ベテラン嬢直伝!!デリヘルのショートコース客をラクに2回戦イかせるコツ【実践編】

ベテラン嬢直伝!!デリヘルのショートコース客をラクに2回戦イかせるコツ【実践編】正直しんどい、ショートコースでの2回戦。

 

ヘルス系風俗店の「時間内無制限発射」サービスは、多くのキャストにとって悩みの種ですよね。

前回の【座学編】に引き続き、この記事ではより実践的なショートコース客をラクに2回戦イかせるためのノウハウをお伝えしてまいります。

【座学編】のおさらい

デリヘルショートコースで2回戦イけるかは、お客さんの体質次第

風俗嬢の仕事をしんどくしているのは、平均60分間といわれる「賢者タイム」の存在

賢者タイムが終わる前に2回戦目を始めてしまうと、報われない労働を強いられることになりがち

嬢が可愛く積極的に2回戦に誘ってくれたら、必ずしも2回イけなくたってお客さんは満足

風俗客の「満足度指数」方程式に見る理想の接客とは、「ココロの満足」と「身体の満足」が等しくバランスのとれたサービスである

これらを踏まえて、今回の【実践編】では次のようなことを学んでいただきます。

デリヘル「ショートコース60分」で2回抜きするための実践的な時間配分

2回戦希望客に、むしろ「一球入魂の1回戦」を選ばせる誘導トーク

賢者タイムをOFFにして2回目も最低限の労力でイかせるコツ

 

わたくしAki姉の、20年分のノウハウを凝縮してお届けします。

この記事の内容を実践してもらえれば、誰でも超絶テクニックなしで「ショートで2回戦」を克服できるでしょう。

 

それだけでなく、風俗の現場で起こるあらゆるシチュエーションに対応するための基盤となる技術です。

ぜひ最後までお付き合いください。

天使のうたたね

デリヘル「ショートコース60分」で2回戦!実践的な時間配分

デリヘル「ショートコース60分」で2回戦!実践的な時間配分

 

【座学編】では、「ココロの満足と身体の満足が等しくバランスのとれたサービス」こそがお客さんの満足度を最高潮にするとお伝えしました。

そのような理想論と、本記事のテーマである「ショートで2回戦」は果たして両立するのでしょうか。

 

それを考察するため、まずは私が普段「60分で2回戦」の場合に意識している時間配分をお見せします。

2回目遅漏・賢者タイムなども考慮した、実践的なタイムスケジュールです。

STEP①

挨拶&トークタイム(平均3分)

STEP②

シャワー(平均5分)

STEP③

プレイ時間1回戦目(平均15分)

STEP④

ピロートーク&インターバル(平均7分)

STEP⑤

軽めのシャワー(平均3分)

STEP⑥

プレイ時間2回戦目(平均20分)

STEP⑦

シャワー(平均5分)

STEP⑧

お別れの挨拶(平均2分)

 

このスケジュールを、先ほどの風俗客の「満足度指数」方程式に当てはめてみます。

理想は「1」でしたね。

プレイ以外の時間 = 25分

プレイ時間 = 35分

よって、

(25)÷ 35 = 0.7…

 

0.7は0を基準とした負数に直すと「-0.3」です。

案の定、ちょっと肉体寄りの満足度となってしまいましたが、これくらいなら誤差の範囲です。

 

手前みそですが、なかなかイイ線いってるのではないでしょうか。

ただ、どうしてもプレイ以外でのコミュニケーションが短くなりますので、ともすれば事務的な印象を与えかねません。

 

それを解決するのが、常々ももジョブが提唱している「笑顔・愛嬌・イチャイチャ感」です。

その意識を60分間なるべくキープすることで、事務的になることなく、お客さんの精神的な満足度も高くなります。

究極の2択はお客さんに決めさせる

究極の2択はお客さんに決めさせる

2回戦目のリクエスト、終了15分前などに言われてあわててしまったことはありませんか?

 

私の場合あわてるだけでなく、正直ムカッとします(笑)

経験上、2回戦にチャレンジしたいかどうかは、最初のシャワーの最中などで確認してしまったほうが得策です。

 

お客に前もって選択肢を与えると、2回戦のリクエストが圧倒的に増えてしまうのではと心配の声があがりそうですが…

物は言いよう、そんな事態を回避するためにちょっとした駆け引きをします。

私の定番はこうです。

 

超~濃厚に1回戦するのと、サクッと飛ばしぎみで2回戦するのとどっちがいい?☆

私の場合、これで8割越えのお客さんが「超~濃厚な1回戦かな♪」と言ってくれます(笑)

 

「超濃厚」という文言にたじろぐ必要はありません。

ただ単に基本サービスを超ゆっくり、しつこく時間いっぱいジラして行うだけですから、初心者さんでも大丈夫

 

濃厚サービスの誘惑にめげず2回戦希望してくる稀有なお客さんには、本記事の序盤でご紹介した「60分で2回」の時間配分で対応します。

ただし、現場では工場の流れ作業のようにはいきませんから、どうしてもどこかで予定が狂って当初のスケジュール通りにいかないことがほとんど。

 

そこで重要となるのが、1回戦目のスピード感です。

デリヘルのショートコースで2回戦なら、1回目はサクッとイかせ、インターバルを長めにとる

デリヘルのショートコースで2回戦なら、1回目はサクッとイかせ、インターバルを長めにとる

 

スケジュールに遅れが生じるのは、ほとんどの場合2回戦目のプレイ時間です。

「2回目遅漏」の発動で手こずってしまい、中途半端なところでタイムオーバーとなってしまうパターンです。

 

それを回避するべく、1回戦目は15分という配分にこだわらず、「なるだけ早くイかせるゲーム」なつもりでスピード感を意識しましょう。

ここでも「笑顔・愛嬌・イチャイチャ感」の三点セットがあれば時短感がカモフラージュできます。

 

そしてなにより、「サクッと飛ばしぎみで2回戦」を選んだのはお客さん自身ですから、まず文句は出ません。

お客さんも一緒に巻き込んで、ちょっとハイテンションでタイムアタックを楽しむようにすると上手くいきます

 

最小限の時間でイかせて、その後のインターバルをできる限り長く確保してから2回線目に挑むのが、成功のカギです。

インターバルを1分でも長くとれれば、それだけ自分の身体を休めることになりますので、女性側の負担も軽減されます。

味変作戦!!1回戦目と2回戦目で雰囲気をガラリと変える

味変作戦!!1回戦目と2回戦目で雰囲気をガラリと変える

ノリと物理でなんとかなった1回戦目とは違い、一筋縄ではいかないことが多い2回戦目。

 

なぜならお客さんは、賢者タイムの真っ最中だからです。

賢者タイムが終わらないうちに射精させるのは大変ですから、特にヘルスの場合は女性側に過度な負担がかかります。

 

そんな厄介な賢者タイムですが、なるだけスムーズに終わらせるには「十分な性的興奮」が特効薬となります。

賢者を興奮させる自信がない?

 

心配ご無用、てっとり早く男性を興奮させる方法があります。

それは、すぐさま「別の女性」を連れてくることです。

 

ですがそういうオプションでもない限り、現実的ではないですよね(笑)

「1人2役を使い分ける」つもりでメリハリをつけるだけで、予想以上の効果があります。

具体的には、以下のような「味変」が有効です。

1回目はサクッとノリで済ませ、2回目はなるべくジラしながら濃厚めのプレイにシフトする

1回目はあまり攻めさせずやや淡泊に済ませ、2回目には積極的に攻めをおねだりしてオーバーに反応してあげる

 

コツは、極端と思えるほどに1回目より2回目に重きを置くこと。

1回戦目とはまるで別人のようにエロい…

そう思わせたらこっちのものです。

 

十分な性的興奮によって賢者タイムのスイッチを完全OFFにすれば、ラクに2回戦目を終えることができるでしょう。

タイムオーバーしそうなら「一球入魂」に切り替える

タイムオーバーしそうなら「一球入魂」に切り替える

 

1回戦目の終盤で、射精させようと頑張って物理攻撃してもイク気配がなく15分以上かかりそうなら、思い切ってその場で「一球入魂」に切り替える提案をしましょう。

このまま2回戦ねらいは厳しい時間になっちゃった…

ちょっと残念そうに伝えてください。

 

1回目に時間がとられた場合、2回戦はあきらめて濃厚1回戦に切り替えることがある」と、事前に断っておくとスムーズです。

切り替え後は、「超濃厚1回戦」でレクチャーしたように、一つひとつのサービスをゆっくりと丁寧に、ジラすように行えばOKです。

 

もしもお客さんが1回戦への切り替えを拒んでも、素直に従ったと見せかけて、やることは「超濃厚1回戦」切り替え後と同じで大丈夫です。

遅漏の男性には「刺激の緩急」が効くことがあるので、時間配分は無視してなるべく気持ちよくなってもらうことに集中しましょう。

なんとか1回戦を終えたころには、「やっぱり時間的に2回目はムリだな」と思い直してくれることがほとんどです。

 

あまった時間はまったりとマッサージなどしてあげると喜ばれますよ。

まとめ

みなさんお疲れさまです。

 

【座学編】・【実践編】に渡って「ショートコースでラクに2回戦イかせるためのノウハウ」をお伝えしてまいりました。

それでも人間相手ですから、思い通りにならないケースも必ず経験します。

頑張ってタイムスケジュールをこなしたけど、2回目イかせることができなかった…

 

そんな時こそ、【座学編】で学んだ「2回戦希望のお客さんは、必ずしも2回射精することが目的ではない」という大前提を思い出してください。

本記事でお伝えしたことを6割でも実践できていれば、2回目不発だったからといってクレーマーになるお客さんはいないはずです。

 

無理せずできる範囲から、ご自分のペースでチャレンジしてみてくださいね。

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