投げ銭で高収入?ライブ配信で稼げるというのは嘘?本当?

投げ銭で高収入?ライブ配信で稼げるというのは嘘?本当?

投げ銭

 

この言葉、ここ数年でよく耳にするようになりました。

投げ銭で稼いでリッチな暮らしをしているという配信者が増えたことや、コロナ禍で収入や仕事が減ったこともあり、ライブ配信者は急増しました。

 

某元2ちゃんねるの管理人さんも投げ銭だけで収益が6300万超えという話をしていましたね。

Youtuber、インフルエンサーときて、ライブ配信でセレブの仲間入り。

 

夢があります。

ただこれだけ配信者が増え、プラットフォームも増えてる現状を見ていて、疑問が。

 

「ライブ配信って本当に稼げるの?稼げてるの?」とふと思ったんです。

だって先に述べたあの人なんて、いろんな意味で別格ですから、普通の私たちがやって稼げるものなのかわかりません。

 

そこで今回は、ライブ配信のプラットフォームやライバーの収入、特徴などを紹介します。

そして似た業種のライブチャットとも比較してみましょう。

天使のうたたね

なんでライブ配信をする人が増えた?

なんでライブ配信をする人が増えた?

コロナ流行以前から投げ銭のシステムはあったし、配信で稼いでいるという人もいました。

 

ですが、コロナ禍でライバーが急増したんです。

おうち時間が増えた影響で暇つぶしで始めたのかと思いきや、結構本気で取り組んでいる人も少なくありません。

 

一気にライバー戦国時代と化しています。

コロナ禍で一気にライバーが増えた理由は「コロナによる収入の減少」。

 

また、ネットやSNSで目にする配信者やインフルエンサーなどの持ち物や旅の様子に、憧れる人も多いようです。

そういえばコロナ禍で、芸能人などもライブ配信を始める人が目立ちましたね。

ライブ配信でどんな事ができる?各プラットフォームの特徴も紹介

ライブ配信でどんな事ができる?各プラットフォームの特徴も紹介

ライブ配信にもジャンルが沢山

 

一口にライブ配信といっても、ジャンルはたくさんあります。

雑談系(飲酒や悩み相談、凸待ちなども含む)

※凸待ちというのは、配信者と直接会話を希望するリスナー(視聴者)を『待っている』状態で、突撃(リスナーからのコンタクト)待ちの略称です。

ゲーム実況系

ASMR系

※心地よい、脳がゾワゾワするといった反応や感覚を起こすような聴覚や視覚への刺激を延々と繰り返す。咀嚼音や物を切る音などが代表的。

車載系

※運転手からの視点を流す。

歌ってみた系

弾いてみた系

料理系

美容系

声真似系

など色々な配信があります。

配信アプリによって特徴が様々

 

配信内容の多様性だけでなく、配信アプリも多種あります。

そしてその配信アプリによって特徴や強みは様々です。

 

ここでは大手配信アプリ5つの特徴や強みを見ていきましょう。

17LIVE

誰もが知っている最大手配信アプリ。

 

登録者数は全世界に4500万人以上、ライバーも17000人以上という日本最大級の配信アプリです。

投げ銭やファンクラブの機能もあるので、ちょっとした芸能人気分が味わえるかも。

 

ランキングイベントやオーディションなども定期的に行っているので、ファンの数も増やしやすい傾向がありそうです。

配信コンテンツは、雑談系や歌ってみた、弾いてみた系が多いです。

Pococha

 

誰もが知ってる大手企業DeNAが運営しているライブ配信サービス

Pocochaの特徴は、充実したサポート体制安定した収入を得やすい点です。

 

24時間体制でカスタマーサポートが監視しているだけでなく、誹謗中傷や不適切なコメントを非表示にすることも可能。

Pocochaは、配信時間やランキングによって配布される「時間ダイヤ」と、盛り上がりに応じて配布される「盛り上がりダイヤ」の合計が収入になるシステムです。

 

因みに「時間ダイヤ」ランキングは、その日のリスナーからの投げ銭や配信時間によって付けられるそうです。

17LIVE同様、定期的にランキングイベントを実施しており、雑談系が多めな印象です。

REALITY

REALITYは顔出しナシ!

 

17やPocochaもラジオ配信等で顔出しナシで配信することも可能ではありますが、顔出ししているライバーが多いです。

REALITYの場合は、アバターを作って配信するのでVtuberに興味がある人にもオススメです。

Mirrativ

スマホでゲーム配信をするならミラティブが断然オススメです。

 

操作も簡単で、なんと配信を始めるまで数タップ!

ゲームを選んでタイトルを決めればすぐに配信スタートできます!

ミクチャ

メディアに出演したいなど芸能活動に興味がある人にオススメなのが、ミクチャ。

 

累計ユーザー数1300万人以上で、月間訪問者数はなんと100万人。

さらに各種メディアに取り上げられていたり、企業やブランドとのタイアップも多いんです。

 

いろんなイベントやオーディションも開催されているので、TV・ラジオ・ ステージなどへの出演やブランドモデルに登用されるチャンスも多いと言えます。

ライバーって本当に稼げるの?

ライバーって本当に稼げるの?

 

さて最も気になるのは、ライバーをして稼げるのかですよね。

稼いでいるライバーが実在する以上、稼げるはずなんですが…

なんでライバーは儲かる?

ライブ配信をするだけで儲かると言われているライバー。

 

そんなに儲かる理由は何でしょう。

同じようなジャンルで稼げそうな仕事に、Youtuberがあります。

有名なYoutuberの名前が頭に浮かんだ人も多いでしょう。

 

でもYoutubeの場合は、登録者数が必要だったり、動画の編集が出来ないといけなかったり…なかなかハードルが高いです。

手間がかかるのに、そもそも収益化すら出来ない可能性の方が高いんです。

 

ところがライブ配信の場合は、スマホ一つで編集もしなくてOKなので、Youtubeより比較的始めやすく、視聴者に投げ銭してもらえれば収益になるので、収入を得るまでのスピード感は早いです。

ライバーって稼げる?

話したり、ゲームをしたり、歌や演奏しているところをライブ配信するだけで稼げる

 

こう考えると中々魅力的な仕事です。

以前、某元2ちゃんねるの管理人さんもYoutubeLiveで、「投げ銭だけで収益が6300万超えちゃってるんですよね~」と話していましたしね。

 

うらやましく思わない人はいないでしょう。

ただ正直なところ、ライブ配信で誰でもたくさん稼げるかと言われると

答えはNo

 

稼げる人もいますが、全然稼げないという人も当たり前にいます。

ライバーの月収相場

 

では実際のライバー達の月収相場を、ご紹介します。

17LIVEの場合

17LIVEはほとんどのギフトが有料になっており、視聴者から投げられたギフトの一部が収入になります。

 

つまり貰った投げ銭全部ではなく、1~5割程度が収入になります。

またこの割合は、一般ライバーか認証ライバーかによって変動し、一般ライバーは1割、認証ライバーは一般ライバー報酬の倍以上という噂もあります。

 

そんな17LIVEで人気を集めているライバーの平均月収は、約10万~100万

特に人気ランキングの上位50位までに入るライバーは、月収100~500万程なんだそうです。

Pocochaの場合

 

ポコチャの場合は、ギフトによる投げ銭だけでなく、次の報酬も発生します。

1時間配信するごとに貰えるダイヤ

配信時間に応じて貰える時間ダイヤ

盛り上がり度合いに応じた応援ダイヤ

 

これに+投げ銭も貰える為、稼ぎやすい仕組みになっています。

ポコチャランキング上位10名くらいになると、月収200万程だと言われています。

 

 

また、配信未経験者が1ヶ月配信をして見込める収入は、ポコチャは5万円ほどと言われています。

初心者でも稼ぎやすいと言われているポコチャですが、17LIVEにくらべると稼げる金額は少ないようです。

 

ポコチャのほうが稼ぎやすいが、より高額を目指すなら17LIVE。

これは覚えておきたいですね。

REALITYの場合

REALITYは他のアプリと比べると、お小遣い程度稼げれば良い人に向いています

 

正直毎月〇万円のような副収入は見込めないでしょう。

REALITYのトップライバーでも100万円は届かないとのことです。

Mirrativの場合

 

ゲーム配信系のMirrativも、REALITY同様稼ぎにくいと言われています。

基本的には、5万円以下程度であれば稼げる金額のようです。

 

稼げている人は月13万程度

一般的には1000~9000円程度

 

初心者の場合だと1000円未満

これが相場です。

ミクチャの場合

 

ミクチャの場合は、公認ライバーに限り収入を得られるようになっています。

公認ライバーになる手段は

ライバー事務所に所属する

運営からのスカウト 

のどちらかになります。

 

公認ライバーになれば、投げ銭ファンクラブ収益化することが可能です。

ファンクラブは300円から10000円の月額制で、金額は自由に決められます。

月収は1000~10万円程。

 

公認ライバーにならないといけない上に、他のライブ配信アプリより稼ぎにくいという傾向があり、微妙ですね。

ライブチャットとライブ配信の違い

ライブチャットとライブ配信の違い

ライブチャットとライブ配信

 

同じようなことをする訳ですが、具体的にどのような違いがあるのでしょう。

結論から言うと、あまり違いはないです。

 

よく、アダルト要素の有無が挙げられますが、ライブチャットにもノンアダルトチャットがありますから、大差はありません。

ただ稼ぎやすさでは、やはりノンアダルトよりアダルトの方が上です。

チャットレディの給料について

 

チャットレディのお給料は、初心者には分かり辛いと言われています。

なので相場も含め、給与システムや月収について説明したいと思います。

パーティチャットとプライベートチャットがある

ライブチャットには、「脱ぎ」や「自慰行為」を含むアダルトチャットと、そのような内容は一切禁止でフツーのおしゃべりをするノンアダルトチャットがあります。

当然、報酬も異なります。

 

ここまでは皆さん、簡単に理解できますよね。

話が複雑になるのは、それぞれにパーティチャットプライベートチャットがあるためです。

パーティチャット:同時に複数のお客さんとチャット。途中参加OK。

プライベートチャット:1対1。他のお客さんは参加できない。

ライブチャットの分給相場

ライブチャットのお給料は、1分あたりで発生します。

 

時給ではなく、分給。

実際にチャットした時間だけ報酬が発生し、待機時間はお給料は貰えません。

 

実はライブチャットは、在宅で働くのと、環境の整った個室を用意してくれている事務所へ通勤して働くのとでは、報酬に若干の差があります。

在宅のほうが高く設定されています。

 

今回はわかりやすくするため、双方の平均値でお話します。

【アダルトチャット】

 

パーティチャット 60円/分(時給換算:3600円)

2ショットチャット 90円/分(時給換算:5400円)

 

【ノンアダルトチャット】

 

パーティチャット 45円/分(時給換算:2700円)

2ショットチャット 70円/分(時給換算:4200円)

 

 

ただし、ここで理解しておかないといけないのは、パーティチャットの分給は、あくまで1人あたりのお客さんから発生する報酬です。

例えば5人とパーティチャットすれば5倍、10人とパーティチャットすれば10倍の報酬になります。

大手ライブチャットのお給料例

実際に、どれくらいお客さんがチャットしてくれるのか

日によって報酬が異なるのは当たり前として、1ヶ月でどれくらいの月給になるのか

 

気になりますよね。

どのライブチャットサイトやライブチャット業者を選ぶか

いつ、どれくらいの時間働くか

その女性のトーク力、顔出しの有無、露出度など

持っている常連さんの数

などによって、お給料は大きく異なります。

 

男性からすれば、ライブチャットは、女の子に会えない、触れない、触ってもらえないのですから、 誰でもある程度稼げるという点では風俗のほうが勝ります。

ですが、こちらの某大手ライブチャットのデータが、相場として参考になるでしょう。

週1働くAさん 平均月給78000円

週3働くBさん 平均月給232000円

週5働くCさん 平均月給504000円

ライブチャットは稼げる

ライブチャットは稼げる

 

現状、ライブ配信は稼ぎにくいです。

ライバーの人数が増えたこともあり、稼ぐことが難しくなってしまいました。

 

ライブ配信で稼げる人はごく一部だと思ってください。

また、すぐにお金が欲しいという人には合わないです。

 

でもライブチャットなら、もっと稼ぎやすいです。

なぜライブチャットは稼ぎやすいのか。

アダルト要素があるから

 

これはまず間違いなく事実です。

男性は、普通の女性が歌を歌ったり料理している姿より、エッチな会話に付き合ってくれたり脱いでくれるほうが「希少性」があるので、より財布のひもが緩みます。

 

そして風俗などで直接のサービスを受けるのではなくライブチャットを選ぶ男性は、妄想族です。

実際に行為をするよりも、自分にとっての「エロス」「魅力的な女性」を妄想しながら興奮するタイプなんです。

 

そのため、アダルトチャットでは顔出しをしていないチャットレディも少なくなく、それでも稼げる子は【稼げています】。

彼女達の何がスゴイのか

 

それは自分の魅力的な部分だけを、上手くアピールしていることです。

悲しいかな、

男性はエロには目がない

そして手に入ったエロ、全部知り尽くして想像の余地のないエロには飽きやすい

 

そういった意味で、ライブチャットは上手く男性心理を突いたサービスなのです。

まとめ

今回はコンテンツを配信して投げ銭で稼ぐライブ配信について、本当に稼げるのか、どの配信アプリがいいのかという点についてお話しました。

 

残念ながら、既にライブ配信は飽和状態で、趣味を披露したいとか、長い目で見てファンを作っていきたいとか、他の活動への足がかりにしたい場合はいいのですが、手っ取り早く稼ぐには向きません。

アナタが、確実に今すぐお金を稼ぐ必要があるのなら、ライブチャットのほうが稼げます。

 

トーク力にまったく自信がない場合は、ライブチャットではなく風俗ワークのほうが確実ですが、風俗はどうしても嫌という人や画面越しの接客をしてみたい人はライブチャットに一度トライしてみては?

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