は「新人」と同じくらい、風俗客に対するパワーワードです。
風俗客は、新人、期間限定に目がありません。
ですので、客付きが良いです。
お店側も体験入店で女性に多くのフリー客をつけ稼がせることで、本入店を勝ち取る!と躍起になります。
よって、月1出勤嬢の一番の心配事である、出勤してもお茶・・・という恐怖がなくなるメリットは確かにあります。
では、月1出勤ではなく、体験入店が良いのね?
おっと!そう結論づけるのはまだ早いです。
なぜならメリットだけではなく、当然デメリットもあるからです!
毎月体験入店するデメリットとは
自分のキャラに合ったお店を、毎度探す必要があります。
そして、応募⇒面接⇒体験入店という工程を毎度繰り返す…めんどくさっ!
また、面接から体験入店スタートまで平均2時間かかります。
在籍店に出勤して2時間あれば、1本お仕事についてた可能性もあります。
その場合、年間にすると12本損失で12万円!!(1本1万円計算)
かなりもったいないです。
また、必ず面接受けて採用されるとも限りません。
不採用の場合はただの時間の無駄となってしまい、お店探しへと逆戻り・・・。
お店によっては、面接当日、即体験入店させてくれないお店や、体験入店は1本か2本しかお客さんを付けないで帰すお店もあります。
さらに、体験入店して本入店はしなくても、プロフィールを消してもらえず在籍写真が残る場合もあります・・・。
嫌ですね。そのようなトラブルで困った時は、こちらの過去記事を参照にしてくださいね。↓
めんどくさっ…
結論!
月1出勤 >>> 毎月体験入店
月1出勤でもガッツリ稼ぐ方法
毎月体験入店するよりも、安心できるいつものお店で月1出勤。
でも…やっぱり月1出勤でちゃんとお客さんが付いて稼げるか?という不安は残りますよね。
そんなアナタのため「月1出勤でもガッツリ稼ぐ方法」をお伝えします!
月1出勤でもガッツリ稼ぐための心得
心得その1 出勤は長めと心得よ。可能なら8時間以上。
心得その2 写メ日記をフル活用せよ。
出勤時間は8時間以上
先述した通り、出勤時間が長いほど、お客さんが付くチャンスが広がります。
よく2時間出勤したら2万円(1本1万円計算)、3時間出勤したら3万円!という計算をする女性がいますが、そこまで風俗は甘くはありません。
上記で挙げた「〇時間出勤なら〇万円」というのも、あくまで本人の努力が実を結びコンスタントにお客さんが付いた場合の話です。
今や風俗で働くことは特別なことでなく、一般のバイトよりも効率よく稼げるバイトというような位置づけとなっています。
そんなはずないだろうと言う人は多いですが…
風俗嬢のおおよその人数は30万人。
20代女性の20人に1人が風俗嬢。
東京なら8.5人に1人が風俗経験者といわれている程なんです。
他にもパパ活、交際クラブ、キャバやガルバの裏引き…色々あります。
ですので、そんな中、あなたを選んでもらい、しっかり稼ぐには、出勤の長さと、そして少なからず戦略も必要です。
写メ日記をフル活用せよ!
風俗未経験の方は写メ日記をご存じないですよね?
シティヘブンという風俗広告サイトの最大手が運営する、風俗嬢のブログ的なものです。
大多数のお店が積極的に取り入れていて、どの風俗嬢も利用しています。
自撮りの写真をコメントとともに投稿するのですが、女性のキャラや素の姿が見れるので、風俗客なら皆、写メ日記を見て女性を選ぶと言っても過言ではありません。
そんな写メ日記
月1出勤で、出勤日に「出勤しました!お誘いお待ちしています♡」と投稿してオワリ
これではアウトです。
なぜなら、お客さんもそこまで暇ではありません。
この子と遊びたいけど、予定が合わないから、他の子で
というのはよくある話です。
ももジョブでは以前、「固定シフトのすすめ」をご提案しましたので、そちらもご参照くださいね。
上記の理由から、月1出勤でも週1〜2ペースで写メ日記で種を蒔く!そして当日に花を咲かせる!という姿勢が大事です。
投稿する内容ですが、「今月は〇日が出勤です」と、いかにも告知というのはNG。
つまらないです。
告知は写メ日記の文章の最後に!メールでいう「署名」みたいなものです。
また、投稿回数も出勤回数も少ないのですから、どうしてもお客さんの目に触れる率も少なくなりますよね。
投稿したら必ずお客さんの目に留まるような写メ日記を書きたいものです。
その簡単な方法は、こちらの記事が参考になりますよ。
スタッフの信頼を得る
これは重要です。とても重要です。
出勤日数が少ないからこそ、好印象を得る必要があります。
まずスタッフに信頼を得るには、応募段階から!
といっても別に媚びを売る必要はありませんよ。そういう意味じゃないんで。
応募の際の言葉遣いは礼儀正しく
応募はLINEやメール、電話どれでも構いませんが、丁寧に!普通の就活と思って丁寧に!
× 明日面接できますか?
〇 貴店の求人を見てご連絡しました〇〇(偽名でOK)と申します。突然ですが、明日面接をしていただくことは可能でしょうか。
面接時間には絶対に遅れない!
時間厳守です!
風俗だから遅れてもOKという、変なマイルールは要りません。
そして5分前にはお店に到着すること。
特別、難しいことではありません。
一般企業に面接に行く時なら、そうするでしょう。
でもこういう当たり前のことを当たり前にするだけで、風俗業界では「すごい!」「ちゃんとしてるね!」とプラス評価される風潮があります。
ちょっと悲しいですね…トホホ
でもそれが風俗業界なんです。
面接の高評価ポイントを押さえる
面接には最高の自分で臨みたいもの。
とはいえそんなに難しく考えないで大丈夫です。
ポイントは、清潔感と笑顔。そして、できるだけハキハキとした受け答えです。
緊張すると思いますが、リラックス、リラックマ・・・。ももジョブがついてますよ(^^♪
採用されたその後は
ここまでやれば、「この子に是非、お店で働いてもらいたい!」とお店は思います。
信頼度100%です。
そして、月1出勤をする際には、事前連絡が大事です。
多くのお店では自由出勤制を採用しているため、「明日、出勤します!」でも大歓迎してくれます。
しかし月1出勤の場合、数日前からお店に事前連絡しておけば、お店も「レア出勤!〇〇ちゃん、〇日出勤予定!」と告知してくれます。
そうすればお客さんも都合が立てやすいです。
「レア出勤」という宣伝文句は、体験入店・新人と並ぶパワーワードです。
日本人は限定ものに弱いのと一緒ですね。
ただし、絶対に当欠や遅刻はNGです!
これをすると一気にスタッフからの信頼度が落ちます。
ひどい子については、もう告知さえもしてくれなくなります。
だって告知して当欠されたらねぇ…事前予約も怖くてとれないですよ!
そうそう、それからもう一点。
先程、写メ日記の定期更新についてお話しました。
実はこれ、スタッフからの信頼度アップにも効果あるんですよ!
写メ日記はお店のページへの導線となりますので、写メ日記をしっかりきっちりあげてくる女の子は、とっても重宝されるんです!
お店のために働いてくれる子!
しかも月1出勤にも関わらず!
なんて頑張るイイ子なんだ!
となります。
まとめ
今回は月1日だけ風俗に出勤したい女性のために、あれやこれやを解説しました。
月1出勤でも働けるし稼げるけれど、お店選びと努力は大切です。
レア出勤の強みを活かせれば、超!割のいい副業になりますよ。
ももジョブには月1出勤歓迎のデリヘルやホテヘルの求人がたくさんありますので、是非応募して、お金の余裕を手に入れましょう。
風俗未経験からでも始められる高収入なお仕事たくさん♪